久しぶりの散歩

今日は10月にO市でお世話になった人々を案内して、いつものお散歩コースを歩くことになっています。なので、合宿の方は早々に退却。
とりあえず家に帰って体勢を立て直してスタートです。とは言え、しんどいわ…。結局昨日は全然寝られなかったしなぁ…。
で、京都駅で合流。そこからパッチギゆかりの地を訪ね、40番地跡を訪ね、オールロマンス事件ゆかりの地を訪ね、いつものパターンのお散歩がはじまります。もちろん今日はフルコース。なので、そこからさらに北上して、最終的にはおたふくまで歩きます。
まぁわたしにしてみたら「いつものコース」なわけですが、はじめてこられる方々にとっては、めまぐるしく変わる京都の風景は、やっぱり驚きなんでしょうね。おそらくは、京都って、聖・俗・賤が入り乱れた場所なんじゃないかと思うんです。で、それらはおそらくは一体となっている。ところが、京都をとりあげる時、どうもそれらのひとつひとつを独立して扱ってしまうんじゃないかなぁ。いつものお散歩コースは、そういう意味では、いい京都観光(笑)だと思いますよ。タダだし(笑)。
ちなみに歩いた距離は、約5.5kmですね。

今年は鍋か

今日〜明日、放送部の卒業生達主催の「裏合宿」です。
例年はもう少し早い時期にやっていますが、今年はいろいろあって、この時期にずれ込みました。さすがに12月は寒いので、焼肉はやめにして鍋にしました。とりあえず鍋は2種類やることにして、ひとつはわたしの担当と言うことにしました。なんか、連中はちゃんこをやるみたいですが、わたしはやっぱりビェンローです。
なんしか夕方に集合して、いつもやっているキャンプ場に行きます。で、さっそく準備。と言っても、すべて準備してあるので、あとは鍋にぶち込んでグツグツやるだけです。
バンガローにはこたつがあって、これがなかなかいい感じを出してくれています。やっぱり、鍋・こたつ・ビールは最高ですね。で、卒業生達と気のおけない話をしながら夜は過ぎていきます。
しかし、ヤツら、強いな(笑)。

レポートの打ちあわせ

2月にレポートを頼まれていまして、今日はその打ちあわせ。
でもまぁ、「打ちあわせ」そのものは、結局は30分もかからないわけで、大半はいろんな雑談です。でも、その雑談から「なにをしゃべればいいのか」みたいなことがわかってくるわけで、そういう意味では実際に会って話をすることが大切なんでしょうね。
お互いに「へー」「ほー」となるような話をいっぱいして、そのおかげもあって、なにをしゃえればいいのか、ぼんやりとわかってきました。

にしても、今週の「呑み」は月・火・木・金だったな。てか、先週から続いているかOπ*1

*1:来週にも続く気もするし…

「2学期になにがあったんだ?」

11月19日にも書いたんですが、あるクラスが「異様な雰囲気」の中で授業が進んでいます。で、当然試験の平均点もいい点を取ってきます。というか、1学期の2倍の点を取ってくる子もいるし、あかんかった子もそれなりに納得してくるし。
で、みんなに
「2学期になにがあったんだ?」
というアンケートをとってみました。
で、わかったことがいくつか。

  • 数学の授業は一回抜けるとわからなくなるから聞かないといけない

ふむふむ。で、休むヤツとか寝るヤツがいなくなったんや。

  • 赤点とりそうでやばいから勉強した

そりゃそうだな。

  • 中間試験で「やったらできる」ってわかった

それは大きいやろなぁ…

  • 人に教えられるようになった

すごい!

  • みんなやってるし、自分も「やらな」って思った

結局、これが一番大きいんやろなぁ…。

ほんとうによくわかったよ。みんな、ありがとう!

拡散RT

Tるたさんからの依頼です^^;;

関係者各位

このたび、奈良女子大学<関西の社会運動を考えるシンポジウム>実行委員会では、「社会運動で語ること/伝わること/繋がること――関西在日・部落問題にかかわるトランスジェンダー<土肥いつき>との対話」と題しまして、シンポジウムを開催する運びとなりました。
被差別部落、在日韓国朝鮮人にかかわるトランスジェンダー当事者である土肥いつきさんのセクシュアリティ入門を基調講演とし、障害の当事者で自立支援などの運動に携わる上野久美さんと、被差別部落、沖縄の問題などについて社会学的な研究をされている岸政彦さんを討論者に迎えします。そこに、トランスジェンダーについて相互行為論的なエスノグラフィを書いてきた鶴田幸恵と、吃音について歴史社会学的に考え、相互行為論についても探求している渡辺克典が司会に加わります。「語り」を通じて社会運動が「繋がっていく」ことを可能にする「人々の方法論(ethnomethodology)」に焦点を当てながら、「関西の社会運動」を考える視点や方法について、活動家と研究者のコラボレーションを通じ考えていくシンポジウムです。
新年早々ではありますが、ご参集いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。参加費は無料です。

◆主催: <関西の社会運動を考えるシンポジウム>実行委員会
○連絡先: 代表 鶴田幸恵 trt-s_at_cc.nara-wu.ac.jp*1
◆共催:奈良女子大学 アジア・ジェンダー文化学研究センター
奈良女子大学大学院人間文化研究科 社会・地域学講座
◆日程: 2011年1月9 日(日)
◆時間: 13時00分〜17時45分
◆場所: 奈良女子大学 N棟101
近鉄奈良駅下車、徒歩5分)
奈良女子大学までのアクセス
http://www.nara-wu.ac.jp/accessmap.html
○キャンパス内地図
http://www.nara-wu.ac.jp/campus.html

◆タイムテーブル
13:00 趣旨説明、登壇者紹介(鶴田幸恵)
13:15 土肥いつきさん基調講演
15:15 休憩(20分)
15:35 上野久美さんのお話
16:05 岸政彦さんのお話
16:35 休憩(20分)
16:55 コメントのリプライ、総合討論・質疑応答・まとめ
17:45 閉会

詳細につきましては、下記URLをご覧ください。(PDFファイルです)
http://www.nara-wu.ac.jp/news/H22news/110109.pdf

*1:_at_は@の半角に変換ね

で、交流会

今回ご苦労いただいた女性部の中心メンバーとUIコンビ*1とわたしで近くの居酒屋へ。実は、W民を予約されていたらしいんですけど、夕方にふと思いついて
「W民じゃないですよね?わたしはW民系列には行かないことにしています」
とメールを打ってしまった関係で、同じビルに入っている別の居酒屋になりました。面倒かけてすみませんでした。
でもまぁ、
「あ、これおいしそ〜」
とか言ってる人とか、映画の話とか、数学の話とか、なんだかんだで盛りあがっていたからいいんでしょうね。
そうそう、主催者の方が
「「今日は来てよかった」って言ってる人がいた」
って言ってくださって、かなりうれしかった…。

てことで、ちょうど終電の時間になったので急遽お開き。終電に飛び乗って、なんとか帰れました。
と思ったけど、目が覚めると三条。しかも淀屋橋行きやんか。しもた…。

*1:帰ってきた

で、お座敷

今日はK真市教組女性部の学習会です。
基本的に女性部の学習会は、もっともしゃべりやすいもののうちのひとつですね。なので、今回もリラックスして話します。
はいいんだけど、なぜか眠い…。
眠い時はテンションをあげてしゃべるに限るんですが、テンションをあげると暴走気味になるんですよね。とにかくしゃべりが早くなるんですよ。
てことで、今日も早いのなんの。これはヤバイです。
でも、なんとか舌も噛まずに最後まで話して終了。よかった…。

何気ない会話

電車の中のサラリーマン(先輩のAくんと後輩のBくん)の会話。
A「あのなぁ、◯◯の受付の女の人、ひとりカワイイ人いるよなぁ」
B「あ、そうですか?」
A「あれ?見てへんの?」
B「あぁ、見てなかったです」
A「見といて。てか、ヒマやし見てるやろ」
B「たしかにヒマですねぇ」
A「まぁきれいというより癒される感じなんやけどね」
B「あ、あぁ、そうですか。ところで、◯◯の件ですけどね」
A「あぁあの件ね」
Bくん、なかなかうまく話をはぐらかしたな(笑)。

サンドバッグ

今年から生徒指導関係のセクションに移った関係で、いろんなことがあります。なかでも嫌なのが「クレーム処理」です。
いや、生徒からのクレームだったらいいんですが、地域住民からさまざまな苦情が来るわけで。
まぁ怒りの気持ちはわかるのですが、その矛先がなぜか学校に来ます。てか、教員に来ます。ちなみに、この手の電話は必ずわたしたちのセクションに来るわけで…。

まぁ、いまどきの学校なんてサンドバッグなんでしょうねぇ。ふぅ…。

で、やっぱりサシ呑み

今日はどうも走る時間がなさそうなので、そのかわりガンガン歩きました。歩くと走るのとは違う筋肉を使うんですね。ちょっと張り気味です。
てことで(ちゃう)、Tもくりさんにメール。
「今ヒマ?」
やがて返事。
「おうよ!いま天満」
てことで呑み決定です。
まずは合流地点近くの定食屋→夜は飲み屋に行きます。安いです。あまりにもコストパフォーマンスよすぎです。まずはここで軽く腹ごしらえ。でも、もう少しおいしいお酒が呑みたくなります。で、近くにある日本酒専門の店に行きます。んまい!お酒が本当においしい。しかも、食べ物もいい。思わず頭の中で歌が流れます。
「大阪にーはー、う〜まいもんが、いっぱいあるんやで〜♪」
呑んで食べながら対人スキルの話とかなんだとかかんだとか。やっぱりこのあたりが「サシ呑み」のよさです。
さて、そろそろ9時半。う〜ん、微妙です…。どうしよう…。
お寿司や!
てことで、寿司をつまみに行きました。ところが、これがあかん。とりあえず入った店にTもくりさん、悪態つきまくりです。
「なんやこれ!べしゃ飯や!」
なんでも、思ったことをその場できちんと指摘するのが大阪人の優しさだそうです。そういえば、そういう人、他にもたくさん知ってます(笑)*1
しゃーないので、Bんちゃんに電話。で、店を教えてもらったんだけど、これがまたわからない。うろうろと彷徨っているうちに、タイムオーバー。
でもまぁ、次へのファイトがわくってもので…。
さて、帰りましょう。

*1:ちなみに、差別と直面した時に、同じ態度が出るのが特徴