なんか、とある国のとある人が、いらんものを投げるとかなんとか…。このめんどうな時にめんどうなことをせんといてくれよと。
卵の殻は固くなりがちなんですよね。でも、柔らかくてすむならそれでいいとも思います。殻を固くするのはひとりででもできます。でも、柔らかい卵が柔らかいままでいることをひとりでやるのは、とても困難です。
「でも」
とも思います。
誰かがそのひとりにならないと、柔らかい卵の世界は来ないのかもしれません。
つ、疲れた^^;;。
やはり年度当初はバタバタです。なにが悪いかというと、「生徒が来ないとできないことがある」ってことなんですよね。どれだけ事前に準備していても、例えば生徒が主体になってやることは、その生徒たちが来て、はじめてほんとうの準備がはじまります。あるいは、教科指導や服装頭髪指導だって、生徒が来てはじめて「動き」はじめます。
てことで、始業式からの一週間は、ほんとうにバタバタです。
ちなみに、昨今のさまざまな動きの中で、その一週間にさらに余裕がなくなっていて、さてさてどうなるかと思うのですが…。
てなことで、今日も一日、なにかしらバタバタゴソゴソ動いていて、あっという間に退勤の時間を簡単にまわっていきます。なんでこんななんだろうと思ったのですが、ふと気づきました。
「春になったからなんだ!」
いや、単に日の入りが遅くなったというだけのことなんですけどね^^;;。
破滅の音
今日の午後は入学式。
わたしはいつものポジションについて、淡々と業務をこなします。まぁ、途中「破滅の音」が鳴るわけですが、それは本論ではないわけで…。
粛々と式も終わり、片づけをしようとアンプをもちあげようとした瞬間「パチン!」という音とともに、なんだかとても楽になりました^^;;。
家に帰って、パートナーに直してもらわなくちゃ…。
にしても、うーん、ヤバイな(T_T)。
破滅の音
朝、いつものようにパソコンに火を入れて、メールチェックをしていたら、突然「パチン!」という音とともに焦げくさーい臭いが(T_T)。
またかいな…orz。
さいわいデータ用のハードディスクは飛んでないみたいだから、不幸中の幸いってことですね。
しかし、復旧への道のりは長いやろなぁ(T_T)。
チャレンジ!
今日を逃すと、今年は花見は無理ですね。でも、昨日今日は爆弾低気圧で大荒れです。
さて、選択肢は3つ。
- 花見はあきらめて、おとなしく単なる飲み会にする。
- とりあえず花見だけして、あとはおとなしく飲み会にする。
- 花を見ながら飲んで、めげそうになったら飲み会に移行する。
と、友だちから
「わたしは晴れ人間。晴れるように祈祷中」
との連絡あり。うーん。
ここは選択肢3やな(笑)。
てことで、予定通り花見決行!
不思議なものです。晴れとはいかないまでも、特に雨も降ることなく、特に暴風が来ることもなく、なんとなく花見ができてしまいました。
うーん、祈祷の力かなぁ。でも、おかげさまで今年最後の桜を楽しむことができましたo(^^)o
大掃除
下の子どもの部屋が「巣」状態になっていたので、高校進学を機に大模様替え大会を実施中です。
基本的にわたしもものが捨てられない人ですが、うちの家族はわたしに似たわけじゃないでしょうが、みんなものが捨てられません。なので、必然的にものが増えて、人の居場所がなくなるわけです(T_T)。
で、今回どうやら下の子どもは大断捨離をしたらしいです。ずいぶんとものが減りました。
せっかくなのでカーペットも新しくして、本箱も新しくひとつ増やして。ずいぶんと居心地のいい部屋になりました。
パートナーとふたりで
「うらやましいね」
「わたしらも部屋がほしいね」
と、ちょっと羨望の眼差しで子ども部屋を見たりするわけです。
まぁ、しゃーないですね。子どもが優先ですわ^^;;。
淡々と粛々と
今日は始業式前の最後の平日です。
とりあえず、各種会議があったりして、いよいよ新年度がはじまるなぁという感じになります。
にしても、スタートの前が土日って、妙に不安です。
「あ、あれ!」
って気がついたらスタート当日だったりするわけですからね。でも、スタートしないとできない仕事もあるわけで、そのあたりが悩ましいです。
てなことを考えながら、スタートへ向けて、淡々と粛々と時は刻まれていきます。
で、呑み!
D大学からブラブラと百万遍へ。
鴨川の桜がきれいです。
で、今日のメンバーは留学生3人と、仕掛け人のMなもとさん、前回不参加だったK納さん、前回に引き続きのN村さんと7人で呑み。
なかなかディープな自己紹介が聞けたりして、いい飲み会です。
が、なんかわからないけど、すごい量を飲んでる気がします。
さらに、
「もう一軒、軽く行きましょう」
とかいう流れになったのは、前回と同じ流れです。ヤバイです。
それでも無事電車のある時間におうちにつきました。
家に帰るとパートナーがギターの練習中です。「手紙」を弾いていたので、つい歌ってしまいました。
が、どうやら
「いーまー、負けそうで泣きそうで」
のところを
「いーまー、負けそうで吐きそうで」
って歌ってたらしく、子どもが隣の部屋で爆笑してたらしいです^^;;。
うれしいリアクション
今日は午後からアメリカからの留学生の人たち相手のお座敷です。
会場は某D大学。あらかじめ
「あまりの変化にびっくりしますよ」
と言われていたのですが、びっくりしました^^;;。なんだかなぁ…。
で、到着したのがお座敷30分前。あわてておべんと食べて、スライドの詰めをして、お座敷開始。
うーん。
反応が…。みなさんおとなしいとは聞いていたけど、ほんとにおとなしい。というか、わたしの関西弁が通じているのかどうかがわからない。
でも、ところどころで「通じてるよ」というメッセージが来るから、おおむねいけてるのでしょう。
で、質問の時間も保証したかったので、早めに終了。
質問が出てこないかと思ったけど
「自分はハーフなんだけど、トランスとハーフの共通点にどうやって気づいたか?」
みたいな質問が出てきて、なかなかよかったなぁと。
約束事は厳密にして緩やかに
あさってある会議へ向けて、年間の流れと年度末の「評価」についての「約束事」をつくれとのお達しがあったのでつくっていたのですが…。
いや、別にわたしがどうこうというわけでなく、ここ数年どんなふうにやってきたかをまとめてみたのですが…。
とてもむずかしいです。
明文化されているものが、実はほとんどない。まさに「歩きながら」考えているんですね。なぜなら、年度当初に「こうなるだろう」という、ある程度の予測のもとに動きはじめるのですが、実際はそうはならないことがたくさんあって、それを修正しながら年度末へ向けて「歩く」ってことが、「約束事」みたいなのをつくると、よくわかります。
で、毎年、年度末にその「修正」のところで論議になる。
ちなみにわたしは「原理主義者」なので、「修正」については常に反対の立場をとります(笑)。去年もその立場でいろんなことがひっくり返るのを阻止しました。もっとも、「原理内」であれば、そこに対してはわたしはとても穏健な人間なので、ゆるゆるなんですけどね^^;;。まぁ、簡単に言うなら「原理からはみ出るほどの特例をつくるのは嫌いだけど、原理そのものの解釈は柔軟に」みたいな^^;;。
で、それを明文化した時、こんな文章になってしまいまして…。
「個々の事例について審議にかけるかどうか審議することを妨げない」
パートナーに見せたら爆笑してました^^;;。