今日は午前も午後も出張です。なので、まつまたく雑務ができません。その代わりといってはなんですが、ちょいとだけ朝寝坊ができます。ただ、ま、それは、雑務を先送りにしているだけって側面があるのは否めないわけですが(;_;)。
てことで、午前の出張で生活と学力について考えたりして。
この手の話って、いつも思うんですけど、相関関係と因果関係が混同されたり、話す本人は混同してなくても受け手が混同して聞いたり、まぁややこしいなぁと思います。で、そうならないためには、ある程度ややこしいことをややこしいままおいておくことと、わからないことはわからないと言うことかなと思ったり。
そうそう。あと、生活調査なんかのデータを拾っていくと、「ほう」って思うことがあります。例えば、テレビを見る時間・ゲームをする時間・勉強する時間・読書の時間と、さまざまな項目があるのですが、それらをつなぎあわせると、ある程度はどんな生活をしているかが見えてきたりします。
例えば、テレビが3時間でゲームが1時間、勉強が1時間で読書がなし。就寝が11時とします。
すると、5時に家に帰ってきて、お風呂入ってごはん食べて6時。6時から勉強して、「終わった!」とか言って、7時からゲームしてテレビ見て11時に寝るとか。
でも、じゃ、同じ生活のリズムでテレビが1時間の子はどんな生活してるんだろ…。2時間ぶん調査にあらわれない時間がある。この時間、なにをしてるのかなぁとぼーと考えます。例えば、宿題が終わったあと、お菓子食べながら家族で話をしてるかもしれない。あるいはLINEでダラダラしてるのかもしれない。わからないんですがら案外、この時間が学力に影響を与えるんじゃないかなぁ。
そんなことを考えるひとときでした。
子どもたちの声
午前に行った2つのクラス、教室に入ったら、いきなり
「せんせい、通ってしもたな」
みたいな。みんな気にしてるんですね。なかには
「反対した意味、あったの?」
って、わざわざ質問してくれる子どももいるわけで。質問には答えなきゃならんでしょう。ってことで
「意味はあるよ。反対の声が大きくて簡単に通せなかったことは、確実に「今後」に影響を与える。ただし、そのためにはあきらめずに声をあげることが大切なんだよ」
って答え。
で、職員室に帰ってきたら、別の子どもが
「せんせ!腹立つ!通ったやん!どうすんの!これでだんだん報道機関が報道しなくなるやん!みんな声を上げられなくなるやん!」
とえらい剣幕で来ました。
「いや、だからわたしに怒るなよ^^;;」
って言ってたんですけど^^;;。
あからめずに語り伝え続けてよかった…。
脳みそ疲れた
日常か?
祭りのあとは日常生活。と思いきや…。採点をしたいのに採点する間もなく、午後から出張です。あ、ついでに先週つくった解答の計算間違いが多いと指摘されて
「計算、苦手ですよ」
と開き直ったりして^^;;。
てことで、午後から出張。あー、雑務ができない(;_;)。
これで最後・八頭町部落解放研究集会
目が覚めると8時過ぎ。久しぶりに8時間ほど爆睡しました。
朝ごはんを食べに行くと森口さんはすでにおられました。とてもしんどそうです。当たり前です(笑)。
てことで、しばしダラダラ話をして、いったん部屋へ。体制を整えて、今日のお座敷です。
今日は八頭町部落解放研究集会。ここで、昨日ご一緒した在日台湾人の川口さんと森口さん、そしてわたしのシンポジウムとのことです。しかし、在日外国人問題と部落問題にはさまれたわたしは何を言えばいいんだ(笑)?
打ち合わせのあと、午後からシンポジウム開始。
トップバッターの川口さん、すごい!ご自分の経験を交えながら、日本における在日外国人の処遇の問題や鳥取県内の中国人のことを鮮やかに語られます。しかも、ところどころにギャグが入る。みなさん、笑いながら和やかに話を聞いておられます。ヤバイです。わたしの出番がないです。
てなこと言っていても、順番はまわってくるわけです。てことで、火曜日に話した内容を少しふくらませた話。まぁまぁあんなもんでしょう^^;;。
で、トリはもちろん森口さん。あいも変わらずたたみかけるように暑く語られます。迫力というか貫禄というか。でも、謙虚さを忘れない語り口です。さすがやなぁ…。
で、フリートークの時間。おふたりが結婚にこだわった話をされたので
「わたし、あまのじゃくなんで、ぶっ壊す話を(笑)」
とか言いながら、セクシュアリティの側面から結婚制度や家族制度そのものを問わなくちゃならないんじゃないかみたいな問題提起をしてみました。すると、みなさん、深くうなずきながら聞いておられます。偏見かもしれませんが、というより偏見なんでしょうが、けっこう年齢層が幅広いんですが、「うんうん」って感じで聞いておられるんです。すごいなぁ…。たぶん、今までの八頭町のとりくみがそこまでのものなんでしょうね。
そんなこんなで、最後はやはり森口さんが〆て、シンポジウムもおしまい。
帰りにビールを買い込んで、森口さんと宴会しながら帰りの列車のひとときをすごしました。
すごく楽しかったし、すごく勉強になったし、その帰りの宴会は格別です。
にしても、長かったなぁ…。
で、大移動して
さて、昼もまわったところでS本さんとはお別れ。列車に乗ると、いましたいました。森口健司さん。だけじゃなくて、なんでS伯さん^^;;?なんでも森口さんは花山中学校で講演をされた帰りだとか。で、S伯さんは気がつくとそこにおられるとか。不思議というか、ほんとにフットワークが軽い人です。
で、3人でダラダラと鳥取へ。てか、森口さん、お疲れだったみたいで、ついついわたしがテンション高くしゃべってしまいました^^;;。
鳥取で八頭の皆さんと合流。で、宴会です。なんでも「飲み放題」の店で、ビールがスー○ードライしかないとのこと。すると、隣に座っておられたOさんがすかさず遅れて来られる参加者に
「○ビスを買ってきて!」
と連絡してくださいました。いやぁ、至れり尽くせりというか、単なる迷惑なヤツというか^^;;。
あとは、飲んで食べてちょっと議論して噛みついて^^;;。ま、日が悪いです^^;;。
そんなこんなで、もう少し飲みそうな人で2次会。と、明日のシンポジストの在日台湾人の方をつい紹介したくなった人がいて、酔った勢いで電話しちゃいました^^;;。
なんか、S口さん、怒り気味だったけど、最後は笑顔になってくださってよかったよかった。
とにかくひと晩迷惑なヤツでした。
ホテルに帰ったら、バタンキュー(笑)。
次玄@飛鳥
お座敷がすんであいさつしたところで、今回わたしに声をかけてくださったS本さんが来られて
「昼ごはん食べに行こう」
ということになりました。もちろん目指すはお好みです。
飛鳥にはお好み焼き屋さんが4軒あります。うち3軒は行ったことがありますが、まだ行ってないお店が「次玄」です。
さっそくカスのお好みを頼みます。
と、トッピングされた油カスを見るとびっくりです。大きい!

これは期待できそうです。
油カスの面に卵を敷いて完成です。

ここは大阪っぽく?マヨネーズもかけて。

なるほど!S本さんご推薦だけあっておいしいです!キャベツが少し大きめのザク切りで、それが逆にキャベツの存在感を主張しています。
「キャベツ、焼きそばとお好みでは切り方違うんですよね?」
と誘い水を出すと、
「そやねん!焼きそばは大きめでお好みは小さめやねん。そやけど、みじん切りは好かんねん」
と見事に乗ってくださいました。さらに
「ソースはどこのを使こてはりますの?」
と聞くと
「それは秘密や。子どもが買ってきよんねん。それをブレンドしてる」
とのこと。たしかにボトルにはラベルがありません。
ちなみに、ソースの味は、全体的に調和がとれてる感じで、どれかが突出しているわけではありません。特徴がないといえばそうなんですが、生地の味をジャマしないという意味では、こんなのもありかなぁという感じです。
そしてなにより油カス。あれだけ大きな切りなので、カリッと焼きあがりながらもちゃんとジューシーです。たしかにこれはうまい!
てことで、恒例のdata
| 油カスのお好み | 800円 |
| ビール | アサヒスーパードライ生500円 |
| スタイル | 混ぜ系 |
| その他 | お好み焼きと焼きそばだけではなく、サイドメニューも豊富です。お好み以外に、すじポン酢とミノ焼き、やみつきキュウリ、焼き枝豆を食べましたが、いずれもおいしい。なかでも、すじポン酢はおたふくとは別系統ですが、いい味を出していました。また、焼き枝豆はなかなか珍しいです。今回食べられなかったメニューが「カスラーメン300円!」これは気になります! |
| 独断的評価 | ★★★★★(お好みの味にパンチがない気はしましたが、逆に言うとそういうものかもしれません。高いところでバランスをとっているという感じでしょうか) |
さらに詳細なリンクも更新しましょう。
ここで話をする日が来るとはなぁ…
今日の午前は「中島中学校」で生徒さん相手にお座敷です。
中島中学校と言えば、1993年の全同教大阪大会でレポートした時に同じ分科会でレポートしていた学校です。あの時、東京のとあるN葛定と中島中学校の実践があまりにもすごすぎて、自分の軽佻浮薄な持ち味を出しきれなくて、全面的に袋叩きにあって、泣きながら帰ったという思い出があります。「枕に涙する」という言葉そのままに、家に帰ってリベンジを誓ったのが、今のわたしの原点ともいえる出来事です。
中島中学校は、大阪の同和教育の真髄とも言える集団主義を実践する学校です。それは、基本的には今も変わりません。が、来年度、小中一貫校として、大阪市全域から生徒を募集することになったとか。まぁ、きな臭い感じがしますねぇ…。
てのはおいといて。
体育館に入るとびっくりです。「座って!静かにして!」と生徒を座らせているのは生徒です。これです。これですよ!
やがて話しはじめたのですが、反応はいいし、しかもみんな真剣に聞いてくれます。かつて「荒れ」があった学校だったことがウソのようです。いや、逆に今もゴンタそうな子はいますが、そんな子こそが真剣な顔で聞いてくれます。
そうなるとこちらも力が入るというものです。つい、いらんことも話してしまったのはご愛嬌ってことにしていただきましょう^^;;。
てことで、あっという間に予定の一時間が終了です。
で、街頭へ→分水嶺
それでも続く
今日も午前午後のお座敷です。
にしても、昨日の二日酔いが…。いや、正確には二日酔いではないのですが、寝不足が^^;;。
でも、そこはそれ。体力の限界まではがんばれるというか、自業自得を自分で解消するというか、そんな感じで話しました。
さすがに午後の部になると限界が近づいている気はしたのですが、聞いてくださるみなさんが半端ない集中力で、それに応えるべく、自然と気合が入ります。
てことで、三日間、合計六回のお座敷、無事終了。
なんか、拍手がすごく暖かかったなぁ…。