そして、ボー

朝、なぜか6時に目が覚めてしまう、休日の悲しいはじまりです。
てか、連休明けに出さなきゃならない文章があるので、今日はそれに費やすことにしましょう。悲しいけど。ただ、とりあえずここ数日ため込んでいたメールの返事とか、昨日来たインタビュー原稿の校正とかをさささとやるのが先かな。
とは言え、明日は雨の天気予想です。なので、今日は走りましょう。走りはじめると、ちょっといいペースになってしまいます。でも、それは危険です。今日はほんの少しだけ距離を伸ばしたけど、途中でほんとうにしんどくなってきました。なんでこうなるんだろうなぁ。とにかく「あの筋まで」「あの角まで」と思いながら、ようやく走りきった36分間でした。距離は6kmちょい。アベレージは1kmが5分53秒。一番早いときが5分27秒。まぁオーバーペースでしたね。それでも6分を切ったからよしとしましょう。
帰ってきたら、しばし倒れましょう。でも、ほんの少しだけストレッチ。
午後はゲンコ書きです。と思ったけど、書く気が起こらない。だいたい、なんで休みの日にゲンコを書かなきゃんらんのだという、非生産的というか、明日の自分の首を絞めるというか、そんなことを考えはじめたら、完全にゲンコはストップです。代わりに起きてきた気持ちは『銀の匙』です。あと3冊残してあったけど、結局全部読んでしまって、連休の楽しみがなくなりました。やれやれ。
まぁいいや。お風呂に入ってビール呑んで、ダラダラしよう。

PCを開かない日

てことで、昨日~今日、積極的に密から離れる生活をしました。だって、車で移動→広大な土地で、半径10mくらいは誰もいない。しかも雨降りだから仮設屋内にこもっているので、これで誰かから感染される/仮にわたしが無症状であったとしても感染させる心配は限りなくゼロに近いです。ちなみに「買い出しは?」って話がありますが、これはふだんだって同じなわけです。てか、一番感染リスクが高いのは、通勤途中の電車とちゃいますのん。
ただ、なにせゲンコの締切が迫っています。なので、時間があればやろうと思ってPCは持っていきました。が、どうにもこうにもやる気が起きません。というか、仮設屋内にこもると「呑み」一択の生活になります。まぁええかということで、昨日は寝てしまいました。
今日はいい天気です。なので、お外に出てひなたぼっこ→後片付け。
昼過ぎに帰って、後片付け。
そのままひと休みしたら晩ごはん時なのでビールです。
結局PCを開かない1日でした。
少し罪悪感と焦りはあるものの、それはそれでいい1日だったかな。

県民性か?

ふと「積極的に密を避けたいな」と思ったので、あちこちサイトを見てみました。すると、いろいろ対応がおもしろい。
まず、京都府内はすべて閉鎖。なるほど…。まぁ移動を控えろということかな。ただ、解放的な空間に少人数で行ったら、街中よりも感染は防げるはずなのにな。
で、とある県のとある場所を見ると、「緊急事態宣言が出ている府県の方は予約できません。すでに予約されている方はキャンセルさせていただきます」と書いてありました。すげえな。京都市の人口が140万人くらいで、京都の感染者が140人だから、1万人にひとりですよ。まぁ、「性同一性障害(笑)」と同じくらいの割合だから、確率的にはものすごく少ないんですけどね。別の場所を見ると「わたしたちのところは排除するつもりはありません」という記載があったり。まぁ、当然と言えば当然なわけですが、それがあたりまえでない社会なんだな。って、昨日も書いたか。
別の県を見てみると「緊急事態宣言が出ている府県の方は、それぞれの行政が言っていることに従ってください」と書いてありました。えーと、京都は…。「不要不急の都道府県間の移動は、極力控えること」か。で、これに従えってことですね。うわぁ、いやらしい。「自分は排除するつもりはないですが、おたくのところが「行くな」と言ってるんだから、それに従って、来ないでね」って話なわけで、これはいやらしい。
さらに別の県を見てみると、なにも書いてない(笑)。ノーガードですか…。ちなみにその県出身の友だちに聞いてみると、「だって、そういう県だもん」とのことでした。なるほどな…。

交渉

なぜか毎年、とある雑誌に原稿依頼する人を3人推薦する役割を担っていたりします。ただ、今年はそのもとになる集まりがなかったので、「知っている実践/人」を推薦してほしいと言われました。ひとりはあっさりとOKをもらえました。あと2人…。
ということで、連休初日の昼にOさんと会うことにしました。問題は、場所です。なにしろ食べ物屋は食べ物しか出てこない。連休初日の昼に、なんぼなんでもそれは悲しい。これはコンビニ→公園パターンか?と思ったところで、ふいに気づきました。
「会いに行けばいいじゃん!」
だいたい、こちらが用事があるのに来てもらうのは失礼というものです。
ということで、京都駅から2駅乗って、Oさんの地元へ。駅に直結している食べ物屋さんに入ってみました。
「あの?ビールはありますか?」
とおそるおそる聞くと
「ありますよ」
という、あたりまえの答が返ってきました。これがあたりまえでない社会に自分がいることに、あらためて驚きました。
で、昼ごはんを食べながら交渉開始です。「とある雑誌」は、基本的には「実践」を要求しています。が、なかなかそれもむずかしい。というか、課題が変わるとやりかたが変わったりもするので、要求通りの原稿があげられるわけじゃないんですよね。で、今回お願いしているのは「教員の変わり目」にかかわる原稿です。簡単に言うと、教科が変えた人です。担当する教科が変わると、風景が変わる。そこで気づいたことを書いてほしいと思いました。すでに充分にベテランの域に達している人が、あたかも新採のような立場になったときに、だれも知らない世界がそこにあるんじゃないかと思っています。そういう世界を教えてほしいなと思います。
で、いろいろ話をして、ようやくOKをもらえました。もっとも、Oさん曰く
「いつきさんと会うと決めた段階で、すでに断る選択肢はなかった」
なるほど…。
ということで、あとひとり…。

怒りに触れる

朝イチ、在日の生徒のオモニが来校されて、いろいろ話。その中で、来年度以降の話になったり。
「仕事がなかったらここにいます」
みたいな話をしていたんだけど、オモニ曰く。
「センセは現場の人やろ」
なんかうれしかったな。
もちろん、どこだって現場です。ただ、小・中・高は現場の中でも最前線です。教室は鉄火場です。オモニは「そこの人」って言ってくれたんだな。
そんな1日のはじまりでした。で、授業は滞りなく。てか、片方のクラスでは、もしかしたら人生で最後になるかもしれない「変態は世界を変える」の話をしてみたり。
あとの時間は連休明けの出張のための時間割変更に走りまわるなど。
今日の帰りはリハビリがあるので車です。ちょうど日本酒がなくなったので、行きつけの酒屋さんに行きました。当然のことながら
「たいへんですね」
と声をかけるわけです。すると、ふだんは穏やかなお兄さんが、いきなり吐き捨てるような口調になりました。
「1年間、なにをやってきたんや。あぐらかいてんのか。自民党なんてつぶれてしまえ」
そうだよな。去年のGWも緊急事態宣言で飲み屋は時短営業で壊滅的でした。でも、それでもお酒は出していた。そう言えば、東京の感染者数は30人とか書いていましたねぇ。そこから1年かけて、事態は悪化するばかりです。そして、今年のGWは酒類販売禁止です。お酒屋さんはつぶれてしまいます。
もう一軒の行きつけのお酒屋さん。
「倉庫にお酒があふれかえってるんですよ」
ちゃんとしたお酒は冷蔵庫に保管しなきゃなりません。だから、その保管はコストがかかる。
「みんな一升瓶とか、買わへんしねぇ」
え?買わないんですか…。
どうやら一升瓶はお店屋さんが買うらしく、たいていの個人客は4合瓶を買うんだとか。4合瓶って、呑みきりサイズだと思ってた^^;;。
みなさん、この状態はcovid-19のせいではなく、人災だと思っておられる。だからこそ、静かな怒りがそこにある。教育現場にはない、そういう怒りに触れることが現実を見ることにつながる。

猫の額の使い方

今日は雨。なので、朝ごはんの時の「向き」が少し違います。

その後羊の肉を買いに行って、昼ごはんはジンギスカン。

雨の日の焼肉は楽しいです。てか、キャンプ・リーダーやってる時も、なにげに雨の日が好きでした。なんか、雨の日のテントの秘密基地感がいいんですよね。
上を見ると、屋根の上をカタツムリが歩いてます。

食後は読書。

でも、寝ちゃいました。なので結果的に昼寝か。パートナーがタオルケットをかけてくれてました。優しいな。
そんなふうな、ダラダラした1日。
そういや、今日は4.29か…。

やられた

今日は午前に3連発。その前にやらなきゃならないことがあるので、行きの電車の中でタスクリストをつくるなど。朝イチしんどいなと思ったけど、なんとかほぼやりきれました。やはり、昨日の夜の「てんやわんや」がダメでした。まぁでもやりきれたのは、時差登校のおかげですね。
で、3連発をこなして、おべんと食べたら出発です。今日は「朝田善之助記念館」に行ってみようかなと。駅までテクテク歩いて…。ふと不安になったので電話してみると…。
「緊急事態宣言が出たので閉館しています」
とのこと。やられた…。まぁでも連休明けに行けそうなので、そこで行くことにしましょうか。
しかたないので、テクテク歩いてガッコにもどると、みなさん「あれ?」な顔です。まぁしゃーない。
突然時間ができたので、まだ残っていた仕事をしましょうか。
放課後、なんとなく「走ろうかな」という気分になったので走ることに。幸い雨は降っていません。
走りはじめると、運動部の子がいろいろ声をかけてくれます。まぁ、半分は冷やかしというかおちょくりなんだろうけど、それはそれでいいでしょう。無視されるよりいい。
で、家に帰って体重を測ると、なんとなく減った気がします。よかったよかった。

夜、報ステを見ていると、福井の40年越えの原発再稼働を、福井県知事が容認というニュース。一基25億円の交付金なんだとか。また札束でほっぺたを張るわけね。嫌らしい政府だよ。

てんやわんや

今日は午前にリハビリ診察です。今回が最後です。なので、リハビリもここから14日で最後になります。
長かったなぁ。
まぁまだ完全に元通りなわけではありませんが、それでもずいぶん動くようにはなりました。ほんとにお医者さんや作業療法士のみなさんのおかげですね。

で、午後は今年度最初の会議です。えーと、メンバーの入れ替わりは…。去年からの残留が6人か…。てことは半数以上が入れ替わり。若い人が増えたかな。みなさんマジメそうだけど、どうなるかなぁ。まぁとにかく継承しなきゃならんことは山のようにあるはずで、それらを伝えていかなきゃね。
とはいえ、おそらくはじめてこの会議に参加した人は「参加の仕方」がわからないはずです。しかも、司会者もはじめての人に入れ替わることがあります。そんな時は、会議の進め方もわからない。だから、そのあたりをていねいに伝えなきゃなりませんね。
まぁそんなこんなで、それなりに気をつかう会議でした。

で、家に帰ってのんびりしようと思ったけど、ひっきりなしになるラインの着信音はきついな。ふたつのグループでディスカッションが動いてるらしい。さらに、SMSの着信があって「電話していいですか?」と。えーと、メールの返事も返さなきゃ。
なんでこんなに同時並行で動くんだ?やろうと思ってたことがなにもできない。2時間ばっかてんやわんやの時間を過ごしました。
疲れた…。

やはり…

朝起きるとしんどいです。そりゃそうです。昨日、Sゃ納さんと呑んだワインの本数は、ざっくり3本です。ひとり1リットルです。なにより眠い。
幸い、時差登校だのなんだので、朝イチの授業がないから助かりました。
午後になっても眠い。まぁしかたないです。
放課後は山間の町に出張です。若い衆の車に乗せてもらってるので眠くてもなんとかなります。
山間の町では、地域や中学校との連携です。ちなみに中学校の支店長は友だちだったりします。ここで昔話をダラダラするなど。
結局、ガッコにもどったら6時前。
でも、おべんきょする前はこんな感じだったよなぁ。

それにしても、右肩が筋肉痛です。これは山菜とりの影響だな。

贅沢な昼下がり

朝、ふと思いついて山菜採りに行ってみました。どうも、何年か前の台風で「沢」のあたりが倒木だらけになって、山菜がなくなってしまったんですよね。ただ、あれから数年たったので、もしかしたらと思っていったのですが、やっぱりほとんどありませんでした。が、少しはあったのでよかったよかった。
せっかくなので、さっと湯がいたのを母親のところに持っていくなど。
で、午後はSゃ納さんプロデュースの「おべんきょ成果提出お祝い会」です。うれしいな。しかも今回は「なすんじゃソンセンニム」のキッチンで韓国の宮廷料理の会なんだとか。もう、期待が高まるばかりです。ちなみに、なすんじゃソンセンニムとは1年ちょっと前に崇仁新町でお会いしています。
ちょっと迷ったけど、なんとかキッチンを見つけてノックすると、出てこられたのはお子さんのチェミョンさん。ちょっとファンキーな感じです。で、テーブルの上を見ると、こんな感じ。

すごい…。
メニューは「白菜キムチ」「きゅうり新玉ねぎキムチ」「トマトナムル」「筍・蓮根・玉ねぎチャンアチ」「チョグ焼」「チャプチェ」「蒸し豚(あみ塩とコチジャン添)」「ソゴギチョンゴル」「ネギのジョン」です。
まずはビールで乾杯。プレモルの香エールというのがうれしいです。どれから食べようか…。
と、このチョグがいいチョグなんだとか。なんでも、日本でとれたのも売ってるけど、韓国の西海岸でとれるのがいいんだとか。
「頭に星の形のうろこがあるよ」

なるほど。ひとくち食べると、ほどよい脂です。こんな味なんだ。おいしいなぁ。なくなっていくのがもったいない(笑)、とにかく、頭の身まで残さず食べつくしましょう。
チャプチェはものすごく優しい味です。
「コショウの香りが少しするのがいいんですよ」
とのこと。
てか、音楽がかかっているんだけど「21世紀の精神異常者」です。ファンキーです。
そしてびっくりしたのが「チャンアチ」です。なんでも、韓国のしょうゆなんだとか。ほんのり酸味が利いているのがいいですね。玉ねぎのチャンアチは、その酸味と新玉ねぎの甘みがマッチして「なんじゃこれ!」です。そして、レンコンは生のままなんだとか。それで食べられるんだ。タケノコのおいしさは言うまでもありません。
そんなおいしいものをいただきながら、飲み物はスパークリングワインへ。そして、話の方もヒートアップしていきます。相変わらずすんじゃソンセンニムの話はおもしろい。韓国の民主化闘争につぎ込んだお金で家が建つとか。すごいな。てか、「すごいな」で終わらせたらダメですよね。
なんか、そんな話を聞きながら、ほんとうにダメだった大学時代を思い出しました。なにしろ、韓国を植民地化した歴史や、南北分断の歴史や、そして在日の法的地位や、そんなものを何も知らないわたしなのに、なぜか当時であった在日の人びとはとても暖かく接してくださっていたんですよね。そんなこんなを思いだしていると、「ソゴギチョンゴル」です。ほっぺたの肉がおいしい。てか、なんなんですか。このスープは。牛肉のスープとのことですが、ものすごく優しい。香りと味だけが入ったスープです。
そんな感じで、赤ワインに突入。
すんじゃソンセンニムは「価値は計れない」と。それに対してSゃ納さんは「それはそうなんだけど、でも、それを形にあらわすとすれば、やはりきちんと謝礼をとるべきだ」と。もちろん、わたしは後者の立場です。もっとも、それが実現できないのが学校なんですけどね。つまり、人の価値を考えていない組織だってことなんですけどね。
そんなこんなで楽しい時間を過ごしていたら、とつぜんすんじゃソンセンニムが言われました。
「どうしましょう。もう6時半ですよ。4時間半も食べてました」
ほんとうだ。外を見たら暗い。
ということで、おひらき。最後に「お祝いの花」と一緒に写真を撮ってもらうなど。

その後、Sゃ納さんとコンビニでワインを買って外呑みです。
さすがに外は寒い。けど、ハートは熱い。なんだかんだと話をして、ボトル1本あけたところで、こちらもおひらきです。いや、コルクを落としちゃったのであけなきゃダメだったのでした。
それにしても、ものすごく楽しいひとときを与えてもらいました。Sゃ納さん、ほんとうにありがとうございました!また、すんじゃソンセンニムのお世話になって楽しくて熱い会をしましょ!