次のステップへ

朝、目が覚めたけど、おふとんでゴロゴロ。ここ数日5時起き→PCが続いてたから、ほんとうにのんびりですね。
昨日、すき焼きを食べ過ぎたので、おなかが減っていません。まぁいいでしょう。朝ごはんはいらないや。
そうこうするうちに下の子どもがバイトから帰ってきたので、なんとなくダーティーハリーのDVDを見るなど。クリント・イーストウッドって、ほんとうにしゃべらないな。ついでに、ダーティーハリーが西部劇なのを伝えるために、荒野の用心棒を見せてみたり。でもまぁ、疲れてくるから途中でやめたけど。
それにしても、ほんとにのんびりしています。
そうだ。散らかってる本を片づけよう。
おべんきょするときは、どうしても自分のまわりの床の上に本が散乱します。それを一時的に他のところに移すけど、それは移しただけだから、そちらで散乱しています。そういうのを全部本箱に入れ直す。ついでにジャンルごとにわけようかと思ったけど、無理だな。読みたいと思って買った本が山のようにあります。そういう情報もすべてシャットダウンしていました。しばらくはそういう本を読みたいな。
と、とある方からメール。次のステップへ向けて動き出さなくちゃ。
そうだ、ほったらかしにしておいた仕事もあるしな。ゲンコも書かなきゃ。
てか、3月1日へ向けて準備が必要じゃん。
のんびりしてたらアカンな。
いや、今日くらいはのんびりしましょう。

〆切際の魔術師→完成!

今日も起床は5時です。昨日、5の途中までチェックしたので、その手前からチェック開始です。5はもっとも最近に書いたから、まぁ大丈夫だろうと思ってたら、なんのなんの。ダメなところがいっぱい出てきます。なんか、文章が荒れてるなぁ。やはり勢いよく書くとアカンってことですね。
チェックを終えたらリライトです。とにかく、6時半までに終えなくちゃ。まぁリライトはメモ書き通りにすればいいわけなので、そんなにたいへんではありません。
リライトを終えたら出勤です。
あと残ってるのは、ページをあわせるのと、目次と、そして「よ牛」です。この中では、牛が一番たいへんです。もちろん、前に提出してるから、それを加筆修正するだけなんですけどね。
で、職場でちょこっとやって、あとは授業の合間に印刷製本をしましょうか。
そうそう。印刷終わったのを教室に持っていって、生徒に見せてあげよう。
い「できました。これがハクロンです。9年かかりました」
生「9年って、オレら8歳や」
そうきたか(笑)。でもそうなんやな。そのころからやってるんやな。
で、昼になっておべんと食べながら牛を考えてたけど、突然
「そうだ!謝辞を書こう!」
と思いつくなど。というのは、センセは今年で退職されるんですよね。わたしは最後の社会人Dなんです。だから、やはり書きたいなと。そしてなにより、インタビューに協力してくれた10人の人びとに感謝の意をあらわしたいなと。
「牛」は行きの電車で書けばいいや。
てことで、謝辞を書きはじめました。センセとHがしセンセとN田センセと。そして前のおべんきょ場所のセンセの名前も出さなきゃね。なにせ、こないだもこんな本を借りてもらったしな。
実は製本作業をしなかったのは、これがあったからなんですよね。
で、書きあげたらプリントアウトして、製本作業。おっと、あと10分しかない(笑)。なので若い衆に
「手伝って!」
と頼むと
「いいですよ」
と、やってくれました。さらにもうひとりの同僚が
「駅まで送りましょか」
と。どんだけいい職場やねん。だから書けたんだよな。もしも本になったら、こちらも謝辞やな。
で、電車の中で「牛」をやっつけます。こないだとまったく変わってません。ただ、こないだは区間快速だったけど、今日は快速なので、時間が短い。大丈夫か?乗り継ぎをして、再び「牛」です。今度は30分。最後は地下鉄の中で15分。
うーん、なんかおかしい。できたことがうまくスパっと書けない。そうか!そもそもやりたかったことをはじめに書けばいいんだ!
てことで、整ったけど、20文字ほどオーバーしたところで、駅に着いてしまいました。アカンやん。ガッコまで歩いて、おべんきょ仲間の部屋に行って、そこでやろうかな。てか、誰もいない(笑)。
ここでPCを立ち上げながら、修正です。えい!ばっさり!うまく行きました。と、PCを見たら、なんかwindows updateとかやってます。メッチャ遅いな。まいった。
まぁそんなこんなで牛もプリントアウトできたので、提出しましょう。と、なんか、リポリトジ関連の書類がないとか言われて青ざめるなど。まぁでも後日郵送でいいと言われてホッとして。
今日も4年前のシンポでお世話になった人がおられて声をかけてくださいました。
さぁ、センセのところに行って、あいさつ&本をいただかねば。
この日に、この6年のことがきまったんですよね。あの時「いい研究になると思います」って言われて、ようやくここまできました。
てことで、この6年のことを振り返ったり、これからのことを話したり。
そうそう。
「今回、けっこうおもしろいことをやったと思うんですよね」
というと、センセ
「おもしろいよ。あの論文、好き」
と言ってくださったのが、メッチャうれしかったな。で、そこであげられた事例が「タイツではなく靴下」という、わたしも好きな事例で、これまたうれしかったり。あの実践、すごいんですよね。このおべんきょ成果に入ってるけど、今回さらにパワーアップしたからな。
そんなこんなで1時間以上おじゃまして、さぁ帰りましょう。おそらくここに来るのも、あと1回かな。わからんけど。
2時間かけてお家に帰ったら、子どもがすき焼きつくってくれてました。うまい!
それにしても、ようやくできたというか、今でもできたのが不思議やな。

ピバーク地点まで来た

起床は午前5時です。
と思ったら4時半に目が覚めて、ふと思いついたことがあったので、さっそくPCの前へ。
2時間くらい「蛇足部」をいじって、かなり進んできました。最後まで行くには、パズルのピースが、やはり足りません。絶対どこかにあるはずですがね。
とにかく朝は病院に行かなきゃならないので、一度中断。
センセはあいかわらずです。
医「どうですか?」
い「こんな感じです」
医「ほう、ずいぶんスムースにあがるようになりましたね」
はじめてほめられました(笑)。
てことで、おうちに帰って、再びおべんきょ開始です。
うーん、つながらないのはなぜかはわかってます。「そのまま」ではダメなんです。反転ささなきゃつながらない。でも、反転させることはできるんだろうか。
いろいろいろいろ考えていて、ふと気づきました。それや!つながりました。
つまり「理想はこうだけど、ムリだよね。じゃあこんなこともあるよねー」と書けばいいってことです。
まぁそんなこんなで、昼過ぎにいちおうすべてがつながりました。
ここからは、頭から読んで、誤字脱字のチェックをしながら、背骨の矯正です。これがまた、たいへんです。なにせ、100ページ近くになったから、読むだけでもそれなりに時間がかかります。時間だけがどんどん過ぎていくのですが、過ぎていることすらわかりません。
気がつくと8時です。ダメだ、もう限界。まぁでも0・1・2・3ときたから、よしとしましょう。
で、ビールを呑んでひといきついて…。
でもやっばりもう少しだけ。ということて、4と5の半分くらいまでやったところで、本格的にダウンです。
あとは明日だな。でも、提出日だけどね。

やっぱりやる!

朝起きた瞬間、「やめちゃダメだ」と直感しました。やっぱりやろう。最後のところを書かなきゃ、いったいなんのために「おべんきょ」してきたんだと思いました。いや、なによりも、インタビューに答えてくれた10人の「なかま」に申し訳ない。単なる搾取(←まだリンク先はないです)になってしまいます。
でも、今日は授業と会議が詰まってるしなぁと思いながらガッコに行くと、今日は会議がないらしい。ラッキー。
で、文章を練りはじめたのですが、ダメですね。
突然はじまる職員室の会話、声がでかい。なんでそんな大声でしゃべらなきゃならんのだ?しかも、押しが強い。脳みそに否応なしに声が入ってきて、脳みその中にある文章が押しのけられていきます。思わず
「お前ら、声がでかい!」
と叫んだのですが、脳みその中の文章はどこかへ行ってしまいました(笑)。
まぁそれでも、少しずつ書きはじめたのですが、何かがダメです。なんなんだろう。
そんなことを考えながら、授業の方はそちらに集中しなきゃなりません。なにせ、むっちゃくちゃ数学が苦手な子が、とうとう尻に火がついて質問をはじめましたから、答えなきゃなりません。この質問が難しい。
「この「(」はどうなんの?「{」と違うの?なぜ「(」になんの?」
みたいな質問です。心の中では
「LISPスタイルでええやん」
と思っているのですが、たぶんカッコの対応関係がムチャクチャになりそうなので、そこは説明をしたりするわけですが。
で、職員室に帰ったら、やっぱり文章が出てこない。うーん。
定時が来たのでお家に帰って、ふたたびうなりはじめたのですが、ふと気づきました。
「ケンカしちゃいけない」
そうか。そうでした。ケンカしちゃいけないんでした。できていることを書き、できていないことを書き、そのできていないことをするためにはなにをすればいいかを書くんでした。あるいは、できていることも、立場を変えるとできていないことがわかるので、そこを書くんでした。まずはリスペクトです。
てことで、メッタ斬りモードの文章をバッサリ削除。まずは正当に評価して、その上で、わたしがやってきた「おべんきょ」の観点からそれをあらためて見る。
でも、まだ最後まで届きません。まだパズルのピースが必要です。必ずあるはずだ。それを見つけなきゃ…。
だめだ。ビール呑みながら探そうかな。見つかるはずないけどね^^;;。

やめた!

いよいよ今週の水曜日が〆切です。残すは3.5日。でも、月曜日は授業がガッツリ入ってるし、水曜日の午後は提出しに行くので、実質、今日と火曜日の2日です。火曜日は最終リライトの日にしたいので、書き込めるのは今日が最終日です。
今日のタスクは5の完成です。これさえやれば、最終リライトに到達できます。
まずは2にあわせた書き方にすることです。が、これがなかなか難しい。使いこなせません。まぁ血肉化してないからなぁ。それでも書き方を変えながら、少しずつ前へ進んでいきます。個人的にはまぁまぁおもしろいことやってるとは思うんですけど、そういう時は、どこかに論理の飛躍があったりするからご用心ってやつですね。なので、慎重にチェックしましょう。
ただ、読みながら、これ、日常生活でたまに感じることとちゃうんかなぁと思ったり。もちろんそういう日常の中で起こっていることを明らかにすることが「おべんきょ」なわけで、結論は
「そらそーやろ。そんなんわかってるわ」
とか
「いまさらなにを、ずっと言ってきたわ」
とか言われるのがオチなんですけど、ネットで言うことと「おべんきょの世界」で言うことには違いがあるらしいです。で、「おべんきょの世界」は時間がかかるので、現実はどうしても先行していきます。宿命ですね。だって、わたしはここまで9年かかりましたからね(笑)。
そんなふうにして、いちおう最後までたどり着きました。問題はここからです。「蛇足」を蛇足でない形にするにはどうするか。
いろいろ考えているうちに、「問」の立て方そのものが間違ってるってことに気がつきました。いや違う。「問を立てること」そのものが間違ってるってことです。問は最初に立ててある。そこからここまで書いてきて明らかになったことの先に書かなきゃならないんですね。
てことで、完全リライトです(笑)。
さてどうするか。ここを書いても書かなくても変わりません。てか、そもそもこの日に提出した時点で、あとは「要対応」に対応すれば通るはずなんですよね。だから、あの日のあと、みなさんが「おめでとう」とか「がんばったね」って声をかけてくださったわけです。で、「蛇足」は「書くなら要対応」なんです。書かなかったら対応なんて必要ない。
どうする?
とにかく今日はここにあてると決めていたので、書きはじめました。が、文章が続かない。途中までは書けるんだけど、そこからが動かない。ということは、わたしがやってきたことを、わたし自身が理解しきれてないってことですよね。そしてそれは「使えない」ってことでもあるわけです。それはくやしい。が、パズルのピースがひとつ足りない。きっとあるはずなんだけど、見つからない。
うーん…。
やめた!
書くの、やめた!てことで、書き溜めたのをバッサリ削除。するとすっきり。「今後の課題」で終わってるじゃん。
ここはいずれあらためて書くつもりなんで、そのときに書き加えたらええかな。

焦りがないのが不安

朝、スマホの時間を見たら、寝坊してました。まぁええか。昨日は上の子どもと『ソーシャルマジョリティ研究』のことを話してて、つい遅くなったのでした。
とりま、弟のところに「ブツ」を持っていって、帰ってきたところでおべんきょ開始です。
今日は、昨日センセから送られてきたコメントにしたがって、2の修正からスタートです。どうやら
「赤ちゃんが泣いたの、ママが抱っこしたの」
の解釈がちょっとズレていたみたいです。ということで、原典にあたってみたり、調べてみたり。なるほどな。そういうことか。
他にもいくつか修正しなくちゃならないことがあって、そのあたりを修正。そうそう、4も「加筆したら」って書かれてたので、加筆しようかな。なにせ、副査が西田芳正さんですからね。
で、残る大仕事は5の修正です。2が変わったから、その影響を受けるのは5です。ちなみに、2は5の影響を受けて変わったんですよね。こうやって、「描く手」みたいなことをやっていたら、そのうち収束していくのかな。
ただ、すでに2で言ってしまったから、5ではそこを削除しなきゃならないところもあるけど、そこを削除してしまうと、それはそれでダメだったりします。まぁしかたないからネチネチ行きましょう。
さぁ、あとはゆっくりと加筆ですね。まぁ、
「赤ちゃんが泣いたの、ママが抱っこしたの」
の解釈がズレているくらいだから、ちょっと不安はありますけどね。
てか、この時期に「焦り」がない。なにか大きなことを忘れてそうで、それが不安やな。

やはりアカンな

今日はのんびりした金曜日なので、おべんきょも少しはできるかな。
と思いきや、管理職との面談が入ったり、ipadへのデータの移動方法を変えてみたり、なんだかんだで時間がドンドンつぶれていきます。
まぁそれでも、授業の方は滞りなく進んでいくし、なんかこの期に及んでようやく子どもたちも勉強はじめたし、メンタル的にはマシですね。
とりあえず、昨日書いた2をセンセに送ってみました。すると、速攻でコメントが返ってきました。忙しいだろうに申し訳ないとは思いながらも、こちらが切羽詰まっているのをわかっておられるからでしょうね。ありがたいです。
「◯◯と◯◯について、短期間のうちに、最低限の論文参照で、とても上手に書けているという印象です」
というコメントがあったのですが、これはほめてるのか、はたまた「要領がいいヤツ」ってことなのか、どっちなんだろう。まぁでも後者という解釈は落ち込むだけなので、前者にしておきましょう。ただ、コメントの中にわたしの勉強不足を指摘するものがあったので、そこは少し読み込まなくちゃならんですね。
そんなこんなで、放課後は職員会議。やれやれ…。
まぁ明日あさっての土日が勝負だな。

少しずつ前進

今日の午前は授業にまみれます。が、なんか、子どもたちの様子が変です。ひとクラスは、うるさいヤツらがどかんと前に陣取って、ギャーギャー言いながら勉強してます。もうひとつのクラスは席替えをしたらしい。なんか、見える風景が変わりました。ちなみに勉強する子が前に来たので変です。
ちなみに、勉強苦手な子を前に集めると、その子らに教えてくれる子がまわりにいなくなるので、意欲をなくすか遊んでしまうというデメリットがあります。が、試験前は集めなくていいので楽ですね。
今回の席ではターゲットにしてる子が後ろのほうに行ってしまったのでちょっと困るかな。いちいち教えに行かなきゃなりません。ただ、前の子が教えてくれたから少しマシかな。問題は、苦手な子、わからなくなると、教えてくれる子のせいにしてしまう。授業のあと
「ありがとう。これからも頼むわ」
って言ったら
「ええよ」
と言ってくれたので、さらに
「わからんときに、あいつ暴言はくしな」
と言ったら
「まかせといて!」
って言ってくれたので、助かるかなぁ。

午後はリハビリです。考えてみると、ケガをしてから間もなく1年です。ケガした先輩たちは
「オレ、腕、水平よりあがらへんで」
とか言ってるけど、よくここまであがるようになったなぁ。たぶん、100日ルールを踏み越えてくださったお医者さんと、根気よくつきあってくださった理学療法士さんのおかげですね。まだもうしばらくリハビリ続けて、あと少しあがるようにしたいですね。

で、おうちに帰っておべんきょです。
今日は2の新たにつけ加えた部分をもとのところに埋め込む作業です。
どうも今のままだと、うまくつながりません。どうしたらいいのかなぁ。やはり順番が違うのかなぁ。王道の順番がいいのかなぁ。てことで、ジャズの楽器みたいな名前の人からスタートすることにしました。
で、修正している最中に、
「あー、この説明、あかんわ」
ということで、説明文を変えていったのですが、書きながら「そういうことか!」とどんどん理解できていったのはうれしいです。だから
「赤ちゃんが泣いたの、ママが抱っこしたの」
が理解可能になるのか。ボンヤリとわかってたのが、クリアになった気がしました。
てことで、それに続くところも書き直しましょう。3でやれていることを明確にして「3でやる」って書く。4で言いたくて言ったことを明確にして「4でやる」って書く。そして、今回書き加えたことを「5で使う」って書けばいいのかな。たぶん、一見順番が逆。つまり、2→3→4→5と進むようだけど、実際は2の最後は3・4・5のあとに書くってことが。使いたいことがあるなら、そこへ向けて小説を書くように水路づけしていくってことか。前にセンセに言われたとおりですね。
そんなこんなで、なんとなく2ができた気がしてきました。さてと。あとは5の最後のところだな。「蛇足」を蛇足ではないように書き加えていかなきゃ。そうそう。4もあと少し書き加えたい。今回2に書き加えたいことを使えば、4も説明できるようになります。
明日は金曜日。ますは2をもう1回眺めてからセンセに送って、そのあと4・5の加筆をやって、そのあと全体の整形をしたいな。

いい交流ができた

ということで、今日はオリパラ講演会です。今回の講師は安昌林選手、東九条出身の在日3世の柔道世界チャンピオンです。
基本的にはオリパラにはかかわらないことにしていましたが、去年、副支店長が
「やりたい!」
とか言ってきて、さらに
「知ってるか?」
と言われたので
「オモニは知りあいやで」
というところから、深みにはまり込んでしまいました。
安選手、諸事情で韓国から出られません。なので、zoomを使ったオンライン講演会になりました。
まぁそれはそれでいいんですが、その準備で4月くらいからバタバタしていました。さらに、オンライン講演会ってやったことないから、まぁそれなりにプレッシャーがかかってもいました。が、一昨日の若手教員の「大丈夫でしょう」の笑顔にずいぶんと助けられました。

で、講演会スタート。
なんか、いい感じです。もしかしたら子どもたちにとってスクリーン越しの講演は、逆に距離が近づくのかもしれません。しかも、各教室でやるから、質問がたくさん出てきます。そんな中、朝鮮初級学校に通っていた小学校時代、京都市立中学校に行った時のギャップ。高校時代や大学時代の努力のこと。そして、ハラボジのこととご自分のこと。韓国に行ってからのこと。ほんとうにいろんな話をして下さいました。
なんか、50分の講演があっという間に終わってしまいました。
ほんとうに講演を聞いたと言うよりも、世界チャンピオンとのいい交流ができたという感じでした。うちの子どもたちは幸せモンです。

てことで、午後イチの授業を終えて職員室に帰ってきたら、ネットのトラブル。結局、ハブの調子が悪かったみたいですが、放課後全部かかってしまって、仕事がなにもできず。まぁしゃーないか。