いまの気持ちはどっち?

わたしは職務上、他の教員よりも担当している授業時間数は少ないです。でも、その分、さまざまな雑務をしなくちゃなりません。で、どっちが楽かというと、これがなかなか微妙なんです。なにしろ、数学の授業なんていうのは、慣れてくると「なにを教えるか」で苦労するというよりも「どう教えるか」というところがミソなんですよね。となると、その場その場での瞬時の判断力と、そこにいる子どもたちの小さな声を聞き逃さない集中力が必要になるんです。そんなものは、研修とか事前の準備とかでトレーニングできるものじゃなくて*1、「場数」の勝負なわけです。で、ハプニングを楽しむことができる精神状態だと、授業はすごく楽しい。それに対して、「雑務」っていうのは、基本的には消耗戦です。ところが、ハプニングを楽しめない状態とかものを考えたくない時とかは、「雑務」が非常にありがたい。
で、最近はというと…。
ローテンションなんですよね。やっぱり。なので、気分は「雑務」モード。数学の試験問題づくりからもひたすら逃げながら、雑務雑務雑務で1日を過ごしました。
でも、あとがこわいんだな^^;;

*1:ある程度はできるでしょうがね

そこに山があるから…

今日こそ原稿を書くぞと思い、パソコンの前に座ったら、横から「これ」と仕事がやってきます。で、優先順位が入れ替わって、先にそっちをやる。で、それをこなしたら、次に「これ」と仕事がやってきます。てなことをしていると、だんだんと「仕事をこなす量<仕事が来る量」となっていきます。で、できるのが山(笑)。
山を崩すためには「仕事をこなす量>仕事が来る量」にすればいいだけなのですが、どこかで「原稿を書かなきゃ」という雑念が入っているので、スピードがあがりません。すると、山が高くなっていきます。
まぁ、そんなもんです。
で、一番原稿書きが進むのが、校門の立ち番だったりします。なにせ、山が高くなっていたとしても、校門にいたら関係なしです。
おかげさまで、原稿ができました(笑)。さて、あとは山を崩すだけ。

〆切

実は、10日ほど前に原稿を依頼されていて、その〆切が今日。ところが、ぜんぜん原稿ができていません。家に帰ってやろうとしたのですが、家ではまったく書けません。てことで、久しぶりに〆切を超過してしまいましたよ。あしたこそは書こう…。

1年生初の授業

今年の1年生は、いきなりなんとなくリラックスムード。これ、よくもあり悪くもあります。でも、今後のドライブ次第ですね。
さて、問題は、わたしのことをどう認識しているかですね。
これについては、まずは「勝手に決めるな」ということを主張し続けるしかないかなぁ。だって、みんなが「自明」とし、されてきたことに対して「ちゃうで」ということなんだから。
こういうことを、授業の中にどう織り込むか。単純なトピックスとしてだったら、ある意味授業の私物化になります*1。そうはならないように、数学という教科の中のトピックスとして織り込んでいくことが大切かな。
まぁ、おいおい書いていきますわ。

*1:まぁ、授業なんてものは教員の私物であるという話もなきにしもあらずだけどね。でも、昨今の状況だと、教育が権力者の私物になるという話も…

ようやく1週間が終わった…

やっぱり、体が慣れていないせいか、この1週間は長かったです。授業なんてあんまりなかったのにね。
てか、あるにはあったんだけど、生徒も私もお互いに緊張しているから、すごくしんどいんですよ。でも、この緊張感がなくなると、これまたしんどくなるんですけどね。
さて、今日はゆっくり休んで、土日の備えよう(笑)。

ダブルヘッダー

今日は新年度の始業式です。
これから長い長い1年間がはじまります。さて、どんな一年になるんだろう…。確実なのは、前半は死ぬだろうな、ということなんですけどね(笑)。

で、午後からは入学式。
授業時数確保ということで、昨年だったかから午前・午後のダブルヘッダーになったんですが…。
そのおかげで、いろんなところに歪みが来ます。かえっていろんなことがまわりにくくなるんですよね。
機械だって、「遊び」というヤツが大切です。それがあるから円滑にまわる。学校にだってそういうものが必要だと思うんだけど、どうやらそうは思わない人が飲み屋で会議をしているらしいっす…。

カウントダウン

春休みって、わたしにとっては一番のんびりする時です。ここまで来たら、進級の話も終わっているし、進路の話も終わっています*1。すべてがチャラになって、イチから組み直しの時期です。
もっとも、教務部の人は地獄を見ています。あと、転勤してこられた方はオリエンテーションだのなんだのと忙しいし、1年生の担任さんもバタバタされるのですが、それ以外の人間にとっては、まぁのんびりしています。
でも、これ、嵐の前の静けさというかなんというか…。
新学期がはじまってからのしばらくは、とにかくひた走りに走らないといけません。そうすることで、互いのペースをつくるのです。そのペースがうまくあえば1年がとても楽。もしもあわなければ、リカバリーをしながら互いにペースをつくりあいます。いずれにしろ、5月まで頑張れば、そこで一息できるはず。
今はその前のひとときの休憩時間…。

*1:たまに進路が未定で職安に連れて行ったりすることもありますけどね…

なんだか仕事

去年から、年度末〜年度初めにややこしい仕事が舞い込んでくるようになりました。
去年はそれでもそれ専用のソフトを使ってなんとかこなしていたんだけど、今年はそうもいかないようになってしまい、ファイルサイズは増えまくるわ小回りはきかないわで、かなり苦労をしています。でもまぁ、なんとかなるでしょう…。
てことで、そのあたりのことに追いまくられていたら、あっという間に夕方。なんとなく疲れ目…。

趣味

午前中は、ひたすら事務仕事。とにかく、某在日外国人教育関係の仕事が遅れに遅れまくっているので、それを少しでも取りもどそうと。まぁ、わたしができることはたかがしれているというか、村上春樹流に言うならば「右手のコインを左手に渡す、ただそれだけのことだ*1」みたいなものなのですけどね。
午後は、会議をしている人たちの横で、少々暇な時間。適当に事務作業をしたり、しばしなごみの時間があったり、電話の番をしたり。そんなときも必要です(笑)。
夕方は、家庭訪問。中国人の子どもの家に行ったのですが、これがなんともいえないいい感じ。家庭訪問中にお父さんが帰ってこられて、そこからいきなり盛りあがりまくりです。「そこの鴨居、自分でつくったねん」「この机も自分でつくったねん*2」。なかなか器用な人です。
さらに、「わたしのつくる中国料理を食べていけ!」と、これまた定番のお誘い。ところが、わたしは今晩ちょっと用事があるんですよね。こんなことだったら用事を入れるんじゃなかったです。しまった。それでも、お父さん「せめてこれだけは食べていけ」と出されたのが、蒸したての饅頭。これに手づくりのミソをつけたり、手づくりのキュウリのキムチ*3をつけたりして食べます。メチャうまい!家庭訪問中にむさぼり食ってしまいました。で、とりあえず饅頭をひとついただいて、おいとま。何しに行ったんだろう…。

*1:正確な文章、また書きます。うろおぼえですねん

*2:ホットプレートが入る場所があったり、机の脚にキャスターが着いていて自由に持ち運びで器量になったりしていて、かなり凝ってます。

*3:あれは、オイキムチではなくて、キュウリのキムチだった

これも年度末

今日は、新入生の学力診断テスト。
正直言って、入試の成績では学力は測れません*1。さらに、内申書ではもっとわかりません*2。なので、一番手っ取り早いのが、独自のテストを実施することです*3
テストを実施するのは簡単だけど、めんどくさいのは採点。はじめはなごやかにやっているのですが、みんな午後から仕事を抱えています。だんだんとタイムリミットが迫ってくると、無口になってきて、やがて殺気が走りはじめます。それでも、「ゴメン、面談が入ってるねん」「ゴメン、出張が入ってるねん」と先に出ていく人がいたら、「ごくろうさん」「お疲れさん」と声をかけるのは当たり前です。てか、教科っていうのは、きっとチームワークなんですよね。だから、基本的には*4仲がいいです。
それにしても、あー疲れた。
午後からもちょこちょこ仕事をして、それでも仕事がさっさと終わるのは、やっぱり「春休み」です。家に帰ると子どもたちが「お〜!メチャ早い!」と驚いてくれました。犬の散歩に行くと、パートナーからも感謝されました。でも、普段の生活、やっぱりなにか間違っている気がする…。

*1:20点満点で、10点と12点なんて、差はわからん

*2:いくら「絶対評価」といっても、その集団の学力に引きずられるので、別々の中学校の3という評価は同じになりません

*3:ちなみに、ウチの学校で全国一斉のテストをしても、個々の生徒の間の学力差はほとんど出ない希ガス。100点満点の10点と20点はほとんど学力差がない。しかも、そんなものやっても自分の成績に影響がないから、ますますマジメには受けないっす^^;;。学校間格差を知るためには簡単だけど、そんなもの誰もが知っているから結局意味がないっす(笑)。

*4:あくまでも「基本的には」です。全員に協調性があることが前提です。って、わたしがいうのもなんだけど…