いつもの通り、朝6時に起床。お弁当づくり。はぁ…。
金曜日の午後から仕事をしていないから、いっぱいたまっています。とにかくちょっとでも早く学校に行って、提出ノートのチェックを確認しなくちゃ。がんばった生徒には「えらい!」のハンコ。ちょっとサボった生徒には「チェック!」のハンコとひとことメッセージ。子どもっぽいけど生徒たちはけっこう喜びます。まぁ、コミュニケーションの手段ということですか…。
あとは、代講だの人権学習の打ちあわせだのとしていると、あっという間に昼の時間。
午後からは雑務とか採点とか。採点をしている最中に、突如ものすごい眠気が襲ってきました。思わず答案の上にうつぶせ状態です。こんなんはじめてやなぁ…。なんでやろう…。って遊び過ぎか(笑)。
とにかく、右手と頭は採点を拒否しています。でも、やらないと終わらないのが採点です。なので、身体の意に反して採点を強行。おかげさまで、夕方には終わりました。
仕事が終わったら、久しぶりにグランドをランニング。
カテゴリー: work
届かないこともある…
結局、届きませんでした。判別式のところは、例題をするヒマがなかった。まぁいいです。サクッと説明のプリントなどつくって、問の解答もつくって、配布すりゃそれでいいっっしょ。かえってそっちのほうが点数がよかったりして(笑)。
届くか?
一夜明けて
なんも書くことないです。たんたんと一日が流れ、気がつくと夜。家に帰って晩ご飯を食べて、あとは、モトGPの125ccクラスと250ccクラスを見ているうちにおねむ。無理は禁物です。なので、そのままふとんへ。
ね?わたしは波瀾万丈じゃないっしょ(笑)?>Kさん、HJさん
午後は会議
何が悲しくて午後から会議なのか。幸いにも会議の場所がうちのすぐ近くにある場所*1だったので、自転車で出動。
内容は、この夏京都で行われる全国の総合文化祭のことでした。しかし、話を聞いていると、辛気くさいのなんのって。なんか「要員になる生徒が予定より少ないんです。おたくはどうですか?」「いやぁ、うちはみんな3年生で…」「いやぁ、うちは新入生が入らなくて…」「いやぁ、うちは…」みたいなんばっかし。もう、業を煮やしてついいらんことを言ってしまいました。「うちは、4人といわれたので4人出したんですけど、結局、何人必要なんですか?」「いや、できるだけたくさん」はいはい、わかりました。意地でも動員しちゃる。うちのガッコで10人集めたる!
再び・ひとつの終焉
なまってる
今年の時間割は、ちょっと変則的になっています。ふつう、週5時間の科目は毎日1時間ずつあるのですが、今年は水曜日に2コマ設定されています。その代わり金曜日にはありません。で、もう一科目、週4時間の科目も担当しています。これは、1時間ずつあるのですが、火曜日だけなし。これでちょうど4時間ですね。てことで、火曜日と金曜日は1時間しかないという素晴らしく楽な時間割なのですが、その代わり水曜日は3時間授業があることになります。
一週間に34時間授業があった頃(土曜日も授業をしていた頃)は、京都の公立高校教員の持ち時間数は18時間以内というふうに設定されていました*1。
現在は週30時間*2が基準ですので、いちおう「18時間以内を基準」とはしながら実際には16時間程度の持ち時間で行っています。でないと、各種会議とか担任さんの場合はロングホームルームとかあるので、「毎日5時間出撃→その他の仕事がまわらない」という事態が起こってしまうんです。
で、わたしは事情があって18時間のうちの9時間は軽減をされているという、とても恵まれた*3持ち時間なんです。なので、ここ数年「多くて一日2時間」という時間割だったのですが、先ほども書いたように、今日は数年ぶりの一日3時間でした。
これ、けっこうきついですね。いや、授業そのものはたいしたことはないのですが、雑務とのバランスの問題なんです。授業に行っている最中は当然雑務はストップしています。なので、授業が多いには雑務がとまりっぱなしになります。ところが、処理がとまっている状態でも、雑務は机の上には来ています。となると、あいている時間帯に処理しなくちゃならない雑務の量は、とうぜん増えます。問題は、わたしのところにやってくる雑務の量は「一日4時間あいている」ということを前提にやってくるということなんです。しかも、水曜日は職員会議の日。ということは、放課後は使えない、あるいは放課後までの仕事があるわけです。
でも、前はもっと仕事量が多かった気もするし、まぁ、単純に身体がなまっているだけのことだとは思いますけどね。がんばろ…。
やっぱり朝が来た…
猛烈に眠いけど、それでも朝が来ます。てことは、出勤です。しかも、今日は1時間目に授業。最悪です。でも、行かなくちゃお金がもらえません。てことで、出勤することにしました(笑)。
今朝は空が晴れ渡っているみたいなので、久しぶりにバイク通勤。でも、空気は冷えています。1時間ほどのツーリングの果て、学校に着いたら震えていました。
あとは、ひたすら仕事。
夕方から、家庭訪問。行く途中に子どもが通っていた小学校の先生に会ったりして、久しぶりの「京都府南部の空気」を吸うことができました。
帰り道は、業務スーパーで買い物。「そういえば、10月に事故った時も、ここで買い物したなぁ」などと思うと、ちょっと緊張しました。でも、無事、事故も起こさずに帰宅。
やれやれ…。
生き返った!
1ヶ月前、たしかに作業中にいきなりリセットがかかって、再起動しても真っ暗なまま。BIOS画面を見たらハードディスクが認識されていませんでした。
でもね、なんとなくハードディスクが飛んだという感じがなかったんです。というのは、ハードディスクが歌っていなかったんですよね。
新しいパソコンが来たら、ハードディスクの健康診断をしようと思っていたのですが、なにせ、MATE。しゃーないので、データのいっぱいつまったハードディスクを家に持って帰って、子どものパソコンにつないでみました。祈るような気持ちで「マイコンピューター」をダブルクリック。すると、ハードディスクを認識していました!ダブルクリックすると、データは生きていました!
マジ、うれしいです!とにかく、全データをDVDに焼きました。これで一安心。
考えてみると、この間そんなんばっかりでした。なくなった免許証がもどってきたり、こわれたと思っていたハードディスクがこわれていなかったり。でもまぁ、車は壊れているよな(笑)。
でも、不安が…
「前のパソコンのハードディスクが飛んだ」+「データを待避してあったハードディスクがフォーマットされていた」=「過去のデータの蓄積が0」
∴「過去のデータをあてにできない」+「全データを1からつくりなおし」
∴「死ぬな…」
たぶん、今はいいんです、今は…。でも、これ、あとあとからボディーブローのように効いてくるような気がするんです。この2ヶ月は、たぶんえらいことになる希ガス。