7月に行き損ねたヤクの処方をもらいに行きました。
午後(夕方)からの用事を考えて、朝一番に予約していましたが、着いたのは予約の5分後。すでに待合室にはたくさんの人がいます。こりゃぁ待ち時間がすごいぞと思ったのですが、けっこう早い時間に名前を呼ばれました*1。あとのことを考えて早くにまわしてくれたのかなぁ。
診察そのものは、採血の結果を見せたりして、あっという間に終わりました。その後、アンドロゲンとテストステロンの数値を調べるための採血です。看護士さんが「どちらの腕からとりましょう」と言われるので、いつもの通り「お好きな方で」と返事。注射器にたっぷりと血があるのを見て、「あ、血が苦手なんです」「大丈夫ですか?」「冗談ですけど」としょーもない会話をして、採血もおしまい。それにしても、自費でやる血液検査は高いっす。なんとかならんのかなぁ…。
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徳島へ
本当は、きのうの夜から徳島に行く予定でした。でも、せっかく生徒と一緒にやってきたのに最後だけ「ゴメン」というのはやっぱりできませんでした。それと、「遊んでいただけます?」とお願いしていた相手の人がどうしても都合がつかなかったり、そのお友達が昨日は広島に行っていたりと、遊び相手がいなかったのもあるんですけどね(笑)。
てことで、朝一番のバスで徳島へ。総合教育センターで行われている「なるほど人権教育セミナー」という講座で話をしました。
徳島県教育委員会って、すごく人権教育に力を入れているみたいです。このセミナーも教育委員会主催で、保・幼・小・中・高の教職員対象に3年計画でやっておられるそうです。そんなところにわたしみたいな際物がええんやろうか…。
話の方は、まぁいつもの通り漫談です。ただ、久しぶりに2時間45分ももらったので、かなりゆっくりと話ができました。というか、最近1時間半バージョンばっかりだったので、最後の方は時間をもてあまし気味だったような気がします。ちょっとネタをつめんといかんなぁと思いました。
そういえば、11月に「去年の続きが聞きたい」と言っておられる方々がおられるんですよね。思わず「続きはないんです」と答えたんですけど、やっぱり聞きたいそうです。
考えてみると、「続き」って過去のことじゃなくて「今」のことなんですよね。まだ自分なりの評価は固まっていないし、わたし一人のことじゃないので、やっぱり難しいです。それと、あまり「しんどい目」にあっていないので、ネタがないんですよね。もっとも、「しんどい目」については、単に感じていないだけかもしれませんけどね。
でもまぁ、これから準備をしていこうかなぁ…。
夕方まで話をして、バタバタと帰りのバスに乗るためにターミナルへ。おみやげと晩ご飯をちょこっとゲットしてバスに乗車。
晩ご飯に買った鯖寿司がうまい!ほんのり香りがするので成分表を見ると、やっぱりゆずが入っています。さすが徳島です。ビールを一本飲むと、もうおねむ。明石海峡大橋を渡ったところで一度目が醒めて、あとは京都市内に入ったところで再び目が覚めました。8時半頃には家に帰って、F1の録画を見たら爆睡でした。
兵庫の中部へ
今日は、兵庫県中部に用事で遠征です。
せっかく京都駅に行くので、祖父地図に行ってiPod nano用のストラップをゲット。シリコンのケースもいいけど、ビニール製のケースにしました。コードがまとめられるのが魅力でした。
さて、途中でご飯を食べようと思ったのですが、尼崎駅には立ち食いそばがない。橋の上にコンビニがあるかと思いきや、実は本屋さん。ふぅむ…。で、しゃーないから宝塚駅へ。そば屋を見つけたと思ったら、駅の外側に入り口が。駅の内側には売ってくれないようです。だったら、値段表をおくなよ…。しかも「駅弁下さい」というと、「え〜」とか言われました。「そこで食べるから売ってください」と言って、やっと売ってもらえました。なんでやねん。
なんとかお昼ご飯をゲットして、再び電車に乗って快速の終着駅へ。ここの近くで学習会がありました。
集まってこられたのは80人ぐらい。みなさん、基本的にはまじめな方で、少々「沸き」が少なくて、はじめのうちはかなりきつかったです。でも、話しているうちにだんだんと呼吸がわかってきて、最後はなんとかなったようです。あーこわかった。
学習会のあとは、近くで宴会。まじめだった人たちも、実はTPOをわきまえているだけということがよくわかりました。楽しむべき時はきちんと楽しまれます。あたりまえですが…。部落史の話からお酒の味の話までいろんな話で盛りあがって、あっというまに9時過ぎ。もう少しで帰れなくなる時間です。そのことに気づいて下さった責任者の方のおかげで、突然お開き。なんとか帰れました。よかった…。
ありがたい電話
この夏休み、予期せぬ東京行きと、40数年に一回の「京都総文」というやつのおかげで、もうメチャクチャです。なので、某セミナーの運営委員会とか某秘密結社の学習会とかを不義理することにしました。特に、前者の方ですが、先日キャンセルした「ヤクゲト」が主たる理由なんです。で、某セミナーのMLに「ヤクを入手しないとストックが…」みたいなポストを投げておきました。
すると、今日突然電話が…。
「いつきさん、ホルモンって、プレマリン?」「そうですけど…」「0.625よね?」「ええ、そうです」「一日何錠飲んでるの?」「4錠ですけど」「そうか…多いなぁ」「…」「実は、ウチにあまっているから、もしも必要だったらあげようと思って」「え!」
どうやら、その方HRTをしておられるみたいで、少しあまっているそうな。なので、ヤクゲトが理由で運営委員会を欠席するんだったら、あまったので急場をしのげばということで電話を下さったみたいです。残念ながら、当日は血液検査もあるので、これ以上伸ばすわけにはいかないことを話したのですが…。それにしても、こんな申し出があるとは…。うれしいなぁ…。
玖伊屋の朝
ふと目が覚めると、まだ7時台。まりあさんは帰ったみたいです。あと、若手MTFは、なにやらゴソゴソ戦闘準備に入っています。でも、他の人たちは爆睡。わたしは一度起きてしまうと2度寝ができないタイプなので、あきらめてコーヒーを淹れて、朝の準備です。昨日お寿司にしたご飯が残っているので、炒り卵とゴマの入ったおにぎりなんぞをつくってみました。
そうこうするうちに、みなさんもゴソゴソ起きてきました。で、なんとなく落ちついたのが、なんと9時過ぎ。今回は早じまいをしようと思っていたけど、あまりにも早すぎます。わたしは個人的には次の用事とのタイミングがよくないんです。ほかのお客さんもけっこう時間があったみたいで、あとはテレビをダラダラと見たりして、昼前に解散です。
それにしてもびっくりしたわ。
玖伊屋
で、夜は玖伊屋。
今日は、ウナギを持ってくる人がいるとのことで、うざくが一品に入ります。あとは、夏らしいメニューですね。
ちなみに、某若手MTFから「今日のつまむものはなんですか?」というメールが入ったので「枝豆と空豆!」と答えておきました。夏らしいっしょ(笑)?まぁ、それ以外にもつくりますけどね。
今回の玖伊屋は、人数は少ないものの久しぶりのお客さんやスタッフもいたりして、また〜りとした感じでした。12時を回ったあたりでそろそろおねむになってきたので、寝ようかな、と。今回は、なんと!出入り口の近くでも押入の前でもないところに、自分で敷き布団をひいて寝ました。えっへん。えらいだろう(笑)。
おまけ
午後からはアナウンス部門と朗読部門の決勝です。それぞれ10人が競います。アナウンス部門は、あらかじめつくったアナウンス原稿だけじゃなくて、午前のラジオドキュメント部門4作品からひとつを選んで、それにかかわる原稿をつくり、アナウンスする必要があります。また、朗読部門も、地区予選からずっと読み続けたものだけじゃなくて、決勝独自の文章も読まなくちゃなりません。みんなすごいです。
で、それらが終わったら、審査はすべて終了。あとは閉会式です。
このあたりになると、ウチの学校は用なしなので、もうええかと。せっかくNHKにあるstudio parkの入場券をもらっているので、そちらのほうに行くことにしました。個人的には別になにがどうということはなかったのですが、和服を羽織って記念写真をとるブースがあったので、せっかくだからとってもらいました。
涙のキャンセル
実は、今日の午後はホルゲットの日だったんですよね。でも、予約の時間は2時半。すでに午後を回っているのに、まだNHKホールにいます。てことは、キャンセル。
たぶん、まだ売るほどホルは残っているけど、だんだん「予備」が少なくなるなぁ。
結局8月10日に行くことにしました。が、この日も午後から用事があるんだよなぁ。ごめんだけど、夕方からの参加にしますね。>某セミナー
で、二人会
3時間もどないすんねんと思ったのですが、気がつくとやっぱり時間が不足気味。まぁ、そういうのがちょうどいいんだと思うんですけどね。
Hさんとふたりで、かなりみなさんの頭の中を撹拌できたようで、よかったよかった。
トランスジェンダー生徒交流会
少し前に日記に書きましたが、今日はトランスジェンダー生徒の交流会という新しい試みの日です。すでに関東ではやっておられますが、関西でもやりたいと長い間思っていました。
関東はどうやっておられるのか詳しいことはわからないのですが、わたしの拠点はやはり学校ですから、教員との連携を保ちながら、生徒たちが自分たちでどうやって交流の場をつくっていくかというあたりに主眼を置くことにしました。
ふたを開けてみると、FTMが4人、MTFが1人参加してくれました。
いや、おもしろかったです。
ひとつには、最近の若年層の場合友だち関係についてはずいぶんと楽になっているんだなぁということ。そういう友だち関係と「学校」という価値観の間にずいぶんとギャップがあるということ。じゃぁ学校が生徒たちにとってなんの価値もないかというと、そうじゃない。学校は「出会いの場」として機能しているんですね。ある生徒が「もしも学校がなかったら、今日連れてきてくれた先生との出会いはなかった。もしもその先生と出会っていなかったら、この交流会でこうやってみんなと出会うこともできなかった」と話してくれました。「学校」がなにができるかということを、その生徒から端的に教えてもらった気がしました。
あと印象的だったのは、MTFとFTMの受けいれの差ですね。やっぱり、MTFへのバッシングはきついです。その中で、心に鎧をつけながら必死で生きている生徒の姿には、ある種すごみを感じました。って、わたしもあんまり変わらないんだけどね(笑)。てか、「少年と少女のポルカ」の世界は、いまでもあるんですよね、MTFには。
んなわけで約4時間みっちりと話しあいました。
交流会の一番最後に、わたしからふたつの提起をしました。
ひとつは、「今後もこんな交流会を続けていきたい?」ということ。みんな食い入るようなまなざしで、全身から「やりたい!」というオーラを発していました。ほんとうに、出会いに飢えているんだなぁと思いました。おそらく、彼らを分断しているのは、わたしたちなんです。だからこそ、彼らをつないでいかなくちゃならないなぁ、とそう思いました。もうひとつの提起は行動提起。「いまから晩ご飯を食べに行こうか」。
ということで、近所の焼肉屋へ。ここでひとしきり食べてから、「さてどうしよう」というところに、一人の生徒が「カラオケ行こう!」と行動提起。そのまま2時間歌いまくりました。
いや、疲れたけど、猛烈におもしろかったです。
最後、別れ際に「次はいつ頃やろう」とみんなに聞くと「季節に1回くらいかな」ということでまとまりました。てことで、次は秋にやります。今度はみんなで晩ご飯をつくってのんびり話をしたいなぁ。
いちおう、集まってくれた生徒たちから「みんなの思いを教員に届けるために」という意図でアンケートをとりました。このアンケートや交流会での出来事を、とりあえずは秋までにレポートにまとめていきたいと思っています。また、いろいろリソースにも公開していくつもりをしています。