大学生と話

とにかく身体が冷え切っていますが、今日は人と会う約束があるので、家に帰って速攻で外出。
なんでも、トランスのことを卒論にしたいとかいう大学生がいて、アクセスしてこられました。まぁ、大学の後輩だから、そこんところは大切にしなくちゃということで、会うことにしていたんです。
まずは、駅前のロッテリアで1時間ほど話。途中、トランスの大先輩がお店に入ってこられたりして、えらいおどろきました。話の方は、基礎的な話と応用的な話がゴチャゴチャになっていて、なんだかよくわからない感じでしたね。まぁ、冷え切った身体も原因のうちのひとつだと思いますけどね。
その後、「やっぱり飲みに行きましょう」ということで、近くの大学の頃に行きつけにしていたカウンターだけのお店へ。この店に行くと、ほんとうに時が止まるような感じです。相変わらずのメンバーが、いつものように飲んでいます。なんとなくなごんだなぁ。

玖伊屋@平日の夜開催

今晩何があるかというと、玖伊屋なんですね。なので、職場の帰りに買い出しです。
今回のメニューは、「お総菜」と「胸肉まつり」でいこうという考えです。まぁ、いずみちゃんの挑戦に敬意を表してという感じでしょうか。でも、あちらのほうがはるかにすごいですね。一人で1日2kgです。こちらは一晩みんなで1kgですから。
惣菜って、基本的には手間がかかるんですが、今回はGW中に長期滞在をしている人がいてくれたのとYちゃんのおかげで、かなりスムーズに行きました。ども、ありがと!
で、ひとわたり料理を出して、ひとくさりしゃべったら*1、あしたのこともあるのでそのままベッドへ。おやすみなさ〜い*2

*1:主としてこちゅかるさんだな。内容は、いつもの通り、解放運動をめぐるさまざまな話。でも、ふだんはちょっとしかしゃべれないけど、今日はずいぶんとゆっくりしゃべれた気がする。

*2:でも、寝られなかった。

東京からのお客さん

と言っても、用事があるのはパートナー。わたしは子どもたちの昼ご飯の相手とか、水くみとか、なんだかんだと相も変わらず雑事をしていました。なんか、パートナーとお客さん、真剣に話し込んでいたな。
その後、お客さんはいったん別のところに行っておられたのですが、やがてそちらの用事が済んで、わたしの所にtel。そのまま呼び出されて1時間ばっか飲んできました。やれやれ(笑)。

夜はお客様と(笑)

某在日外国人教育関係の人たちは、会議がメインなのか「飲み」がメインなのか少々わかりづらいです。まぁ、それはそれでおもしろいんですけどね。で、早く会議が終わったので、その分早く飲みがはじまります。そこに40分ほどつきあって、わたしは脱出。
続いて四条河原町で、東京から来られたお客さんと合流。目印は「某A新聞」だったのですが、それらしい人がいません。「どこにいるかなぁ」と思いながら見ていると、英字新聞を抱えている人がいます。「たぶんそうだよな」と思いながら近寄ると、ほぼ同時に「◯◯さん?」「いつきさん?」。会えました。なんでも、「A新聞」を忘れたそうな…。
で、祇園にある有名な店で食事をしながらいろんな話。
約10年ほど離れているはものの、あちらも京都在住の経験があるとか。そうなると、いろんな共通の話題が出てくるのが京都のおもしろい狭いところです。さらに、それだけじゃない、「なんで?」と思うほど共通の体験*1がありました。
なので、ネタはトランスのことはもちろん、キャンプのことからスキーのことまで、すごく脱線をしながらの4時間半の会食でした。
なんでもむこうさん、明日早朝から東京で仕事とか。「そんなん、終電逃したとか言ったらええですやん」と言ったのですが、やっぱり無理らしいです*2。で、そのまま東京に日帰りだとか。タクシーで去っていくお客さんを見送りながら、「たいへんだなぁ…」と。

*1:たとえば、ホームゲレンデが同じとか

*2:あたりまえか…

で、受診者の会

今日は花見で焼肉です。
心配していた天気も、特に崩れることもなく、去年のような猛烈な寒さもなく、ちょっと安心です。
桜も持っている。焼き肉もうまい。話題も香ばしい*1(笑)。いい夜でした。はじめて参加の人もおられたのですが、それなりに和んでいただけたようです。
よかったよかった。

あ、受診者の会のみなさん、先に帰ってしまってすみませんでした。おかげさまで、電車で帰れました。
って、ここ読んでないか…。

*1:沿線ごとに、復活の度合いが違うという話とか…←なんのことかわからんな(笑)

続いて滝井へ

特に話をすることもないので、業界関係のうわさ話をチラホラと。といっても、お互いにニュースソースが限られているし、あちらはあちらで守秘義務があるので、たいした話にはなりません。
「結局、東のN。西のWてことですね」
みたいなところでおしまい。

謎…

今日は関西医科大学の受診日です。
いつもの通り、授業を終えてから病院に飛んでいきました。駅前でごはんは食べるんですけどね…。
前回の採血の結果が異常な値だったので*1、もう一回E2の値をはかることになっていました。
さて、診察室の扉を開けると…。
まずは「先日はどうも…」というごあいさつから。続いて、検査結果。ドキドキ…。
「やっぱりねぇ、高いんですよ。E2の値、1386もあるんですよ」
ぜんぜん下がってないじゃんか!
「どうしてかなぁ。わからないなぁ…」
「あの〜」と、パソコン画面を見ているIちゃんに向かってたずねてみました。
「結局、変態ってことですか?」
「そうですね」
認定されました(笑)。
「で、今日はビールは飲まれましたか?」
「はい、飲みました」
「(笑)」
やっぱり、ビールの影響かなぁ…。
まぁ、いつまでもくよくよしていてもしかたがないので、話題を変えます。
「今日はね、これを使うんですよ」
と受診者の会の宣伝。取り出したのは、東九条マダンの時に使った「焼肉のタレ」。フタを開けると、診察室中にタレの香りが立ちこめます。
「なめてみます?」
「ちょっとだけ」
ということで、ひとなめしてもらいました。と、そこへ、隣の病室から看護士さんが…。
「いかがですか?」と聞くと
「ちょっとだけ」
とたんに、診察室が和みました(笑)。
Iちゃん曰く「ビールがほしくなってきた〜」
てことで、受診者の会に誘っておきました。
しかし、次の人は「何があったんやろ…」って思うでしょうね。

*1:E2が1430.0

ネタ拾いにチャレンジ!

さて、今日は待ちに待った(笑)免許の更新日。前回*1が4月4日だったんで、どうせなら今回も4月4日にしようと。
まずは前菜の「書類の記入」です。まずは窓口で書類の書き方を教えてもらいます。窓口の方、すごくていねいなんですね。「この太線の中を書いて下さいね」と言いながら、)でマーク。そしてついでに、こんな落書きを(笑)!

で、わたしは残ったところを書きました。そうそう、もちろん3組の数字の冒頭は、2ケタじゃなくて4ケタで書きますね。

で、次の窓口にその書類を出したら、最初の方の落書き通りにすべてが進んでいきます。
あとは、視力検査とか台紙の受け取り*2とか写真撮影*3とか。その後は、たっぷり2時間の講習を受けて、無事免許証が手に入りました。写真はこんなんです。
あ、チャレンジしたのは「笑顔」です。
しかし、とうとうネタは拾えませんでした。やっぱり改名したのが敗因かorz

*1:3年前(笑)

*2:台紙にはきっちり「男」って書いてあります。まぁそりゃそうだけど、久しぶりに見たなぁ…

*3:今回は、少しチャレンジしました。

で、どうなったんだろう…・その2

今日の昼ご飯の時のオーナーの一言。わたしに向かってこう言いました。
「その髪の毛、長いのなんとかしろよ!」
これ、例年と一緒です。なので、「やっぱりそうだったか」とちょっとがっかりした次の瞬間。
「オレはな、男であろうと女であろうと、髪の毛が長いのがダメなんだ!」さらに、パートナーさん*1に向かって「あんたもその髪、なんとかしろよ!」
そうきたか…。
さらに、オーナーの子ども(小2・♀)が絶えきれずにこう言いました。
「コーチ、男?女?どっち?」
で、めんどくさくなって、
「女だよ(笑)。このおっぱい、ほんものだよ」と答えてみると
「女だったんだ〜」と驚いて走り去っていきました。
そうきたか…。

*1:この人、けっこうショートなんですけどね

で、どうなったんだろう…

山にこもって今日で3日目。
わたしは宿泊をともなう場合、たいていのところで自分のことを話しています。その上で、性別がふたつにわけられている場面でのわたしの処遇について、いろんな話をしながら具体的な解決策を模索しています。
ところで、「たいてい」というふうに書いたのは、唯一、山ごもりの場所でだけはノンカム「男性(笑)」として生活をしていたからなんです。もう少し正確に言うならば、スタッフとして一緒に働いている人たちには一昨年ぐらいから話をしているのですが、オーナーには話をしていなかったんです*1。ところが、この間オーナーのところに電話をしたら、「テレビ、見たわよ」といきなり言われてしまいました。続いて「人間いろんなことがあるわよ」と、きわめて最小公倍数的な見解(笑)が出されて、一件落着となりました。
で、今回どのような変化があるかなぁと思っていたのですが…。
基本的には「男性」として認識をされています。あたりまえだな。でももちろん、変化したこともあります。
ひとつは、「おふろ、◯◯さん(♂)と一緒に入っておいで」と言われた時、「え〜」と言うと、「あ、そうか」と速攻了解。さらに、「あの、脱衣場にカギかけてもいいですか?」と聞くと、これまた「カギ?あ、そうか」と速攻了解。でもやっぱり、男性は男性みたいですね。
もうひとつ大きく変わったのは、オーナーの子ども(小2・♀)が、昨シーズンまでは「先生、男・女どっち?」としつこく聞いていたのが、今シーズンは「先生、女みたい…」と一言つぶやいただけだったことかなぁ。実は、この子がテレビに出ているわたしを発見したんですよね。なんでも、家族でテレビを見ながらチャンネルを流している最中に「あ、コーチだ!」と叫んだとか。
そうそう、忘れちゃいけないのが、オーナーの変化。

  1. 一昨年まで「なんだ、その髪の毛!切れよ!」
  2. 昨年「自分を印象づけるために、わざとやってるんだよ」
  3. 今年、なにもなし(笑)

なんとなく拍子抜けという気もしますが、でもまぁ、これだけ変化があれば御の字ですね。

*1:なにせ、過去に痛い経験をしていますので、これ以上山ごもりする場所を失いたくないという防衛反応が出てしまうんです。