今日はタコパ

しばしクールダウンしたあと、SWASHの要さんといっしょに電車に乗っていろいろ話。いやぁ、おもしろい人です。
で、滝井詣り。
実は行こうかどうしようか考えたのですが、「4時だったら診察してるやん(;_;)」と思って、O田さんとこに行って、今日のプレゼンをさっくり見せて。
その後、まんまるの会です。
もう、あまりにも眠い&今日はタコパなので、第一部はさっくりと切り上げて、タコパ突入です。あとは、ビールを飲んで、ワインを飲んで、もえーを飲んで、終了。

さぁ、あと1日だ

伝書バト・連続呑み会10日目

朝、7時半の目覚ましで起床。が、起きられるはずもなくもがいていましたが、Sんちゃんにふとんをはがされて、仕方なく起きました。
8時に泊めていただいた居酒屋の大将にお礼を言って、スタートです。目指すは宇佐。今日は伝書バトです。
この会、メッチャゆるーく集まって、メッチャゆるーく昼にノンアルコールで宴会する、セクマイサークルです。わたしもこの時とかこの時とか、何度か参加させてもらってます。ちなみに、お酒飲むのはわたしだけです(笑)。
今回の趣向は「学習会をしよう」でした。まぁ、ダラダラ遊ぶのも楽しいけど、話のネタを投下するのも、また一興ですからね。
ということで、いろいろ考えたけどこないだ話をした内容をみなさんにもんでもらうことにしました。
てことで、気がついたら1時間くらいガッツリとミニ講演会をしてしまいました。
でもま、時間は11時半。鍋にはちょうどいい時間です。そこからしばし自己紹介。その後、この日の3時間目の話を少しして、ここでもみなさんにもんでもらうことにしました。みなさん、スライドを見ながら、笑ったり、真剣に論議をしたり。わたしもずいぶんと勉強になりました。
でも、2時すぎになるとダラダラモード。わたしはマッサージタイムです。昨日の夜Sんちゃんにもんでもらえなかったところをいろんな人が入れかわりたちかわりもんでくれたりして、しばし至福の時間を過ごしているうちに、帰らなきゃならない時間がきました。
てことで、駅まで送ってもらって、ソニックに乗車。ソニックの中では気を失いましたが、無事小倉で降りて、新幹線。
京都についたら、この本の著者・ハルヒと合流。1時間ほどダラダラと「楽しい話はないんですか?」「ないなー(笑)」みたいな話をしていたのですが、そろそろ体力の限界が来たので、家に帰ることにしました。
おふろとおふとんが恋しい…^^;;。

会議な日

今日は午後から会議のための出張です。あまりにもしんどいので、とりあえず午前は休むことにしました。とは言え、6時半に目を覚まして、なんとなくあんな用事とかこんな用事とかしていると昼になっちゃって、結局二度寝はできず。まぁでものんびりできたからいいかな。

てことで、午後の出張。
ちょうど出張先の学校に宮前さんが来られるとのことで、せっかくなのでわたしがお出迎えしてびっくりさせるなど。
「女子大生がこんなとこでなにやってんのー(笑)」
ってね(笑)
会議は、まぁつつがなく終了。
それにしても、どこの支店長さんも、いい人がなるようになったんだなぁ。でも、世間が厳しくなるから支店長さんも厳しくしないといけないのかな。まぁ、かわいそうっちゃあかわいそうですね。

で、夜の会議場所に移動。これが少し早めになったので、某所でKうさんと合流して、しばしあんなはなしやこんな話。まぁほんとに腐れ縁になりつつありますね。でもやはり、「同じ時代の空気」を吸った間柄というものなんでしょうね。
で、夜の会議。
んー
なんか、自分がおそろしく小さいところにこだわってるような気がしてきます。みなさん、さほどのこだわりもなく、なんだかんだ言いながらスイスイと泳いでいかれる。もちろん、こだわるからこそわかる世界があって、それは豊かさであったりもするわけなんだけど、そういう思いが、すこし擦り切れる気がします。
でも、だからこそ子どもたちとバタバタやってるんだろうな…。

てことで、会議も終了。終わってからはいつもの呑み会です。なんか、ホンネが炸裂する呑み会は、なかなかのものですわ。おもしろい。

ミナミ ダイバーシティ・フェスティバル

今日は湊町で「ミナミ ダイバーシティ・フェスティバル」があります。大阪までもどってきたのはこのためです。このフェスティバルにトランスジェンダー生徒交流会として出店を出すのです。
とりあえず、集合の9時をすこしまわったあたりで会場に到着。とりいだしたるは、この日のために買った「トランスジェンダーフラッグ」です。これを単に飾るだけではダメですね。やはり飾りつけをしなくちゃ。
ということで、いっぽさん指導のもと子どもたちが落書きしたのがこれです。

お店が稼働するのは12時過ぎです。それまでにファッションショーの打ち合わせとかなんとか。実は、先日リンダさんからお誘いをいただいて、わたしはファッションショーのモデルになることになっていたのです。なんでもM木ちゃんもモデルという話でしたが、もう一枚チョゴリがあるということだったので、交流会の参加者にもやってもらうことにしました。
お昼前にお着替えタイムです。専門のメイクの方がおられたのですが、わたしの顔を見て
「メガネはそのままにされますか?」
「はい」
「髪の毛は…。そのままでいきましょう。メイクもやめましょう」
「はい」
まぁ、そういうことです。メイクの価値はないo(^^)o。
その後、リンダさん達とパレードに参加。いやぁ、大阪の街をチマチョゴリを来て歩く日が来るとは思いませんでした。

で、お店開始です。
とはいえ、わたしはあたりでビールを呑みながらダラダラしているだけです。みんな一生懸命働いてくれています。ごめんなさい、ごめんなさい。まぁ、こんなもんです。そうこうするうちに、ファッションショーの開始です。さすがにこれは緊張します。
わたしの着たチマチョゴリは迷彩柄です。でも、迷彩には平和をあらわす意味もあるんだとか。リンダさんは、そんな思いを込めて、迷彩柄のチョゴリをつくって韓国のレインボーパレードに着て行かれたんだとか。そしてそれは、背中にあるレインボーの刺繍にあらわされています。
ファッションショーが終わったら、みんなで記念撮影をして、その後あたりを軽くひとまわり。


なんだかんだで、5時まで出店をやって、その後片づけ。にしても、今回の出店は、ミニョンさん抜きではできませんでした。マジで感謝です。そんな感謝の思いを込めた一枚をとりました。

とりあえずわたしたちのフェスティバルは終了。
その後、道頓堀の近くで打ちあげ。
ほんとにみなさん、お疲れさま。わたしも疲れたから、さあ帰ろう。

セクシュアルマイノリティとしての教職員新旧対談

朝、昨日の夜にひとつ思いついた資料をつくって、それを組合の事務所に行って印刷して…。資料の中身は、stn21の設立集会のレポートと設立趣意書です。
あらためてあの文章を読んで、あの時の「熱と光」を思い出しました。たぶんわたしは「熾火」みたいになっているんだけど、あの時の気持ちは若手の人たちに伝えていきたいな。今日がそんな機会になればうれしいな…。

ということで、会場に集合して、事務作業をしたり、今日の仕込みをしたり。
わたしは最後の全体会のコーディネーター的な役回りを任されたけど、なーんにも考えてないので、まぁええかと。
とりあえず天一に昼ごはんを食べに行って、帰ってきたら、いよいよセミナーのはじまりです。

今回のセミナーは、若手のセクシュアルマイノリティ教職員の人たちがつくったものです。わたしはサポーターでしかないです。だから、当日の主たる業務内容は受付だったりするのです。中身聞きたいなーと思うのですが、そこはガマンです。
で、最後の全体会。
stn発足当時のメンバーが3人揃い踏み(笑)。
最初に若手からの質問からはじめたのですが、やはりカミングアウトの話なんですね。今も昔も変わらないんですよね。前に並んでいるベテランと若手の違いは、カミングアウトからの年数でしかないんですね。でも、その年数って実はとても大切です。
そんなことをくみちゃんの話を聞きながら考えました。
カミングアウト当初は自分の中に盛り上がりがあるんだけど、やがて疲れてくる。そりゃそうです。その時にまわりのテンションも下がってきて、やがて埋もれていく。そして、カミングアウトした過去だけが残る。
その経験をしているかしていないか。
これは決してしんどくさせるためにする話でもなく、カミングアウトをやめろというための話でもなく、この経験を伝えることを通して、カミングアウトとは何かとか、どんなカミングアウトが必要なのかとか、そんなことを考えてほしいということなんですよね。
そして、これを「伝える」というんだろうなと思うのです。
今回のセミナーを企画してくれた若手の人たちって、あらためてすごいなって思いました。
たぶん、昔話なんてめんどくさいんです。たぶん自分たちだけでもできる。でも、あえてそういう方向ではなく、経験から学んでみようと思われた。
いや、もしかしたら、「学びたい」というニーズはみんな持っているのかもしれない。ただ、その機会がない。わたしたちがつくれていないだけなのかもしれないです。
と考えると、stnがなくならずにとにかく延命してきたことに意味があるのかもしれません。

stnって、たぶんその存在がなければ「今」がないと言えるほどの影響力があると思います。だから、stnを続けるということは、そういう時代への責任であるとも思うのです。そして、今日、確実にバトンを渡せた気もしました。
じゃ、渡したわたしたちはとまっていいのかというと、それは違うかなと。まだしばらくは一緒に走り続けないといけないです。リレーとはそういうものです。

てことで、懇親会。
みんな楽しそうに話してます。たぶん、「セクシュアルマイノリティとしての教職員」として話をする機会なんてなかったんじゃないかな。まさにstnがはじまった時の光景が、ここにある感じがしました。
さてと、でも、そろそろ帰らないと、明日があるんだけど、なぜに二次会(笑)?

いつまでも続いてほしいなぁ

朝、7時半くらいに目が覚めました。でも、あまり起きたくありません。ゴロゴロしていたのですが、どうやら二度寝もできそうにないので、寝るのは断念。台所に行って、スープをつくる算段などしたり、「ほろよい」を買ってきてもらったり(笑)。
で、モーニング「ほろよい」を楽しんだのですが、ほんとにほろ酔いになったので、それ以上のアルコールは断念です。ちなみに、昨日もけっこう抑え気味だったので、体調はいつもの玖伊屋よりはマシです。
で、朝ごはんのスクランブルエッグをつくったりして、スープと焼きたてパンで朝ごはん。リッチな気分です。
和室に行くとこちゅかるさんが起きておられたので、しばしお話。障害の社会モデルのことや合理的配慮のことや、あれやこれやの話。そうそう
「いつきさん、もしも同和教育に出会ったなかったら、いまどんな生活をしてると思う?」
って聞かれて、「うーん」と考えました。で、
「きっと性別違和を抱えながらも幸せに生きてる普通の男か、幸せに生きてる普通のオカマ」って答えました。
「幸せ?」
って聞かれたので、
「うん、幸せ。幸せの深さが深いか浅いかは知らないけど、幸せは幸せ」
って答えました。
たぶん、今みたいな生き方はしてなかっただろうけど、それが幸せじゃないとは思えないってことなんですよね。
で、若いお客さんにひとくさり説教して(笑)、そろそろ玖伊屋もお開きです。

で、11時くらいに来られたK田さん親子3人組も一緒におたふくへ。
ここに来はじめて、何年だろ。この時がはじめてだから、9年半ですね。みなさん歳はとったけど、そしてもちろん人の出入りもあるけど、やはりここはいつものおたふくです。
今日は先週来ることを伝えておいたので、おいしい食べものをいくつか残しておいてくださっていました。が、わたしが食べるのはあいも変わらずの月見とろろ。まぁそんなもんです。
そうこうするうちに競馬中継がはじまります。やはりいつもの光景です。

こんな光景がいつまでも続いてほしいなぁ。心の底からそう思います。
途中、藤枝政巳さんという役者さんから声をかけてもらい、なんだかディープな方向へと話が走りはじめたところで、いずみちゃんが帰らなきゃならない時間になって、楽しい宴もおひらきです。

さてと。
今日は飲み過ぎてないから、少しは楽かな…。

アカンなぁ、じぶん…。

今日は珍しく土曜日なのに職場へ。同僚から「めずらしいですね」とめっちゃ驚かれました。いや、なんか、今日はクラブをやるし、外部講師くるし、新聞社の取材も入るしで、さすがに付き添いに行かなきゃならんかなと。で、そんなことを話したら「そこまでじゃないと来ないってわけですね」と笑われました。たしかにな(笑)。

で、夕方から玖伊屋。
実は昨日からの寝不足で、メッチャしんどいです。なので、スタッフの人に調理は頼んだのですが、スタッフの人も調子が悪いみたいで、ダラダラと準備。
そうこうするうちにお客さんも来はじめて、なんとなくにぎやかになってきました。
にしても、なんか今日のわたしはアグレッシブモードみたいです。ちょいと説教してみたり、はたまた議論してみたり。なんか、アカンなぁ。たぶんなにか「しんどさ」があったり、逆に「余裕」がなかったりしてるのかな。こんな時は「アカンなぁ」と思ってもとめられません。とめるための方法は少なくて、一番いい方法は寝ることです(笑)。
ちょうど昨日も遅かったことだし、もう寝ちゃいましょう。てことで、0時半には爆睡です。

こいつらたいしたもんだよなぁ

今日はトランスジェンダー生徒交流会です。あとの飲み会までいれると、かなりな長丁場です(笑)。
とりあえず、まずは買い出し。今日のメニューはコロッケ各種。なので、じゃがいもを山のように買いました。
で、会場に到着して、ひたすら料理。にしても、中学生は働かない。もっとも、小学生の高学年くらいから中学生がサクサク料理つくったら、それはそれでこわいですね。まぁ、あれか。反抗期か(笑)。でも、つくってくれないと困るんだけどな。
今日もサポーター多いです。初参加の子とか、まだそんなに回数来てない子なんかのサポートに入ってくれるから、この交流会はまわるんですよね。
そうこうするうちに、コロッケ完成。このあたりから、厨房は鉄火場になります。が、わたしを含め数人のクズは、ひたすらつまみ食いしながらワインをグビグビ。ほんまにアカンやつらです。そうこうするうちに、中学生以下の連中は公園に遊びに行ってしまいました。そのあたりはまぁ子どもです。
今回の交流会にはタスクがあります。それは、11月20日にとあるフェスで出店を出すかどうかを考えること。もしも出すなら何をするかを考えることです。
出すかどうかについては、文句なしに「出す」と。ふと不安が胸をよぎります。お前ら、来いよ?続いてなんのお店を出すかです。なんか、いろいろ紛糾していますが、最後は「世界のビール&焼鳥」だとか。それ、完全に居酒屋系やんか。交流会の大人たちの不徳のいたすところです。まぁいいです。お前ら働けよ?
てことで、ここからは話し合い。先輩たち4人が自分の話をして「あの人のところに行こう」というグループわけです。うまいな。さすがです。
このあたりになると、わたしはかなりおねむなのですが、向こうを見るとKうさんは横になって爆睡しています。まぁ、そりゃそうでしょう。
にしても、みんな語るのイヤだろうな。そりゃそうです。自分のしんどい日常に直面するんだから。でもね、語らなきゃならんのです。なぜなら、語ることを通して今の自分の置かれた状況を理解し、次の一歩について考えられるようになるからです。先輩たちはみんなそうやって生きてきたし、実はこの子どもたちをとりまく学校・社会は何も変わってないってことです。
一歩くんが、facebookにこんなことを書いてくれていました。

昨日は、トランスジェンダー生徒交流会に参加してきました。
参加していた小学生の子どもたちが「学校なんか嫌い!」と声をそろえて言う。
そして自分のことを避けるまわりの子のことを思い出して、悲しくて辛くて流す涙には、本当に胸が締め付けられる思いがした。
この子たちの居場所である、この交流会の存在は本当に大切だ。
しかし、この子たちは楽しく学校に行きたいと願っていることを忘れてはいけない。
学校ができることは何か?
僕たちも、先生たちと一緒に考えていきたいと思っている。

制度や法律では人の心は変えられないです。じゃ、教育は?少なくとも「上から降りてくる通知」にしたがってやっている状態ではダメですね。
じゃ、どうするのか?
まずは「○○に「ついて」の授業」を見直すことです。知識の伝達で子どもたちの考えが変わるなどという楽観主義はやめることです。というよりも、そんな世界はファシズムです。
じゃ、どうするのか?そんなことは、とっくの昔に解放教育がやってきました。それが「知識の伝達」による教育が蔓延する中で、どんどん忘れ去られていっています。であるならば、この交流会では、それはやめよう。

交流会のあとは、厳しい反省会(笑)。もちろん二次会はあらい商店。延々と飲み、食べながらの反省会なわけですが…。
一番厳しかった指摘はKうさんの「オレら、飲み過ぎや」でした。
たしかに…。

「トランスという旅」

ふいに6年前を振り返るんだけど…。
ごにょごにょ(笑)をしたあとのイベントQで、Kさんと論争になった。
わたし「長い長いトランスの旅が終わった気がした」
kさん「トランスの旅に終わりはない」
この平行線だった。
いま振り返ると、「トランスの旅」に込めた意味が違ったんだろうなぁ。
もしかしたらkさんにとっては「トランスであること」は「自分が生きる」ということと不可分なものなのかもしれない。であるなら、「トランスの旅」は終わらないのは当たり前。に対して、わたしは「トランスであること」は「自分が生きることの一部」なんだろうな。いや、kさんもきっとそうなんだけど。ただ、「トランスであること」に過剰な比重を置く「旅」から「トランスを含み込んだ人生の旅」へと、その時フェーズが変わったんだと思う。それをわたしは「長い長いトランスの旅が終わった」と表現したんだよね。それは同時に「トランスであることを含み込んだ新たな旅がはじまった」ことを意味していたんだけど、それが伝わらなかったのかな。
たぶん、kさんはわたしの言葉を「トランスという病が治った」「トランスを卒業」みたいに感じたんだろうな。でも、そんなことはみじんも思っていなかったし、今も思っていない。わたしにとっては、kさんとわたしの差は、とても些末なものだと思っていたんだけど、kさんにとっては大きかったようだ。それからイベントQに来なくなった。
なんか、あれだけはとても残念でしかたがない。今も「また、来てほしいな」と思ってるんだけど、その思いは伝わらないだろうな。

今日は台風が来るとか。でも、きっと何も起こりません。だって、京都は四隅に結界がはってある(笑)。というのはおいといて、ほんとに「休校」はないです。まぁ、大雨とか洪水の警報じゃなくて暴風警報が出ないと休校にならないんですが、風が吹かないんですよね。でも、それはなんとなくわかります。勤務先は京都というか奈良というか、まぁそんなあたりですが、それでもやはり、山がまわりを囲っていますからね。ということで、子どもたちには「雨は降るけど、風は吹かない。残念でしたー(笑)」と言っておきました。
でも、実は災害がこないというのはラッキーなことなんですけどね。

で、夜は大阪に移動して会議です。今日は案件は少なかったものの、論議は長かった。まぁ、長くしたのはわたしなんですけどね…。
論議をしている中身は、基本的には「大きなお世話」な内容です。やりたきゃ好きにすればいい。言い換えると『性同一性障害 ジェンダー・医療・特例法…』の中の「間違う権利」にかかわる話です。なので、ドライに淡々と「どうぞ」って言えばいい。でも、論議になるんですよね。
ちなみに、論議になるのは「当事者」じゃないです。会議の「まな板」に出してきた人の考えであったり姿勢であったり、あるいはその背景にある社会や法律にまでおよぶ話です。なので、この会議で話しても意味はない。でも、やはり論議をしなきゃならないんだろうなと思います。

なので、会議のあとの呑み会でも、やっぱり論議は続きます。が、さすがに疲れます。と、「帰るぞ」と言われて、「おっと帰らなきゃ」と(笑)。今日も終電だ。