Nothing about us without us

今日は午後から出張で、とある研究会に参加です。その研究会、ある種「異種格闘技戦」でして、ふたつのジャンルの違う研究会と「管轄」が違う3つのグループ、つまり合計6団体からひとつ抜けた経緯があるので、5団体の合同研究会です。となると、当然出てくるレポートもテイストが違うわけで…。
で、どうなることかと思っていたのですが…。
うーん
きついですね。とある学校のユネスコスクールにかかわるレポート。なんでも、英語で討論してはるそうな。まぁ「よくおできになるお子さんたちですな」と聞いていたのですが、なんかもう、とても違和感。で、わかりきったうえで質問。
「あの、参加者の中に、どんなジャンルでもいいので、なんらかのマイノリティ性をもつ子どもってどれくらい参加してはりますか?」
もちろん答えは
「わかりません」
です。これはきっと「把握できない」ではなく「関心がない」なんでしょうね。
いや、やってることは立派です。考えも立派です。でも、決定的に欠けているものがある。それは

Nothing about us without us

です。
例えば、貧困や格差について討論し、なんらかの結論を出すなら、貧困な状態に置かれている子どもが「アプローチできない仕組み」でものごとを決めてはダメでしょうってことです。それを障害のある人々は主張し、認めさせてきた。その歴史から学ばなきゃと思うわたしは、あの場では変わりもんだったんだろうな…。

やっと会えた

今日はトランスジェンダー生徒交流会です。
てことで、伊丹からいつもの場所に移動して、買い出し。今日のメニューは…。とりあえず、具だくさんの豚汁と鮭汁、それから買い出し部隊の方からの発案で、とん平にすることに決定。
今日はこの本の著者とパートナーさんがキャスターを持ってきてくださったので、重い根菜や重いビールもなんとか運ぶことができました。助かるなぁ。
で、交流会開始。なんか今日は参加者が少ないなぁと思っていたのですが、だんだん集まってきてくれて、にぎやかになってきます。と、長い間会いたいと思っていた子がやっと来てくれました。ずいぶん苦労したんだろうなぁ。ほんとにここに来てくれる子たちひとりひとり、あるいはまだ来られていない子らひとりひとりが愛おしいです。こんなふうに思えるのは、歳のせいなのか、はたまた後輩だと思っているからなのか。
もっとも、そんなことを言いながらも、わたしはワインを呑んでるわけなんですけどね(笑)。
ごはんのあとは、ガチのドッチボール。トランス女性たちの投げるボールは重いです。さすが、力あるわ(笑)。
で、話し合い。
気がついたら4時をまわっています。そろそろ片づけをしなきゃと思ってあちこちのグループに行くんだけど、みんな無視(笑)。いいことです。
結局終わったのは2時間オーバー。あたりは暗くなってしまいました。

次のチャレンジ

今日は「勝負の日」です。勝てる確率は…。かなり低いです。
3年前の前回の「勝負」は、まぁ、ある程度は自分のフィールドだったし、「勝てる」可能性は感じていたけど、今回はとてもではないけど「勝てる」気がしません。それでも、ここしばらく「準備」はしてきました。
てことで、大阪よりもさらに南に行って、勝負の部屋には…。別の人が勝負してはりました。すんません。
てことで、しばし休憩。コンセントレーションを高めて…。で、80分一本勝負の開始です。
紙をぺらりとめくると…。好物っぽいお題が書いてあります。T間センセ、いいトスあげてくださいました。とりあえず20分は考える時間に割り振りました。キーワードをどんどん書いて、それをつなげていく。が、つながりません。すべてをつなぐ、コアなキーとなる言葉が出てこない。困った…。しかたないです。とにかく書くしかないか…。あかん、字、メッチャ汚い(;_;)。これ、読めんな…。
てことで、あっという間に80分が過ぎました。こんな生活してたら、浦島太郎になりそうです。
昼ごはんを食べて、ふたたび勝負。今回は直接対決です。なんか、みなさん、優しいです。途中から勝負というよりもアドバイスモードに入ります。T間センセは相変わらずいいトスをあげてくださるのですが、空振りばかりです。でも、みなさん、「こんなふうにしたらいいよね」「こんな方法もあるんじゃない」と、すごくなごやかです。で、15分の勝負の時は終わりました。

んー。わからん。たぶん負けやな。あの和やかさは…。そうか、わたしにしゃべらせても新しいこと出てこないから、雑談モードに入ったのか…。
ま、ええわ。「悲報は寝て待て」。

異種格闘技戦・日教組教研(2日目)

朝、目が覚めると7時10分。バスが出るのは30分?寝すぎた!とにかく着替えて、朝ごはんをかきこんで、なんとか間に合うあたりがどうしようもないですね。
で、無事、開始30分以上前に会場に着いてしまうわけで、それならもっと寝たかったです(笑)。
で、分科会開始。今日は半日でおしまいです。今日のテーマは「小さな気づきを大きなうねりへ」。これまたバクっとしたお題です。どうしたものやら(;_;)。
ま、いろいろ考えて、今日も「おべんきょの成果」路線でいくことにしました。やっぱり「生の声」の強さと、一年近くその「声」について考えてきたわけだし、そこが一番しゃべれるところなわけです。
にしてもなぁ…。
おじさま(たぶん)陣がことごとく「家事分担」について話をしているのが、なんともやりきれないです。「語ること」がそれしかない?あるいは「それ」が「この場」の「参加資格」?あるいは「The personal is political」ってこと?まぁなにをしゃべってもいいわけなんだけど、そして「家事分担」は大切なことなんだけど、「そこじゃない!」って、ずっと考えていました。
そうそう。その中に「家族への愛」みたいなのにあふれる話があって、それはそれでいいんですけど、それもまたなんだかなと。「家族ってなに?」ってことなんですよね。「愛で結ばれた共同体」みたいな感じが伝わってきて、それはそれで「個人としての語り」としてはいいんですが、頭の中には「異性愛」しかないんじゃないかと。あるいは、それって「無償のケア労働」へとからめとられていく回路にならないかと。さらには、昨日の論議の柱にあった「多様な家族」の意味がわかってないんじゃないかなとか。そんなこんなのモヤモヤがずっとありました。
ま、いいんですけどね。
てことで、半日の論議も終わって、今年の教研も終了。なんだかんだ言って、全体としてはすごくいい分科会でした。

さて帰ろうと、バスに並んでいたらI木さんがおられて、一緒にバスの中でおしゃべり。てか、昨日の3次会で向かいどうしでしたけどね。その流れで昼の宴会は「障害者教育」の分科会の濃いぃ人たちといくことになりました。
いろんな話をしたり聞いたりしながら、楽しい時間を過ごして、気がつくと電車が出る15分前です。これを逃すと次の電車は2時間後。帰ろなくちゃ!

レポートしないレポーター・日教組教研(1日目)

何が悲しくて土曜日も5時半に起きるのかと思いながら、目が覚めてしまったものはしかたないです。ベッドの中でしばしゴロゴロして朝ごはん。その後バスに乗って、「両性」の分科会に向かいます。さてと、今年はどんな感じかな…。
分科会そのものは昨日からはじまっていて、今年はけっこう発言が多いという情報は仕入れています。でもま、自分で確認しないといけないですね。
会場に入って、一年ぶりの再会を喜びながら、みなさんとごあいさつ。
で、分科会、開始です。
今年はいちおうレポート出してはいますが、ちょっと論議にからみにくい内容です。どこでレポートの話を出そうかと思いましたが、結局断念することにしました(笑)。その代わりに、こないだ書き上げた「おべんきょの成果」を軸に、いろいろ話をすることに決めました。
かつて、「論議がかみあわんなぁ…」と思っていた教研ですが、今年はうまくかみあいます。それは、たぶん制限時間を守りながら、そして論議の柱を守りながら、それぞれが発言しているからなのかなと思います。そんなこと、基本のキの字のはずなんですが、それがなかなか難しい。どうしても「言いたいこと」を固定して発言してしまうんですね。発言したい内容を考えて、しかも他の人の発言を聞きながら変えていくのは、やはりなかなか難しいです。
今日のテーマは午前が「労働」で午後が「性の教育」です。それぞれ、それなりに考えてきたことがあるので、いかに「予定調和」を崩すかが勝負です。いつものように「自分らしさ」とか「ありのまま」とかの批判をしながら(笑)、いろいろ問題提起をしてみました。
にしても、ある意味情けないなと思ったりもするわけです。やはり実践を差し出しにくい自分の状況はダメですね。それは、やはりこの分科会の「常連の人たち」を見ていたらわかります。現実に根ざしてするどい問題提起と自分なりの答えを出されます。それに対して、わたしが出せるのは「おべんきょの成果」です。でも、それはそれなりに「生の声」です。協力してくれた人たちの声をわたしのところでとめてしまうのではなく、シェアすることに意味があるかなと思いながら、精一杯話しました。

で、夜は呑み会。気がついたら、なんだかんだで10人以上の人が集まって、わいわいと楽しく話をしました。にしても、ワイン、やばいです。いくらでも入る(笑)。
二次会にはE井さんとか福岡の友だちとかが参加してくださって、また新たな展開になったのではありますが、ほとんど寝かけ。
2次会がはねたところで、神奈川の友だちから「まだいる?」というメールがあり、「お、おぅ…」ということで3次会突入。最後は寝てたな(笑)。

ひとり酒もまた・日教組教研(0日目)

午前のうちにさっくりと仕事を終えて、昼から休みをとって、東に向かうことにしました。
新幹線の中で昼ごはん。そのあとは昼寝。想定通りの行動をとる、とってもわかりやすいわたしです。静岡から進路を北へ変えます。さてと、お昼寝もしたから、ここからは読書の時間です。『ジェンダーの社会学』です。む、難しい(;_;)。でも、読まなくちゃ…。
えーと…。ポストモダンフェミニズムってのは…。えーと、つまり「加入戦術」みたいなものなのかな?←違
にしても、1980年代の空気を思い出します。なんか、買ったままになっているこんな本とか、コピーしたままになっているこんな文章を読まなきゃならないんでしょうね^^;;。

で、K府に到着。
とりあえずホテルにチェックインして、飲み屋探しです。今回は友だちがほとんど来てなくて、ひとり酒ということにしました。ま、こんなこともあります。その代わり、あしたは友だちをいっぱいつくることにしましょうo(^^)o。
で、あちこち行ったのですが、なんか、メジャーどころはどこも満員です。じゃあということで、路地に入ると、なんか、安そうでおいしそうなお店があります。
入ってみると、地元のおじさまやおばさまが呑んでおられます。もしかしたら、これは正解か?鳥のもつ煮、うまっ!このコリコリしたのはなんだ?後で聞いたらハツらしいです。おすすめは手づくりメンチカツらしいです。たしかに!粗切りの玉ねぎがいい味を出しています。でも、ウドの酢味噌ははずせないでしょう。春を予感させる香りがたまりません。と、おばさまたちから「ここに来たら鶏皮とブツを頼まなきゃ!」てことで、こちらも頼んでみました。鶏皮のニンニクがすごくおいしい。ブツはどんだけあんねんという量だけじゃなくて、ほんのり乗った脂がおいしい。そして、なによりワイン!これで3000円ほど。すごい店に来ちゃいましたねぇo(^^)o
で、友だちが10時に着くというので迎えに行こうとするとE井さんからメールo(^^)o。で、合流して、3人で軽く呑み。ひとり酒といいけど、やはりわたしにはこちらがいいのかな。
お店は11時に閉店。さて、ホテルに帰ってさっさと寝ましょうか。明日は朝が早い(;_;)。

「理解教育」ではない

今日は某人権教育研究会の総会でした。で、午後は記念講演。講師は松永真純さん。テーマは障害者問題です。
まずは、リバティ大阪時代のエピソードから。「子どもたち対象の授業の依頼があった時、部落問題や在日外国人問題だと「差別について話してほしい」と言われるんだけど、障害者問題だと「障害者理解」って言われる」というあたりから。そして「部落理解とか在日理解っていう言葉はありますか?」と。
なるほどなぁ。そうですよね。で、「なぜこういうことになるかというと「個人モデル」なんだ」と。ふむふむ。「自分は自分が障害者であることを引き受けるためには「障がい」ではなく「障害」でなくてはならない。障害の「害」にこだわるなら、その前に「健常」という言葉にこだわるべきではないのか」と。
で、バリアの話。「車いすが階段を登れない時、つい車いすに目が行ってしまう。でも、高い段差を「ヒト」が登れない時は段差に目が行ってしまう。でも、どちらも同じ。上に行けるようにすればいい」って話から誰でも乗れる地下鉄にする運動の話が出てきます。
そうなんですよね。声を上げること、妥協しないこと。
やがて、話は「青い芝の会行動綱領」を朗読する森修さんの映像へ。なるほど、わからなければ何度も聞けば、そして、聞こうとすれば、聞こえてくる。中学生の作文「聞こうとする力」の問題なんですね。
そうやって、障害者の問題は自分自身を問う問題であるということへと、自然と導いてくれる話が続きます。
質疑応答では、再び「青い芝の会行動綱領」の話。
うーん。
力強いというか、ヤケクソというか。でも、すごいです。たぶん、あとに引けないギリギリのところから反撃する時に出てくる言葉なんでしょうね。「水平社宣言」といい、「青い芝の会行動綱領」といい、なぜにこんなに。まぁ、あとは自戒の念をこめて、省略します(笑)。
いやぁ、この話、聞けてよかった。

「やらんでくれ」との願いもむなしく

玖伊屋明けの朝は、いつもの通りグダグダです。
なんしか朝ごはんをつくらなきゃ。
とりあえずごはんを炊いて、雑炊づくり。あとは、おみやげにいただいたおそばを茹でて。そんなこんなをしてから、わたしはちょいと早めに会場を脱出。向かうはマルイ前です。
なんか、いらんことしぃの人が「いらんこと」をやるとか言うので、カウンターです。いや、マジでやらんでほしい。
「来るなよ、来るなよ」という願いもむなしく来ちゃったので、1時間ほどカウンター。もうヤです。気分が悪くなります。なにやってるんだろうという気分です。
で、カウンターを終えて、おたふくへ。
なんでもIずみちゃん、体調が悪いらしく、2時すぎに出なきゃならないとか。たしかに、ぜんぜん食欲もなさそうだし、心配です。でも、ちゃんと笑顔でいてくれるのがうれしいです。
2時すぎにみんな帰って、それと入れ違いでK淵さん登場。この人は、相変わらずの絶好調です(笑)。結局、焼酎お湯割り濃い目梅干し入りを何杯呑んだかわからん状態で、さらに長浜ラーメンをすすりに行って、なんか、フラフラになりながら家に帰りました。
まぁいいです。そのまま爆睡ですね。

久しぶりに来た

今日はおべんきょ仲間と飲もうという話もあったのですが、そのすぐあとにメールが来て
「ウトロの会議があるから、来られるなら来てほしい」
とのことだったので、そちらを優先することにしました。
わたしは1992年にウトロに行くようになって、それから10年くらいはしょっちゅう行ってましたかねぇ。その後、なんだかんだで忙しくなって、しかも引っ越してしまった関係で、最近はぜんぜん行けてないのですが、やはりいつも心の片隅にウトロがあり続けています。
久しぶりにウトロの会議に行くと、いつもの変わらない人々が論議をしています。かつては「裁判をどう闘うか」という話だったけど、今は「街づくりをどうするか」という話になりました。決して「ベスト」の状態ではないですが、「ワースト」であればウトロの街はなくなっていたわけで、それはとにかくくいとめられた。そして、やっと「ベター」な「ここ」まで来たんだなぁという気がしました。
わたしがウトロに出入りするようになったのは裁判闘争になってからですが、それより数年前は「水道管敷設闘争」があったわけで、そのころからかかわりつづけている人たちにとっては、ほんとうに「やっとここまできた」「あと少し」という思いでしょうね。
でも、わたしですら、この20年の間に亡くなられた方がおられることを知っています。その人たちの無念さは、おそらくは「恨」ということなのかなぁ。わたしにははかりかねる深さや重さがあるような気がします。
しかし、10年以上不義理をしているわたしを、変わらないあたたかさで迎えてくださるウトロの人々に、なんとも言えない感謝の気持ちがわいてきました。
わたしなりに、できる形でウトロにかかわり続けていきたいし、街づくりを見届けていきたいし、なによりウトロのハルモニたちオモニたちの笑顔が見たいなぁ…。

知的障害を持つ子どもへの性教育

今日は関西性教育セミナーです。これ、ほんとに実感がないけど、わたしは理事らしいです。でも、ぜんぜん会議とか出てないです。すみませんすみません。なので、かなりおしりに火がついてる状態ではありますが、せめてセミナーは出ようかと。てか、直接関係はなくとも、たぶん脳みそのどこかが刺激されて、おべんきょの役に立つはずです。
てことで、なんばへ。
到着したら、すでにセミナーはじまってました^^;;。
それにしても、講師の方、テンション高いです。もしかしたら、わたしよりもテンション高いです。よくよく聞いていたら、特別支援学校の養護教諭をされているみたいです。それも、自主教材をガンガンつくって、しかも歌って踊れる人みたいです。すごいです。出された資料を見ると、これがまたいい!特別支援学校にあわせてつくった教材は「わかりやすさ」にものすごく留意しています。だからこそ、誰にとってもわかりやすい。しかも、質を落としていない。これが重要です。まさに「なにを教えるか」ではなく「いかに教えるか」なんですね。
これは使えそうですねo(^^)o
で、いったん休憩。
なんか、体調が悪いです。てか、喉が痛い(;_;)。とりあえず、炭酸水を仕込んで、後半のセッション。
後半は研究者の方が施設に入所されている知的障害を持つ大人の人対象に実践された性教育の報告です。
これがまたおもしろい。なんというか、「やる側」と「依頼した側」の意識の隔たりがおもしろい。なんというか、「依頼した側」は、めっちゃ現実的なんですね。ニーズがはっきりしている。で、原理原則みたいなものはない。ところが、「やる側」は、その「現実さ」があまりにも原則とかけ離れているので、まずはとまどいや怒りが出てくる。でも、現実がわかっているから、そこをなんとかすりあわせたい。でも、「依頼した側」は、あまりすりあわせの必要性を感じていない。
そんな中で、悶々としながらされた実践でした。でも、悶々とされただけあって、とても参考になる実践でもありました。これも使えるなと。

で、終わったら当然のことながら打ち上げです。おしりに火がつきまくってますが、まぁ、脳みそのどこかが刺激がされて、おべんきょにも役に立つはずです(笑)。
で、実際に役に立ちましたねぇ。なにせ、隣に座られたHがしさんが、わたしのおべんきょのネタをパラパラ見て、いろいろアドバイスをくださったり、今後のことについていろいろ考えてくださったり。いやぁ、最後までいてよかったo(^^)o