打ち合わせらしい…

今度、お友だちのところで高座があるので、その打ち合わせに行ってきました。
お友だちからの指定は「休みの日の昼間でゆっくりできる時」。
お友だちの家は大阪ですし、まぁ、平日の夜はもちろんのこと、休日の夜であっても、やっぱり夜はゆっくりできません。そう考えると、休みの日の昼間っていうのは、案外いいのかもしれません。
集合時間は午後1時。集合場所は、四条河原町北西角。もう、どこに行くのか見え見えです(笑)。それにしても、芸がないなぁとは思いますが、昼間からきちんと飲める店、このあたりでは他に知らないからなぁ…。
お店にはいると、まぁ、いつもと変わりない時間が流れています。お友だちと会うのは久しぶりだったので、セクシュアリティの話から、在日の話から、昨今のさまざまな情勢から、共通の知人の話から、まぁ盛りだくさんな話で盛りあがりました。あ、もちろん打ち合わせは最初にしましたよ。時間のことと、文書の送付先ね(笑)。
4時半頃になったので、「ちょっと店を変えましょう(笑)」ということで、お店を出てしばらく散歩。
テクテク歩いて目指したのは、とりあえず四条の縄手通り。そこから北上。やがて、三条京阪の東側に到着〜。
ここからは、エントリが変わります(^o^)/

DVかぁ…

今日は、人権教育関係の総会。昼からは記念講演。テーマはDVでした。
フェミニストカウンセリングにかかわる話からはじまって、DVの具体的な事例や、その結果としてのPTSDの話とか、子どもへの影響とか、なかなか深い話でした。
それにしても、「総会」なもんで(?)、聞いているのがほとんど男性。どういう思いで聞いていたんだろうなぁ。
あ、わたしは、自分の存在がDVかどうかを、かなり悩みながら聞いていましたよ。と同時に、「DVは女性→男性」という講師の話に対して「ん〜」となってもいたんですけどね。
資料の中の統計調査に「男性被害者」にかかわるデータがあって、警察等へのヘルプが少ないというデータが気になっていたので、終わってから講師の方に、「男性の被害者の中には、同性愛者が含まれているんじゃないですか?ゲイであることを知られるのを恐れるので、ヘルプが少ないんじゃないですか?」と質問をしてみました。すると、「そうなんですよ。ゲイだけじゃなくて、レズビアンのDVの問題もあるんですよ」という答でした。どうやら、今日の話は「女性→男性のDV」に特化した形で話されたようです。
まぁ、話が多岐に渡りすぎるからそうしたんだろうけど、単純な男性・女性間のパワーのアンバランスだけの問題ではないような気もするし、そういう意味で、少し触れてもいいんじゃないかなぁという気もしますが…。

で、セミナー

まずは、田中宏さんの講演。「帝国陸軍は多民族だったか」とか、なかなか挑発的な話があったりして、おもしろかったです。もっとも、何度か聞いている人には「またこの話か」となるらしいですけどね。でもまぁ、何度か聞いている人が、何度聞いても「新しい話だ!」と思えるようにしようとすると、これはこれでたいへんだとは思いますけどね。
田中さんの話の後は、4人のパネラーの話。前半は、いわゆる新渡日の子どもたちにかかわる話。後半は、在日朝鮮人のオモニ達の話。前半は、まぁそれなりに元気のでる話です。それはそれでいいですね。後半は、重かったです。でも、その重さにこそ、現実があるんでしょう。
いま、どんどん「在日」という存在が潜在化しています。でも、本質的には30年前と何も変わっていないということを、あらためて感じさせられました。
トータル的に、すごくいいセミナーだったなぁと思いました。

で、フィールドワーク

交流会の会場に行く途中、今回もフィールドワークをさせてもらいました。
農道を延々と走ると、ポツンと家が一軒だけあります*1。その隣には、集会所。家の横には川。それ以外、なにもなし。ここがムラとのことです。てことは、一軒一支部てことですか…。
すごいよ…。でも、ここでも活動をされているとか。ほんとうに、すごいよ…。生きていることがカムアウトなんだ…。

*1:正確には3軒あるけど、2軒は誰も住んでいないみたい…

帰り道

帰りは、前から一度バイクで走りたかった道です。普段は凍結路面ですから車でしか走っていません。でも、すごく気持ちよさそうなんですよね。今日は念願のバイクです。
今日は昨日ほど飛ばす気はありません。で、きのうぬわわkm/hで走った経験があったからか、ゆわkm/hぐらいで走っているのですが、まったく不安はなし。かえって余裕があるくらいで、すごくいい感じです。えらいもんだなぁ…。
結局、途中休憩も入れて、下道をかなり使って6時間ほどで家に到着。さすがにこのころになると、疲れが出てきています。とりあえず、家に入って、晩ご飯を食べて、ビールを飲んで、そっこう爆睡です。
長い長い3日間だったなぁ…。

で、山登り

実は、おとついの晩、あまり寝られなかったんです。で、きのうの晩もあまり寝られなかったんです。2日連続で、なんとなく寝不足です。でも、昨日は元気でした。なにせ、ツーリング中はアドレナリンが出まくっていたみたいですから(笑)。で、今日もなんとなく元気です。なにせ、今日は山登り。
と、朝、宿に電話が入ってきました。宿のマスターが「うん、うん、なに?動かない?」と話をしています。どうやら、ふもとから山頂付近へ向けて行くバスが路面凍結のため運休のようです。てことは…。
とりあえず、車が入れるのはスキー場の中だけです。それ以上高いところは、除雪はしてあるはものの、一般車は通行禁止です。通常バスが行くところまで登るだけでも3時間雪の中を登らないといけません。山頂までだと、そこからさらに3時間はゆうにかかります。う〜ん。
とりあえず、「いけるところまで行きましょう」ということで、スキーを肩に担いで登山開始。
はじめの2時間ぐらいは汗ばむぐらいの陽気で、足取りも軽く登っていけます。次の1時間ぐらいは、「ちょっと寒くなってきましたね」とか言いながらも、まぁまぁのペースで登れます。ところが最後の1時間。これはきつかった。前半のオーバーペース&ふだんのトレーニング不足&高所による酸素不足&荷づくりの準備不足*1で、一歩歩くのも時間がかかります。
とうとう、当面の目標地点「肩の小屋」がすぐ目の前にあって、普通なら5分もかからないようなところが15分もかかってしまいました。よく雪山で山小屋を目の前にして遭難するということがありますが、そういう状況に置かれた人の気持ちがよくわかりました。なんしか、動くのがいや。もう、足が一歩もあがらない。そんな状況だったけど、なんとか「肩の小屋」に到着。合計4時間の登山でした。
ガンガン風が吹く中、少し見つけた小屋の陰で風をよけながら、昼食のおにぎりをほおばって、やがてスキーの開始です。
まずは、最後に一番苦しい思いをして登った1時間分。ここが、滑り降りるには一番気持ちいいところです。昨日降った新雪が太陽と風のおかげでクラストになっています。難しい斜面だけど、おもしろい。しかも、遮るものは何もありません。思う存分大きなシュプールを描くことができます。で、1時間分を滑り降りるのは5分(笑)。
次の2時間分くらいは、急斜面ですが、雪がけっこう悪くなっています。まさに悪雪。これまた苦労するけど滑るのは楽しいです。滑り降りるのは15分くらい。
そして、最初に登った1時間分。ここはすでにゲレンデです。ほんとうに、今シーズン最後の一本。たらたら滑るのはもったいないです。とびっきりのシュプールを残したいですね。がつんと滑って1分で終了。
結局、登りは4時間。くだりはとまっている時間も含めて30分。まぁ、そんなもんです。
これで、今シーズンのスキーはすべて終了!

*1:スキーをリュックにつけるのではなく、直接肩に担いでいました。

登山の前夜

山のお宿に着くと、夕食の準備の真っ最中。今日はお客さんが多いみたいで、忙しそうです。ちょこっとお手伝い。で、夕食→お風呂→部屋にて休憩。
と、そこに家からメール。
「近所に落雷があって、停電中」
なんやねん?そら。と、続いてメール。
関西電力が来て、停電は解除。ただし、ケーブルテレビが×」
ふと不安になりました。もしかしたらサージであちこちやられてるんとちゃうんの?
で、家にメール。
「わたしの携帯に電話してきて」
やがてかかってきた電話の番号を見て、不安が的中していたことがわかりました。どうやらケーブルテレビのボックスと、IP電話のモデムがやられているみたいです。これだけですんだらええんやけどなぁ…。
とか思いながらも、明日は少々ハードな日なので、早めの就寝。

春だから…。ツーリング!

起床は4時半。コーヒーを淹れて、ちょっと事務作業をして、バイクに荷物をくくりつけて出発です。目指すは大原野某コンビニ。集合は5時半です。ほどなくバイクが集まってきます。総勢15台。ほとんどがkawasakiというところがマニアックです。さらにマニアックなのは、Z900とかKZ1000とかz1300とか、もう、落涙もののバイクが目白押しというグループに混じって、わたしのバイクは250cc。はたしてついていけるんだろうか…。
目指すは長野県です。
走りはじめました。速っっっっ!ペースがメチャ速いです。これだけの台数でこれだけのペースって、すごいよなぁと思いながら、とりあえずついて行きます。そのうち、高速道路に入ります。わたしがぬふわkm/hで走っていたら、いきなりとなりから「ズドド!」という音。びっくりして横を見たら、エライ勢いで駆け抜けていく人がいます。いったいいくら出してるんや…。
やがて、みなさんお待ちかねのワインディングロード。速っっっっっっ!ふとメーターを見ると、ぬわわkm/hです。なんじゃこりゃ!と思いながらも、あまりにも楽しいので、ついわたしもぬわわkm/hでついていきます。
わたしのバイクは2stなんで、後ろからの煙がすごいです。休憩の時に「すみません。煙くなかったですか?」と聞くと、「いや、昔のバイクとかすごかったしなぁ」「そやなぁ、KHとかmachとかすごかったしなぁ」「あの頃に比べたら、ぜんぜん煙なんて出てへんわ」とのことでした。さらに「立ち上がりの時、ええ音させてたやんか。よぅ伸びてるなぁと思ってたんや」と言って下さいます。うれしかったですね。
何回かの休憩の後、わたしのバイクのフロントタイヤを見ている人がいます。「あれ?このタイヤ、ぜんぜん倒れてへんのかなぁ」「いや、倒れてるやろ」としきりに話をしています。なるほど、ぜんぜんタイヤの横を使った形跡がありません。どうなったのかなぁと思っていたのですが、ふと気づきました。使っていないところがないから、使ったように見えていないんや…*1。こわ…。
てな感じで、約9時間走りまわって、みなさんとお別れ。わたしは一人、山ごもりをしに山へ向かいました。

*1:つまり、「使ったところ」は「使っていないところ」があるからわかるということ

GW前半3日目・焼き鳥パーティー

群馬から京都に引っ越すという人が、とりあえず1週間ほど京都に滞在するということなので、歓迎の意味も込めて焼き鳥パーティーをすることにしました。で、わたし一人で迎撃するのもなんなんで、Yちゃんに出動依頼。快く引き受けてくれました。
てことで、夕方から焼き鳥パーティー。
件の鳥屋で買った地鶏を焼いたのですが、これがなかなか美味です。なんといっても、歯ごたえがいい。そして、噛めば噛んだで味がしみ出てきます。ちょっと強めの塩をしたのですが、ビールにはちょうどいいですね。
パートナーはパートナーでおにぎりをにぎってくれて、ちょこっと焼きおにぎりもしたりして、ご機嫌でした。
やがて、夜も更けてきます。すでにビールから赤ワインに移行しています。その赤ワインも、1本目はあっという間にあいてしまい、2本目に突入。それも気がつくとあっさりあいています。あと飲むものは…。ウィスキー*1くらいか…。
と飲んでいるウチに、気がつくとクズになっていました。
ところが、ここは玖伊屋じゃない。うちです。逆にクズになりきるわけにはいきません(笑)。とにかく必死の思いで復活をして、なんとかお客さん2人を送り出して、そのまま爆睡です。
あしたがこわい…[1]((;゚Д゚))ガクガクブルブル">*2。

*1:Tullamore Dew

*2:怖いのは、あしたのパートナーの機嫌ですわ[2]((;゚Д゚))ガクガクブルブル

footnotes

footnotes
1, 2 ((;゚Д゚

ubuntuを導入しよう2

で、インストール。
まずは「GNOMEの初期設定ができません」とか言っています。wikiを見たら、「メモリが256Mいるぞ」って書いてあります。なるほど、メモリを128Mしか割り当ててなかったよ。さらに、HDDも2Gしか割り当ててないよ。
てことで、設定変更後、再度インストール開始。
なんか、途中でとまっています。う〜ん。そうか、インストール中、ネットにつなぐとかいうこともどこかで呼んだな。てことは、串の問題か。
CDでブートした後、串の設定をして、再度インストール開始。待つこと2時間。ようやく「再起動して下さい。ただし、その前にCDを取り出してね。じゃないと、またCDブートになっちゃうよ」というメッセージが出ていました。
で、CDを取り出そうとしたんですが…。出ない^^;;。しゃーないので、virtual boxを終了。でも、出ない。しゃーないので、windowsも再起動。起動中にようやく出ました。
さて、windowsを起動後、virtual boxを起動して、ubuntuを起動すると…。動いた!たいしたもんだなぁ。さて、これからなにをやってみようかなぁ…。