今日は、放送部のOBOG会です。場所は、なぜか近くのキャンプ場。
学校が終わったら、とりあえずわたしは買い出し。肉と炭を買い込んで、キャンプ場へ。到着したら、先発隊がすでに準備を開始しています。
ほどなく炭もいこってきました。肉を焼きはじめます。わいわい食べている連中を見ながら、わたしはビールを一本。
しばらくすると、他の卒業生たちもボチボチ集合。今年はちょっと集まりが悪いけど、みんな忙しくなってきたからなぁ…。
10時を過ぎた頃になると、そろそろわたしはおねむ。ロッジの中に入って布団にもぐり込んだらそのまま爆睡…。
カテゴリー: 趣味
改造が必要だったんだ…
数年前に画像安定器を買ったんですが、あまり画像が安定しないんですよね。で、新しいのを買おうかと思っていろいろ検索したんですが、どうやらわたしの持っているのって、往年の名器だったみたいです。で、きちんと画像を安定させるためには改造が必要とのこと。
なんでも、ユーザー登録をしたら折り返し画像を安定させるための改造方法を書いた無記名の封筒が送られてくるらしい*1んですが、わたしユーザー登録していなかった可能性が大です。てか、いまどこにあるかわからんし。
で、サイトの中にあった改造方法を見て、確認のために裏ぶたを開けてみました。ありました改造箇所。改造しやすいように、とてもわかりやすい基盤パターンになっています(笑)。
ただ、いろんなところを見ていると、同じ製品でも製造メーカーによって改造が必要なものと必要でないものがあるらしくて、うちの器械がどっちのものかよくわからないんです。で、パートナーに「ちゃんと画像は安定する?」って聞くと、「イマイチ」という答え。
よし、ではあさって改造をするか…。
あ、あくまでも用途は画像の安定のためです。
*1:あまりにもあやしくて好きです。こーゆーの
で、恒例の…
せっかく支部長さんと知りあいになれたので、ご自分のムラにつれていってもらいました。高台に5軒。なんでも、もともとはちょっと離れたところにある20〜30軒ほどのムラだったそうですが、施策によって移転する時に手をあげた家が5軒しかなかったとのことです。移転→新築の家には入れると考えがちですが、やはりそうではないんですよね。それとひきかえに周囲のまなざしがくっついてくる。というか、おそらく移転してもしなくても一緒なんですけど…。
現在は高台に入る道があるんですが、かつてはその道はなく、ぐる〜っとまわってようやくその5軒のある場所に入れたそうです。「ここができた当初はまさに陸の孤島で、まわりの人からは「あそこが同和」と言われていました」とのことです。いまはまわりにも住宅ができ、交流もできるようになってきたとのことです。
ところで、家の中にも入れてもらったのですが、「へぇ〜、3間あるんですか」と言うと、「こちらの8畳は自分で建て増したんですよ」とのことです。てことは、2間か…。狭いっす。例えば、一家4人はきついだろうなぁ。けっこう田舎なので土地は広いのですが、「最小限」の住宅なんですね。ふぅむ…。
やってみた
友だちのブログにあった「家紋ジェネレーター」。いろんなものがあるなぁ…。
で、さっそくやってみると…。
こんな家紋でした。
で、コメントはこんなん
【ハート】
生粋のロマンチストで理想を追い求める夢追い人、それがハート紋のあなた。サービス精神旺盛で、人の笑顔や喜ぶ姿にとても幸せを感じるはず。一方、内面は非常に繊細で傷つきやすく、心配性。他人の何気ない一言をずっと思い悩む事もあるようです。もっと気を楽に生活してみてはいかがでしょうか。
ふぅむ…。
鉄板焼き屋のおばちゃん
朝、目が覚めると7時頃。
休みの日に限って普段通りに目が覚めるってどうよ(;_;)
とりあえず、みなさんが片づけてくれた残りの片づけをして、みなさんが起きてくるのを待ちます。なかなか起きてこないけど。
で、しばらくしゃべって、10時過ぎに迎えに来たパートナー・下の子どもと、今日の任務の場所に向かいます。途中、友だちを一人ひろって、12時頃にI町に到着。ここは、わたしにとっては第2のふるさと、子どもたちにとっては第1のふるさとです。今日は、そのふるさとの祭りの日です。
到着したら、さっそく「食べて」とお弁当を出してくれます。さらに「食べて」と餅が来ます。天ぷらも来ます。んなもん食べていたら、お腹いっぱいですよ。それにしても、天ぷらは絶品です。タケノコやゴボウにしっかりと味を染み込ませてあげてあります。すごくおいしいです。ホルモンの炊いたんの天ぷらは、ここでしか食べられない*1逸品です。
お腹がふくれたところで、1時からみこしの巡行です。子どもたちがたくさん出てきて、みこしをかついだり引っ張ったり。わたしは太鼓の役です。1時間ほど街の中を練り歩いて、いったん休憩。
やがて、夕方前から本日のメインイベント、夜店の準備です。
わたしの役は、焼きそば班。花形です(笑)。なんでも、200食ほど出すそうな。一回あたり10食弱しか焼けないので…。3時間で20回以上焼くわけね。5時半頃から「焼き」の開始。あとは、手を止められるのはビールを飲む瞬間だけ。結局4時間ほど延々と焼き続けました。あっという間に時間は9時過ぎ。さすがにぐったりと疲れました。家に帰ったら、お風呂に入って爆睡…。
にしても、教え子が子ども会の役員をやっていたりして、なんかすごくうれしかった…。
*1:わけではないけど(笑)
デイキャンプ
なんでもこの3連休中にパートナーのお母さんの誕生日があるとか。なので、お祝いがてら、近くのキャンプ場にデイキャンプに行くことになりました。
わたしはというと、きのうの余波で少々頭痛気味ではありましたが、まぁ野外で遊んでいたらそのうちなおるだろうということで、準備開始。といっても、肉を切ったり下味をつけたりする程度のことですけどね。
で、車に乗り込んで出発*1。
30分ほど走ったところで目的地の小さなキャンプ場に到着。ふだんはたくさんの人出があるのですが、今日は誰もいません。ちょっと不気味だったけど、自由に使えるのはいいかも。てことで、さっそく炭をいこして焼鶏スタート。それにしても、鶏肉は脂がすごいです。モウモウと煙を上げながら、それでも脂が落ちるので食べるにはちょうどいいですね。
一通りごはんを食べたら運動の時間です。子どもたちとドッチボールを投げあったりバドミントンをしたり。パートナーのお母さんもけっこう動くのが好きで、気がついたらいっしょにボール投げをして遊んでおられました。
てなことをしていると、あっというまに5時過ぎ。帰り支度をして車に乗り込んで発車。しばらく走るとあっという間にあたりは暗くなりはじめます。「秋はつるべ落とし」とはよくいったものです。家に帰った頃にはあたりは真っ暗。
ま、1日よく遊びました。
これが普通の休日なんだろうなぁ…。
*1:帰りはパートナーが運転してくれるのでOK
史跡巡り
なんか、「京都が一望できるところに行きたい」という東京と大阪のお客さんがおられたので、わたしが大学時代に住んでいた某お寺のお墓(笑)に案内しました。
いや、マジですごく見晴らしがいいんです。で、そこでいろいろ話をしながら、約2時間。途中、影を避けながら(笑)見事に日向にいなくちゃなりませんでした。10月とは言え、まだまだ陽射しはきついです。やばいよなぁ…。
あ、一ヶ所だけでは「巡り」じゃないか…。
詳細は、10月中ごろに明らかになるとか…。
政的志向
お友だちのブログを見ていたら、「日本版ポリティカルコンパス」というのが出ていました。で、やってみました。
結果は「政治-7.4、経済-3.52のリベラル左派」らしいです。ふぅ〜ん…。
脱稿
もちろん「脱肛」ではありません。>かずみさん(笑)
今日が原稿の締切。昨日「おもしろい」と沖縄の人に言ってもらえたので、とりあえず路線を変えずにそのまま突き進むことにしました。で、どうにかこうにか完成。
でも、どうもやっぱり手についていない感じです。たとえて言うなら、「ノックオン寸前」みたいな感じ。このままノックオン→相手ボールスクラムになるのか、それとも…。
てことで、今回の原稿の依頼者に読んでもらうことにしました。しばらくして「感想&ひとりごと」が返ってきました。なにか直接的な返事じゃなくて、文章を読んで「感想&ひとりごと」を書いていただけるって、すごくうれしいですね。というのは、わたしの文章から引き出された思いがあったっていうことですからね。てことで、ようやく「送信ボタン」を押す勇気が出てきました。
送信してしばらくした時、一通のメールが来ました。わたしが少し前に報告した内容のテープおこしでした。それを読みながら、「あ、これやん…」。なんとなく自分の中でつながるものがありました。
で、さっそく原稿を修正→再送信。
せっかくなんで、今回の原稿のタイトルだけ…。
「自分の航路を刻もう −トランスジェンダーという生き方−」
とっても短い文章ですが、いまのわたしの考えのスタート地点のような気がしています。
で、本番
それにしても、2回の練習で芝居をかけるのもたいがいだよなぁ…。まぁ、しょせんは教職員劇だからいいけど…。
てことで、「教職員劇ニュース第6号」から転載です。
本日は、たくさんのご観劇、ありがとうございました!
本番前はどうなることかと思ってはいたのですが、幕が開くと、卓球台にはネットがあったり、さまざまなところに細かい工夫がなされていて、「さすが!」と思わせるものでした。また、昨日は聞かなかったセリフが入っていたり、昨日あったはずのセリフがなかったり(笑)と、いつもの通り、臨機応変なキャストのみなさんでした。それにしても、教職員劇も7年ぶりぐらいでしょうか。
7月に生徒部から「やって」と言われた時は、「まぁいいか…」と安うけあいをしましたが、そこからは苦労の連続でした。
台本ができたのは例年にない早い時期(7月終わり)だったのですが、出演交渉が大幅に遅れてしまいました。そのせいもあってか、みなさんのご都合がつかず、最後の最後まで「急募!」の文字がニュースに登場してしまいました。
そんななか、一度は教職員劇を中止しようかとも思いました。何人かの方に相談をしたのですが、あるキャストの方から「しかたないですね。でも、ちょっとさびしいですね」と言われました。その言葉を聞いて、「やっぱりやろう」と気持ちを引き締めなおしました。
そういう気持ちが通じたのか、あちこちから「出てもいいよ」「手伝うよ」という声が出はじめて、無事、今日の舞台につながりました。
そして、生徒たちの大きな声援は、7年前と何も変わることがありませんでした。舞台がはじまる直前の緊張感とともに、「ここに帰ってきた」という思いがこみあげてきました。そういえば、このニュースも、ここ数年は、せいぜいが1号出すだけ(打ちあげの案内文)でした。それが今年は6号も出すことができました。今年は「ネタ」もあまり思いつかず、もともとあまりない中身が、なおさらありませんでした。それでも、何人かの方から「楽しみにしているよ」と声をかけていただけました。そんなみなさんの思いに支えられて、今日の舞台がありました。ありがとうございました。
本号をもって、今年の教職員劇ニュースは終わります。しかし、これは教職員劇の終わりを意味するものではありません。いつかだれかが、ふたたびこのニュースを出すその日まで、一時教職員劇ニュースの発刊を停止します。