佐賀に到着したところで、コーディネーターの松下一世さん&もうひとりのシンポジストの藤田さんと合流。佐賀大学へ向かいます。大学でさらにもうお二方のシンポジスト山口さんと池田さんと合流。松下さんの研究室で打ちあわせです。
とりあえずシンポジウムの進行に従って、それぞれがなにを話すかを出しあうんですが、実はわたしはぜんぜん考えていなかったんですよね。てか、ちょっとは考えたんですが、それは行きの「かもめ」の中だったりするわけで。
でも、話をしてるうちに、だんだんと自分の役回りがつかめてきました。
結局、シンポジウムってプロレスなんですね。それぞれのシンポジストが自分の技を紹介して、その技を受けて、次の人にどんな技をかけるかを点検してみたいな。
てことで、なんとなく行けそうな気分になってきました。なので、資料をふたして「次、行きましょう」のオーラを出すのですが、みなさんまだ資料を見ているよoπ。
カテゴリー: 趣味
さて、行くか・全同教0日目
今日から第62回 全国人権・同和教育研究大会が佐賀であります。今回は特殊任務があるみたいです。詳細は
http://zenjinkyo-saga.net/site_files/file/1120sinpo.pdf
ですね。いったいどうなることやら…。
謀議の後の決定事項
夕方Tる田さんと合流。
とりあえず、駅の近くにあった居酒屋に入って、軽く晩ご飯を食べながら、年明けにあるイベントについて、少し打ちあわせ。なにやらいろいろたいへんらしいです。よくわからないのですが…。
その後、年末にあるイベントについて打ちあわせるために、ハライソに移動。ここで阿倍まりあさんと合流。久しぶりです。てか、久しぶりに会うわけだけど、相変わらずいい感じです。
ここで、やっぱり自分がネタ的にまだまだであることを再認識しました。いや、まりあさんには「必殺女装人」というリングネームがあるわけですが、わたしにはないんですよね。さんざん考えたけど、やっぱり出てこない。ふみゅぅ〜。
それでもなんとかかんとか言いながら、イベントのテーマとか、タイトルとか、キャッチとか、いろんな話を詰めていきます。ちなみに、わたしはまったくの役立たず。ちなみに、Tる田さんも役立たずです(笑)。ふたりでボーっとしているうちに、まりあさんとハライソの方が話をしています。で、まぁいろいろ決まりました。
日 時 12月17日(金)19時半〜
場 所 ハライソ
内 容 まりあさんといつきの二人会
木戸銭 1000円(ワンドリンクつき)
らしいです。
詳細は、またフライアーがでたら…*1。
*1:詳細を覚えていない
在日外国人教育づくし・翌朝
かなり疲れているにもかかわらず、こんな日に限って6時前に目が覚めてしまうのが悲しいです。それでもしばらく布団の中でがんばっていたのですが、目が冴えてきたので仕方なく起きます。で、台所へ。朝ご飯の準備です。
とりあえず、昨日の夜の残り物をチェック。
キムチチゲが大量にあまってます。タイの焼きソバが少量。ごはんは…。あまりないですね。しかも冷めているからおにぎりにできません。かといって、電子レンジもない。さてどうするか…。タイの焼きソバとご飯をミックスしてチャーハンですね。レタスもあまっているからついでに入れましょう。キムチチゲには昨日の夜入れる予定だったラーメンを入れましょう。生米が少量あったので鍋で炊いてと。
けっこう豊かな朝食ができました。
朝食のあとは、子どもたちは話しあい。でも、わたしはメールチェック。ここでやっておかないと、次にできるのはいつになるかわかりません。あっという間に2時間弱たってしまいました。まいったな。
そうこうするうちに、子どもたちの話しあいも終わったみたいで、いよいよ合宿も終わりです。あ〜疲れた。
外国人教育づくし・後半
会議が終わったら、そのまま三重へ。今日〜明日、全国在日外国人生徒交流会の生徒実行委員会の合宿です。とは言え、わたしは大幅に遅刻なので、子どもたちのミーティングの時間には当然間にあわないわけで、晩ご飯とその後のダラダラタイムにつきあうだけのことです。まぁ、こっちの方が楽しいのですが(笑)。
会場に着くと、ちょうど晩ご飯づくりの大詰めの時間です。わたしの出る幕はなさそうなので、あっちこっちをウロウロしながら、みんなとあいさつ。
やがて晩ご飯…。と思ったのですが、近くの温泉の受付時間が終わりかかっているとか。なので、晩ご飯を放ったらかして温泉ツアーへ。無事温泉ツアーも終わったところで晩ご飯。と、帰ったら、具志さんが子連れできておられました。食卓にはペルー料理・フィリピン料理・韓国料理が並んでいます。どれもこれもおいしい!ついビールが進みます。
子どもたちは子どもたちで話をし、大人は大人で話をします。もちろん話題は在日外国人をめぐる状況と、さまざまな問題についてです。それにしても、かなり苛酷な状況に直面せざるを得ない在日、とりわけ新渡日の子どもたちの状況は、やっぱりきついですね。
明るい顔で話をしている生徒実行委員会の子どもたちも、実はひとりひとりはそういう状況を抱えています。今回も、ある生徒の進路のことで、夜遅くまでみんなが相談に乗っていました。
そんなことをしながら、夜は更けていきます。わたしは2日連続なんで、そろそろダウン。
外国人教育づくし・前半
朝ホテルを出て、京都市内へ。今日は某在日外国人教育関係の会議です。
しょーもない話で盛りあがることももちろんあるわけですが、真剣に話しはじめた時の情報量は、いつものことながらさすがです。
それにしても、なにやら5月にT島県で壇上にあがらなきゃならなくなったみたいです。最近こちらのネタで話をしていないので、大丈夫かなぁ…。
決戦の翌朝
実はわたしの東九条マダンは、昨日の段階ではまだ終わっていません。ちなみに、実行委員の皆さんもそれは同様です。まぁ最後の片づけがあるわけです。
てことで、朝少し休みをもらって、焼き肉用のドラム缶洗いと網洗い。これがすんで、ほぼ終了です。あとは借りたものを返すだけ。これは夕方にするとしましょう。
さて、出勤だ。
で、東九条マダン
朝、やっぱり6時に起床。コーヒーを淹れて、さて出かけましょう。
途中世話人の方をピックアップして、南へ南へ。と、途中でえらいことに気づきました。
「肉、忘れた」
いったいなにを売るつもりだったんだろう。あわてて家にもどります。25kgの肉を積み込んで、ふたたびスタート。
会場に着いたら、すでに卒業生が来ています。ここからはひたすらお店のセッティング。炭をいこしたりご飯を仕掛けたり。とりあえず屋根をつけたあたりで現役高校生が登場。よかった。看板を書いてもらいます。そうこうするうちに、日本海近くの高校からさらにもうひとり高校生が登場。うれしいなぁ。
で、開会宣言。さぁ、売るぞ!
売れない…。
となりの店は売れているのに、向こうの店も売れているのに。うちらの肉はまったく売れません。肉は軟らかいし、タレもけっこういけるのに、売れません。しかたないので、冷めた肉は「内部消費用」になります。
と、11時ぐらいから、徐々に売れはじめました。今年は「オン・ザ・ライス」も可能にしたのがヒットしたみたいです。来年へ向けてφ(..)。
昼ぐらいにはえらい勢いで売れはじめました。肉を焼くのがおっつかないわ、ご飯が炊けるのがおっつかないわ。これは来年へ向けての課題ですね。φ(..)。
今年は人数が少ないので、わたしもえらい勢いで仕事をしてしまいました。それどころか、今年も参加されたK良町の前町長がひたすら肉を焼き続ける始末。どうなってるんだろう。
一度売れ行きはとまったのですが、それでも最後に盛り返して、最終的には肉は完売!いやぁよかったよかった。
決戦前夜
いよいよあしたは東九条マダンです。
準備のためにちょっと早めに職場を出させてもらって、いろいろ最後の買い出しをしたり荷物を積み込んだり。チェックシートにチェックマークが増えていきます。
さて、あしたはどれくらい生徒が来てくれるだろう。肉があまったらどうしよう。まぁいろんな不安が心をよぎる決戦前夜です。
在日外国人生徒交流会・卒業生の会
10時過ぎにふたたび東九条に到着。すでにみんなワイワイやっています。あたりまえやけど。わたしも負けじと呑もうと思ったけど、さすがにグダグダです。それでもなんとか会話に参加しようと思ったのですが、やっぱりグダグダです。でも、ベッドに入ってもやっぱり台所の会話が気になります。う〜ん…。
しゃーないので(?)台所の横の廊下に布団を敷いてみました。しばらく会話に参加していたけど、気がつくと倒れてました。