まぁ初心者以前だからなぁ

ようやくきた金曜日です。久しぶりにバイク出勤です。が、なんかエンジンの感じがイマイチです。濃すぎるのか?あと、イマイチ乗れている感じがしません。切れ味が悪い。まぁ、これくらいの方が安全かもしれません。
立番からの1時間目。ターゲットの子らに少しかまうなど。かまうとそれなりに反応が返ってくるからおもしろい。まぁ嫌な仕事なわけじゃないです。単に仕事が嫌なだけです。それにしても、最近ずっとこんなんばかりです。そうとう疲れてるし、疲れがとれてないんでしょうね。
まぁでも今日は代講が入ってないからちょっとは楽です。てのもおかしな話だな。
用事で図書館に行こうとすると、生徒に捕まりました。なんでもインタビューしたいんだとか。総合的な探究の時間ですね。なにがしたいんだろう。さらに図書館に行くと、他の生徒に捕まりました。インタビューしたいんだとか。図書館から帰り際、またまた別の生徒に捕まりました。なにするかなぁ。
てことで、最後に捕まった生徒からインタビューを受けました。一番目の質問が「座右の銘」とかいわれて、そんなのあったかなと。まぁでも「うちのガッコのいいところ」と言われたので「多様であること」と答えておきました。
インタビューも終わったので、今残っている仕事のうちのちょっとめんどくさい事務仕事をしますか。まぁとにかくやっている最中に、そろそろお昼ごはんだなと。この事務仕事が終わったら食べようかと思った瞬間、昼休みしょっぱなに会議があることを思い出しました。なので、あわてておべんとを暖めて、かき込みはじめると内線電話が鳴ったりして、どうなるかと。なんとかかきこんで、会議に参加。帰ってきたら「中庭コンサート」です。今日は合唱部。人数も少ないし地味なんだけど、けっこうたくさん聞きに来てくれたり。たぶん盛りあげに来てくれていますね。優しい子らです。コンサートもまた相互行為であることを教えられます。そしてその相互行為は「青春」という共通項によって成し遂げられているような気がします。あらためて「高校教員の仕事は、生徒たちの青春につきあうこと」なんだなと思います。
中庭コンサートが終わったら昼休み終了のチャイムが鳴ります。おべんと食べておいてよかった。5時間目の授業では、なぜかバイクの話で盛りあがるなど。
6時間目、事務仕事の続きをしていたら、またまたインタビューです。どうやら、うちのガッコの歴史を調べたいようです。ただ、できた当時のことは知らんがな(笑)。
そんな中、体育祭のマスゲームのことについて質問したグループがありました。
「マスゲーム、どう思いますか?」
「わたしは団体で動きをそろえることが嫌いなので、あまり好きではないんです」
「じゃぁ、ない方がいいと思いますか?」
えらい単純やな。
「そうは思いません。うちの卒業生たちは卒業して何年経っても、音楽を聴いた瞬間に身体が動きます。それをアイデンティティと考えるのであれば、それはそれでありだと思っています」
「じゃぁあったほうがいいと思いますか?」
「いや、それほどでもないかな。まぁどうでもいいかな」
「じゃぁ、ない方がいいと思いますか?」
こいつら二択かよ。
「あのね。あのマスゲームは、うちのガッコができたときからあるの。それってすごいことなの。なぜなら、あることを続けようとするなら、それは教員だけではできないことなんです。生徒たちもさまざまな要因はあるにしろ、それを続けることに協力をしている。だから続くんです。そしてそうやって続けるってことはすごいことなんです。わたし個人としてはどうでもいいことです。でも、続けているってことはすごいことなんです」
意味、わかったかなぁ。アンケートをとっているんじゃなくてインタビューをしているんですよね。そのことがわかるかどうか。なので最後に
「わたしの専門は社会学でね。インタビュー調査をしているんです。インタビューというのは、◯×ではないことを聞くんです。そして、とてもあいまいな、◯とも×ともつかない言葉からさまざまな意味を見つけていくんです」
この意味もわかったかなぁ。まぁ月曜日に教科担当に伝えておこうかな。教科担当も総合的な探究の時間の専門じゃないからね。
で、掃除カントク。
ふと「わたしがいなくなったらちょっと寂しい?」
と生徒に聞くと
「あたりまえじゃないですか!」
といわれて、生きていてもいいんだと少し思ったり。
帰りは再びバイクです。もちろん、72kmくらいしか走ってないけど給油。5Lばっかで終わったから、だいたい14km/Lですね。こんなもんか。そのままどこかに走りに行こうかと思ったけど、なんとなくやんぺ。シューズを履き替えて走りに行きました。

今日も前半3kmが登りのコースです。約1ヶ月ぶりです。水曜日がキツかったので、今日はゆっくり走ることにしました。それでも最初の1kmのコールが6分オーバーです。まぁそのまま登り区間を登っていきます。ペースはキープ。そして下り区間に入ります。うーん、足に来る。あらためて下りが苦手なことがわかります。おそらく今の軽い筋肉痛の状態も、水曜日の下りで飛ばしすぎたのが原因ですね。あとは筋力不足かな。結果、6.5kmを39分33秒で、アベレージが6分03秒でした。スプリットは6分20秒→5分59秒→5分55秒→5分46秒→6分01秒→6分11秒でした。登りでペースが上がっていますね。そこからの下り区間でペースが上がったけど、平坦路がキツかったってことです。それでもまぁまぁいい感じかな。

さぁ、あとはストレッチしてお風呂からのビールですね。今週もやっと終わりました。

ドキドキ

今日は午前も午後も出張です。なので、朝は少しゆっくり。そして午前の出張先へ向かいます。ひたすら坂を登って、ようやく到着。
今年度初の会議なので、まずは参加者の自己紹介からです。が、今回はみなさんロングバージョンのようです。自分の出身や子どもの頃の経験などを話されます。こんな自己紹介ができる会議はいいですね。そして、今年度の活動についてあれこれ。なので、わたしもいろいろ提起してみました。
ここ、川をはさんだ向かい側に大きな大学があります。昔からそこの学生さんにかかわってほしいと思ってました。が、なかなか関係がつくれませんでした。理由はふたつです。ひとつは大学教員との間にルートがないこと。もうひとつは「こちら側」に切実なニーズがない(ように思われる)ことです。てか、そういうことを考えてないんでしょうね。まぁ、つまりニーズがないってことか。大阪なんかだと、大学と連携してるところは山のようにあるんですねどね。なので、そんな問題提起。すると関心を持ってくれたみたいなので、よかったんだけど、つながりをつくるのはわたしの役になるので、それはそれで仕事が増えました。やれやれ。
で、お昼をはさんで、午後の会議。いろんな話の中でこの間の阿久澤さんの話にまつわって「なぜ部落はこわいと思われるのか」という話題が出てきました。と、ある方が「運動団体」と言ったので、やはりそういう考えなのかと。『「同和はこわい」考』の頃から変わってないですね。てか、そういう発想は部落の側に原因を求めるものです。が、大切なのは、「なぜこわいと思うのか」というように、「こちら側」にその原因を求めなきゃならない。それが「差別する側の研究」なわけです。それが届いてない。それくらいに、人権教育を担当する教員に「差別される側」について考えるクセが染みついてるってことですね。
さらにもうひとつ。日本語指導が必要な生徒についての話がようやくガチでできるようになって、それはそれでよかったのですが、ある教員が「政府や企業がやるべきで、自分たちに仕事を押しつけすぎ」とか言いはじめて、ブチ切れました。
言ってることは、それはそのとおりです。そんなことは誰もがわかっている。が、ここで話すことではない。それをさも「自分は知っている」かのように話をしたので「うるさい」と怒鳴ってしまいました。てか、ずっと本店にそうしたことを提起し続けてきてるわたしを前によく言うわ。まぁでも、その後少し建設的な話ができたので、それはそれでよかったかな。
で、会議が終わったら大阪へ。
今日はJWLIの新代表が関西に来られてるということで食事会です。実は参加するかどうするかメッチャ悩んだけど、参加することにしました。さて、みなさん、わたしに対してどういう反応をされるのか。
会場に到着して、まずはごあいさつ。しばらくするとらぎちゃんが来たのでホッとするなど。
まぁそれはそれとして、ほんとうになにもない。この日も感じたけど、不思議な空間ですね。まぁそういう空間に身をおいてるから、トランスヘイトを感じないのかな。それでもやはり緊張しながらの2時間を楽しく過ごしました。
その後、らぎちゃんに誘われて、新大阪でクールダウン。
「緊張したねー」
「緊張しましたねー」
「そう言えば、誰も家族の話とか生活の話をしなかったね」
「そう言えばそうですね」
みなさん、今やってること、これからやろうとしていること、やりたいことを話しておられました。たしかに緊張したけど、ほんとうにいい時間でした。こんな人々のひとりに加えてもらえてるんだなぁ。

今日までがんばる→プロパガンダ

朝、思ったほど不調ではありません。もちろん好調ではないですが。
とりま出勤。今日は「待機」なので、そのまま職員室にいましょう。
そして授業はテスト返しです。
「何点台からいく?」
はじめはわけがわからない質問ですが、○を重ねると意味がわかってきます。すると何点台からオープンにしたらいいかもわかってきます。
「10点台!」
「まだ早いな」
というやりとりで煽ります。
低い点数がオープンになると、阿鼻叫喚というやつです。そしてテストを返すと、悲喜こもごもというやつです。まぁ、こんなのを飽きずに毎回繰り返してくれるのが高校生というやつです。
こんなのを午前に3回繰り返して、荷揚げからのおべんとです。あまり時間がないけど、少し横になろうかと思ったら、紙の箱を持ってきてドカンドカンと置きはじめたので、寝るのは断念。紙を持ってきてくれるのは助かるけどね。
5時間目はさすがに眠い。まぁ生徒も眠いか。
6時間目の教科会議は相変わらずです。掃除カントクをさっくりこなして、脱出です。
今日の夜の仕事のテーマは「チーム学校」です。
いつ頃だったっけ。「チーム学校」とか「学校をプラットフォームにする」とか言いはじめたの。まぁすべてを学校に押しつけてきたからこそ、さまざまな人々が連携していこうって話ではありますが、もやりますね。システムをつくると、必ずと言っていいほどシステムから漏れる子どもが出てきます。そしてシステムを完璧にすればするほど、漏れた子どもがわからなくなる。
「学校にはすべての子どもが在籍してる」
という文言が出てきたときに
「これはほんとうか?不就学って問題があるんだよ。例えば外国籍の子どもね。日本国籍の子どもの場合「就学通知」が行くけど、外国籍子どもの場合は「就学案内」がいく。つまり「子どもさんを通わせてもらってもいいですよ」って話です。だから、さまざまな事情で通わせない親もいる。そんな中、例えば可児市では教育委員会がすべての外国籍の子どもの家をまわって「通学させてください」ってやって、不就学児童をゼロにした。そこまでやって、はじめて「すべての子どもが在籍してる」って言えるんです」
とコメント。
いちいちツッコむのもあれやなぁと思うけど、テキストにはそういう「脇の甘さ」があるんですよね。だから、そこを指摘する。まぁこんなことやってたら「正規の人々」からは嫌われるだけだろうけど、それがわたしの仕事なんだろうな。
ということで、今日はいつになく力が入ってしまった夜の仕事でした。
教室から出たら、一昨年担当した学生さんがおられて
「話を聞いてもらえますか?」
とのことで、しばし相談に乗るなど。
帰りの電車は「立ち」だけど、ようやくきつかった先週からの1週間を走りきった気がしました。
家に帰ってビールを呑んで寝ようかなと思いながら「クレイジー・ジャーニー」を見ていたら、突然のJアラートです。その前にテレビでK田が「改憲がなんちゃら」とか言ってたから、これは明らかにセットやな。しかし、事前に「衛星」って話をしてて、しかも沖縄が対象地域なのに全国でしつこくやるのは、明らかにマスコミを使った「情報操作」ですね。やり方が露骨やな。
延々とやってるので、テレビを消して寝ましょうか。

メンタルに悪いけど

今日は試験の2日目です。まぁでも、朝は立番からはじまります。
それにしても、立番をしてると職朝には出られません。てか、家のセクションはチーフ以外は年間通して職朝に出られません。それでも仕事はできるし、なんなら一番行事関連に関連があるのに、なにごともなく仕事はまわります。
ちなみに、職朝の時に
「母の逝去に際して」
みたいな話を言うのが恒例になっていますが、わたしは職朝に出てられないので話してません。それでもなにごともなく仕事はまわります。
てことは、結論は
「職朝、いらなくね?」
って話です。仮に、職朝が必要であれば、わたしがいるセクションも出られるようにしなきゃならないし、それがなくてもいいなら、職朝は全員が参加しなくてもいいわけで、それならいらないだろうと。
まぁたぶん、みんなそろって「おはようございます」と言いたいだけなんだろうけど、それならますますいらないだろうと。
まぁそんな話をしながら立番して、朝の貴重な時間をムダ遣いです。
で、1・2と連続試験カントクです。ちなみに、ふたつとも担当してるクラスです。片方のクラスに入った瞬間
「よし!」
というつぶやきが聞こえてきたので
「なにが「よし」やねん!」
とツッコんでおきました。まぁでも、嫌われてはいないのかな。
試験カントクが終わったら、速やかに採点の祭典開始です。昨日ふたクラス分返ってきたけど、出張があったから触りもできてません。採点をはじめてしばらくしたら、試験の巡回です。巡回が終わったら、再び採点です。
と、事務から電話。書類を持ってきてほしいと。
採点してる最中に別の用事が入ると、かなりストレスです。が、しかたないです。採点を中断して、書類を持っていくと、定額減税の話でした。これは事務もメッチャストレスやろな。なんでアホなことを考えるんだ?てか、減税額を明記しろとか、アホの極みでしかありません。どれだけそれで仕事が増えるかわかってるのかと思うけど、絶対わかってないよな。
そんな話をして、採点に復帰です。
昼をまわったところで、とりまひとクラス終わったのでおべんとです。が、おべんと食べながら、某在日外国人教育関係のメールのやりとりと書類の作成です。それを送って、再び採点の祭典復帰です。
なんとかもうひとクラス採点を終えて、残り1時間ちょい。3クラス目はどこまでいけるか?とりま、半分まではやってしまいたいので、速やかに採点モードに入ろうと思ったのですが、その前にメールチェックかな。
と、悩ましいメールがいくつか入ってます。これはどうしようもないです。とにかく憂いを残しながら採点復帰です。
とにかくガツガツ採点したら、なんとか第1観点分は採点できました。ここでタイムアップですね。
そのまま帰宅。そしてPCに火を入れて、zoom inです。今日は4人のおべんきょ会です。ちなみに、わたし以外の人はペーパーを出しておられますが、わたしは余裕がなくて出してません。どころか、読みもしてないです。なので、しばしみなさんの話を聞かせてもらいました。
が、だんだん脳みそがモードに入ってきました。ちょうど夜の仕事でやってることと関連がある感じなので、その側面で少し絡んでみたり。そしたら、だんだんペースがつかめてきて、いつの間にか言いたい放題言ってました。すんません。
そんなこんなで、7時半までおべんきょ会をやって、今日一日のスケジュールが終了です。
と思って、寝る前にPCをシャットダウンすべく、その前にメールチェックしたら、またまた悩ましいメールが…。
てか、なんでわたしのところに悩ましいメールがくるんだろ。なんの権力もない、単なるヒラ教員なのにね。疲れた身体に悩ましいメールはメンタルに悪いです。でも、こういったメールが来るのは、なんの権力もない単なるヒラ教員だからか。選んでもらえるのはいいことなのかも…。
「頼れる人が他に誰もいないんです」だな。

やはりモヤモヤ

朝起きると、なんとなく身体が重いです。土日の不摂生が、まだ残ってますね。まぁとにかく出勤です。
今日は午後から出張です。なので、11時半には職場を出なきゃなりません。そのことに気づいたのは立番の最中です。この30分は痛い。なにせ雑務をする時間が2時間半か3時間かは大きいです。しかも、立番の最中に書類がひとつやってきました。性格的にはすぐにやりたいのですが、果たして今日できるかどうか。
立番が終わったら。速やかに某excelファイルをオープン。が、息が止まりました。なぜに2023年11月のデータにもどってる?昨日開いて保存したのに。どうもsynology driveのシステムが書きもどしたみたいです。でも、どこからこんな古いデータを持ってきたんだ?意味がわかりません。どこかのキャッシュに入ってたのか?はたまた、ファイルを開いた状態で、windowsが勝手にupdateをはじめて再起動して、ややこしいことになったのか?それにしても、だからといって半年前のファイルで上書きはわけがわかりません。なんしか、かなり注意深く扱わなきゃならんみたいです。しかし、信頼性が地に落ちるな。
ということで、書籍化ファイルをチェックしたけど、こちらは大丈夫なようです。が、バックアップをとらないと不安ですね。
まぁしかたない。某ファイルを可能な限り復旧しましょう。しかし、いろんな履歴が飛んだのは痛いな。
とにかくできるところまでやったら、お次は別のexcelファイルの作成です。こちらはメッチャめんどくさい計算をしなきゃならんのですが、まぁそれはそれです。とりま、つくりましょう。ちなみに、都合3つつくらなきゃならんのですが、基本的にやることは同じなので、使いまわしをしながら3つつくりました。
その最中に試験の巡回も行かなきゃなりません。やれやれ。そうだ、出張届けを出さなきゃ。それにあわせて試験の受けとりです。
そして、立番中にもらった書類の作成。なんとか出せました。と、メールが来ています。えーと、そいつへの返事をして…。これを転送しなきゃ…。
タイムアップです。あとは家に帰ってからかな(笑)。
ということで出張先に向かいましょう。
今日は某人権教育研究会の、いわば総会です。役員のメンバーが変更になってます。そうか、会長と顧問が変わったか。時代ですね。
と、Aっちゃんが来ました。来たのかよ(笑)。隣同士で座りましょう。
やがて開会。本店のエライ人の話のあと、年度当初の「仁義切り」です。まぁいろいろツッコミどころ満載です。例えば
「外国人生徒が日本の言葉や文化に馴染めず、中途退学や不登校になる」
とか書いてあります。これだと、外国人生徒の問題になります。ちゃうやろと。日本(の学校)が多文化化してないからやろと。でもあまり噛みつくのはやめようかな。てか、発言機会をくれませんでした(笑)。
わたし、前科モンやしな(笑)。
そして小・中・高のレポートです。
まずは小学校のレポート。うーん、まぁ厳しい家庭状況の中で生きてきた子へのていねいなかかわりであることはわかります。が、あくまでもその子を病理と捉え、「正常」へと「矯正」していく感が漂いまくりです。まぁ、どうすりゃええねんと言われたら、別に答えがあるわけじゃないのですが、やはりモヤモヤします。
そして中学校のレポート。トランスへのかかわりです。出た(笑)。まぁ一生懸命やってはるのはわかるし、生徒の願いをできるだけ叶えようというのも伝わってきます。ただ、イマイチです。てか、伝わってくる子どもの姿がイマイチです。阿久澤さんがかつて言ってた名言
「ジェンダーは人との関係だなって、あらためて思った」
が伝わってこないです。
ちなみに、「学校体制として変わったことは?」と質問したら「制服を変えた」と、これまた教科書通りの答えが返ってきて苦笑するなど。まぁでもマウントとるのはイヤなので、おとなしくしておきました。
と、Aっちゃんが
「いつきさんのことを知らないんですかねぇ」
って言うので
「知らんやろ(笑)」
と答えておきました。たぶん、わたしなんかには関心がないです。
で、高校のレポート。まぁしんどい状況の子にきっちりつきあってはります。子どもだけじゃなくて親もしんどい人のようで、親にもつきあってはります。教員の仕事・学校の仕事って、なんやろなと思います。そして外部ともうまく連携しておられます。まぁ、それはそれでいいんですが…。
無責任だけど、「放り出す」のはアカンのかなぁ。もちろんとことん放り出すんじゃないけど、「放り出す」。まぁ具体的にはJCILにつなぐって話なんですけどね。まぁでもたいへんか。
そんなこんなで出張はおしまい。疲れた。
家に帰って、しばし某excelファイルの復旧をして、ちょっと走ろうかなと。

19時くらいにスタートしました。インターバルをやろうかと思ったけど、涼しくて気持ちいいので、いつもの6km+1kmのコースを気持ちよく走ることにしました。1kmのコールが6分を切ったので、可能ならタイムを少しずつあげてみようかと思ってラン。
結果、7kmを40分05秒でアベレージは5分42秒でした。スプリットは5分54秒→5分50秒→5分44秒→5分42秒→5分39秒→5分24秒→5分37秒で、少しずつ上がり傾向で、いい感じです。気持ちよかったな。

あとはシャワーからのビールで1日が終わりますね。

疲れたけど充実かな

今週も月曜日が来ました。3年生は明日から、1・2年生は明後日から中間試験です。が、明日はわたしは授業がないので、今日が試験前の最終日です。幸か不幸か担当クラスがすべてあります。なので、振り返りをしようかなと。
3年生のふたクラスは基本問題をざっとおさらいです。もちろんターゲットは数学が苦手な子がなので、「何が基本問題か」を伝えるのが目的です。
2年生のクラスが問題です。どうやら数学の学力格差が大きそうです。なので
「0点とる自信満々の人は前に来てください。そうじゃない人は来ないでください」
この呼びかけに来てくれるかどうか、そして友だちを押し出してくれるかどうかが分かれ道です。幸いターゲットのうちのふたりは来てくれました。なので、7枚のプリントから基本問題をピックアップして説明しました。
7枚というのがポイントです。基本問題は固まっていない。散らばっています。そこから「どれが基本問題であるかを見抜く力」が、まずは必要です。そしてそれを確実に解く。まぁできることはやりました。あとは座して待つだけです。
その後、教科会議と掃除カントクを経由して夜の仕事へ。
仔牛控室に行くと、いきなり「あの」と教員が来られました。
「去年の学生が」
と切り出されたので
「えーと、クレームが入ったのでクビですか?」
とボケてしまうクセはなんとかしなきゃなりませんね。まぁ半分本心ですが(笑)。
すると、なんでも研修をお願いしたいとか。しかも、内容が「アンコンシャスバイアス」なんだとか。
専門外です(笑)。まぁ門外漢とまで言っていいのかどうかはわからないけど、専門でないことはたしかです。でもまぁ、自分の見識を広めるためにもチャレンジすることにしました。が、こういう軽さはやめにしないとアカンやろなぁ。
で、夜の仕事本番です。今日は「教育課程と生徒指導」です。
教育課程…。盆明け仕事のために勉強したのが役立ってます。文科省はカリキュラムそのものの説明はしてるけど、それは明示的なカリキュラムの表面の説明です。その背後には「何が正当な知識か」という選別がなされています。さらにそれを「いかに伝えるか」という「隠れたカリキュラム」が存在している。そういう話はテキストには書かれていません。
さらに、教育課程というと「道徳科」を避けて通ってくれないのがテキストです。で、その道徳科の設置に大きな力を発揮したのが「教育再生実行会議」です。ちなみにテキストにはちゃんと「教育再生実行会議」の名前が出てます。だから、それがどういうものか説明できます。
「あくまでも当時の首相[1]A倍さんの私的諮問機関です」
と強調した上で、発足当初のメンバー紹介。そこにかかわっているのは経済界政治家、さらにいわゆる右派の論客です。そりゃ私的諮問機関ですからね。自分に都合がいい人を選ぶわけですよ。で、その影響力があまりにも大きいです。まぁそんなあたりの話をしておきましょう。この話をして「偏向している」と言われたら、そりゃ偏向しています。教育再生実行会議程度にはね。
とまぁ、好きなことを話しながらも、いちおうテキストを説明しました。
帰り際に
「こんなんでいいんですか?」
と学生さんにたずねると
「ちゃんとしてる方ですよ」
とのお言葉。ほんとうにフリーダムな大学です。いいなぁ。
さて、帰ってビールだな。

footnotes

footnotes
1 A倍さん

つい

今年度の水曜日の授業は3時間目のみです。楽です。まぁその代わり月曜日の授業が詰まってるんですけどね。
てことで、朝職場に到着したら、速やかに復命書を書いたりメールをチェックしたり。なんと、昨日の晩のうちに書類をつくって送ってくださってるのね。その書類を支店長のところに持っていったり。その後、職朝がはじまる前に学年の人権担当のM田さんと打ちあわせ。今日の6時間目は「世界人権宣言」の授業です。
とにかく、始業前にいろいろやらないと、このあと詰まっていきます。そして朝の立番。なんかしかし、いろいろと理不尽さを感じますね。まぁこの社会は理不尽なんだけどね。
立番が終わったら、再び雑務をしたり、午後の機材の準備をしたり。
3時間目の授業には、今年常勤講師で来られた教員がお客さんで来られました。しかも長期欠席の子のために録画されてます。ヤバイです。まぁいいや。てことで、授業の「入り」は、午後へのプレッシャーの話と、昨日の番組の話ですね。これも録画されてるのか^^;。
授業そのものは、いつものように野放しです。考えてみたら、ほとんど説明してないから、録画の大半はムダってことです。やれやれ。
そして、スライドのチェック。2024年版はどうしよう。大切なのは「あかんのちゃうん」をアップデートすることです。やはり今年は「GAZA」か…。しかし、なぜこうも次々と「あかんのちゃうん」が出てくるんだ?この世界は。
てことで、スライドをつくって、体育館へ。ひとり生徒を待ちます。
やがて生徒が集まって、スライドスタート。さすがは4月の1年生です。聞いてくれますね。まぁ、2・3年生も聞いてくれますけどね。
たぶん、これまでの人権学習とは少し違うんじゃないかなぁ。とにかく展開が早い。別に個々のことをわかってほしいんじゃなくて、「人権の歴史は闘いの歴史」ってことを伝えたい。だから「あかんのちゃうん」のアップデートが必要ってことです。そしてなにより「あかんのちゃうん」を誰に向かって言うのかです。
てことで、いよいよその場面。

「あかんのちゃうん」を誰に向かっていうのか?本人に向かって、「あんたが努力せんのがあかんのちゃうん」なのか?それとも「権力」に向かっていうのか?

しもた、ついうっかり「権力」って言ってしまった(笑)。ホンネが出ましたね。
てことで、M田さんとか前の若い衆に「言うてしもた」と言うと「まぁせんせいは「反権力」ですからね」と、これまた正しい指摘をされてしまいました。
まぁええか。明日の授業のネタができました。
放課後は職員会議。定時が来たので帰りましょう。
家に帰ったら筋トレからのランです。

今日はあまり長く走りたくないので、久しぶりに家のまわりのブロックを使ったインターバルにしましょう。200か400か。まぁ400ですね。まずはジョグ。そしてスパート+ジョグを3本。さらにオプションで1.5kmくらいのジョグでした。
結果、4.4kmを29分26秒で、アベレージが6分39秒で、500mごとのスプリットは3分41秒→2分58秒→3分02秒→3分29秒→2分48秒→3分47秒→3分19秒→3分21秒でした。
メチャクチャ遅い。考えてみたら、4kmを20分ぐらいで走っていたのに、なんでこんなに遅いねん。

まぁでもシャワーは気持ちいいはず。ビールもうまいはず。それでよしとしましょう。

根っこに同じものを感じる

今日の午前は薬ゲトの日です。なので、朝は少しゆっくり。ゆっくりとはいえ、あれやこれやとメールチェックをしてるとあっという間に時間が過ぎて、おべんきょなんかはできませんね。
で、お医者さんへ。
今日のテーマは血液検査の結果の報告です。まず見るのが肝機能ってどうよ(笑)。一部高い値があるけど、概ね正常値なので、まぁそれはよし。問題は血中エストラジオールです。少し高すぎます。なので、エストラーナテープを週1枚に変更してみることになりました。
ちなみに、さっきのリンクの表を見せて
「基礎データが大切かと思ってつくってます」
と言ったら喜んでおられました。まぁ、レーザー脱毛とホルモン投与は治験段階ですからね。わたしたちの世代は実験台ということです。
お医者さんが終わったら、午後の会議場所に移動。途中組合の事務所に寄って荷物をピックアップしたら、そこに郵便屋さんが来られて、いきなり
「いつきさん!」
と声をかけられてびっくり。朴哲さんでした。
「アボジ、引退するって言ってたけど、たぶんしないと思います。作曲するって言ってたけど、おでんばっかりつくってます」
とのことでした(笑)。
で、午後の会議場所に移動。今日は某人権教育研究会の新旧合同の会議です。まぁここから新たな1年がはじまります。ちなみに新会長は去年まで本店にいた人です。とは言え、古ーい仲間ですけどね。ただ、前会長が
「もう少しやりたかった」
ってつぶやいておられたのがうれしかったなぁ。きっと楽しかったし刺激があったんだろうなぁ。
会議の方はつつがなく進行して、今年度のいろいろへ向かって動きはじめました。
そんなこんなでおうちへ。実は角打ちに行こうかと思ったけど、今日はやめときました。
ビールを飲んでテレビ見て。ふと、録画してあったこころの時代を見ようかと。とりあげられてるのは平良愛香さんです。
平良さんと言えば、わたしがセクシュアリティの知識を得はじめた1997年当時、すでにゲイであることをカミングアウトされて牧師になっておられた、セクマイの大先輩です。あの頃、「キリストの風」とか読んでました。
今回の番組で「あぁ」って思ったところはたくさんあったけど、なかでも高校時代だったかの平良さんが自分の教会の牧師にカミングアウトした時の話が一番「あぁ」って思いました。カミングアウトを受けた牧師さんの返しが
「神はあなたをそのようにつくられたんですね」
だったという。
よく日本はもともと性に対して寛容で、西洋文化が入ることで不寛容になったと言われます[1]ちなみに、赤川学さんは違うっていってるけど。で、その根底にはキリスト教があると言われるけど、そのキリスト教の牧師が
「神はあなたをそのようにつくられたんですね」
というって、いわば全肯定ですよ。そしてその全肯定のしかたが、この言葉ってところが「あぁ」なんですよね。
そしてこの言葉に「あぁ」ってなるわたしは、やはりキリスト者の末席にいるんだろうな。
まぁでも日曜日に教会行くのめんどくさいけど。
てことで、この後バラエティー番組を見る気にならないし(笑)、ハーブティーを飲んで寝ましょうか。

footnotes

footnotes
1 ちなみに、赤川学さんは違うっていってるけど

生きることについて語りあう

今日の午前は新入生の登校日です。しかし新入生、たいへんやな。合格発表があったら、すぐに新入生の説明会があって、学力診断テストがあって、制服の採寸があって、今日なんですよね。でも仕方ないか。逆に言えば、制服とか、このスピードでつくるわけですよね。ついでにここで、服装頭髪のチェックもします(笑)。
ただ、合意事項は「まだうちの生徒じゃない」です。だから「指導はしない」ということ。つまり「指導されないようにしようね」という話をするということです。たぶん、新入生にはわからんだろうけど、大きな差です。
そんなこんなが終わると、生徒会担当の方が来られて「これ」と見せられたのが「レインボーウィーク」の企画書です。マジかよo(^^)o。まさか職場の実施要項で「ストーンウォールインの反乱」という言葉を見る日が来るとは思いませんでした。
遠くまで来たなぁ(笑)。
そんな感じで午前を過ごして、午後は人権担当者会議です。こないだ総括をしたと思ったら、もはやキックオフです。まぁでも、担任さんのうちのふたりと副支店長はこないだの総括にいたし、初参加は若い衆とM田さんなので、なんということもありません。30分で終わってしまいました。
てことで、「人権教育たより」がつくれるようになったので、つくって配布です。
「今年は早いね」
とか言われるのも、これが恒例だからですね。
そんなこんなで、事務仕事をしてたら、思いっきり疲れました。てことで、定時が来たので退勤。
今日はちょぼやき会です。今回もハイブリットです。今回のzoomのホストはわたしなので、早めに行ってセッティングしなきゃなりません。が、早めといっても限界があります。とにかく急いでセットしたはいいものの、誰も来ない(笑)。そうこうするうちにF尾さんが参加されたけど、ふたりだけです。
「どないしましょ?」
「ふたりでやる?」
と言ってたらM口さん登場。場所を間違えたとか。そのうちTじさん登場。なにやらワチャワチャしてます。スマホを落としたとか(笑)。君たち、なにやってるねん。まぁでも、スマホも落とした場所が判明して持ってきてもらえるとか。よかったよかった。やがてSゃ納さんも参加されて、ちょぼやき会のはじまりです。
今回のテーマは「昨年度を振り返り、今年度を展望する」です。
なにをしゃべろう…。まぁ、平日昼間を仕事にとられることがほんとうにキツイということですか。それでも、レインボーウィークの企画書を見せてもらったり、いろんなことがあるからなぁ。そうそう。「人権教育たより」でも「攻めの姿勢でいきます」と書いたし、ラストスパートかな。なので、そんな話。
でも、それぞれの語りが出てきて、いつしか話は「死」をめぐる話へと移行していきます。「死」かぁ。意外と身近な話ですね。話を聞いていて、考えが深まります。ふと「林住期」という言葉を思い出しました。なので、そんな話。
と、思い出しました。「利根川のほとり」です。

利根川のほとり

きのふまた身を投げんと思ひて
利根川のほとりをさまよひしが
水の流れはやくして
わがなげきせきとむるすべもなければ
おめおめと生きながらへて
今日もまた河原に來り石投げてあそびくらしつ。
きのふけふ
ある甲斐もなきわが身をばかくばかりいとしと思ふうれしさ
たれかは殺すとするものぞ
抱きしめて抱きしめてこそ泣くべかりけれ。

この中の
「おめおめと生きながらへて」
というフレーズです。そして
「ある甲斐もなきわが身をばくばかりいとしと思ふうれしさ」
です。それでいいはずなんだよなぁ。
なぜ「なにかを成し遂げなければならない」と思うんだろう。まぁでも、「なぜ」と思いながらも、それでも「おめおめと生きる」、それでええんとちゃうかなぁ。
「死」をめぐる話は、いつしか「生」をめぐる話へと変わっていきました。
最後にTじさんが
「ここはどんな会なんですか?」
と、のけぞるような質問をしたら、F尾さんが即答されました。
「変わることをおそれない人々の会です」
ほんとにそうだ。それを「変態」って言うんだな。
そんな感じで、今回のちょぼやき会は終了。
あとは1時間ばっか「老上海」でおいしいごはんをいただいて解散。

これでいいのかな

今日の午前は、最後に今年度1年を振り返る会議があります。そこまでは特になにもないので、のんびりと雑務。しかし、寒いです。
で、会議。今年の人権教育を振り返ります。各学年各学期の人権学習については、おおむね「良」のようですね。毎年のことだけど、ホッとします。それもこれも、すばらしい話をして下さる講師のみなさんのおかげです。ただ、担任のみなさんにひとことだけお願いしました。
「人権学習の翌日、1分でいいからショートホームルームの時間にみなさんの感想言ってください。ぜひ「余韻」を残していただければと思います」
みなさんメモをとっておられました。
かつてだったら「担任は忙しい」のひとことでボツになっていたような話も、「そりゃそうだな」と思ってもらえるのがうれしいですね。
ということで、つつがなく会議も終了。
午後は、校区の小中学校との連絡会です。まぁ内容をいえば学校がわかりますが、外国人生徒が多数在籍している小中学校と、そこから生徒さんが来てくれている高校が集まる会議です。おそらく京都府内で唯一の「外国人に特化した会議」がこれなんじゃないかなぁ。
会議の方は、ひととおり報告を終えたら、いろいろ意見交流。これまではけっこうわたしが発言することが多かったけど、今回は、日本語指導が必要な生徒が在籍してる2校の教員がいろいろ発言。というか、なにもしない本店に対するグチを言いまくっておられました。会話権を手放さないので(笑)少しイラッとしたけど、「いや」と思いました。これまでわたししか発言しなかったのに、こうやって発言する人がでてきたということは、外国人教育のニーズを肌身で理解する人がようやく複数人出てきたということですよね。それは歓迎すべきことなんじゃないかと。ただ、クギを刺しておかなきゃならないことがあります。なのでひとこと。
「こんなことは今にはじまったことじゃないです。在日朝鮮人教育を30年以上やってきたけど、誰も見向きもしなかった。みんな部落問題はやらなきゃっていってたけど、在日のことは誰もやらなかった。教室で在日の子が本名を名のる場に居あわせた京都府の教員は、たぶん3人くらいしかいないんじゃないかな。それが今につながっている」
まぁそういういことです。と、某事務局長がわたしに
「誰が悪いんですかねぇ」
と言ってきたので、
「それは、わたしでしょう。30年間広げられなかった。それが、日本語指導を必要とする生徒が進級できないことにつながったと思っています」
と答えました。それはそういうものでしょう。
そんなこんなで、会議も終了。また来年度お会いしましょう。
帰り道、歯医者さんに寄って検診です。まぁ大丈夫かなということで、ひと安心。じゃぁ帰りますか。