何をしに行くんだろね

朝、体調はまぁまぁですね。少し右肩が痛いかも。まぁ、コンパネと丸鋸とトンカチに戯れた半日でしたからね。
ネットで流れてくるニュースを見ながら、ふとT市が考えてることってこんなのじゃないのかなと思うなど。
「トランプさん、みんなに見捨てられてかわいそう。だから日本(わたし)が!」
もしもそうだとしたら、完全なDV系の依存です。
まぁでも、とりま出勤。今日は午前に今年度最後の職会があります。正確には来週が今年度最後なんだけど、来週のは来年度へ向けたものなので、それはまぁ2026年度第0回って感じです。
てことで、「職会があるよ」という職朝があって、部屋にもどってひと息ついたら会議室へ。成績関係の会議ののち、支店長からの今年度の総括があって、あれやこれやの議題があって、つつがなく終了。
おべんと食べて、頃合いもよしということでスタート。午後は出張です。去年まではふたりで行ったけど、今年度からひとりで行くらしいです。まぁ気楽なのは気楽なのでええけど、なんだかなです。
まずは来週会議がある中学校へ。いろいろ話を聞かせてもらいました。なんか、生徒を見る目が優しいな。ここの卒業生はこの学校が大好きで、「いい学校だね」って言うと、メッチャうれしそうなんですよね。
お次は谷あいの町の中学校へ。が、時間が早すぎます。どうしよう。まぁええか。駐車できるところで車を止めて、入力だけしてしまいましょう。で、いい感じのところで移動再開。ここ、先週来ました。が、内容が違うからいいんです。ここも生徒を見る目が優しい学校です。考えてみると、わたしが行く学校はそういうのばかりです。これを若い衆に伝えたいんだよなぁ。
ほんわかした気持ちで本日の出張は終了です。
帰り道、日本酒を仕入れました。

杉勇の生原酒です。

ただし、製造年月が2025年1月です。1年寝かせたものということです。生のピチピチ感はそんなにないけど、落ち着いた感じてすね。うまし。
早く寝ようと思ったけど、つい報ステをつけるなど。どうやらT市はアメリカに向かったようですね。何をしに行くんだろね。
とにかく寝るか。

最後の雑談→モヤモヤがひとつ晴れた

朝、やはり起きるのがイヤです。でも、起きざるを得ません。仕方なく出勤です。
職場に到着したら、JR西日本のサイトにアクセスします。実は、「とあるカギ」がこの間行方不明になっています。そのカギ、なかったら困るやつです。いつ行方がわからなくなったかは、だいたいわかっています。この日のどこかのタイミングです。実は、昨日の帰りに角打ちに寄って忘れ物があるかどうか聞いたけど、ありませんでした。もちろん職場も探しました。が、ありません。ということは、電車の中ということになります。
ということで、チャットで落とし物の登録をしました。確かに電話より楽ですね。が、不安でもあります。
でもあとは運を天に任せる以外ありません。職朝→立番→雑務ののち、試験返しという名の最後の授業です。
「授業、3月2日以来だったけど、ここしばらくいろんなことがありすぎました。どれをピックアップするか。
「実はね、一昨日、ガソリンが値上がりすると知って、朝給油したんだ。夕方帰りにガソリンスタンドの前を通ろうと思ったら大渋滞していた。今日、そのガソリンスタンドの前を通ったら、わたしが給油したときから32円値上がりしてた。この値上がりは、輸送費の値上がりでもあるから、今後、わたしたちの生活を直撃するよ。それが戦争ということ。でも、戦争をしている人たちは、わたしたちの生活のことなんか考えない。なぜなら、自分たちが正しいと思っていて、自分たちの正義を守るためにやっているから。なんなら、その正しさのために生活を犠牲にしろと思っている。それが戦争だ。そして、今は生活に影響を与えているけど、もしかしたら命に影響を与えるかもしれない。それが戦争ってこと。今、日本はどんどん戦争をする国になっている。それがものすごくこわい」
と語ったあと、黒板に度数分布を書く準備をして、「これもこわいか…」と呟くと、小さな笑い声が聞こえました。
その後、振り返りをしてもらって、最後の2分、わたしからも1年間の振り返りです。これで最後になるのか、はたまた来年度再び担当するのか。まぁ、来年度のことは3月末になるまでわかりません。
授業後は振り返りを読んでみたり。成績処理の最終段階をやってみたり。昼は「部活動未活動者クラブ」です。が、わたしは留守番。しかし、生徒がひっきりになしにやってきます。おかげさまで座るヒマもなし。でも、その間におべんとを食べますか。
そうこうするうちに、教科会議です。チーフが何度も念押しをしますが、通らない教員がいたりして、チーフもたいへんだなと。会議が終わったら、成績を提出して、今年度の教科の仕事はおしまいです。しばしペーパーでも読みますか。
と、電話がかかってきました。JR西日本でした。カギ、あったとのことです。助かった。ずっと頭の片隅あったモヤモヤが、ようやく晴れました。
てことで、定時が来たので退勤。おうちに帰って、保険関係の雑務をしたり、支払いをしたりして、ようやくおふろタイムです。そして、誕生日のパーリーです。

上の子どもがつくってれた巨大ハンバーグです。さらにこれ。

たこ焼きのパイです。間に入ってるのはなんだろうと思ったら、モッツァレラでした。うまし。
そしてケーキ。

さらに、子どもたちからのサプライズです。

ボウモアの12年ものです。うれしいなぁ。てか、其の割に変な顔してますね。ちなみに、パートナーへのサプライズは白金懐炉でした。
ということで、パートナーにヘッドをやってもらいながら寝ましょうか。

何が違うんだろう

朝、体調はまぁまぁですね。眠いものは眠いです。最近、メンタルがあまりよくないです。そりゃそうです。アメリカとイスラエルが仕掛けた戦争の影響がわたし(たち)の生活に明らかに及んできていて、しかも日本政府はわたし(たち)の生活を守るよりも、火事場泥棒のようにその機に乗じて改憲を狙ってるんだから、いいことはなにもないです。ちなみに、生活への影響は具体的に石油の高騰という形で出てきています。
てことで、今日は給油のために車出勤です。並ぶことを考えて、早めに出ました。幸い1台待っただけで給油できました。
で、出勤。のんびりと一昨日・昨日の出張報告を書いたり、メールチェックしたり。職朝に行こうと思ったら、水曜日なことに気づきました。居残り当番じゃん。職員室に行きたかったけど、しかたないですね。
と、生徒がネクタイを返しに来ました。
い「今日はなんの日ですか?」
生「東日本大震災」
い「そうやね。そこで起こった事故のこととか、忘れないようにね」
そのあと採点しようと思ったけど、あまり時間がないので午後にまわしますか。今日の3・4時間目は「総合的な探究の時間」の発表会です。各クラスで2年生が1年生にプレゼンするんだとか。なので、3時間目は担当者が「来てね」と言ってるクラスに行ってみました。
うーん…。なんか、残念やな。着眼点はいいんだけど、そのあとが薄いですね。まぁ、6時間しかないのが問題なんだけどね。ただ、その6時間に限らずやればいいんだけど、そういうわけにもいかないのかな。
4時間目は担当してるクラスに行ってみました。こちらは少しマシかな。何が違うんだろう。まぁ、探究ほ「し続けること」が必要なので、安易に結論を出さない態度が違うのかな。
しかし、これを1年間週2時間かけてやる意味をどこに見出しているんだろう。教員だって専門ではない内容を教えなきゃなりません。その負担はすごいです。
結局、「これからはこういう学力が必要」と机の上で考えて、あとは現場に丸投げって話です。ひどすぎます。
もちろん、教員はその中で「楽しさ」や「やりがい」を見つけます。だから形は整います。そしてら結果的には「できた」という評価になります。でも、それでいいのかなぁ。
もやもやしながら、おべんとです。
午後は採点です。まぁこんなもんか。ついでに平常点、もとい第3観点(笑)の計算をしましょうか。成績がついてしまったので、小会議。
ぽっかり時間があきました。そうだ、この間やってた「校正」ふたつを出しましょう。はたしてこれでいいのかわからないけど、とりま送信!
あ、片づけなきゃならないダンボールがありました。中に入ってるのは世界人権宣言の小冊子です。これ、以前の副担当が仕入れたもので、わたしは使わないんですよね。捨てるか…。しかし「世界人権宣言」を捨てるのは、メッチャいやですね。まぁしかたありません。
定時が来たので退勤。車屋さんに行って新しい車を見せてもらいました。

デカイな。
帰り道、えらい渋滞しています。なんなんだろう。そうか、朝に給油したガソリンスタンドに並んでるんだな。朝入れてよかった。しなたないので抜け道を走って、なんとかおうちにたどり着けました。
さくっとごはんを食べて、しばらくしたらYーきが来ました。で、10時半ぐらいまであれやこれやと話をして、今日のタスクはすべて終了。さてと、寝ますか…。

「+」

今朝も6時起床です。さすがにムチャクチャ眠いです。たぶん限界が近づいてますね。それでも起きなきゃなりません。朝ごはんをサクッと食べて、ボトルにコーヒーを入れてスタートです。
まずは弟の車でウトロに向かいます。7時とか言われてたけど、無理なものは無理なのでゆっくり向かいます。しかし日曜早朝の道は空いてますね。でも、車の流れは遅い。なんでそんなに遅く走るねんと思いますね。
で、ウトロ到着。楽器を積み込んで、パヂだけ履いて、「おばさん」たちを乗せてスタートです。向かうはウィングス京都です。今日は「女+のフェスティバル」で、その最初に農楽隊の演奏があります。
到着したのは8時15分。建物があくのは8時45分。どうすんねん。でも、30分遅くスタートしてたら道が混みはじめるから、これでいいんでしょうね。
あ、阿久○さんだぁ。あ、伊藤公雄さんだぁ。あ、伊田久美子さんだぁ。あ、川崎那恵さんだぁ。知った顔がいっぱいだけど、当たり前か。やがて建物があいたので、楽器を運び込んで、着替えをして。そして簡単にリハ。
で、本番です。Fき子さんと
「今日は○ょんひょんが暴走しなければいいね」
と、わけのわからんことをこっそり言ったり。えーと、やはり打ち合わせと違いました(笑)。まぁでもいいです。プクのソロは飛ばされませんでした。
あとはサムルノリ→農楽と楽しく演奏をして、終了です。しかし、みなさん、マジでうまくなったなぁ。ほんとにすごいです。
着替えをすませたら全体会に参加です。栄井さんと齋藤さんの対談をやってます。リブの歴史をたどっておられます。うーん、わからん^^;。でも、「言葉を身体化する」ってのはわかったし、それが韓国の若い女性たちに体現されてるのもわかって、それはよかったな。たぶん「#ママ戦争をとめてくるわ」も同じ感じかな。休憩のあと、実行委員との質疑応答。うーん、眠いのもあるけど、頭の中に入ってきません。まぁたぶんそういうことなんだろうな。
全体会のあと、伊田さんに少しごあいさつ。なにせ、おべんきょ場所でお世話になりましたからね。はじめは「農楽隊のメンバー」と認識されてたけど、そのうち思い出していただきました。
「あの、未完成な博論を出してすみませんでした」
「いえいえ」
みたいな会話。
会場の外に出ると、Kゎんすがいました。
「うーん。結局、わたしたちの存在は「+」なんやなぁ」
「+」に込められた意味は、ひとつは「インターセクショナリティ」であり、もうひとつは「セクシュアルマイノリティ」とのことでした。でも、全体会ではその話はほとんど出ませんでした。たぶん、わからなかったのは、それやろな。
「まぁ今度から自己紹介は「ども、+です」でいこうか」
というアカンネタをふってみたり。
さてと、またまた「おばさん」たちをウトロまで送りましょう。案外スムーズに流れていて、13時過ぎに到着。するとSふぁんさんから
「運転手特権、食べて」
と出されました。

焼肉丼です。うまい!味もそうだけど、優しさがしみますね。一気に食べてしまいました。
さてと。あまりゆっくりできません。弟に車を返しに行かなければ。てことで、再び京都市内に突入です。どうなるかと思ったけど、案外スムーズです。よかった。
しかし、グランビアはいい車ですね。ただ、わたしには、やはり大きすぎるかな。マイクロバスとは違う大きさがあります。なので、疲れますね。
で、自分の車に乗り換えて、近くにいるMぎちゃんをピックアップしておうちへ。ここ数日の「振り返り」をしながらゆるゆるした時を過ごしました。
と、マッコリーズの連絡が…。
「京都駅近辺で飲みます」
どうしよう。激しく心が揺れたけどやめておきましょう。眠気で身体に震えが走っています。てことで、ゆっくりビールを飲んで、10時半過ぎにおふとんin。
明日から日常やなぁ。

突然名前が出てきた

朝、目覚めはまぁまぁです。今日は早めに行きたいので車出勤です。朝の道はすいているので、MTのめんどくささはないですね。
職場に着いたら、今のうちにできることをしておきましょう。やがて職朝があって、そのまま体育館へ。今日は卒業式です。これまでも思い出深いクラスは多々ありましたが、この学年の担当クラスはバラエティに富んだ子らで、本当に思い出がいっぱいあります。いい卒業式になればいいな。
今回もわたしは放送担当です。なので、紅白幕のうしろにスタンバって、見守り担当です。1年生と2年生のふたりがPA担当ですが、ノーミスでやりきってくれました。よしよし。これがこれからの自信につながっていくはずです。
放送機器の撤収を終えたら、そのまま放送室にスタンバイ。やがて卒業生たちがやってきて、今ごろ部長の引き継ぎです。で、色紙を渡して、久しぶりのひとこと。
「放送部に引退はあっても卒業はないからね。これからもよろしく」
最後に記念写真を撮って、解散です。
ここからは1階に降りて、生徒たちの追い出しです。とは言え
「一緒に写真撮ろう」
という生徒がいたり、
「ご迷惑をおかけしました」
と言ってくれる生徒がいたり、あれやこれやと話しながらの「追い出し」です。やがて完全下校の時間になって、卒業生たちは去っていきました。
さてと。おべんと食べるか。
午後は3年生担任団を労う会です。担任に花束を渡して、ひとことずつもらいます。かつては飲み会をやってたけど、covid-19をきっかけに昼間に校内でやる簡素な形になりました。参加のハードルが下がって、これはこれでいいですね。
担任さんみんないい話をしてくれました。で、わたしの担当クラスの担任さん、前に担任した時に不完全燃焼だったので、リベンジだったんだとか。
「あのクラスはほんとうにいろんな子がいました。そしてそれを隠すんじゃなくて、プライドを持って話してくれていました。でもそれはわたしひとりの力でできたことではありませんでした。数学の授業で人権を語り続けたどひせんせいや(略)」
笑ってしまいました。でも、そうでした。担任はしていないけど、やはり今も担当クラスでクラスづくりをしています。それを許してくれた担任さんと、なにより子どもたちのパフォーマンスが相まって、カミングアウトが可能なクラスになりました。
最後の支店長のあいさつの中に「斜めの関係」が出てきて、ふと思いました。確かに教科担当は授業中は「縦の関係」です。が、人権担当って、すべての局面で「斜めの関係」でいられるんじゃないかな。だとしたら、とてもおいしい役割です。
てことで、労う会も終了。担任さんに
「突然名前が出てきてびっくりしたわ」
と言うと笑っておられました。
さてと。定時が来たから帰りますか。今日は帰りに歯医者さんに行かなきゃなりません。歯医者さんが終わったら、時間があったので整形外科にも行きましょう。すべて終わってお家に帰って、おふろからのビールタイム。
寝る前に肉離れを起こしたふくらはぎをアロママッサージしてもらって、値落ちしました。

反転させる

朝、体調はまぁまぁです。起きたくはないけど、起きなきゃならないので起きるし、まぁ起きられる程度の体調ってことです。
で、出勤。しかし、通勤電車っていつもの光景なんですね。いつもの駅でいつもの人が乗ってきて、いつもの駅でいつもの人が降りていく。その繰り返しが毎日毎日延々と続きます。
てことで、職場に着いて、昨日のプリントのチェックをして、いつもの朝の行事をすませて、1時間目です。
プリントのできがイマイチなので解説しましょう。数学2でやる面積の計算って、基本的にはメチャクチャ単純なんですよね。その単純なところにいかに落とし込んでいくのかってところが大切です。とにかくプリントにどんどん書き込ませて、解説終了。40分間、ガッツリ授業をしてしまいました。
そのあとは明後日の発表の準備です。これまで
「マイノリティの困難が社会の規範を可視化する」
というスタンスでやってきました。ただ、一方でずっと困難を抱えさせられ続けていたら、たぶん可視化すらしない。なので、さらにそれを反転させようというのが、今回考えていることです。簡単に言えば「よかったこと」が抽出できるということは、それ以外は「よくなかった」と言えるのかなと。なので、「よかったことの分析」が「よくなかったことを可視化させる」というアプローチにならないかなと。
まぁやってみないとわかりませんがね。
午後は来週ある特殊業務の準備です。しかし、再来年から誰がこれをやるんだろ。まぁ、ずいぶんと簡単にはなりました。かつては機材が今とは違ったので、たいへんでしたからねぇ。そんな時代も自分でやりくりしてきたわけで、後任の人も自分なりの工夫をすればできるだろうとは思います。
準備がすんだら、2時間ほどフリーです。なので再び発表資料です。
うーん。まぁとりまこんな感じかな。
定時がきたので退勤。帰りにマダンセンターに寄って、明日の交流会のためのブツをピックアップ。さらに家の最寄りのバス停を通り過ぎて、安モンのウィスキーをゲット。さてと、帰ってお風呂に入って、ビールを呑みますか。

自助と共助か

朝、体調はまぁまぁです。今日は午前の最後から出張なので、朝イチは労働者の権利を行使しました。
少しあれこれ作業をして、zoom in。琉球大学のオンライン講義です。後期も15回目です。野入さん、いつものように煽られます。緊張するなぁ。いつものように途中でプレイクアウトルームにわかれてディスカッションがあります。ここでしばしゆんたく。
ディスカッションが終わったら、2班から論議の内容を話してもらいました。が、その話がいい。まさにわたしがこれから話そうと思っている内容です。てことは、話さなくていいじゃん(笑)。
というわけにもいかないので、後半戦に突入です。最後まで行くかどうか不安だったけど、なんとか5分あまらせて終了。
と、野入さんから
「いつきさん、ふだん生徒たちに伊江島について話していることを話してください」
と突然ふられました。えーと。
「修学旅行は伊江島の民泊なんでが、必ずgoogle mapを見せます。すると、島の左半分は何も書いてない。「ここは米軍に接収されてて、今も基地があるところだよ」って言います。あと「君たちが足をおいてるその場所で、戦争のときに誰かが死んだ。そういう場所だよ」って言います。そういうことを知って伊江島に行けば、きっと向こうでゲストの人がなにかを教えてくれる」
ですね。
てことで、ゲスト講義終了。速やかに出張に向かいます。しかし、なんで電車が1時間に1本なんだとは思うけど、しかたないですね。
今日の出張も某人権教育関係の総会です。
まずは全同教大会のレポーターと実践協力者からの報告。みなさん、会場からいろんな指摘を受けられたみたいですね。わたしもそうでした。そこから学び、自分を変革しました。みなさんもそうやってくれたら、京都の人権教育も変わるでしょうね。
その後、去年に引き続き映画の視聴です。今年は「みんなが笑顔になる日まで」という映画らしいです。なんでもヤングケアラーと若年性認知症をあつかったものなんだとか。うーん。
まずはヤングケアラーの「女子」中学生が登場。一生懸命「ケア」をしてます。やがて不満やイライラを爆発させます。と、若年性認知症の父親が行方不明になります。無事見つかって、理由を聞くと、ハローワークに行きたかったとか。で、自分の「できなさ」をパートナーに嘆きます。それを別室でこっそり聞く主人公。
と、(いい意味で)おせっかいなスーパーのパートのおばさまが民生委員に相談されて、「子ども食堂」に誘おうということになります。で、紆余曲折があって、親子で参加。父親はそこで「できること」を見つけて自信を回復。さらにそれを機会にヘルパーが入ることになって主人公の負担も軽減。で、「みんなが笑顔になる」という話です。
うーん。
その後グループディスカッションなんだとか。みなさん、自校のヤングケアラーの子どもの話をされますが、わたしはぜんぜん別の話をしてしまいました。
さっきの映画、疑問が飛びまくりです。まずは若年性認知症なら、当然医療機関にかかっているはずです。なぜそこで介助の制度を使おうと思わないのか。てか、医者なりなんなりが、教えなきゃならんでしょう。にもかかわらず「自助」にこだわったとしたら、それは生活保護バッシングと共通することがあります。なにより、自動的に公助につながるシステムになってないこと、すなわち申請主義であることが、きわめて問題です。「笑顔」になるためのハードルがあまりにも高い。そしてそれは「制度」の問題です。
もうひとつ。父親の持つ「能力主義」です。「人の役に立ちたい」という気持ちはわかります。きっとわたしもそうです。でも、そこに価値をおいてしまうことは、「役に立てない(とされる)人」を排除することにつながります。
なんか、とにかくモヤモヤする映画でした。
映画の話はそれくらいにして、あとは外国にルーツを持つ生徒の話とか、人権学習の話とか。そんなこんなで、会議も終了。
疲れたな。帰りましょうか。帰り道、日本酒をゲットしましょうか。

北島です。

無濾過生原酒です。
メッチャうまし!

真っ白になれなかった

朝、やはり6時半起床です。今日はシャワーはやんぺ。朝ごはんは相変わらず晩ごはんクオリティです。

もったいないけど、「何を残すか」を考えないとムリですね。
で、昨日と同じ電車に乗って、昨日と同じメンバーで会場まで歩いて。が、違うのは寒さです。マジで寒いです。ちなみに一緒に歩いているのは滋賀の人々で
「三重県から滋賀県に行くルートが全部通行止め」
とか言ってはります。ホンマや。
てことで、今日の分科会開始です。今日は3時間の総括討論です。が、ひとつあたり40分の設定です。どうなるんだろ。
最初の柱は「ジェンダー平等教育をやって困ってること」です。
えーと…。困ってない(笑)。というよりも、そもそも「ジェンダー平等教育」ってなんだ?もしも「ジェンダー平等教育」という授業をするということであれば、やっていません。この辺り、直接そういう授業がしやすい小学校と、専科中心の高校ではぜんぜん違います。じゃぁ、「ジェンダー平等教育」をやってないかというと、きっとやってます。
そう言えば、かつてバックラッシュがきつかった頃に
「「ジェンダー」という言葉を使うなって言われるけど、「部落」っていう言葉を使わずに部落解放教育、できるよね」
みたいな話をしていましたね。だから、今も「ジェンダー」という言葉は使ってないけど、ジェンダー平等教育はしているんだと思います。
てことで、そんな発言をしてみました。
次の柱は「今回の教研で気づいたこと、持って帰りたいこと」です。持って帰りたいこと…。いっぱいあるけど、「これ」と抽出しにくいですね。逆に「持って帰ってほしいこと」かなぁ。なので、昨日の「お箸」の話から、さらに「役割と割り当て」の話を提起しました。
最後の柱は「ジェンダー平等教育の広め方、伝え方」です。まずは、支援や配慮という形で「特別扱い」しないことかな。特別扱いは、社会の構造を固定化することにつながります。そして、「私人間の話にせずに、社会の構造の話にする」ってことでしょうね。でもそれって、「1回の授業」で実現できることじゃないです。だから、授業の冒頭で「ぼやく」。でも、毎時間「ぼやく」教員って、もしかしたら魅力的に映るかもしれません。あるいは、不思議な人かもしれません。やはり「おもろい人」であることかな。それは、おそらく学習会を通して組合に入ってくれた人がいるってこととつながっているのかもしれません。
もうひとつ伝えておかなければ。教室にセクマイの子どもたちがいるのであれば、職員室にもいます。ということで「EI LGBTI+国内ネットワーク」の話をしておきましょう。
そんなこんなで、今年の全国教研もおしまいです。うーん。今回は少し不発だった感じがしますね。なんなんだろう。寺町さん曰く
「いつきさんがしゃべったら、みんな一生懸命聴いている」
って、そうなのか。だとしたら、あまりいいことではないですね。やはり「からみ」がないとだめです。来年へ向けた課題です。
てことで、三重の皆さんと一緒に昼ごはんかな。近くにサイゼがあるらしいので、みんなで行ってクールダウン。そうだ。せっかくなのでマグナムボトルを買って帰りましょう。
家に帰ったら、ふらふらです。眠い。でも、来週のおべんとのネタをつくらねば。なんとかつくり終えて、ビールを飲んで、寝ましょうか。

少し良くなったけど

朝、とりま7時過ぎまで寝ましょう。今日は午前も午後も出張なので、少し時間があります。
てことで、第2のふるさとの隣町の小学校へ。と言っても、同じ町内です。まずは情報交換。その後、授業見学です。とにかく人数が少ない。そして1年生は小さい。6年生が大きく見えます。しかし、6年生、不規則発言が多いな。しかも差別発言してるぞ。たぶんみんな気づいてるけど、担任も「なに?」と言っただけです。もうひと押ししてほしいな。
てことで、意識調査のこととか授業の振り返りとか。
意識調査にからまって
「外国人はもっと日本文化になじむように努力すべき」
という設問に「どちらとも言えない」と回答した人がいることにびっくり。
いや、制度とかルールを守るとかだったらわかるけど、「文化」はないやと。なので
「在日の人に「キムチを食べずにたくあんを食べろ」っていうことになりますよね。それは明らかな同化主義です」
と指摘。
差別発言については、ある教員が
「いい学びの時間になったはずなのに」
と的確な指摘をしてました。と、保育士さんが
「にじいろi-ruってのがあって」
と話しはじめて、いっぽ&こんちゃん、がんばってるなと。一方保育士さんから
「子どもたちが「赤は女の子の色」とか言うんだけど、どうしたらいいのか」
みたいな話が出てきて
「うーん」
となるなど。
たぶん自他がどの性別カテゴリーの成員であるかを学ぶ過程で、差異をつくることでカテゴリー化してるんだろな。中高生になると、その差異は内面化してるから、あえてつくらなくてもカテゴリー化できる。つまり「ジェンダーセンシティブになった結果」ではないという、身も蓋もない話ってことです。
なので、そんな話をしてみたり。まぁこんな話をしてたら、そりゃ、お座敷の数は減るわな(笑)。
てことで、午後の会議場所へ。おべんと食べてひと息ついたら、会議です。
途中、なかなかにえぐい作文が出されて、排外主義はきてるなと。
今日は少し余裕があるので、ヘイトスピーチについての授業をしているかどうかの話を振ってみたり。いちおう、うちのガッコを含めて3校やってることがわかったので、次回の会議で出し合いますか。
てことで、会議も終了。帰りましょう。
体調は悪いものの、昨日よりはマシかな。でも、明日がどうかはわかりません。
いずれにしろ、さっさとビールを飲みましょう。うーん、酔い方が、まだ体調があまりよくないときの酔い方だな。
これはさっさと寝るに限りますね。

2026年の抱負

今年1年の抱負…。
去年「書籍化」が終わって、なんだかひとつ「抜けて」しまった感じがあります。お座敷も減りました。でも、新たに4つの研究会に入れてもらいました。うち3つは「成果」を出すことになっています。ほんとうに人生が変わっていますね。
てことで、まずはこのふたつかな。

1、同和教育の継承
2、京都における在日外国人教育を少しマシにする

まぁ、去年の1が終わったので、繰り上がっただけです。
1については、少しずつはじまっているかな。信頼できる人たちが増えてきています。2についても、少しずつ動きはじめています。こちらはまだまだですが。
てことで、去年の4がくりあがります。

3、「おべんきょ成果」の新しいのを書く

まずは、「ネタ」を「おべんきょ成果」に育てたいなぁ。あと、もちろん「ルーツをたどる」のもやりたいです。他にも「みんなで本をつくろう」ってのがふたつばっかあるので、そんなのを進めていきたいですね。
きっと来年も同じことを書いていそうだな(笑)。