しっかりダラダラする・こもりん5日目

朝、目が覚めると7時過ぎです。日曜日なのに「もったいない感」がないのは、ここ数日しっかりと休めているからでしょうね。
外は雨です。ほんとうはそろそろ散歩がしたいところだけど、断念。いつもの通り、朝の行事をすませて、気がつくとお昼です。お昼ごはんをすませたら、読書開始です。なににしようかと思ったけど、チョイスしたのは『<教えること>のエスノグラフィー』です。
読みはじめると、なかなか最初のあたりがやっかいですね。おそらく「インタビューは語り手と聞き手の相互行為である(桜井 2002)」みたいな感じでひとことであらわせる「いま」ではなく、まさにインタビューとか参与観察とかが、相互行為であることを言いはじめたころのものなのかな。なので、言語行為論は出てくるは、現象学的社会学が出てくるは、もちろんエスノメソドロジーも出てくるは、とにかく「そこ」に至る道筋がていねいです。ものすごく勉強になります。が、すみません。ていねいに読んでいたら日が暮れるので、とにかくざっと読むことにしました。
てことで、そのあたりの理論的なあたりが終わったところで、本日の読書の時間は終了。まぁでも、明日からは「ライト」な感じのところになるはずです。じゃないと、読めない。
あとはシャワーを浴びて、クセスゴ最終回を見ながらビールを呑んで寝ましょうか。
しかし、ここ数日、ほんとうに充実していたなぁ。
次にこんな日を過ごせるのはいつなんだろう。

在宅勤務とか工作とか・こもりん3日目

今日は卒業式本番です。もちろん、職場には行けません。が、なんとなく緊張です。
とりま、部員や副顧問に連絡して、準備状況を確認です。なんでも「式歌」は加工バージョンを使うことにしたんだとか。まぁそりゃそうでしょう。
やがて保護者が入ってくる時間になりました。このあたりからは「待つ」ことしかできません。
が、その最中に、印刷屋さんから電話があったり、あれやこれやと各種連絡です。そんなこんなをしていると、11時をまわります。念のために職会資料に出ていた大雑把なタイムテーブルを確認すると、11時40分くらいまであるみたいです。てことで、頃合いを見て
「そろそろ片づいた?」
と連絡すると
「まだ片づけ途中です」
とのお返事。
「ごめん」
と返すと
「あとケーブル1本です」
とのお返事。そういうことかい!
その後副顧問とも連絡が取りあえて、とりあえずひとつアクシデントはあったけど、なんとかなったらしいことがわかりました。よかった…。ただ、課題は課題なので、「今回のアクシデントをいかにして回避できるようにするか」「アクシデントが起こったことをできるだけ早く確認するためにはどうするか」ってことは、ミーティングで話しあった方がいいかな。
まぁそれでも、3年前に引き続き、わたしがいない状況で卒業式ができたのは、将来的にはとてもいいことです。
ということで、午後はフリーになった気持ちですね。
それにしても、ふだんは職場のPCがメインで、家のPCはあまり使わないけど、今回のように家のPCを使う時間が増えると困るのが、実はマウスだったりします。現在はこんな感じです。

キーボードの位置はちょうどいいんだけど、マウスがビミョーに遠いです。さらに、手が固定できないので、肩に力が入って、メッチャ肩こりになります。キーボードスタンドにステーを噛ませて、マウスの台を近くに持ってくることを考えていましたが、それもめんどくさいなと。そう言えば、職場に使っていないタッチパッドがあるので、水曜日にそれを持って帰ってきてキーボードの間に入れようと思っていました。が、学校に行けなくなりました。さてどうするか。
つくるか…。
高さが250mmで、幅が200mm、できれば長さが400mmほしいですね。いろいろ探していたら、ちょうどいい「素材」が見つかりました。210x150x220の本が40冊入っていた段ボール箱でした。ということで、つくりました。

単に段ボールを半分に切って押し込んだだけです。それでも、ものすごく快適になりました。さらに、箱の中に入っていたものも入っていたものなので、愛着がわきますね。それにしても、なぜもっと早くつくらなかったんだろう。

工作のあとは読書です。
メッチャおもしろいですね。「教職アイデンティティ」のあたりとか「社会化過程」のあたりとか、「がってんボタン」を100回くらい連打したいですね。というか、若手教員はもちろん、中堅教員にとってもいい学びになるはずです。
てことで、読書に疲れたところでお風呂に入りましょう。きっとビールがおいしくなるはずです。
しかし、今日の前半は在宅ワークだったけど、後半は有意義な時間だったかな。

摩擦係数を増やす・こもりん2日目

朝、ムダに目が早く覚めます。が、とりあえず寝ましょう。が、昨日ほどの体調の悪さではないですね。検温すると、ほぼ平熱です。頭痛も、たまにズキンと来る程度で、悩まされるほどのことはないです。
とりま、朝ごはんを食べて、さてどうするか。
最大の難問は今日の午後にある卒業式の予行と、明日の午前にある卒業式本番の放送です。とりま昨日副支店長に「今週休みます」という話はしてあります。
そうそう。今回は「感染してすみません」は絶対に言わないでおこうと思いました。やはり現在もcovid-19にかからないための「予防」的なことはあります。が、それが行きすぎると「予防に失敗した人」になってしまう。そして、その自認があるから「感染してすみません」になる。でも、相手はウィルスです。なので、感染は起こりべくして起きる。感染したときに「とりみだす」。それでいい。だから「とりみだしたこと」は話しても「謝らない」。
と同時にもうひとつ、「ありがとう」はいっぱい言おうとも決めています。教科に、セクションのみなさんに、そしてなにより放送部に。
ただ、放送部に「ありがとう」という前にやらなきゃならないことが山のようにあります。
てことで、今日の予行についての諸連絡をひたすらします。さらに副顧問にも同じ連絡をします。同じ連絡をすることで、何が起こっているかを共有してもらうこと、そして適切なアドバイスをしてもらうためにです。
まぁ、機材セットはそれはそれ。予行の進行も、まぁそれはそれ。と、なんでも「式歌」が3番まであるのを1番しか使わないんだとか。うーん。予行ではフェードアウトで処理したみたいだけど、不細工だよな。やるか。
ということで、いつものsound engineとradio lineでちょこちょこいじって、無事加工を終えました。こいつを副顧問に送って、今日の業務は終了です。さすがに疲れた。
さてと。あとは読書の時間にしましょう。何を読もう…。そうだ!『〈しんどい学校〉の教員文化』だ!

読みはじめると、とまりませんね。おもしろい。ただ、たぶんこの世界は、いまのうちの教員にはわからないだろうなぁ。
例えば、しんどい生徒が踏みとどまるのは、教員の力じゃないんですよね。子どもたち同士の「摩擦」の中で漏れ落ちないんです。でも、子どもたちの間にある摩擦係数が低ければ、漏れ落ちてしまう。わたしたちができることは、その摩擦係数をいかに増やすかってことです。それが「集団指導」であり、具体的には「クラスづくり」なんです。<しんどい学校>の教員は、教員だけではどうしようもない状況を経験しているから、やはり集団の力に頼らざるを得ない。ところが、そこまでしんどくない学校だと、教員の力でなんとかなってしまうから、集団の力に頼るという発想も経験もなくなってしまう。すると、全部ひとりでやらなきゃならなくなって、つぶれる。
わたしが担任していたとき、同時に3人くらい謹慎になったこともあったけど、のんきなもんでした。毎日生徒の家に行ってしょーもない話をして、クラスの話をして、次の日はクラスの中で謹慎の子どもたちの話をする。それだけでも摩擦係数は増えます。そして学校に帰ってきたときに受けとめてくれるのは、クラスの子どもたちです。だから漏れ落ちない。
もちろん中村さんがインタビューしたり参与観察した小中学校よりは、はるかに楽なシチュエーションだったとは思います。それでもやっぱりそういうやりかたは有効なんですよね。
てことで、もちろん全部読み切れないので、明日の楽しみにしておきましょう。

悪化の結末・こもりん1日目

朝、目が覚めると、体調は微妙です。熱を測ると、やっぱり37.5℃くらいです。頭痛もします。どうしよう…。とにかく今日は休みましょうか。なにせ、明日が卒業式予行で、明後日は卒業式です。そこまで体調が悪いままだとヤバイです。
が、ここでもうひとつ、迷いごとが。お医者さんに行くかどうかですね。「特休」をとるためにはお医者さんに行かなければなりません。てか、発熱と頭痛を理由に「休みます」と言ったら、当然お医者さんに行くと、誰もが判断しますよね。問題は、そこで検査するかどうするかです。
なんとなくこの時を思い出しますね。あの頃は街のあちこちに検査場がありました。が、今はない。が、お医者さんに行ったら、当然検査をすることになります。問題は、インフルにしろcovid-19にしろ、陽性反応が出たら5日間休まなきゃなりません。となると、卒業式の放送ができなくなると言うことです。が、陽性が出る状態であるにもかかわらず、職場に行ったら、それはそれでウィルスをまき散らすことになるので、まずいです。
ということで、お医者さんに行くことにしました。で、結果はこれです(笑)。

たぶんそうだろうなと思っていました。が、どうせならインフルがいいなと思っていました。理由は簡単で、薬が安いからです。案の定
「薬、どうされますか?処方箋を入れたら20000円くらいしますけど」
「やめときます」
代わりにカロナールを処方してもらいました。こちらだと処方箋代180円プラス薬科代440円で、合計620円です。
家に帰って、あちこちに検査結果を伝えて、明日と明後日についての段取りをして。そんなことをしていると、頭痛も軽くなってきたし、熱も下がってきたし、少しずつ元気になってきました。これも3年前と同じですね。ちなみに、少し後の日を見ていると、見つけました
ーーー
でも、とにかく本丸です。書籍化です。ここから逃げたのではなにもならない。
精神的に追い込まれそうだけど、とりまプリントアウト。そして読む…。
あのきつかった日々がもどってきます。あぁ、ここは苦労したなぁ。あぁ、ここはごまかしたなぁ。いろいろあります。が、読みながらふと思ったことは
「案外おもしろいやん」
ってことです。
確かに修正点は山のようにあります。ただ、あの時に受けた指摘に答える方法は、なんとなく今はわかっています。そのための1年10ヶ月です。なので、修正点の多さにめげたらダメなんでしょうね。それよりも「生き残る」ところの方がはるかに多い。であるならば、やはりそちらを頭の中に入れて向きあう必要がある気がします。
なんとなく、前を向けそうだな。
ーーー
これが書籍化に向かう初日だったんだなぁ。
まぁとりあえず今できることは読書か(笑)。

と、おちついて昨日もらったラインを見ると、おそろしく心が揺れる内容でした。どうしよう。のるかそるか。おそらく「個人」レベルでは「のる」がありなんですよね。でも、個人ではどうしようもないことがある。激しく迷って「そる」返事をしました。
しかし、個人を捨てているってことだけは、伝えないとアカンやろな。

体調悪化

今日は午前はヤクゲト、午後は出張です。なので、朝は少しゆっくり。とは言え、ヤクゲトしてるお医者さん、かつてよりも診察開始時間が早くなって、かつ診察してる曜日が減って、きっとたいへんなんやろなぁ。
ちなみに
「本、出ました!」
と言ったら
「買います!」
と言ってくださって、申しわけないけど、うれしいですね。たぶん、同年代の人で、いろいろ共通することがあります。
ヤクゲトが終わったら、少し寄り道して、そのままいったんおうちへもどりましょう。午後の出張は「母校」なので、家で昼ごはんです。ついでにパートナーにヘッド&肩をもんでもらうなど。実は、この間ホテルに泊まったとき、枕の高さが高すぎて肩がカンカンになってるんですよね。
で、午後の出張です。京都の府立・市立・私学が一堂に介して進路と人権について発表する研究会です。それぞれのカラーが違うので、おもしろい。さらに、たまに進路についてのレポートがあって、わけがわかりません。
まずは府立高校のレポートに甘噛みです。
「あの、アイマスク体験は何を目的としてやって、どういう感想がありましたか?」
体験はあくまでも体験でしかないし、それは当事者の体験をなぞることにはなりません。
「だって、全盲の人、暗闇の中でも苦労しないって言ってはりました」
苦笑されました。
私学のレポートに質問です。
「あの、ぶっちゃけ、講師料はいくらですか?」
笑われました。が、大切です。
「言えないけど、かなり高いです」
まぁそういうことです。別に私学をどうこう言うつもりはなくて、それぞれがそれぞれの条件の中でやるってだけのことです。ただ、大切なのは、そのバックを明らかにする必要があるかなということです。なので、わたしのバックを。
「かつて生徒から500円とって人権学習したら、管理職から「やりすぎ」って言われてつぶされました」
しかし寒いな。ドアが開いてるからか。てか、母校は北国にありますからね。
そんなこんなで研究会終了。今日はK藤くんと会う約束があるので京都駅に向かいます。が、地下鉄がまた寒い。てか、なんで送風してるねん。風が冷たい。
で、合流場所へ。とにかく鍋でもつつきましょう。が、だんだん寒くなってきました。てか、これ、やばいぞ。もしかしたら熱があるかも。
K藤くんとはいっぱいしゃべりたいことがあるけど、体調が悪すぎてもちません。なので、1時間半で終了。熱を測ると、37.6℃です。微妙な熱ですね。とにかく寝ましょうか。
と、目が覚めると10時過ぎです。少し体調がもどったかな。まだおべんとを詰めてませんでした。さらに「メイン」もつくってませんでした。なので、そんなこんなをやって、再び寝ましょうか。

今日は休む

朝、目が覚めたけど、身体を動かしたくありません。なので、しばしおふとんでゴロゴロ。まぁでも9時になったので、起きますか。外は雪です。なので、朝ごはんを食べたらメールチェック。と、待っていた原稿が来ました。てことは、組版か。
ということで、某外国人教育関係のニュースレターをつくりはじめました。ちなみに、金曜日にそこそこまで組んではいましたが、冒頭の原稿が来ていないので、確定できなかったのです。とりあえず組みはじめて、写真も入れて、あれやこれやとやると、2行溢れ。カーニングなんかを使いながら、なんとか32ページに収めました。ふぅ。
しかし、結局午前は「いらん仕事」でつぶれましたね。
昼ごはんを食べて、外を見ると、雪がやんでいます。うーん、買い出しかな。てことで、外出。帰ってきたら、ちょうどいい時間帯です。走りたいな。でも、身体がイヤがってます。うーん、やめておきましょう。
あとはダラダラとして、お風呂に入って、ビールを飲んで。とにかく身体を休めよう。そして、ハーブティーを飲んで、早めに寝ましょうか。

やっとの週末

朝、少し早めに職場に行こうかと。なので、上の子どもに駅まで送ってもらいました。なにせ、まだバスが動いてない。
眠いなと思いながら、なんとか職場へ。メールチェック→昨日の出張の報告書書きなんかをして、立番へ。てか、みんな立番に行くのが早い。
「駐輪場の整備をしてますからね」
とのことです。みんな、仕事をつくりますね。てか、とある教員が「駐輪場のマナーが悪い」とか指摘して、「やらなきゃならんと思ってたけど、やっぱりやらなきゃならんか」となったという。端的に言えば、仕事を指摘されて仕事を増やすということです。もっとも、個人的には「これ、やらなきゃならない仕事かなぁ」とか思ってはいますが。
と、何やら外に出たセクションのチーフが、こちらからは見えないところで、ガチャガチャしゃべってます。「きっとあれやな」と思いながら行くと、そこには生徒がひとり。
うちの職場は遅刻が一定数になると、「4者面談[1]本人・担任・学年主任・保護者」をします。どうやら今日がそのリミットなので、立番が終わってから入ろうとしているみたいです。まぁそれはそれでひとつの処世術ではあります。が、その一定数は、いつまでも先に伸ばせるものではありません。なので
「ええやん。怒られたら。行こ」
と誘いをかけるも、のらりくらりとかわしていきます。話を聞くと、担任と学年主任と保護者が怖いらいしいです(笑)。アンラッキーな子です。ひと通り押し問答をしたけど、授業の時間がきたのでタイムアウト。
「今来たら、わたしやから怖くないよ。でも、来なかったら、もう少し怖い人が来るかもしれないよ」
とだけ言って、「もう少し怖い人」にバトンタッチ。墓穴を掘る子ですね(笑)。でも、まぁなんとかなるでしょう。
で、1時間目の授業。眠い。質問受付しながら、眠気覚ましに少し読書(笑)。1時間目の授業を終えて職員室にもどって
「どうでした?」
と聞くと、
「素直に入りましたよ」
ということで、一件落着です。
3時間目と4時間目は「探究」の授業を見に行きましょうか。白川郷[2]戦国時代くらいから火薬をつくっていて、加賀藩に売っていたらしいについて調べた子がいたり、「映画館で食べるお菓子にポップコーン以上のものはあるか」を考察した子がいたり。なかには「土曜講座をなぜ休む生徒がいるのか」について考察を加える子がいたり。いかにも高校生っぽくておもしろい。
おべんと食べたらzoomに接続。某大学の人権講座を視聴。が、あまりにも眠くて、途中寝落ちをするなど。その後、『女性ホームレスとして生きる』の続きを読んで、さてと掃除カントクです。吹きさらしのところなで、寒い。
カントクから帰ってきたら、職員会議です。職員会議が終わると、定時30分前です。ただ、今日は特に夜に用事もないし、いろいろ指導が入っているみたいなので、今日は少し居残りしましょうか。まぁ、用事もあるしね。なので、メールを送ったり、プリントつくったりして、定時の1時間後までいて、退勤。
とにかく眠いです。そして寒い。家に帰って、とにかく身体を温めて、あとはビールですね。
やっときた週末です。

footnotes

footnotes
1 本人・担任・学年主任・保護者
2 戦国時代くらいから火薬をつくっていて、加賀藩に売っていたらしい

ゆっくりしゃべる練習

朝、体調は悪くないです。やはりウィスキーを減らしてハーブティーを飲むのがいいらしいです。わかってたはずなのに再発見するわけで、まぁそんなもんです。
いつもの時間に出勤。メールチェックと昨日の出張の報告書をやっつけて、放送室を経由して、職朝→立番のいつもの朝です。
立番が終わったら、6時間目の「交通安全教室」の準備です。機材セットは30分ほどで終了。ただ、なんか、youtubeを流したいんだとか。ところが体育館にはwifiは飛んでいません。若い衆が
「ipadで流しましょうか?」
とか言ってるけど、PC→ipadのつなぎ替えは、音声がどこにいくかわからないのでめんどくさいんですよね。なので、動画をダウンロードしようかと。ところが、アクセス禁止だらけでどうしようもありません。教育目的なんだからダウンロードさせろよと。まぁそれでもなんとかダウンロードして事なきを得ました。
ひとコマだけある授業は、極めてのんびりしています。なにせ、試験範囲は終わったけど、メチャクチャ時間があまっていて、しかも振り替えができないので、まぁそういうことです。
おべんとを食べて、昼休みに機材セット。ピシャリと機材が決まると気持ちがいいですね。少し読書をしたら、警察の方が来られたとのことで、最終セットの開始です。
そうだ!せっかくなので、この間導入したbluetoothトランスミッターを試してみよう。接続して音を出したら、ものすごい遅延です。これがSBCなのか…。このままでは使いものになりませんね。まぁでもレシーバーを導入すれば、なんとかなるでしょう。
やがて生徒が入ってきて、「交通安全教室」スタート。みんな真剣に聞いていますね。えらいなぁ。わたしは「トラブル」があったときに動けるように待機。でも、特にトラブルもなく終了。よかった。あとは機材を撤収したら、放送部の「交通安全教室」が終了です。
で、定時で退勤。

今日は「エルファ」でお座敷です。エルファで話をさせていただくのは2回目です。1回目は6年前ですね。当時はネタがミッション1しかありませんでした。なので、ライフストーリーを聞いていただきましたが、この間の打ち合わせの時に、今回はミッション2でいこうということにしました。
ということで、エルファに向かったのですが、Nムさんから電話。
「向かってますか?」
「向かってますよ」
えーと、メールでは18時半からとありましたが、打ち合わせの時に18時からと言われて、それはムリなので18時15分スタートにしてもらったのでした。で、エルファに着いたのが18時15分。そそくさと準備をして18時20分からスタートです。
今日はMョンエさんによる手話通訳があります。そもそも手話ができるの、すごいな。もしも自分が手話をできたら、たぶん同時通訳できるのにな。なので、今日はゆっくりしゃべりましょう。
が、ゆっくりしゃべると、ペースがつかめません。というか、テンションが上がらない。そうか、わたしのしゃべりはテンションの高さがキーだったのか。なんとなく違和感を感じながらも、今日は少しローテンション気味で、さらにところどころで「待ち」を入れながらしゃべってみました。ちなみに、「待ち」を入れるのは、「ネタ」の前です。
確かにしゃべりにくいのですが、もしかしたら、単に「慣れ」の問題だけかもしれません。ゆっくり話すことで、わかりにくいと感じる人も時間をかけて聞いてくださることができます。また、笑いのための「間(ま)」もできます。これ、案外大切かもしれませんね。いや、前からずっと言われてきたことではありますが、自分で「ゆっくりしゃべること」を選択して、はじめて「腹に落ちる」わけですね。
もうひとつ。わたしのネタは、けっこう「言文一致」なところがあるので、文字情報が極端に多いところがあります。これが情報保障という意味ではいいみたいです。だって、そのスライドは単に読むだけなので、手話通訳もいりません。もちろん、視覚障害の人がいたら、どうするかって話なわけですが。
そんなこんなで、「ここ、とばします」とか言いながら、なんとか1時間半で話を終えることができました。
やればできるじゃん(笑)。持って行った本も売り切れたし、助かりました。
さてと、今日はクリーンなままで終わるらしいので、帰りますか。おうちビールを楽しみましょう。

読書のターン

朝、体調はまぁまぁですか。とにかく起きてガッコに行かねば。
職場に着いて、メールチェックしたり、あれやこれやして、そうだ、プリントをつくらねばと。
PCの中には山のようにプリントが入ってますが、ビミョーに修正しなくちゃなりません。なので、最適なのを見つけて、それを微修正します。まぁ、レイアウトとフリントアウト→印刷はあとでいいかな。
職朝→立番で1時間目です。廊下で会った生徒が「せんせい、プリント?」と聞いてきたので、「次の時間やな」と返事。つくってよかった(笑)。
1時間目は、まずは明日のロードレース大会へ向けてコースの説明です。アップダウンが激しいコースなので、それらをいかにこなすかですね。その後数学。今日は「ややこしい問題特集」です。まぁ、面積全体を振り返るこういう話は大切でしょう。
ちなみに、これまで教科書を黒板に投影してチョークで文字を書いてましたが、返品しようと思ってた間違って注文したスタイラスペンを使って見ると、見やすいのは見やすいですね。ただ、これまで黒板に向かって書いてたのが、ipadに書かなきゃなりません。なにが違和感かというと、
「ここがね」
と指させたのが、させない(笑)。違和感です。
てことで、2時間目はプリントです。
3時間目からは「空き」です。メールを2本出さなきゃなりません。まずは書きにくいメールから。昨日待っていたメールは、結局夕方に来ました。遅すぎました。それを通告するためのメールです。その次はお願いメールです。こちらはまぁ書きやすい。その後、遅すぎるリマインダメールです。と、ひとつメールを忘れてたので、それを送るなど。そんなことをしてたら、あっという間に時間が過ぎていきます。
それでも落ち着いたところで、読書開始です。
とにかく10年近く「必要な本」や「必要なペーパー」しか読んできませんでした。それはそれで楽しいです。が、そんなのを漁ってるときに、その横にあって気になってる本やペーパーには手が出せませんでした。それがようやく手が出せるようになりました。この間読んだのが『教員不足』『「社会モデルで考える」ためのレッスン』でした。今日からは『女性ホームレスとして生きる』です。これ、バトラーで検索してるときに引っかかってきて、しかも「生活史」関連でも引っかかってきてて、メチャクチャ興味があったんですよね。
てことで、ソファに寝転がって読書開始。それは仕事か?と聞かれたら、人権がらみなので仕事なんですよね。
読み進めていくと、バトラーのことが出てきて、なるほど勉強になりますね。さらに「性別カテゴリー」というタームが出てきて「なるほど」と。やはり隣接してるところにあったんだなぁ。でも手が出なかったなぁ。
1時間くらい読んだところで、いったん中止。あれやこれやと仕事して、6時に退勤。帰りの電車でも読書です。こんな日がきたんだなぁ。しかも、たぶんケンキュー生活に入った頃とは違って「読め」ます。なんだろ。書き方がわかるということは、読み方もわかるということなのかな。ひたすら本を読み続けて、最寄り駅へ。
さてと。栞を入れて、また明日。本の次はお風呂とビールを楽しもう。

最後の授業

朝、まあまあすっきりしています。てことで出勤。
職場に着いたらいつものようにメールチェック。待ってるメールは来ていません。しかたないな。
職朝→立番のあとは「走り」の授業です。

本日のラン。ステップ走とのことです。いくつかのチームにわけて、団体で走ります。わたしが入ったチームは250mのトラックを1周1分20秒で4周→1分15秒で4周→1周1分20秒で4周→1周1分15秒で4周→1周1分20秒で3周→1分15秒で2周でゴールというランです。みんなで「ペースアップするよ!」「ぴったり!」みたいな感じで声をかけあって、だいたいペース通りで走れました。
結果5.4kmを27分25秒で、アベレージは5分03秒でした。あまり意味はないけど、1kmごとのラップは5分17秒→4分59秒→5分01秒→5分01秒→5分05秒でした。
やはりみんなで走るのは楽しいですね。最後はタッチしてくる生徒がいたりして、仲間感があります。これで今年度の「走り」の授業は終了です。少しさびしいですね。

てことで、数学の授業です。冒頭に
「君たちと来年走ることができないのが、さびしいです」
と伝えておきました。みんな、どない思ってるやろ。
たぶん「走り」の授業を毎時間走るようになったのはこの時からな気がします。傍から見たら「なにやってんねん」「そんなヒマがあるんや」と思ってるかもしれません。でも、これもまた、わたしなりの生徒とのつきあいかたの布石です。簡単に言うと、「クロカンのしんどさを知っている」ということを伝えられる。それを共通の体験として話ができる。おそろしくまわり道だけど、わたしは大切なまわり道だと思ってます。
強いストレートパンチを持つ人間はそれで勝負すればいい。でも、そういう勝負のしかたをしない人間もいます。いろんな勝負のしかたがあることをこれまでの経験の中で学んできました。その原点は「92年度卒業生」ですね。
授業から帰ってきたら、お次は「催促メール」です。とにかくみんな、仕事が遅い。上流から水が流れて来なかったら、下流はなにもできません。でも、お尻は決まってます。なので、下流の仕事がえらいことになる。
まぁ、「催促メール」を送らなかったのは、わたしが他のことをやってたからですけどね^^;。
てことで、いまある「素材」の組版開始です。かつてのように文字の統一はしません。そんな余裕はないです。それでも組んでしまいましょう。ということで、6本の原稿を組んだところでタイムアップ。てか、目がちぎれそうです。
その後会議。なんかよくわかりませんでした^^;。
てことで、職場を脱出。今日は滝井参りです。しかし、滝井まで時間がかかりますね。その間、『「社会モデルで考える」ためのレッスン』をひたすら読みます。さらに待合室でもひたすら読みます。で、なんとか読了。
感想としては、PART2がおもしろかったかなぁ。松波さんの個人史と障害者権利条約とか障害者差別解消法、さらには京都の条例の絡みがイキイキと伝わってきます。というか、よくコアなところに居続けたなと驚きます。そういう嗅覚が働く人なんでしょうね。それにしても、障害者の権利をめぐる運度はセクマイとは大違いですね。どうしたものやら。
ちなみに、PART1の方は、「これでもか」というほど社会モデルを押してこられます。言い方は悪いけど、「しつこい」(笑)。ただ、さまざま事例に絡めながら押してこられるので、「しつこさ」を感じるというよりも、「あぁ、この事例についてこう考えればいいのか」という感じですね。まさに「レッスン」ということなのかな。
読み終えたところで診察室に呼ばれて、しばしO田さんと話。医療者と社会学あるいは教育社会学が、それぞれの専門性を尊重しながらとりくみを進めなきゃならんねというあたりの話かな。
診察を終えたら、スーパーを経由して、「まんまるの会」です。これ、曜日が変わったのがきついですね。水曜日は出にくい。今日も職会をパスしてきています。まぁ今日の提案をする教員が「わかってくれる人」なので助かっています。
今日の「まんまるの会」のテーマは「初心にかえる」らしいです。簡単に言うなら、久しぶりにわたしが「まわす」ということです。まぁでも参加者は「いつもの人たち」なので、楽しく近況報告をしてもらって、楽しく「テーマ」について話してもらって、あとは遊んでもらえばOKです。
来る前はけっこう気が重いけど、とりま来てみたら、それはそれですね。ただ、帰る時が再び気が重い。とにかく遠い。でも、早めに出させてもらったので、早めに帰れそうですね。
ウィスキーをひとなめして寝ましょうか。