今日は下の子どもの卒業式です。でも、行く元気が起こりません。まずいです。でも、せっかくの機会です。とにかくがんばって身体を動かして、強制覚醒プレイです。
で、卒業式に参加したのですが。
まぁ、式の最初に、パートナーとわたし、腰が抜けてへたり込んでしまったのはお約束。その後、気を取り直して立ち上がったのもこれまたお約束。
式は滞りなく(笑)進んでいって、一番興味があった「答辞」へと突入していきます。
んー…。
感動しましたね。
保護者席のあちこちから鼻をすする音が聞こえます。てか、子どもたちの席からも泣き声が聞こえてきます。教員も泣いています。
やっぱり、卒業式って泣くんだよなぁ。
たぶん、中学生って、純粋さを持つ最後の瞬間なのかもしれません。その最後の瞬間を子どもたちと一緒に過ごしたいと思う人を「中学校教員」と呼ぶのかな。
純粋さは率直さでもあり、直情さでもあり、残酷さでもあります。たいていの大人はイヤになります。でも、それをくぐり抜けた先に、率直さや直情さや残酷さと同居する純粋さと出会える。そのことを中学校教員は知ってるんでしょうね。
ほんとにすごい人たちです。
カテゴリー: 日常
最終日
長かった一年の授業も、今日で終了です。と言っても、最後の一時間は試験返しの20分間。さて、この時間をどう過ごそうか…。
もちろん、単に返してそれで終わりという方法もあります。あるいは、一年間の感想を書いてもらうのも「手」ですね。でもなぁ。今年はまだやっていないことがあるんですよね。
どうしようかと、昨日の夜もさんざん悩んで、「やっぱりやろう!」と決めました。
しかし、20分しかない。いつもの映像を見せる時間はありません。んー…。交流会でいきましょう。今の自分の一番の関心事です。
一つのクラスはツッコミまくり。もうひとつのクラスは静まり返って見てました。
「感想を書いてもらう時間はないし、またそのへんで会った時に感想教えて」
て感じで、オープンエンドで終えました。
帰り際に一人生徒がやってきて
「来年も担当してください」
って言ってくれたのは、やっぱりうれしかったなぁ…o(^^)o。
忙しくも穏やかな一日
とにかく今日の最重点課題は成績処理です。
そのために、4時半に起きて、雑務をひとつこなしちゃいました。
職場に着いたら、とにかくさくさくと採点だのノートチェックだのをすませます。途中、いろんな用事は入ってきたものの、そんなこんなをてきとうにこなしているうちに、あっという間に職員会議の時間です。てか、なんでこんな日に(T_T)。
会議が終ったら、またまた成績処理。とにかく、できることをできるかぎりやると、あとが楽です。
で、夕方家に帰って、できあがったメガネをとりに行きました。んー…。似合うのかなぁ…。まぁ、たとえ似合わなくても、3日も経てば慣れるでしょう。
で、その後、家族で外食。今日はパートナーの誕生日。それとわたしの誕生日をかねたお祝いです。かつては完全なファミレスでしたが、最近はファミレスよりちょい高めの店みたいです。でも、あまり変わるものではないですけどね^^;;。
子どもの塾が終わってからなので、遅めの晩ごはんでしたが、ゆっくり食べて、ゆっくりしゃべって。子どもからプレゼントをもらってo(^^)o
家に帰ったら、満腹と疲れでもう限界。寝ましょうかo(^^)o
とにかく帰ろう
朝起きると、隣には昨日の残りのチューハイストロング。捨てるか飲むか^^;;。選択の余地はありませんね。朝ごはん用のパンをかじりながら、チューハイを楽しみました^^;;。
さて、お風呂に入って出発準備をして。
電車に乗ったはものの、いつになくしんどくて、せっかく持ってきた本もパソコンも活用せず。重いのになぁ…。まぁ、しんどい原因はわかってるんですけどね^^;;。
で、家に帰って着替えて一息ついて。
上の子どもがチャーハンをつくってくれたので、もぐもぐ。食べながらの会話。
子「今日はもうどこにも行かへんの?」
い「うん。そのつもり。でも、円山公園でバイバイ原発の集会やってるんだよね」
子「なにか話を聞きたいなら行ったら?」
い「いや、そういうのじゃないんだけどね。集会っていうのは、一人でもたくさんの人がそこに行くことに意味があるんだ」
し、しまった^^;;。んなこと言ってしまったら、行かなきゃならんじゃないですか^^;;。
てことで、行くことに決定(笑)。
キタ━(゚∀゚)━!
やはりめんどくさかった
この間の懸案事項、今日片づけないとどうしようもありません。覚悟を決めて行くことにしました。
まずは、京都市北部最果ての役所まで。もちろん最寄りの駅からはチャリ&登りです。
ここで、まずはブツの受けとり。続いてチャリで登ってきた坂を駆け下ります。で、地下鉄に飛び乗って次の駅へ移動。600mのrunが待っています。これでSwimがあれば、トライアスロンです(笑)。
で、とりあえず目的地に着いたわけですが、実はこれがスタートだったりもします^^;;。今度はブツにデータをぶち込みます。で、そいつも予想外に早くすんでラッキーと思ったら、最後の難関、支払いの順番待ちが待っていました。これが長い。待てど暮らせど呼んでくれない。しびれを切らせて受付に行って確認すると、すでに書類はできているにもかかわらず、わたしの番号間違って書いてやがる!そりゃぁ呼ばれないわけです。思わず、受付の人に
「なんぼなんでもおかしいでしょ!」
と文句を言うと
「ほんとですねぇ。おかしいですねぇ。まったくですねぇ」
と、あたかもわたしの立場に立ったかのような発言。これにはさすがにキレかけました。自分の主体をはっきりさせろと。加害側の人間が被害の側に寄り添ったフリをするなと。それで免罪をするなと。
まったく!
自戒の念を込めて!ですよ^^;;!
てことで、懸案事項終了。まったく不便なことですよ。
膝、痛い(T_T)。けどねo(^^)o
朝起きると、やっぱり膝が痛い。
足を引きずりながらガッコへと続く坂を登ります。
で、保健室に行って、伸縮性のない包帯をまこうと思ったら、そこにいた生徒が
「巻いたろか」
とこっちに来ました。
「わたし、看護師になりたいねん」
と言いながらクルクル。
なんか、距離の力を感じられてうれしいな。
スカタン・プーな厄日
仕事が早く終わったので、家の最寄りの役場に「ブツ」をとりに行こうかと。
ところがこの「ブツ」、本人にしか渡さない割に、家の近くの極めて不便なところにある「出張所」でしか渡してもらえません。しかも、それをアクティベーションしようとすると、こんどは「出張所」では無理で「役場」でしかできない。メッチャ非合理的なシステムです。
でもしかたないので出張所に行こうかと。5時を5分ほどまわりそうなので、とりあえず電話をしてみたら
「わたし個人でできることなら5分くらいかまわないが、システムが5時ちょうどに落ちるのでダメ」
とのこと。融通がきかないシステムって、マジで不便。
あきらめて買い物してから帰ることにしたのですが、駅に向かう踏切が閉まりっぱなし。駅のホームにはわたしがのりたい電車がいます。ところが踏切渡れないから乗れない。10分ほどたってようやく開いて、すぐに走りました。ちなみに、改札は橋上。階段を走って上がり駆け下りたところで電車のドアが閉まりました。
なんでも踏切はその先の踏切の安全確認でなにかあって、電車がとまっていたから閉まりっぱなしだったみたいです。いや、電車がとまってるならこっちに来る心配ないから開ければええやん。でも、システムはそうはできていない。駅員さんや保線の人があたふたしているけど、誰も手が出せない様子です。人間がつくったシステムなのに手が触れられないって変だなぁと。もちろん「微妙な時は安全側に振る」という意味では正解なんでしょうけど、あまりにも自明な時は「バックドア」みたいなものをつくっておいて、そこから抜けられるようにすればいいじゃんと思ってしまうわたしはきっと「抜け道好き」なダメ人間なんでしょうね(笑)。
まぁこれも融通の効かないシステムなんでしょうね。マジ不便。
不思議な風景
朝、電車に乗ると、いつものおじさまが乗り込んできて座られます。と、しばらくしたらそのおじさま、ふと立たれます。代わっておねえさまがそこに座られます。おじさまは、しばし扉の前に立った後、いずこへか立ち去っていかれます。
毎朝繰り返される不思議な風景です。
で、結末
目の前をコロボックルさんが横切りました。あっと思った瞬間、空気のような階段があって、必死で登ったのに登れない(^^)。
こけちゃいました。
久しぶりに膝をすりむいちゃいました。
子どもに返った気持ちですo(^^)o