「型」

今日は午前に出張です。てことは、午前はデスクワークがまったくできないということです。まいった(;_;)。
えーと。5時までの間に残された時間は…。4時間か。この4時間でどこまでデスクワークができるかですね。
と、ひとつ用事が入った(;_;)。残された時間は3時間。
あ、もうひとつ用事があった(;_;)。残された時間は2時間。
ダメだ(;_;)。

てことで、なにもかも中途半端なままおべんきょ場所へ。やり残したことがいくつかあったので、おべんきょ仲間部屋で作業作業。
で、一対一のおべんきょ開始です。
んー。もらうコメントはボロボロです。どうやら「型」が身についていないみたいです。
ま、そりゃそうです。「上段の構え」とかを身につける前に「冗談のカマえ」と「円月殺法」で切り抜けてきたわけで、そんな人間の書く文章は、「演武」の世界ではボロクソです。
でもま、とにかく今できることをひとつひとつこなして、「型」を習いながら身につける以外方法はないようです。そして、「型」を身につけることは決して悪いことではないとも思っています。
ま、そんなおべんきょの時間でした。
にしても、時間が…。どうやってつくろう(;_;)。

あわただしい→個人授業(笑)

今日は午後から出張です。で、明日も午前は出張です。ということは、明日の昼までの仕事を今日の午前のうちにやらなくちゃならないわけです。
えーと…。
考えるヒマがあったら手を動かしましょう。
と、
「あ、いた!」
という声。いや、メッチャ焦っていろんなことしてるんですけど^^;;。その焦り、他の人にはわからんやろなぁ…。
最後に大切なメールを一本送って出張へ。

会議の場所ではひとつ先のことを考えなくちゃなりません。が、突然「いま」のことを振られたり。あぁ、難しい。

会議のあとはおべんきょです。特別に個人授業をしてもらっているのですが、とても緊張します。いや、緊張と言ったら語弊がありますか。でも、「遊び」が少ないので、頭を休めることができないんです。それが疲れます。
もちろん、それと引き換えに「対話」があるので、相互に深めあう&脱線しあうことができるのですが(笑)。
そんなこんなで、一時間ちょいのおべんきょ終了。

さて、家に帰ってビールだo(^^)o

時間がたつのは早いなぁ

朝起きるといい天気です。
選択肢はふたつ。

  • 山でくねくねする
  • 部屋の片づけをする

…。2ですね^^;;。
てことで、朝ごはんを食べたらパートナーがまわしてた洗濯機から洗濯物をとりだして、「まだ陽射しがきついなぁ」などと思いながら、まずは干しまくり。
続いて部屋の片づけ開始です。
とにかくソファの上に山のようにものが散乱しています。理由はわかっています。わたしが家にいないからです^^;;。
で、片づけはじめたのですが…。
本の量と本箱の収容スペースがまったくつりあいがとれていません。なので、すぐに本が入らなくなります。いったいどうすればいいんだ?
と、パートナーがやってきて、
「これ、捨てるで。あ、これもいらんやろ」
なんか、ガサガサ捨てていきます。そこまでサックリ言われると
「ま、しゃーないな」
ってなるのは不思議です。もっとも、パートナー、自分のことならこうならないんだと思いますけどね(笑)。
てことで、5時頃には95%片づいてしまいました。まだ少しあるけど、これはどうしようもないし、また後日ですね。
それにしても、ごみ袋が4つも出ました。どんだけゴミを置いてたんだろう。実はまだありますけどね^^;;。
しかし、今日一日、充実してたのかなんなのか^^;;。

敏感な反応

昨日、断念したので、今日は決戦の日です。ひたすら赤ペンを握りしめ、シャコッ、シュッとやります。
にしても、1学期あまりにもあまりだったので、2学期ちょいと操作をしたら、まぁ危機感を持っていたこともあったんでしょうけど、見事に平均点があがりました。おもしろいな…。

雑談

今日、京都朝鮮第1初級学校への差別街宣が「人種差別」という判決が出たとの情報が、あちこちからまわってきました。
てことで、授業の最初の雑談で「出たなぁ」と、「出たという事実」を伝えました(笑)。すると、ある子がどうやらいろいろ調べているみたいで、「それ、在特会のことやろ」とか、いろいろ聞いてきました。それに波及して、数人の子どもがまたまたいろんな話をしていました。
そうかぁ。こういうことに興味を持ってくれている子、いるんだ(^^)。

まぁいろいろ

午前はずっと出ずっぱり。でも、試験範囲終わったクラスがほとんどなんで、まぁなんてこともありません。ガチで授業したクラスが少しずつ育ってきたかな。授業中に質問が出てきたり、授業の後にわからなかったことを黒板の前で話し合えるようになったり。
この空気を大切に育てていきたいな…。

放課後、そろそろ暗くなってきたので帰ろうかと思ったら、生徒が質問に来ました。ま、ええか…。
「どれがわからへんの?」
「こっからあとはまったく」
絶句しましたよ。んなもん、説明不可能です。
でも、いくつか質問したらまるっきりわかってないわけじゃなくて、「確実にわかっているわけでない」レベルとわかったのでひと安心。30分ばっかつきあいました。
質問に来た生徒への教え方っていろんなパターンがあるんですよね。
いちから全部説明するパターン。授業の内容を思い出させるパターン。考えさせるパターン。
わたしは…。
思い出させるか考えさせるかですねぇ。「全部説明」はしたくない。てか、試験前にそんな質問は基本的には受け付けません。
てことで、必然的に質問に来た生徒との間で沈黙の時間が長い(笑)。下手したら、パソコンでメールチェックしてます。傍から見たら冷たいやっちゃと思われるでしょうけど、冷たいです(笑)。だって、試験で問題と対峙するのは生徒ですから。孤独な作業なんです。その経験を教員に見守られながらやる時間のことを「質問」と呼ぶんだと、わたしは思ってるんですよね。ま、それに耐えられる子にしかしませんけどね^^;;。

で、帰りの電車に乗るべく駅に着くと、昨日しゃべった子がいました。
「コロボックルさん、今日も来てくれたで!」
「よかったやん!」
「おかげさんで、ひと仕事終わったわ!」
「やったぁ!」

まぁ、いろいろあったごく当たり前の一日でした(^^)。

子どもたちはどこまでも優しい

今日日のガッコは年に最低一回は管理職が授業を見に来ます。まぁ、勤務評定がらみです。
しかし、かつては教員や保護者、市民がみんなで勤務評定に反対していたわけですが、いまやもう^^;;。
てのはおいといて…。
まぁ、わたしの授業を見てなにを考えたでしょうねぇ。起立礼はしない。寝てるやつは起こさない。声は小さい。机間巡視はしない。問題はあてない。服装はえーかげん。望ましい教員像の対極にありますよね(笑)。
でも、それができるのは子どもたちの優しさに支えられているんです。今日は普段よりたくさんの生徒が起きて勉強してたし、
「これ、どう思う?誰か、声ちょうだい」
答のつぶやき。
「OK(^^)。もうひとりくらいちょうだい」
答のつぶやき。
「そやね(^^)」
みたいな会話もできたし。子どもたちがわたしの「やりかた」をわかって、それにのっかって授業を一緒に運営してくれます。たぶん、空気は伝わったんじゃないかなぁ。
ちなみに、寝てるやつはほっといていいんです。たぶん、今日の授業でわかったやつから教わるわけです。それが「クラス」で授業をすることの意味なんです(笑)。

夕方、これ以上仕事にならんなと思い、退勤。駅のホームでバッタリ会った子ども。いきなり
「ちゃんとコロボックルさん、来た?」
「うん。来たけど、散歩行ってしもてん。そやし、今日はあきらめた」
「あかんやん。ちゃんと捕まえておかんと」
「そやなぁ。でも、また明日、きっと帰ってくると思うねん」
「うん、がんばりや」
「うん、がんばるわ」
会話が成り立ってるあたりがなんとも^^;;。優しいです(^^)。

とまった_| ̄|○

ここしばらく「コロボックルさん」が来てくれるのを待つ毎日でした。で、うーんうーんと待っていたのですが、今朝、突然コロボックルさんが来ました。
「おぉ、これだ!」
と作業をはじめたのですが…。
3時をまわったあたりで突然とまりました(;_;)。
もしかしたら、コロボックルさん、散歩に出かけたのかなぁ…。

ま、またあした来てくれるでしょう(^^)

悪魔が来たりて

今朝はとても睡眠が浅いです。ゆっくり寝られなかった。なぜだろう…。
あー、夢とうつつの間でいらんことをしてたんだ。

いや、なんか、夢の中ですごい文献が見つかったって興奮してたんです。中身は「教育力が低いとされる家庭における子どもの友だちが来た時のもてなし方についての1970年代と2010年代の比較検討」という、メチャクチャなんだかな話なんですけどね。まぁ、結論的には1970年代の文献が見つかって、現在と比較したら大差なかったということで興奮してたようです。いや、そんな文献、あるかないかしりませんけどね。で、もしもあったとしても、こんな話、たぶん三重県調査とかからNべ島さんあたりが書いてそうな内容です(笑)。

にしても、
「文献ハケーン!論文書ける!」
とか夢の中で興奮してるって、そりゃ熟睡できるわけないです(;_;)。
ぜったいこれ、脳みその錆がちょいと落ちて、「考え過ぎの悪魔」がやってきたんだわ。

ダメージ大きい

朝、目が覚めると6時。
6時…。ダメじゃん(;_;)。おべんとつくるヒマがないどころか、いつもの電車に間にあうかどうかすらわかりません。
とにかく服を着替えて、朝ごはんを食べる間もなくスタート。
ふぅ、なんとか間にあった。
けど、こんなに疲れていて使いものになるのか?
ま、自業自得か(笑)。