今日は一日オフです。でも、ほんとはやらなきゃならないことが山積みなんですよね。
さて、どうしたものか…。
でも、とりあえず片づけをしましょうか。なんしか、「山登り(笑)」の最中は片づけはできないし、おかげさまで、本や紙が散乱しています。
必要ないものはズバッと捨てて。ついでにいままで溜め込んでいたペーパーもちょこっと捨てて。だって、うまく行けば、たぶんこれから何年もそんなの読む時間はないでしょうからねぇ。
てことで、夕方あたりには部屋の中がかなりスッキリしました。まぁ、まだまだやけどね。
さてと、気持ちを新たに「先」を向こうかな。
カテゴリー: 日常
その先を見る
水曜日は、なんかバタバタと忙殺される日なんですよね。ま、会議があるからか。みんな会議、好きですねぇ…。ま、顔をあわせて話しあうことは大切だってのはわかるんですけどね。
それに比べて授業はのんびりしたものです。なんか、ゴソゴソしてる子どもをてきとうにおちょくったり、おべんきょの話をしてみたり。まぁ、権力関係があるのが前提なんだけど、その権力は付与されているものなんで、いかにその権力を緩やかに行使するかなんですかねぇ。
そうそう、教員を呼び捨てにする子がいたので
「呼び捨てかい?」
というと
S「○○先生?」
い「それでよろしい」
S「どひ先生」
い「あ、わたしは「ちゃん」づけでいいよ」
みたいな会話でしたね。
い「だってね、君ら、教員の名前呼ばずに「先生」って言うやん。あれ、イヤやねん。例えばな「先生?」って言われて「なんだい、生徒」って、会話が成り立たへんやんか」
い「わたしな、君らにしゃべるときに「先生はな」って言ったことあるか?絶対に断言できるけど、わたしは自分のことを「先生」とは言わないよ」
みたいな。
ま、それが自分が持ってる権力を隠蔽することにつながるような気もして、それはそれで「なんだかなぁ」ではあるのですがね^^;;。
で、放課後は「その先」を見据えた作業です。「これまで」を振り返って、到達点を明らかにし、次のピークを設定する。
こないだ到達したピークは、あくまでも比叡山くらいかな。でも、誰もがそこに山があることはわかっているんだけど、登行ルートを見つけることが大切なんで、それでいいです。
で、山はまだまだあるので、少しあちこち登ってみたいなと思っています。なので、これからどんな山を登って、次のピークをどこに設定するか。そんなことを考えていました。
夜、帰りにセンセのところに寄って、よもやま話。
「そうなんだよねー。なにか書くと、必ず「そんなん、みんな言ってるやん」って言われるんだよねー。でも、「だって、誰も書いてないもん」っていう、それが「書く」っていうことなんだよねー」
うん。なんとなくそんなことがわかった、この3年間でした。それがあるから、「先」を見られる。
えらいこってす
朝、職場に行くと…。恐ろしいほどのカルチャー・ギャップです。
昨日まで経験した3日間とまったく違う。変化はめまぐるしいし、言葉が飛び交ってるし、「考える隙間」がない。これはたいへんだわ…。
それでもとりあえず、まずは雑務をこなして、そこからもう一回読み返します。
と…。
出てくるわ出てくるわ。カット&ペーストしたところのつなぎが変なのはまだマシで、勢いで書いたところが変(笑)。これはあかんわと訂正したら、一行あふれます。とにかく別のところで吸収したら、今度は注釈入れるの見落としてたのがあって、ここに注釈を入れると、これまた一行あふれます。どうするか…。よし、ここを注釈必要ないように変更して…。あ、その変更で一行あふれた(笑)。
で、なんとか収めきってプリントアウトすると、またまたあふれてます。あり?んー、どっかでみた症状…。あ!また半角フォントの処理が変になってたのか!
なんとなくわかってきました。
一度保存して、ソフトを終了してから再度確認するとカーニングが広くなってて、それが正常値みたいです。ま、今頃わかっても遅いけどね(笑)。
てことで、なんとか完成。
午後は出張です。
たぶん京都の中で一番風光明媚な場所にあるガッコなんじゃないかなぁ。そこでやってる会議の内容がまったく頭に入ってきません。
ま、これもしかたないですね。別世界です。
夜は子どものハピバで、とある格安イタリアンレストランへ(笑)。いや、けっこうおいしいから、いいんです。でも、グラッパまで呑むと、ちょい飲み過ぎ感がありますね。
ま、家に帰って、ケーキ食べて、寝ましょうか(笑)。
やっぱ、なにもできない
今日の午前は授業とか試験監督とか。
試験監督中はほんとにやることないんですよね。いや、「カントク」がやることだから、やることはあるんですけど、で、なにもないのがベストな仕事なんで、なにもなくてとてもいいんですけど…。
なので「考える」わけです。ひたすら「組み立て」るわけです。
机間巡視なるものをしながら考えて、ふと思いついたら教卓へ行ってメモをする。そんなふうにして1時間が過ぎるわけです。
午後からは若手教員に「ごめん」と泣きを入れて、パソコンの前にいさせてもらいました。
なにができるわけではないんだけど、それでも少しずつ前へ。勝負は明日からの三連休です。なので、そのベースキャンプをつくる感じです。
にしても、枚数制限がきつい。そこへもってきて、表がきつい。大きな表を紙の中に収めようとすると、どうしても字が小さくなる。字を大きくしようとすると、表をわけなきゃならなくなる。どうわけるか…。
てか、なんでこんかことで悩まなきゃならないんだろ。レイアウトなんて、ある意味瑣末なことじゃん。
いや、大切なんですよ。大切なんだけどね。
ま、しゃーない。どこかで決断ですね(笑)。えい!
こんな「乗り越し」はじめてだ(笑)
今日からガッコがはじまります。きついな…。「ものを考える時間」が大幅に削りとられます。かといって、別のことを考えているかというと、そういうわけでもありません。まぁ、条件反射的に、その場その場で「判断」はしてるでしょうが、それは「熟考」とは程遠いです。あとは、判断すらない「雪かき仕事」かな。
そう考えてみると、わたしがやっている仕事は、「ものを考えない仕事」なのかも。
とにかく、いろいろ考えられないので、せめて「作業的」なことだけでも前へ進めましょう。
そんな半日を送って、今日は帰りに「おべんきょ場所」に寄ることにしました。帰りの電車は、短いとはいえ、数少ない「ものを考える時間」です。ペーパー見ながらいろいろ考えていたら…。
あり?乗り越した(;_;)。
でも、笑いがこみあげてきました。
いままで、数限りなく乗り越しをしてきました。あるときは山奥にいたり、あるときは雪国にいたり。たくさんの人に迷惑をかけてきました。
でも、「考えていて」乗り越したのははじめてです。
少しうれしい(^^)。
早起きは三文の得
朝、パートナーを起こそうとしたのですが
「何時に起きるの?」
「一日寝たい」
ということだったので、一日寝てもらうことにしました(笑)。
てことで、朝のコーヒーを淹れて、パンをかじって。ふだんの朝です。
さて、静かな朝の時間、考えを深めよう。少しずつ少しずつ考えが深まっていきます。でも、まだ形になりません。考えが自然とあふれ出るのをじっと待って、あふれたぶんから少しずつ形にしていきます。こんな経験は…。ないな。しんどいけど楽しい。楽しいけどしんどい。
なんだかんだで、10時間が限界ですね。7時にはダウンです。
あとはお酒を呑んで、さっさと寝ましょう。
あしたのことはふとんの中で考えます。
外のことを知らなかった
なんか、家族はみんな2度目の初詣に行ったらしいですけど、わたしは家にこもりきり。
ひたすら考えて、考えて、考えて。
夜になってダウン。
夜中に雪が降ったらしいですけど、それも知らずに、寝てました。
外は大雪なれど
なんか、朝、上の子どもがお出かけとかで、とりあえず駅まで雪道ドライブです。んー、やっぱり雪道の運転はおもしろいですね。
で、家に帰ってきて朝ごはんを食べてから、おぺんきょ開始です。
でも、ダメです。入り口のところで頓挫してしまいました。おそらくは3/5ぐらいは完成しているのです。でも、2/5が書けない。それはたぶん、自分の考えが意識化されていないというか、言葉化されていないというか、いやいや突き詰めきれていないからなんでしょうね。
これ、どうやったら突き詰めることができるんだろう。
そんなことを考えていたら、あっという間に一日が過ぎてしまいました。
にしても、体重計に乗ったら、増えてました。そりゃそうだ。こんな生活していたらね。
今日も変わらず
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
と、いちおう書いたものの、誰が読むわけでもなく(笑)。
朝、とりあえずお雑煮を食べて、年賀状を見て。で、家族の初詣につきあうことにしました。ちなみに、そんなわたしにつきあってくれたのは…。
いつもの通り、3つ神社をまわろうとしましたが、2つめを出たところで雪がえらい降りはじめてきたので、家に帰ることにしました。この選択が大正解です。雪はがんがん降り続いて、夕方にはえらいつもっていました。でもわたしはおべんきょ。今日も進みません。やれやれ。
夜は実家から母親が来て、一緒にご飯を食べたり。まぁ、いつもの正月ですね。当然これ以上はすすまないので、おべんきょ終了。ダメだなぁ…。
うーん、どうしよう
ふだんなら今日はおせちをつくる日ですが、今年ばかりは上の子どもに頼んで、わたしは部屋にこもっておべんきょです。
でも、なーんにも思いつきません。いや、やらなきゃならない内容はわかっているのですが、そこにたどりつきません。まいったなぁ。
夜、煮詰まったのでやんぺ。こうやって貴重な一日が過ぎていくのかなぁ…。
それでも2014年は過ぎていきます。まぁ、最悪を更新しつつある近年ですから、さっさと過ぎてほしい気もするのですが、次の年がいい年とはとても思えない昨今なんで、どうしようもないですね。それでも、11時半ぐらいに外に出てみると、あちこちから除夜の鐘が聞こえてきます。ふむ。
なぜこういう日常を大切にしようとしないんだろう…。