去年、メッチャ寒った作戦会議ですが、やはりリベンジが必要でしょう。ということで、今日は鍋合宿がてらこたつづくりに挑戦です。
ということで、京都駅でKうさん・M木ちゃん・うちの子どもとわたしが集合して、とりあえず合宿場所の最寄りの駅に向かいます。駅に着いたらO田さん登場。まずは魚の買い出しです。
懐かしい事故現場。
すべてはここからはじまりました(笑)。
当然のことながら、買出しついでに昼ごはんです。もちろんKうさんとわたしはビール→日本酒と進んでいきます。てきとうにできあがったところで、野菜と飲み物をゲット。そして、ホームセンターです。ここで、コンパネなんかをゲットします。
合宿所に到着したところで、すぐにこたつづくりにとりかかります。
ヒーターユニットはすでに入手しています。あとはこれをとりつけるユニットをつくることと、テーブルをつくること。どうしたらいいかをこの間ずっと考えてましたが、一番簡単な方法でつくることにしましょう。ヒーターユニットって規格があって、それにあわせて木工をすればOKです。とにかく、センターを出して、それにあわせてパーツを置いて、タッピングでとめるだけ。位置さえきちんと決まれば、とても簡単です。一方、M木ちゃんと子どもはこたつの足づくり。できた足をサンドペーパーで磨くのはKうさんです。
で、できたのがこんなの。
あとはふとんを載せて、天板を乗せると完成です。
畳1畳サイズのこたつです。
中に入ると暖かい。これはいい感じです。と、O田さんが燻製を持ってきてくださって、酒盛り開始です。
メッチャおいしいブリとハゲが今日のメインです。ブリは炭で炙るもよし、ぶりシャブもよし、もちろん生でもおいしい。わいわい言いながらも足元は暖かい。これは完璧です。
そうこうするうちに、なんとなく横になると、うとうと。こたつ寝は最強です。
カテゴリー: 呑み
申し訳ない^^;;
なんで秋田に来たかというと、当然のことながら「お座敷」があるからです。にしても、秋田だったら、ESTOの真木さんとか関東の方々とか、ちゃんとした人がいっぱいおられるのに、なんでわたしなんだと思ったのですが、まぁニーズがあるのはうれしいことです。
事前に「どんな話がいいですか?」と3パターンほど提示したところ、今回は「基礎編」を話してほしいとのこと。最近このパターンの話をすることが減ってきたのですが、やはり一番わたしらしい話ではあります。なんとなく気合が入ります。
お座敷の前に真木さんが「会わせたい」と言って連れてきた人としばし話。秋田市って大きな街だけど、やはりここで生きていくことの難しさを、あらためて感じました。
ということで、お座敷スタート。
なんか、いきなりウケまくりです。拍手まで出てきます。い、いいのか^^;;?逆にこっちがビビります。とにかく、少しネタを振ると、みなさん敏感に反応されます。となると、いよいよ調子に乗るわけで、ふだんは言わないネタも少し入れてみたりして、1時間55分で終了。
なんか、最近、時間に余裕ができてきたな。別に話を削ってるわけじゃないのに、それなりの時間で収まるのは、いったいなぜなのか、不思議です。
ちなみに、ネタは少しずつ変化してます。もちろん全体の流れは変わらないのですが、新たに仕入れた情報とか知識を滑り込ませています。ちなみに、あらかじめ滑り込ませる内容を決めているわけじゃなくて、話がそこまで来た時、突然「あ!これ入れなきゃ」って考えて、その瞬間時計と相談して、滑り込ませるって感じです。なので、言い換えると「いきあたりばったり」ということですね^^;;。
わたしからの話のあと、質問や感想なんかを伝えてもらえたのですが、それがまた鋭いんですよね。そんな鋭い質問は、わたしからさらに言葉を引き出してくれます。結局、会場使用のタイムリミットギリギリまで話をしちゃいました。
お座敷のあとは、再び真木さんたちと話。でも、話を聞いてくれたあと、少し笑顔になってくれたみたいで、よかったo(^^)o。
で、当然のことながら懇親会です。
まずは秋田の地ビールから。おいしい!酵母がピチピチしています。そしてやっぱり日本酒です。懇親会には「ソムリエ」もおられて、その方のチョイスで飲み進めていくと、自然とお酒の量が増えていきます^^;;。
そんなお酒と一緒に食べるのは、やはりハタハタでしょう。それも子持ち。「ブリコ」というそうです。たしかにブリブリしてておいしいです。あまりにもおいしいので、一匹まるごと骨まで食べたらびっくりされちゃいました^^;;。
おいしいお酒とおいしい食べものがあれば、話もおいしくなるものです。
と、楽しく話をしていると「なまはげ」登場。
なぜか、なまはげさんにもパスしてしまい、みんなで大笑い。
そんなこんなで楽しい時間が過ぎていったのですが、ホテルに入ったあたりで記憶が飛んじゃいました(笑)。
もちつき
今日は毎年恒例のもちつきです。
今回は、K野さんが上の子どもと一緒に燻製をつくるとか。なかなか楽しみです。で、わたしはもちろんスタッフドチキンと参鶏湯。
とりあえず会場についたら、一斉に「やっと来たー」との大合唱。なんでも、弟がお葬式で東京に行ってるとか。これはたいへんです。なにがどこにあるのか、たぶんみんなわからない。しかも、ブツがおいてある部屋にはおいそれとは入れない。入れるのは、たぶんわたしくらいなんでしょうね。
ということで、捜索開始です。ほどなく例年使ってるブツを発掘することができたので、ここから準備スタートです。
それでも、12時くらいには、とりあえずスタッフドチキンは調理スタートができました。あとは炭をいこしまくるだけです。が、なんか、炭の火付が悪い。なんなんだろう。
それでも、そうこうするうちになんとかかんとか安定した炭ができてきて、ようやく一段落です。燻製も、ウィンナー・おでんの卵・チーズとやって、おいしいおいしい。
ほどなく、スタッフドチキンもできました。
おいしいおいしい。
にしても、やはり食べないですね。そして日本酒を飲んでしまう。これはアカンパターンです。夕方になると、少し体調が落ちてきました。それでももちはつかなきゃなりません。
さらに、片づけを最後までやった人用に残してある参鶏湯がすべて出きるまでは、わたしの仕事は継続します。だって、そのダッチオーブンを片づけるのがわたしの仕事ですからね。
ということで、7時くらいにようやく終了。
さてと、もういっぱい、友だちと飲みに行こうかなo(^^)o。
小豆島のムラの青年たちとの交流会
朝6時に目覚ましがなりました。朝食は7時のはず。てことで、電気がつく前にふとんにもぐりこんで事なきを得ました。7時前に「朝なんて終わってしまえ」とか言いながらようやく起床。外を見ると、やっぱりどこまでもきれいな小豆島の朝です。
朝ごはんはすばらしいオーシャンビューの食堂でおいしくいただきました。
で、9時から会議です。会議までの間にメールを見たらセンセから面接のメールが来てました。ひぇーん(;_;)
で、会議は滞りなくおわり、本日ふたつめのメインイベント、小豆島のムラの青年たちとの交流会です。ちなみに、滋賀のOくちゃんを誘ったら軽いノリで一緒に来ることになりました(笑)。
交流会のある集会所に行くと、K野さんも海をわたってきていました。で、いきなりうどん打ち(笑)。
ちなみに、わたしはうどん打ちは初心者ではありません。が、玉がいい。だから、すごく打ちやすいです。さすがは香川県民です。
食べ方はもちろん「釜玉」です。なにが「もちろん」かは知りませんが、いろんな意味で「もちろん」だなと。
うまい!讃岐うどんの強いコシはないのですが、ほんとになめらか。するすると入っていきます。あまりにもおいしいので、おかわりしてしまいました。
その後、交流開始です。集まってこられたのは、10代から20代の青年です。なぜか全員女性です。「なぜ自分がムラの出身ってわかったの?」「ムラの出身ってわかったことはよかった?」みたいな話をしたあと、わたしもお返しにプレゼンをしてみたり。なんかそのうちに、熱が入ってガチな話になってしまいました。そんなことをしてたら、高速艇の時間が迫ってきたので、交流の時間はおひらきに。
「すんません。興奮してガチになっちゃいました。そんなキャラじゃないのに」って言ったら「そうゆうキャラやろ」とお約束のツッコミがはいるなど^^;;。
で、高速艇に乗って高松へ。ここでしばしK野さんとワンカップをふたりでわけてクールダウン。ほどなくバスの時間も来たことだし、さて帰ることにしましょう。
家に帰って、子どもたちと一緒にチーズフォンデュを食べて、テレビを見て、今日も一日終了です。
2度目の小豆島
今日から明日は、組合の近畿・中国・四国ブロックの女性部長会議です。で、なぜそんなところに行くのかというと、わたしは組合の女性部長だからなんですが、じゃあなぜ女性部長なんだと言われたら「ネタからコマ」みたいな話にしかならないわけです。
てことで、高松から高速艇に乗って小豆島に上陸です。
小豆島に来るのは2回目です。1回目は中学校2年生の時で、サイクリングで来ました。あの時は、最終日に寒霞渓に登るつもりが体調を崩し、車で登ったのがくやしかった思い出です。さらにあの時は、おみやげを猿にとられてエライ目にあいました。まぁ、そんな思い出のある小豆島ではありますが、今回はそんなことはないでしょう(笑)。
会議の日程は、今日の午後はフィールドワークで夜は懇親会。明日の午前に会議があって終了です。なので、まずはマイクロバスに乗ってフィールドワーク。というか、観光ですね。エンゼルロードに行って、寒霞渓に行って、お次はガチな「岬の分教場」見学です。
ここで、「二十四の瞳」の紙芝居。そうか、「二十四の瞳」って船倉の悲惨さを描いた話だったんだと再確認。にしても、出席をとるシーンからはじまるのですが、ここが男女別名簿なのは、時代ですね。にしても、そこに反応する自分に少しあきれたり(笑)。
そのあと、オリーブ園に行ってしばらく散歩。
なんかもう、ひたすらきれいです。
てことで、今日のお宿の国民宿舎に到着です。
ここ、3人部屋なんですよね(笑)。同じ部屋の人とサックリとお風呂に入りに行って、湯上がりで今夜の二次会用の飲み物を買い出しに行ったりして。
で、夜は懇親会。途中からひとりずつ自己紹介がはじまりました。で、わたしの番がまわってきたので「京都のいつきです」というと、なぜかここで拍手です。名前で拍手って他の人はないやんか。で、人数が多いから簡単に終えたのですが、「え!それだけ?」って顔で皆さんから見られました。いったいなにを期待してますねん(笑)。それでも紙芝居の名簿の話をしたら、みなさんヘッドバンギングしておられましたから、同じところに反応しておられるわけです。やはりなかまです。
まぁ、最後に司会の人からマイクを奪って「「主人」「家内」」発言をアサーティブに批判したのはしかたないですね。
で、二次会の部屋呑み。だって滋賀のOくちゃんから「呑むなら誘ってね」って言われたので、やらなきゃならないでしょう。で、結局寝たのは1時すぎ。明日が本番なんだけどね^^;;。
で、K野さんち合宿
帰り道、ちょいと迷い込んだふりをして、「信太○地」へ。前はほんとに迷い込んだのですが、今回は位置の確認が目的でした。なんか、すごく広くて、出られなくて、もうしわけないなと(意味不明^^;;)。
その後、K津中学校に行ってK山さんと会おうかと思ってけど、バスの時間を1時間15分間違えていたことに気づいて、あわててバス停へ。そして、着いたのは四国です。
そのままK野さんの家に行って合宿です。
メンバーはK原さんとかOかもとさんとか。
お宝映像見て「うーん」とか言ってるうちにマッサージをしてもらって(またかよ!)、そのまま爆睡^^;;。
今年唯一の忘年会
昼間はがっつり仕事をやって、午後は会議。んー、それ、必要なのかという情報のシェア(笑)。なんか、ほんとうにシェアしなくちゃならないことは秘密裏に動いて、いらない情報のシェアをしてる感じがしてしかたないですね。
で、ギリギリ電車に間に合わない時間に会議は終了。どうしようかと思ったら、車で帰る人が「駅まで載せてあげるよ」と、優しいお言葉。おかげさまで間に合いました。
そのまま大阪まで移動。そして、月一定例の会議です。今日は議題は少なそう。ならば時間があるなと、ちょいと議論をふっかけてみるなど。たぶん、職場よりこっちのほうが楽しいんだけど、それはわたしだけじゃなくて、この会議に出てる人全般に言えるのかもしれません。
で、濃いぃ内容の会議をサックリと終えて、今年唯一の忘年会に突入。まぁ言うなれば、この日のために減酒をしてきたわけです。なので今日は解禁。とは言え、炭酸水は忘れずに。おいしい料理と、今後の生き方を考える会話と、おいしいお酒と。そしてゼロ島さんの弔い酒と。あ、弔い酒の乾杯をさせてもらえたのはうれしかったなぁ。
11時をまわったところで、いつものようにFくださんと退散。でも、きっとみんなまだまだ呑むだろうな(笑)。
帰り、Fくださん、ちょっとしんどそうだったけど、大丈夫かなぁ…。
合宿あけ
朝、全身が痛いです。まぁ、シュラフで寝ましたからね。とにかくもそもそ起き出して、朝にやってきたSゅんすけさんと話をしたり。
それにしても子どもたちのパワーはすごいです。たぶん徹夜してるな(笑)。しかも、朝ごはんを食べたら外に行って公園で走りまわってるみたいだし。そうこうするうちに片づけタイム。
わたしはこの日のセミナーの総括会議なんぞを横でしていて片づけには不参加です。ごめんなさいごめんなさい^^;;。
で、みんなで昼ごはん。ようやくここで、ビールも解禁です。なんと、今朝はプシュとはしなかった!Kうさんに「どないしたんや?」と心配されてしまいましたよ(笑)。
でも、ここからは飲んでもええかと、ワインを飲んで泡盛飲んで。飲みながらも子どもたちと話をします。やはり高校に入ってからのカミングアウトはイヤみたいですね。そりゃそうです。でも、カミングアウトするも地獄、クローゼットも地獄というのがトランスの歩む道です。どちらかを選択しなきゃなりません。ほんとにめんどくさいよね。「トランスなんかじゃなければよかった」という、昨日泣いちゃった言葉を思い出しました。心底ではそうなんだろうな…。
ということで、3時くらいに退散。その後、軽くいっぱい総括呑みをして、京都へ。
お風呂に入ったら寝ちゃいました(笑)。
とにかく晩ごはんを食べて、びーるはのまずにサッカー見ようとしたけどムリ。早いけど寝ましょう。
今年は冬合宿
この土日はトランスジェンダー生徒交流会の合宿です。
例年は9月に行ってる合宿ですが、去年から7月にキャンプを入れた関係で、今年からは12月に移動しました。寒いんじゃないかと思わないでもないのですが、まぁこの日の猛烈な寒さに比べたらはるかにマシでしょう(笑)。
てことで、昼間はゴロゴロして夕方に出動。
会場に到着すると、すでに準備がはじまってました。すみません^^;;。
でも、わたしは準備をするはずもなく、てきとーにダラダラしています。まぁ、みなさんやってはるからいいんです。
そうこうするうちに、肉も溶けて、炭もいこって、ビールも到着して、交流会も本格始動です。今回は焼き肉以外に鍋と焼きそばを準備したのですが、子どもたちもさるもの「肉!」とひとことです。まぁええでしょう。子どもたちが肉を食べ終えたら大人の肉の時間です。
おっとその前に忘れちゃいけないファッションショー。
この2学期から「gender identity」に従った服の実現ができた小学生の制服ファッションショーです。この子、今年度最初に中学生の参加者Mーちゃんが、やはり「gender identity」に従った制服の実現ができて、制服ファッションショーをしたんですが、それを見て「ぜったい自分も実現する」って心に決めたみたいなんですね。お母さん、メッチャテンションあがってました。ちなみに、Mちゃんはひとつ年上のKちゃんが「gender identity」に従った制服を実現しているのを見て「自分もやりたい」って思って、1年かけて実現したんです。
こうやって、ほんとうに近いところにロールモデルがいることで、連鎖反応を起こして燎原の火のように広がっていくんですよね。
MちゃんとKちゃん「交流会って意味があったんやなぁ」ってつぶやいていました(笑)。
意味はその時はわからないけど、振り返ってみた時あらためて感じるもの。他者の姿からフィードバックされるもの。それでいいんです。中学生が自分がモデルであったことに気づくなんて、とてもすてきだなと思います。それが交流会です。
なんてことを考えながら、気になっているのは今回初参加の人。はじめは誰ともしゃべれない感じだったけど「焼き場」での会話で笑ってたからひと安心。これからも来てほしいな。
そんなこんなで、SんちゃんとMぎちゃんのダブルマッサージを受けているうちに爆睡です^^;;。
表現者たちと
昨日はあまり飲まなかったのですが、別にそんなにすっきりとした朝ではないので、寝不足なんだなと。
午前中は授業だらけです。が、昨日起こったことが起こったことだけに、やはり「沖縄の歴史」は伝えたいなと。ということで、こないだ研修旅行で沖縄に行った2年生には「沖縄人権学習ビデオ」を見せることにしました。このビデオ、今年は担任団の判断で見せてなくて、学年のあるクラスがとりくんだ演劇を見せたんですよね。別にその芝居がどうということはないのですが、「意図」があって「そのために」つくった「教材」と、文化祭の発表を、人権学習の教材として同レベルで扱うのは、人権学習を実施するものとしてはどうかと思うのですが、たぶんそんなことを考えるのはわたしだけなんだろな。ちなみに、そのビデオはここで見せて、みなさん「自分たちはこんなこと知ってるけど、これをナイチャーの高校生は見てるんだ。すげえ」って言ってくださったものなんですけどね。
まぁいいや。
子どもたちは「研修旅行に行く前に見たかった」って言ってました。そりゃそうです。だって、「ひめゆり学徒隊」のことは知ってるだろうし、ガマのことも知ってるだろうけど、あのビデオにはそれは出てこない。つまり、出てくるのは「知らなかったこと」なんですよ。だから、それを知って沖縄に行けば、ひとつ深く見たり聞いたり会話することができるんですよ。そんなこともわからないって…。
まぁいいや。
で、夜は大分のお友だちの子どもさんが京都のとある芸術系の大学にいるので、うちの子どももまじえて近所の飲み屋で呑み。ふたりはまさに「表現者」です。ひとりは映画のセットを専門にしていて、もうひとりは絵です。同じ視覚を用いた表現だけど、片や動画で片や静止画。
「映画がすごいのは絵が動くこと。そして音が出ること。でも、絵ってすごいよね。映画は1秒間に24枚もの絵を使って表現してるけど、それをたった1枚の絵で表現するってすごい」
でも、互いへのリスペクトがあるからか、自分のアドバンテージと相手のすごさを語るわけです。
このふたりの視覚を用いた表現者たち相手に「言葉」の表現者として立ち向かうのは楽しいですね。
「たしかに視覚を用いた表現はすごいね。でも、手触りと臭いは伝えられない。たしかにテクノロジーで乗り越えようとしてるけど、それはあくまでも疑似体験でしかない。それを伝えられるのは、実は言葉だと思ってる」
なんだかムチャクチャです(笑)。
そんな話から、「映画や絵画における真実と虚構」みたいな話で、やはり出てきたのは川上量生と宮崎駿の話とか「ゆきゆきて神軍」が出てきたり。
いやぁ、映画って、ほんとにいいもんですねー。
それではさよなら、さよなら、さよなら。
てことで、10時半にバイバイ。飲んだ帰りの夜道を子どもと一緒に歩く日が来るとはなぁ…。
あ、ちなみに、今日は日本酒2合かな。まぁ飲みに行ったにしては飲まなかったからよしとしましょう。ちなみに、こっそり持ち込んだ炭酸水はやはりうまかった。これでええんとちゃうかな(笑)。