流しそうめんパーティー

午後から弟のお寺で流しそうめんのパーティー。
会場に行くと、100人を越す人々がいます。流しそうめんの竹のまわりにも20人ぐらいいます。どんなんや。
わたしはさっそく炭をいこして焼きものの準備。
それにしても、暑いです。思わずビールとかワインに手が伸びます。しかも、食べ物はすでにほとんどありません。
てことで、結局、ひたすらワインを飲むハメになりました。
途中、元マックウェスタンのライダーさんだったという話があって、えらい盛りあがってしまいました。
てなことで、あっという間に6時過ぎ。片づけ開始。
右往左往していると、片づけ終了。8時過ぎ。
パートナーに迎えに来てもらって、家に帰って、マーライオン(笑)。
爆睡です…。
あしたの朝、年休とろうかなぁ…。

久しぶりの呑み会

いや、呑み会が久しぶりなんじゃなくて、久しぶりに行った呑み会っていう意味ですよ^^;;。
で、その呑み会。某在日外国人教育関係の会議のあとの呑み会です。
会議はいつもの通り午前10時から。昼ご飯*1をはさんで、17時まで、今回はかなり真剣に論議が交わされました。もっとも、午前中の会議はネタがなくて*2、1時間もせずに終わってしまい、結局「どこに昼ご飯を食べに行くか」で30分ぐらい討論をしていましたが(笑)。
で、会議が終わったら呑み会。
この間、ずっといろんな用事が入っていてこの呑み会には行けませんでした。あまりにも行かないものだから、ある人から
「あいつ、来とないんかなぁ」
という話が他の人に行ったとか。まぁ、そういうわけでもないんですけど、確かに優先順位が下がっているのはあるかな…。
それにしても、みなさん弱くなりました。
はじめて呑んだのは20年近く前だったけど、みなさんすでに50代。もう、会話の内容にも「メタボ」とか「γGTP」とか、そういう話が頻繁に出てきます。
今日は久しぶりに「2次会行くぞ」という声がかかりました。「まぁ最後までつきあうのもいいか」と参戦。
2軒目では、この問題をめぐってさまざまな議論*3。お酒は弱くなったけど、やっぱりみなさんすごいわ。

*1:含む、ビール

*2:メインの議題の資料が事前に来ていない

*3:なにせ、本人がそこにいましたから(笑)

で、打ちあげ

夕方、近くの中華料理屋で10人ほどで打ちあげ。
基本的には完全フラット*1なので、楽です。別に遅れてきてもかまいません。遅れてきた人がいるたびに乾杯をするだけのことなので、乾杯の回数が増えてかえっていいかもしれないという程度の、ゆるい呑み会です。
にしても、呑ませ上手な人がとなりにいたみたいです。ケラケラ笑いながら、まわりの人たちに注いでいたみたいです。3時間ほどの間に紹興酒が5本あいていました。呑んでたのは5人くらいだから…。

*1:校長も一参加者ということ

鶏タンってはじめてたべましたよ

その後、担当の方と飲み会。
気がつくと、野球の話で盛りあがっていました。まぁいいか…。
にしても、「名物鶏タン」ってのを食べましたけど、すごくおいしい!で、検索かけてみたけど、まったくヒットしません。あれ、いったいなんだったんだろう…。でも、おいしかったからいいですね。他にも「チキンカレー」っていうメニューがあって、カレーが出てくるのかと思ったら、焼き鳥にカレーがかかっているというものが出てきました。これがまたおいしい!
えばら屋はおすすめですわ。

遠方より友来たる・夏休みのゴール

京都に帰って、友だちと待ち合わせ。
このAくん、大学時代にほんとうによく遊んだ何人かのうちのひとりです。
「さて、晩ご飯を食べに行こう」ということになったのですが、Aくんはお酒が飲めません。どこにしようかと思い
「萊萊に行こうか」
と言うと、
「相変わらずだなぁ!」
と、大笑いされてしまいました。
結局、ミュンヘンで晩ご飯。
やっぱり大学時代の友だちって、話しはじめたらとまらないですね。「今」と「昔」を交錯させながら、どこまでも話が進んでいきます。
実は、わたしは高校時代の友だちは大学に入学して切れてしまい*1、大学時代の友だちは教員になって切れてしまい*2、教員になってからも転勤した人とは切れてしまいと、友だち関係が長続きしないんですよね。きっとそれは、自分に「冷たいところ」があるからなんだろうなと思っていたのですが、案外そういうものでもないのかもしれないなぁという気が、ここしばらくしてきました。
実は、ちょっと早めに帰ろうと思っていたのですが、結局10時過ぎまでうだうだと話し続け、再会を約束してお別れしました。
てことで、11時過ぎに家に帰って夏休み終了。

ところで、家に帰ったら夏休みがまだ続いているヤツがいました。下の子どもでした。必死で漢字ドリルをやってましたよ(笑)。

*1:2人ばっか残っていますが…

*2:つながり直した人はいますが…

ピンの集まり

大会初日の夜は全国交流会です。
交流会では各地の紹介をそれぞれの府県ごとにやるのですが、京都の参加者は濃いぃわ。O濱さんの語りからはじまって、Kん玲子さんT川さん…と続きます。考えてみると、全員が「ピン」で立っている人です。だからバラバラなんやな(笑)。
交流会のあとは、ホテルにチェックインして、2次会へ。ここもまた濃いぃところが集まりました。K井さんとかA久澤さんとかも確かに濃いぃのですが、それぞれの場所で長く実践をされている方もまた濃いぃです。
なので、「じゃぁ自己紹介を」と語りはじめると、ひとりひとりがすごく長いです。まぁわたしも全外教との出会いや交流会との出会いを延々としゃべりましたけどね(笑)。
最終的に、12時頃にお開き。ホテルに帰って気がつくと寝ていました。

打ちあわせの名目

6時に、在日外国人生徒交流会の卒業生と待ち合わせ。全国交流会に引率補助できてもらうので、おごりがてら打ち合わせをということです。内モンゴル出身の子なので、せっかくだからモンゴル餃子の店へ。と思ったら、店はつぶれていました(;_;)。とても悲しいです。
しゃーないので、近所の居酒屋でのらりくらりと話をしながら打ちあわせ。途中、コルトレーンの「マイ・フェイバリット・シングス」が流れてくるような居酒屋です。わけわかりません。でも、けっこうおしゃれかな。
まぁ2時間ほど話をして、四条まで一緒に歩いて、卒業生はバイトへ。わたしはお家へ。
家に帰ったら、もう動けません。しばし横になって、お風呂になんとか入って、ダウンです。明日も朝は早いしなぁ…。

で、恒例の…・死のロード(笑)・再開8日目

高座が終わったら、一駅ほど歩いて海を渡る橋のたもとにある高いホテルのビヤガーデンへ。と思ったのですが、天気が悪いので「ビヤホール」でしたが。
でも、こういうのいいかもしれません。だって、ダラダラと長い時間じゃなくて、2時間程度でサクッと終わるから、帰りの電車の心配もありませんからね。
で、ビヤホールを出たら2次会。突然帰りの電車が心配になります(笑)。
で、2次会もサクッと終わったと思ったら、突然観覧車に乗ることになりました。いや、単に2次会メンバーのうちの2人が「高いところはこわい」とカムアウトしたからなんですけどね(笑)。
で、高いところを堪能したところで、今日はお開き。しかし、みんなちゃんと家に帰れたんだろうか…。

反省会・死のロード(笑)・通算7日目

朝起きて…。お、起きられない…。
でも、無理矢理起きて、出勤です。
今日は午後から日直。といっても、クラブで何かあった時のためにいるだけのことなので、何か仕事があるわけではありません。ただ、先週はほとんど学校に行けなかったので、いろいろたまっていることがあるだろうなぁ。
で、ちらちら仕事をしていると、いきなり大仕事が降ってきました。
テープおこしのファイルが来たのですが、これがすごかった。文章の途中にやたら改行が入っているわ、無意味な半角空白がいたるところに入っているわ。あまりのひどさにしばし呆然。
でもまぁ、テキストファイルで空白処理をしたりしたら、それなりになんとかなるかと気を取り直して作業開始。3時間ほど格闘して終了。にしても、もう少しなんとかしてくださいよ…。

さぁ、仕事を終えてお家に帰って、すぐに「街」へ向けて出発です。
「行ってきます」
と子どもに声をかけると
「またかぁ!」
とあきれられてしまいました。そりゃそーだ。

今日は、いろいろあった日の反省会みたいなもので…。
高座のあとに話に来られた学生さんと、その後いろいろメールのやりとりをしていたのですが、そのうち
「じゃぁ、一度会いますか」ということになって、反省会の開催です。
きっかけは「「ありのままのわたし」って、ほんとうはないんだ」というわたしの「解題」に対する反応からスタートしていたんです。
う〜ん。なんか最近「どこかにあるはずの「ありのままのわたし」を獲得したい」みたいな風潮があるように思えてしかたないんですよね。これ、日常生きている自分は「ありのままのわたしじゃない」へのリアクションというか、「本当の自分は今の自分じゃない」という自己否定感のあらわれみたいに思います。でも、その「ありのままのわたし」を獲得するためになにをするかというと、「自己啓発セミナー」みたいなところで癒しを経験したり、あるいは「自分へのご褒美」と称して「自分探しの旅」に出かけてみたり。まぁ、それでOKならべつにとやかく言わないんですけど、ほんとうにそうかよという思いはあります。
わたしにとっての「ありのままのわたし」っていうのは、「どこかにある」ものじゃないんだと思います。じゃなくて、それを獲得するために右往左往するその航路の軌跡の中にあるんじゃないかと思うのです。あるいは、右往左往するその「方向性」の中にあるといってもいいのかな。
あるいは、「ありのままのわたし」って、つかんだと思ったら実は蜃気楼だったみたいなものだと思うのです。
じゃぁ、「おまえはなぜあんなタイトル*1をつけるんだ」と言われたら、ひとまずは、「ウケがいいから」と答えておきましょう(笑)。でも、わざわざそのために「ために」をつけたんですけどねぇ…。

てなことを含めて、けっこう深い話をいろいろやりとりしていましたよ。

*1:「ありのままのわたしを生きる」ために

死のロード(笑)再開・5日目

高座が終わったら、速やかに懇親会。そもそも、F市とのつきあいは、15年前からなんですが、その時に出会った人が来て下さいました。
昔話に花を咲かせながら、でもつい力を入れてしまうのが、まだまだ未熟なんですかね。
「「あの頃は」「あの頃の子は」で終わるのはやめよう。今もこれからも子どもたちにかかわり続けよう。必ず子どもたちは返してくれる」
あぁ、暑苦しい自分だよorz。
気がついたら11時半。ホテルの門限は11時です。担当の方が電話をして下さって、なんとか無事入れました。