きのうの晩東京から夜行バスで来られて、今晩夜行バスで帰られる学生さんが3人おられました。で、「今晩ヒマ」という浪人生(笑)とか、「用事があるけど帰りたくないなぁ」とか言っている造形作家(笑)とかと一緒に、近くの居酒屋へ。
最後の最後まで宴会がついてまわるわたしです(笑)。
来年、呼んでくれるかなぁ…。素行不良で呼ばれなかったりして(笑)。
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きのうの晩東京から夜行バスで来られて、今晩夜行バスで帰られる学生さんが3人おられました。で、「今晩ヒマ」という浪人生(笑)とか、「用事があるけど帰りたくないなぁ」とか言っている造形作家(笑)とかと一緒に、近くの居酒屋へ。
最後の最後まで宴会がついてまわるわたしです(笑)。
来年、呼んでくれるかなぁ…。素行不良で呼ばれなかったりして(笑)。
サクッと鶴園さんのセッションを切り上げて、そのまま懇親会に突入。そうか、こういう方法もあるんですね。GID学会でもこういうやり方やってみたらおもしろいかもしれません。「後ろでビールビンの音がしてきたから、講演やめましょう」とか(笑)。
で、ビールを呑みながら、いろいろ連絡。
いや、ここは埼玉と違ってバリバリ「ホーム」です。ならば、当然「2次会」の会場をとるのは地元民の役割でしょう(笑)。リビングライブラリーの事務局の方々が「中邑先生の許可が…」とか言っておられるので、講演を終えたばかりの中邑さんに「事務局の方々を呑みに連れて行ってもいいですね?」と直談判。中邑さんもさすがです。「どうぞ。あ、ロニーさんも一緒にお願いします」とのこと。大歓迎です。事務局の人にその旨伝えたら、えらい喜んでおられました。
懇親会は1時間もかからずサクッと終了。わたしたちは、めばさんの車でピストンしてもらいながら、2次会の会場へ。
なんだかんだ言って、12〜3人のテーブルに18人がぎゅうぎゅう詰めになって座ります。もう、自己紹介もなにもあったものじゃないです。ちなみに、来ているのはスタッフの人々はもちろん、本の人たちなんですが、アスペルガーの人とか骨形成不全の人とかリューマチの人とか盲の人とか高次脳障害の人とかオタクとかオカマ*1とか、もう、わけがわかりません。でも、みんなで仲よく大騒ぎして、なんかそれぞれの距離が少しずつ縮まってきているような気がしますね。
で、10時頃に、事務局の人たちが「そろそろ明日の打ち合わせをしなくちゃならないので…」ということでお開きです。
*1:わたしね(笑)
夕方家に帰って、すぐに出発。
今日は、明日・あさってと開催される「リビングライブラリ」の顔合わせ会*1だあとか。簡単に言えば「本」になる人が集まってこられるわけです。
会場に着くと、いはりますねぇ。なんか、いい感じのオーラが出まくっている一角があります。「きっとここだな」と思って行くと、やっぱりそうでした。で、わたしもそこに座って「オーラの一員」に混ぜてもらいました(笑)。そうそう、ひょいと横を見ると、倉田めばさんがおられてびっくり。そうか、ダルク関係で来られているんですね。
で、自己紹介をはじめたのですが、「オタク*2」の方とか、アスペルガーの方とか、障碍者プロレスのチャンピオンとか、まぁみなさん、ひとクセもふたクセもある方々みたいです。で、自己紹介をしているうちに、結局予定の2時間半ほどが過ぎてしまい、お開きです(笑)。あしたからどうなるんだろう…。
家に帰ったら、すぐにスタート。
今日は組合の女性部の忘年会。なぜか誘っていただいているので、ここは意地でも参加です(笑)。
なんか不思議なんですよね。
もちろん、「女性部に入れてほしいなぁ」とはぼんやりとは思っていましたが、自分から「入れて」と頼むのも気が引けるし、なにより自分が女性部のために何かができるとは思えない*1ので、「まぁええか」と思っていたんですよ。ところが、うちの女性部、人が少ないこともあって、いつのまにか頭数に入っていたという^^;;。まぁ、これ、青年部も一緒か(笑)。
で、台湾料理のお店に着くと、「いらっしゃい〜」と歓迎の声。「とっといたで〜」の声はうれしいものの、「そういえば昨日も中華だったよなぁ」などと思いながら、食べてみると、これがおいしい!
女性部の忘年会は、ほんとうにおしゃべり。そして、笑い。すごくほんわかした気分にさせてもらいました。
実際には、みんなしんどい現実を抱えながら生きているし、組合としてもしんどいところなんだけど、こういう場所にいさせてもらって、わたしも元気をもらえたなぁ。やっぱ、なんらかの形で返さなくちゃね。「組合」って、「お互いさま」の場所だから。
そんなことを感じさせてもらいながら、ふだんよりはるかに早い時間*2に家路に急ぐことにしました。
家に帰ったら、まだ子どもたちは起きていたけど、わたしはダウン寸前。
「お帰り〜」
「おやすみ〜」
で、爆睡です。
あ〜、ハードな宴会3連チャンが終わりました。
毎年毎年人数が増え続ける「交流会」。今年は200人近かったみたいです。
そうなると、もう、なにがなんだかわかりません。でも、幸か不幸か、そのうちの1/4くらいは知りあいですから、助かります。でも、そんな人も1年に1回、ここでしか会えなかったりします。こういう時は、いつでも会える人は放っておいて、ここでしか会えない人と再会を喜び、はじめて会えた人と邂逅を喜ぶのがわたしの流儀です。あっちの知りあい・こっちの知りあいと渡り歩きながら、ダラダラと呑み、しゃべり、楽しい時間を過ごさせていただきました。
で、2次会。
会場が不満*1ではあったものの、そこしかあいていない*2のでしかたなく突入。途中、滋賀県のS地区からの乱入者Mくんをいじりながら、なんだかんだで気がつくと2時前。強制的に店から追い出されて、強制的にタクシーに放り込まれて、なんとかホテルへ。
爆睡です。
昼、しばらく家でダラダラして、ふたたび出動。
今日は、新羅という焼肉屋さんに集う人々の会です。
この会、けっこうおもしろいんですよね。2部構成でして、第1部がミニ講演会。第2部が鍋を囲んでの宴会なんです。
前回は、第1部の講師として藤田敬一さん・仲尾宏さん・守山で医者をしておられる方の3人でした。で、今回は、テーマを「多文化共生」において、岡真理さんと山崎一樹さん*1が講演をされました。
岡さんは、もちろんパレスチナ問題について、短い時間の中で熱く語られました。岡さんの話は、ひたすらショックを受けながら、「イスラエルと日本は一緒じゃん…」とつくづく思い知らされました。
で、山崎さんは総務省自治行政局国際室長時代に行った多文化共生についての話をされました。山崎さんって、なんともクレバーな感じなんですね。で、行政や政治家が「多文化共生」をどうとらえているかがよくわかりました。なんというか、「理想論」では語らないんですね。すごく現実的だし、分析的。そのあたり、ものすごく「靴の上から足を掻いている」感じはするのですが、「なるほどなぁ」なんですね。そういう意味では、岡さんと好対照だけど、おもしろいとりあわせでした。
で、「質問」と言われたので、思わず小さく「はい」と手をあげてしまいました。内容は「ところで、文化ってなんですか?」という、これまたまったくどうしようもない質問です。
でも、これ、切実なんですよね。
ともすれば「多文化共生」って、民族や国籍、地域なんかに位置づけられた「自文化」があって、「他文化」が来る。で、そこに摩擦が生じて、それを受け入れることによって共生していくみたいなイメージでとらえられがちなんだと思うんです。でも、「自文化」ってほんとうに存在するんだろうか。というか、「自文化」って、実は「他文化」によってつくられるんじゃないかなぁ、と。もっと言えば、「自文化」の枠組みの中に強制的に放り込まれていくという感じかなぁ。
でも、わたしはなんか「違う」という気がしています。
たぶん、前にも書いたと思うのですが、多文化(モザイク)は自分の中に存在している。そういう「多文化」なわたしと「多文化」な他者とが出会うことで、さらにモザイクが増えていくという感じ?
ちなみに、そのあたりにからまって、山崎さんは「多文化共生を推し進めていくと、それは究極的にはレイシズムにつながっていく」と表現されました。直感的にはわかりにくかったのですが、2次会・3次会と一緒に話をする中で、「なるほど、そういうことか」と思わされました。
てことで、2次会の鍋では中村一成さんなんかもいたりして、えらい盛りあがってしまいました。
3次会はスナック。いや、久しぶりですよ、スナックは。にしても、みなさんカラオケうまいなぁ。
で、帰りに天一本店に寄って、「こってり、ネギ大、ニンニク大」を注文。家に帰ったら、あたりにニンニクの臭いをまき散らしていたみたいです。
あしたが心配だ…。
会議がすむと、みなさん単なる飲んだくれになられます。
ただ、わたしは今日は皆さんと別行動。出町柳に移動して、A久澤さんと合流。おむら家でダラダラと呑み。
とはいえ、ほんとうに社会的な話から個人的な話まで、いろいろなことを話しました。
で、11時頃にバイバイ。
家に帰る途中、こんなふうになったりもしたけど…。
で、今日は午後からうちの学校の人権学習パート2です。
2・3年生は講演会。2年生の講師は丸田光昭さんで、3年生の講師は川口泰司さんです。
わたしはというと…。ゆっくり聞きたかったんだけど、ウロウロしている子どもたちの対応で話を聞くことができませんでした。それにしてももったいないわorz。
講演が終わったら、後かたづけ。その後、川口くんと一緒にウトロ経由で京都市内へ。途中、外出していたパートナーをピックアップして、三条でドライバーチェンジ。わたしと川口くんは「おたふく」へ。あ、この店については、いま大問題になっている詳細なリンクをどうぞ(笑)。
店に入って一通り注文して、あとは、川口くんはビールにまみれ、わたしは「バクダン濃いめ」にまみれて9時頃まで延々と呑みました*1。その後、A久澤さんを電話で呼び出して、3人で彌光庵(みこうあん)へ。なんだかしゃべっていたみたいだけど、わたしはそのまま撃沈。
まぁ、詳細は、こちらをごらんくださいな。
*1:ちなみに、お代がふたりで1万円近かったのは「アホ」としか言いようがありません
毎年「打ちあげに参加するのはパス」とか思っているのです。でも、生徒が「待ってるよ」と言ってくれたら行かないわけにはいきません。
てことで、ふたたび九条にもどって打ちあげ参加。
考えてみると、マダンの時って、食べているのか食べていないのかわからない感じです。なので、お腹が減っているのかいっぱいなのかもわからない。いずれにしろ、食べて呑んでしゃべって騒いでとしているうちに、いよいよクライマックス。サムルノリのはじまりです。といっても、静かに聞く訳じゃなくて、みんなで飛び跳ねまくるんだけどね。
今回は、中国人の生徒も来ているので、コリアンパワーというか、東九条パワーを見せつける絶好の機会です。あっけにとられている生徒に「こっち入れ」と合図して、後は一緒に飛び跳ねていました。
で、打ちあげも終了。
もう、帰る元気しか残っていません(笑)。