今年最後の忘年会

今日は、弟の寺で恒例の餅つき大会です。
まずは早朝一発、鶏の仕入れに行きます。なにせ、最近はわたしのと弟のとダッチオーブンをふたつ使って、ローストチキンとサムゲタンをつくるハメになってしまっています。しかも、今日は月曜日。なので、今日仕入れに行かないとどうしようもないということで。かれこれ往復1時間半ほどバイクを走らせていつもの店へ。おじちゃんとおばちゃんに「よいお年を」とあいさつをして、仕入れ終了。
家に帰ったら、仕込み開始。といっても、昨日の夜のうちにつくっておいたつめものをつめるだけですが。
で、荷づくりして、弟の寺へ。到着すると、すでにワヤワヤしています。
わたしもさっそく炭をいこして、ダッチオーブンを載せます。あとは、2時間後にローストチキンが、3時間後にサムゲタンが完成します。
ここまでやってしまったら、炭の補給くらいしかやることがないので、スタッフの人たちとダラダラしゃべって、そこらにあるつまみをダラダラつまんで、そこらにあるお酒をダラダラ飲んで。今日は天気もいいことだし、のんびりとしましょう。
あ、ヘパを呑むのを忘れているから、飲み過ぎだけはやめますね。
あとはつつがなく時間が過ぎていきます。
ローストチキンもサムゲタンも、蓋を開けたらあっという間になくなるのは、いつものこととは言え、うれしいものです。
で、暗くなる前に撤収開始。なんだかんだと言っているうちに、撤収も終了。
帰りにラーメンを食べて、ちょっと2次会に顔を出そうと思ったけど、パートナーから「風呂掃除をしていたら塩素中毒になった」とかいうメールが来たので、速攻帰宅。
寝ているパートナーの横に添い寝をしてあげたら、とたんに元気になりました。なんでだろう…。もっとも、代わりにわたしが落ちましたが…。

呑んでいませんが、続きということで…

朝、目が覚めると、やっぱりA久澤さんの家でした。
8時頃にみんなでノソノソ起き出して、コーヒーを一杯呑みながら、昨日の「振り返り」をします。酔って話した内容を素面になって思い出しながら、さらにそれをネタにするというのは、なかなか楽しいものですね。みんなでもうひと笑いして、記念写真をとって、今回の忘年会は解散。
すごいいい「締め」になりました*1

*1:って、もう一回ありますが

てことで、今年最後から2番目の忘年会

今年はほんとうに忘年会が多いです。
今日は、どういうわけか、A久澤さんの家でKま本さんとか、Kま本さんの大切なお友だちのS々木さんと忘年会です。あとおふたりに声をかけていたけど、インフルエンザ?やお仕事の関係でどうしても無理だとか。
とりあえず、Kま本さんが「一品持ち寄りで」とメールしてこられたので、「じゃぁ」ということで、胸肉のワイン蒸し*1とポテトサラダでも持っていくことにしましょう。
さて、到着。ちょっと緊張です。でも、みなさんのキャラのおかげか、はたまたビールのおかげかほどなく緊張も解けて、あとはダラダラトークです。
なんか、とりとめもない話から、ちょっとフェミが入った話まで、多種多様な話が延々と続きます。やがて、たまに出てくるA久澤さんのちょっとぶっ飛んだ発言に、残り3人がツッコミを入れまくるという形で、女4人*2の宴会は、どんどんディープな世界に突入していきます。ビールから速やかに日本酒に移行したA久澤さんとわたし、はじめから焼酎で飛ばし続けるKま本さんとS々木さん。時間がたつのも忘れて笑いあっていると、気がついたら、終電が終わっていました(笑)。
てことで、気がついたらみんなで仲良くお泊まり会になっていましたよ^^;;。
洗濯したシーツの寝心地は、とてもよかったです(笑)*3

*1:ダッチオーブンでつくります

*2:含む、わたし(笑)

*3:って、なんのことかわかりませんわな

今日もだよ

で、セッション終了後、卒業生のU*1と某副市長と4人で軽く呑み。
某副市長は「京都は多文化のモザイクだ!」とか言っています。その横にいるUは、一人モザイク状態です。で、その前にいるわたしは、かつて某副市長に「文化ってなんですか?」とか爆弾放った人間です。となりの柴田さん@KGCのpresidentもたいがいな人なわけで、互いの相乗効果で、話はどんどんエスカレートしていきます。
にしても、セッションにふらりと行ったわたしと柴田さんを引き合わせるという「野生の勘」にはまいりました。
幸か不幸か、みなさんちょっと用事があったので、7時半には終了。
さて、帰りましょう…。

*1:こいつも、一人多文化みたいな感じです

駅前にて

三重にもけっこう当事者の方がおられます*1。まぁ、それはSまづさんという人がいてるということが大きいんだと思うんですけどね。なにせ、「歩く目覚まし時計」みたいな人なので(笑)。
今日の高座を聞いてくださった方は、なにやら「高座が終わったらすぐ来なさい!」とか言われたらしく、すぐに会場を出られたのですが、逆に高座に出られなかったけど、その後時間があった方と、駅前で合流。しばし呑み会です。
よく考えたら、昔2人会をしたんだよな。もう4〜5年になるか。わたしもたいがい変わっただろうけど、当然向こうも変わっています。でも、歳をとるのも悪くないかもしれないです。お互い変な固さがとれて、それなりにいい感じになっているんじゃないかなぁと言う気がしました。
で、しばらくみんなでしゃべっていたのですが、突然
「20分の電車に乗りますか?40分にしますか?」
「20分は難波直通だから早いな」
「それにしましょう」
みたいな会話がどこかであって、突然みんなで走りはじめました(笑)。
てことで、なんとか特急に滑り込みセーフ。さぁ、パートナーの怒っている顔がどの程度懐柔できるだろうか…。

*1:いや、どこにでもいてるんでしょうけど、顕在化するという意味ですね。

で、大分からのりだりだ

この懇談会で、今回の大分での怒濤の4日間は終了。
Gさんの車に乗せていただいて、Kさんも一緒に大分駅へ。でも、直接駅まで行かずに、ちょっと昼ご飯で寄り道。駅の近くにあるものすごくおいしい魚を食べさせて下さるお店へ。ここ、Kさんのおつれあいの昔からのなじみのお店らしいです。女将さん、ちょっと怖いけど、チャキチャキしておられて、情の深い方です。
いろんな話をしているうちに、驚かせついでに(笑)カムアウトしようという気がふと起こって、昔の写真を見せてみました。
その瞬間、鳩が豆鉄砲を食ったような顔をされて、続いて出された言葉が「えらいよ。ほんとうにえらいよ」でした。これにはビックリしました。
そこからの女将さんの顔は、いままでよりも一層優しい顔つきになります。そして、話をする内容も一層深くなります。
ひとつ差し出すと、相手もそれに応えて差し出して下さる。そういう関係が、自分がほんの少し前へ出ることで得ることができるとするならば、それはほんとうに幸せなことなんだよなぁと強く思いました。
大分での最後の時間をゆっくり楽しませていただきながらも、気がつくと3時。京都に帰ると8時です。さぁ、帰らなくちゃ…。

いつもの長湯

大分に来ると、会いたい人がたくさんいます。前半戦は、そのうちのひとつの人々。後半戦は、もうひとつの人々との宴会です。
竹田のあたりでSンチョルさんとわかれて、Kさんの車に乗せてもらって、Kさんのお家へ。長湯のKさんGさんとは家族ぐるみ*1でつきあわせていただいているお友だちです。はじめはいつもごちそうになっていたのですが、最近はわたしも京都で仕入れた一品をつくらせていただくようになっていて、今日も到着したら、すぐに台所を借りてビェンローに着手します。とりあえず火が通ったところで、いったん火をとめて、温泉へ。
Kさんはわたしのことをよくよくわかってくださっているので、家族風呂をひとりで貸し切ってくださいます。家族風呂をひとりっていうの、たしかに寂しいのですが、今日は違います。ほんとうに「ぜいたくさせていただいているなぁ」と思いながら、3日連続の高座のテンションをゆっくりと下げさせていただきました。
Kさんの家に帰ったら、ビェンローの仕上げをして、Gさんがつくってくださったおでんと一緒にのんびりとした宴会の開始。大分の教育の状況や京都の教育の状況。お互いの悩みを出しあったり楽しかったことを出しあったり、ほとんど1年ぶりに話をしているので、いろんなことの話が尽きません。やがて、子どもさんが2階から降りてきて、なぜか「デスノート」の鑑賞会。まぁいいでしょう。飼っておられるネコをいじったりしながら、のんびりした夜がふけていきます。外では霧のような雪が降っているみたいです。
あぁ、なごんだなぁ…。

*1:といっても、わたしの家族は行っていませんが^^;;

当然の懇親会

話のあとは、当然宴会です。
大分の高教組には「3Wたなべ」といわれる人がおりまして、そのうちのひとりが佐伯におられるとか。たしかに異彩を放っておられます。
はじめのうちは、ごく普通の会話をしているのですが、気がつくと、ふたりで「かつて担任したしんどい子」比べがはじまります。で、互いに「そうそうそう」とか言いながら、どんどんエスカレートしていきます。Wたなべさんもたいがいですが、わたしもたいがいなことがよくわかります。
その場におられたみなさん、ほんとうにすみませんでした。勝手に変な方向で盛りあがってしまいまして…。
で、宴会もお開き。表に出ると、半分以上の方の姿が見えません。まぁそりゃそうでしょう(笑)。残ったメンバーで、おしゃれなバーへ移動。ここでようやくグダグダ話からちょっと脱出しながら、おいしいカクテルをいただくというまともな時間がきました。
やがて、Wたなべさんが寝始めたところで、本日の宴会も終了。
ホテルに帰って、シャワーを浴びて、ほっと一息ついたところで落ちました。

まずは初日

で、降り立ったのは、中津。
すでにNさんとMさん*1が来て下さっています。車に乗せてもらって、向かうは日田。もちろん途中でドラッグストアに寄ってヘパリーゼ内服液を調達するのは言うまでもありませんが(笑)。
到着して、まずはK町へ。ここで元支部長さんのK商店に表敬訪問です。表敬訪問と言っても、単に時間つぶしという話もありますが。
「こんにちは〜」と言ってあげてもらうと、いきなりおいしそうな香りがしています。Mさんは「唐揚げの臭い?」とか言っています。で、臭いの正体は、コタツの上にある唐揚げでした。「食べたらええがな*2」というお声に甘えて食べるとおいしい!そうそう、どうやら大分県、特に中津近辺では唐揚げは必須アイテムなようです。ちなみに、大分市近辺の場合は「とりてん」になるみたいです。
どうやらK商店では、今日宴会があるみたいで、そこで出されるつまみが徐々に出てきます。「つまんだらええがな」のお言葉に甘えて、チョコチョコつまむのですが、これがまたうまい!やがて、K商店の主Kさんが帰ってこられました。で、話をしていると、驚くことにわたしのことを覚えておられます。さすが元支部長さんというか、単にわたしが目立っていただけか。でも、そう言えば、「これ、持って帰れ」と一升瓶をもらって家までかついて帰ったことがありましたよ。
てなことしていたのですが、あとに焼肉が待っています。てことで、今日の呑み会の場所「春香苑」へ。
ここでは日田でいろんな活動*3をしておられる「ムジゲの会」の忘年会に合流。なんだか途中からえらい熱く語っていたのを覚えているのですが、何を語ったか覚えていないという(笑)。
やがて焼肉の会も終了。ほどよく酔ったところで2次会へ。「どこに行こう」と相談していると、「どうせK商店でまだ宴会しているわ」ということで、ふたたびK町へ。案の定、まだ呑み会の真っ最中です。ここで再びワイワイ呑みます。それにしても、ほんとうに「古きよきムラ*4」という感じです。なんだかんだいううちに、そろそろ限界がやってきます。
てことで、本日宿をお願いしているSンチョルさんのお家へ。
布団に入りながら、Sンチョルさん、姫さんと3人でまたーり話をしながら、いつのまにかおねむ…。

*1:Mさんは、T川さんの連載にも登場されている人

*2:関西弁に変換しています

*3:てか、なにしてるか知らない(笑)

*4:っていうのがあるのかどうかわからないけど

またまた忘年会

今年は小さな忘年会が異様にたくさんある年です。まぁ自分で勝手につくっているというのはかなり大きな要因ですが(笑)。
今日のメンバーは、組合のお友だち*1の忘年会。いろんな愚痴を言いながら、友だちがつくってくれた料理を「おいしい!」「え〜、簡単やでぇ」「ほなまたつくろ」なんて言いながらつつきあうという、至って平和な忘年会でした。
よかったよかった。

*1:女性4人・含むわたし(笑)