で、呑んだくれ達の夜更け・その15

交流会のすべての日程が終わるのが10時半。生徒代表者のミーティングが終わるのが11時半。子どもたちを寝かしつけるための努力はそれ以降も延々と続きますが(笑)、12時頃にとりあえずホッと一息つける時が来ます。
で、隠し持った◯ールが出てくる時間です。今回は熊本のお友だちがしこたまビールを持ってきてくれていました。なにせ、キャスターバッグの半分以上がクーラーバッグでしたから(笑)。
ようやくありついた◯ールをグイッと呑むと、身体の細胞の隅々まで◯ールが染み渡ります。ふぅ…。
1時半頃から、今度は隠し持っていたVODKAをジュースで割ってちびりちびりやります。話の内容は、いつのまにか難しい内容へ。内容が頭にまわりはじめた頃には、当然アルコールもまわっているわけで、いつのまにか寝ています。「ふとんで寝ないといけないよ」と友だちに起こされて部屋にもどると、窓の外はしらみはじめていました。やばい…。

呑んだくれ達の夕暮れ・その14

もちろんお座敷の後は交流会。今回は、りんくうタワーの28階にあるビアガーデンです。
てっぺんは54階。上を見たら、なんかもう、「ボルトが落ちてきたら終わりややな」みたいな勢いです。もちろん、わたしたちがボルトを落としたら下の人が終わるわけですが(笑)。
時間は110分。呑んで食べてしゃべってを5回くらい繰り返したらあっという間に時間が終了。
でも、「しゃべって」が濃いぃです。なにせみなさん、定時制の方々。わたしなんて足元にも及ばない豊富な経験をお持ちです。昔話に花を咲かせ、今の話に憤りをぶつけ、とてもいい時間を過ごせました。
さて、あとは帰るだけです。ちょこっともう一軒行きましたが、明日も早いし帰ることにしましょう。

呑んだくれの夕方・その13

「呑んだくれシリーズ」もちょっと間隔があいています。まぁ、家にいたらそんなに呑まないし、合宿中にも寝酒程度しか呑めないし、ちょうどいいインターバルです。
で、今日は上の子どもとわたしの2人。パートナーから「どこか、ふだん行けないところにつれていってやって」と言われているので、子どものリクエストに応えて「おたふく」に行くことにしました。
到着すると、いつもの人たちがいつものように呑んでいます。ここはほんとうに変わらへんなぁ…。
まずは「なすとスジの煮物」を頼みます。スジはとろけるようになっています。子どもは「信じられない」という顔をしています。へっへー、わかったか(笑)。
続いて、ベタ焼きと混ぜ焼き。「うまい!」と言ってパクついています。そして、〆は「そばめし」。もう、何も言うことはないようです。
わたしはというと、そのあたりのものをつまみながら、「バクダン濃いめ」と注文しまくり。危ない方向へ行きそうです。

珍しく2本呑んだ

夜は高知からきた友だちと一緒に「粉モン食べまくりの会」です。
ベタ焼き・混ぜ系お好み・もんじゃとフルコース。今回はそれぞれキャベツの刻み方も変えてみました。結果、けっこうよかったかな。やっぱり、わたしみたいなアマチュアは、ここらあたりに手をかけないといけないんだなぁと実感。
にしても、お好みを焼きながらビールを呑むと一本では足りません。久しぶりにお家で2本呑んでしまいました。結局おなかがパンパンだったりします(笑)。

呑んだくれ達の夜・その12-2

京橋に移動して、◯島さんと合流。まぁ、夏ですからビールで乾杯。なんだかんだと話をしているうちに、ふたりとも焼酎に移行です。◯島さん、なんでも九州で生活をするうちに焼酎党になったそうです。
呑んだくれているうちに、あっという間に終電の時間になって、解散です。

呑んだくれ達の夕方・その12

委員会が終わって話をしていると、前に一緒に呑んだことがある人がおられて、そうなると、「ちょっと一杯いきましょう」ということに必然的になるわけで。なので、ハイハイタウンのカウンターだけの店で軽く一杯。
これだけですめばいいんですが…。

呑んだくれ達の週明け・その11・聖地「鳥忠」

もちろんお座敷の後は徳島の仲間たちと呑みです。台風の雨の中、向かったのは「聖地・鳥忠」。

いや、「何が聖地やねん!」という話はあるかと思いますが、このビデオに出てくる、まさに「知る人ぞ知る」焼鳥屋なんですね。
ここに徳島の濃いぃメンバーが続々と集まってきます。さわかやな青年(笑)も「来る」とか言ってくださっていたみたいですが、島根から来るのは無理でしょう(笑)。なんでも前日は三重にいたとか。大雨の中をどれだけ走ってるのやら…。
いつものように、M口さんは暑く語ります。みんなでそれにツッコミを入れながら、それでもその暑さに負けない熱さで返していきます。
徳島の夜は暑く熱くふけていきます。

にしても、10時頃にダウン。
やはりスダチの焼酎はおいしいけど効くわ…。

呑んだくれ達のブランチ・その10

目が覚めたら7時。あまりにもしんどいのでのたうち回っていたのですが、そのうち卒業生達ものろのろ起き出します。やがて「お腹が減った」とか言い出します。すごい胃袋です。結局きのうの残りの肉を焼きはじめます。
わたしはあまり食欲がないけど、やることがないので、仕方なしに冷蔵庫の中からチューハイを出します。京都のUっじぃも発泡酒を出します。まぁ、やることが似ているんだな。
チューハイを飲みながら朝から焼肉をつつくのは、かなりハードです。
けっきょく12時までかけてすべての食材を食べつくして、あとは片づけです。

家に帰ったら1時半。長かったなぁ…。

呑んだくれ達の夜・その9

京橋を後にして向かったのが東九条
今日〜明日、いつもの文庫センターで、在日外国人生徒交流会の卒業生達が集まります。
卒業生から
「早く来てね」
と言われていたのですが、すでに集合時間を3時間オーバーしています。で、到着したのが4時間オーバーの時間。まぁしゃーないわな(笑)。
外が雨なので、部屋の中で焼肉をつつきながらあーでもない、こーでもないとしょーもない話。にしても、そろそろ限界だぞ…。
しばらくして倒れていたら、Uっじぃという京都の卒業生が布団を掛けてくれました。ありがとうな…。

呑んだくれ達の昼下がり・その8

朝、セミナーのみなさんとお別れして新幹線に飛び乗ります。京都を通り越して大阪は京橋へ(笑)。
実は今日はミルトン・ダイヤモンドの講演会だったのですが、急遽中止になった関係で、午後があいてしまい、そこにH下さん@西成高校との呑み会が入ったという。いや、入ったと言うよりは入れたのか(笑)。
今回紹介してくださったC原さんから
「電車に乗り遅れた」
というメール。続いて
「メガネをかけていて、リュックを斜めがけしている人いませんか?」
というメール。いや、メガネの人たくさんいるし、リュックの人たくさんいるし、わかるかい!とメールを返そうと思いながらまわりを見ていると、いた!そのまんまの人がいました。
思わず
「H下さんですか?」
「いつきさんですか?」
会えるものですねぇ。
さっそく呑みに行きます。ビールを呑みながら自己紹介をしていると、C原さんも来られました。
それにしても、3人で話をしていると、共通の知人の多いこと多いこと。なかでも一番驚いたのは、この青年が共通の知人だったことです。世間が狭いのか、わたしの行動範囲が狭いのか(笑)。
あとはどんどん話が進みます。当然お酒も進みます。結局気がつくと12時から7時まで呑み続けていましたよ。
もうH下さんは絶好調ですが、あれは単なる酔っぱらいになっていたな(笑)。
なんぼなんでもこれ以上はやばいので、ここでお開き。でも、ほんとうに価値のある出会いでした。また呑みたいなぁ…。