お店を出たら、そのまま東九条へ。今日は東京からujeeが帰ってきたので、「在日外国人生徒交流会・卒業生の会」で迎え撃とうということになっていました。
会場に着いたら、まさにいまからごはんを食べようというところ。まぁわたし(たち)は食べてきたので、あとは呑むだけです。
それにしても、KよぽんとかBんちゃんとか、あとからあとから続々と人がやってきます。みんな好き者やなぁ…。
若干の近況報告をしてみんなを驚かせてみたりしているうちに、酔いがドンドンまわってきました。ujeeもかなりまわってきたようです。なにやら
「お前に会えてよかった」
とか泣きながら怒鳴ってるヤツがいたのですが、まぁそんなこともあるわなぁということで…。
てか、「きみたち」と会えてよかったと思ってるのは、わたしのほうなんだが(笑)
カテゴリー: 呑み
前段
先日ひょんなことから栃木の高校教員の方とメールのやりとりをしはじめまして。で、
「今度秋田に行くことになりそうですが、栃木からは遠いですよね?」
などと、地理がまったくわかっていないことがばれそうなメールをしました。すると
「月末に京都に行く」
というメールが返ってきて、
「それじゃぁ会おう」
ということになりました。
向かったのは、久しぶりの「へんこつ」です。
1時間ちょい、なんだかんだと大学時代の話を交流したり*1、互いの学校の状況を交流をしたり、のんびりとした「呑み」の時間が楽しめました。それにしても、初対面なのに、こんなにまたーりとしていいのかなぁ。まぁ、またーりとした人やったからかな。
ちなみにお勘定の時、おばちゃんから
「久しぶりやったね」
と声をかけられたのにはおどろきです。1年ぐらい来ていないのに、覚えてはるんや…。
そういえば、前にも同じようなことがあったなぁ…。
*1:出身大学が一緒
酔いゆえに?それとも個性?もしかして男ジェンダー?
で、呑み会。
今回は、ある男性教員に声をかけたんだけど…。それがなぁ…。
とにかく話題をすべて持っていくんですよね。すべてが
「いや、ちがう」
からスタートする。
まぁかなり焼酎を飲んでいたからなのかもしれない。あるいは、そういう性格のかもしれない。でも、最近わたしがつきあっている人たちとはまったく違うタイプなんですね。
いかに自分が「アサーティブ」な人たちに囲まれているのかを実感することができました。
てことで、なんだかわけがわからないうちに呑み会終了。つっても10時前だったんですけどね。
京都駅から北行きの地下鉄に乗って、目が覚めたら十条。もう、ワヤですわ(笑)。
で、私的打ち上げ
せっかくなので、何人かの知りあいで私的な打ち上げに行きました。
「何回聞いても一緒でしょ?」
「いや、違いますよ」
なんでも、その時その時の自分の「立ち位置」や「状況」によって、同じ話を聞いても感じるところや受けとめが違うとか。おもしろいものだなぁとは思いながら、そうかと納得します。話をするかぎりは、その解釈は受け手に委ねられているといつも思っています。だから、ひとつの物事にできるだけ解釈を加えず、淡々と話をしようと、いつも思っています。というより、その物事をチョイスした時点で、「わたしの解釈」はすでに加わっているわけで、それ以上の解釈は「いらぬおせっかい」でしかないと思うんです。
みなさんの話を聞きながら、
「それでよかったんやろうなぁ」
と漠然と思ったりしました。
などと、楽しい時間を過ごしたものの、気がつくと9時半です。最終電車の時間はひたひたと迫ってきています。さて帰りますか…。
修行が足りん
夜は大阪で呑み会。まぁ言ってみれば、明日ある某セミナーの前夜祭って感じですか。
梅田のガード下にある居酒屋に集まったのは、Oさん*1とかKさん*2とか、Hさん*3とか、その他まぁ、いろんな人。カナダ帰りの土産話をする人もいれば、名古屋帰りの土産話(笑)をする人もいて、電車の音よりもはるかににぎやかな呑み会でした。
で、ついつい明日のセミナーにかかわる話で「あんなこと」や「こんなこと」を力説してしまうあたりが、自分のいたらないところですね。そんなわたしの話を「精神科医」さんとか「事務局長」さんは受容的に聞いてくださいます。さすがはプロやなぁと、振り返って思うわけで。でも、受容的すぎると調子に乗るヤツもいるわけで、まさに酔っぱらいのわたしはそういうヤツかな^^;;。
2時間の飲み放題の時間はあっという間にすぎて
「もう一軒行くか」
と、目と目で合図を交わすKさんとわたし。
で、Kさんの案内でガード下からカッパ横町に場所を移します。もっともKさんは
「ボクが知ってるのはミナミやしなぁ」
実はわたしもミナミのほうが得意です。
ここで閉店の11時まで、またまた話。
って、11時か…。てことは、終電逃したなorz
突然なのにm(__)m
で、終わってから急遽呑みが決まりました。でも、奈良の皆さん、基本的に車でこられる方が多いみたいで、呑める人が少ない。なんだかすみませんという感じです。
でも、みなさんお酒が飲めない分、食べるししゃべるし、すごい楽しい雰囲気です。
お店はモンテ◯ーザ系列なんですが、けっこう食べ物がおいしい。あかん、食べすぎてしまいそうです。
食べて呑んでしゃべったのは覚えていますが、何をしゃべったか覚えていないのはいつもの通りです。でも、「楽しさ」の余韻だけは身体に漂っているんですよね。
そうか、あしたは阿波踊りか
3時過ぎに「お座敷」終了。さすがに眠いです。K野さんにホテルまで送ってもらって、しばし休憩です。てか、K野さん、5日からずっと*1一緒にいるんですよね。てことは、ずっと一緒に呑んでいるわけで、さすがにこちらも体調が悪そうです。
「ちょっと病院に行って来ます」
と言い残して去って行かれました。って、病院行ってから呑みに来るのか?
宿泊したホテル、実は人工温泉があります。ここは一発チャレンジ!とドキドキして行ったのですが、早すぎて誰もいないという(笑)。あーホッとした。
しばしなごんでから出撃です。目指すはなぜか韓国料理のお店です(笑)。到着すると、そこにいたのは、「自称さわやか青年」。すばやいなぁ。
てことで、そのあとは徳島の同和教育・人権教育をめぐるあんな話やこんな話でもりあがります。それにしても、いくつかの学校にそういう話ができる人が散らばっているのって、徳島の人にしたら
「う〜ん」
かもしれませんが、わたしから見たら、ちょっとうらやましい。もっとも「隣の芝生」かもしれませんがね。
その後、なぜかバーへ。カクテルおいしい…。
で、ホテルへ。ちょうど同じホテルに宿をとっている人がいたので、さらにしばし部屋呑み。お互いのちょっと深めの話をしていたんですが、途中から気を失う回数が増えてきたのでお開き。
あぁ、爆睡だ…。
*1:というのは言い過ぎかもしれないけど
ワインにまみれる
時には昔の話をしようか
で、新幹線に乗って、京都を通過して、大阪へ。今日は、なぜかT中で呑みです。てか、本来は「打ちあわせ」なんですがね。
駅に着くと、E井さんが待ってくださっていました。で、手を振って近づくと、いきなりハグハグ。うれしいなぁ…。
焼肉屋に到着して、しばし本来の用事をして、でもあっという間に呑みに変わります。
しばらくすると、Kムさん@ふれあい館が来られます。互いにあいさつ。
「はじめまして、ですよね」
「たぶん、はじめましてだと思います」
と、ついでなので、わたしから暴投。
「Kムさんとははじめましてですが、Kョンヘはひそかに思いを寄せていた人です」
爆笑でした。ちなみに、KムさんはKョンヘのおつれあい。
ここから、なんだかんだと昔話に花が咲きます。Kさんも久々に(?)元気いっぱいです。こんな楽しい夜は一軒ですませるわけにはいきません。てことで、2次会。ここでは、UIコンビが
「カメラ、まわしてもいいですか?」
と要望を出します。んなもん、いいにきまってるメンツじゃないですか!
「乾杯のシーンを」
おやすいご用です。
「◯△×?□」「カンパーイ」
「□△?×◯」「カンパーイ」
と、なんども乾杯しながら盛りあがります。
あまりにも楽しかったので、みなさんと別れてから、Kヨポンと
「十三で降りようか」
と相談。UIコンビと4人で3次会。
結局帰りは終電ですわ。
統合された「つながり」
大会の全体会に出る気力もなく、しばし休憩。その後、I藤さんの車に乗せてもらってホテルに移動…。と思ったけど、ちょっと焼肉屋によってホルモンをつつきながら、「ゴニョゴニョ」の顛末を報告。I藤さんの「恥ずかしい写真*1」へのお礼ですわ。
その後、呑み会です。
と、「S津さんつながりのお友だち」がいます。話を聞くと、お友だち、県外教に入ったとか。大きな驚きです。いや、当たり前といえば当たり前なのか。
考えてみると、わたしと三重のつながりは、S津さんつながりのセクマイルートと、I藤さんつながりのジェンダールートと、全外教つながりの外国人教育ルートの3つあるんです。これらがそれぞれバラバラだった。でも、去年の11月にあった全同教以来、それらが徐々に統合されてきました。そして、今回それらが見事にひとつになりました。そのことが、ほんとうに安心感というか、脱力させてくれるというか、そういうものを与えてくれるとは、そうなるまでまったく気がつきませんでした。
なんか、いろんな顔を持つのもいいけど、やっぱり自分が持っている顔って、しょせんはひとつなんだよなぁと思ったし、
「それでいいんだよ」
と思わせてくれた三重の人々でした。
*1:香港かどっかで撮ってきたそうな