で、忘年会

で、やってきたのはA久◯亭。
今回は、「少人数で」ということで、ほとんど誰にも声をかけずって感じみたいです。
わたしは少し早めに行って、お酒の買い出しの手伝いもすることにしました。Y科の街をのんびりと歩きながら、ダラダラとよもやま話。
その後、とりあえず二人で乾杯していると、K本さんとかE井さんとかが来られます。そうそう、Sっさんは今回は「どうしても仕事を休めない」とのことで、今回は欠席とのこと。
E井さんは、今年は本当に激動の1年でした。まずはそのあたりをねぎらいたいところですが、実は来年も激動だとか。もう、いったいどうなっているんだか…。
そんな話をしているとRさんが登場。こちらもまたいろいろたいへんな数年を送っておられるみたいで、徐々に話がヒートアップしていきます。もう、いったいどうなってんだか…。

でもまぁ、こうやって毒を吐きあって、また新しい一年に突入していくんですよね。

そうそう、わたしが持って行ったのはローストチキン。K本さんとE井さんはサラダ。Rさんはデザートのケーキ。なんの打ち合わせもないのに、見事なコンビネーションですね。
亭主のA久◯さんはおでんで迎撃してくれました。
あ!E井さんの「食べるラー油」は最高!あまりをいただいてしまいましたm(_ _)m

よーわからんけど

で、京都駅で降りて、「おんぼろ部屋」へ。
い「昼ご飯一緒に食べようか」
U「いいですよ」
い「やっぱり餃子?」
U「そうですね」
ってことで、鴨川を40分ほど走った先にある王将に行くことにしました。
ジャージに着替えて、Uさんに荷物を持ってもらって、のんびりランニング。ちょっと北風が吹いているけど、それはそれでいい気持ちです。途中、なぜかN村一成さん@毎日新聞に会ったのは笑った。
40分ほど走ると、そこは出町柳。で、出町の王将に入って餃子・野菜炒め・ビールです。もちろん服はジャージのまま。いよいよ終わってます^^;;
しばししゃべって、さらに出町の三角州に座り込んで「コンビニ寿司+チューハイストロング」です。でも、こういうのって、京都を満喫できますね。
さて、日が傾いてきたからそろそろ帰りましょう。
てか、今日はパートナーの忘年会の日。早く帰らなくっちゃね。

旧交を温める

てことで、Y田さんの車に乗せてもらってO屋教会へ。今日はY田さんのサシ呑み&教会泊です。

ふたりでビールを呑みながら、ワインを飲みながら、ひたすら話をします。
「語るということはどういうことなのか」
「そこで語られる物語はどのようにつくられるのか」
「物語は変わっていくのか」
「なぜその物語を選択するのか」
「なぜその語り方を選択するのか」
「なんのために語るのか」
「語ることが自分になにを生み出すのか」
「語ることを通してどういう関係が生まれるのか」
「語る」ということを通して、これほど広く深く考えたのは久しぶりです。
それは「叙述的自己表現」という、ひとつの「運動」をつくってきたY田さんだからこそ、そしてそこに疑問や不安や挫折を感じながらも、かつてそれを実践してきたY田さんだからこそ問える話なんだと思います。
そして、わたしもまた「Pラムの会」の影響を強く受けながら、おそらくはそこから新しい「語り」の方法を模索して今の「お座敷」があるわけで、やはりY田さんのひとつひとつの問いかけに真摯に向きあいたいと思います。
おそらく今は、「表現方法」はずいぶんと違うけど、でも、やはり考え方や「表現方法」へいたるルートは同じ/近いものを感じます。
なんだか時間は20年ほどタイムスリップをしながら、それでも「今」を見据えた、とてもディープなひとときでした*1

*1:忘れないうちに書いておかないと、確実に忘れてしまいそうなほどね

また〜りと

飲みで合流する人から
「さっさと切りあげて早く来い」
という、あまりにもどっちがメインかわかるメッセージが来てはいたのですが、まさかそれは無理。てことで、ちょっと遅れ気味に「呑み」がはじまります。
今日のメンバーは、以前すごく世話になった人たちと、N教組がらみでなぜかお友だちになったN田さん。N田さんは昨年度まで東京勤務だったんだけど、現在は現場復帰とか。
「どっちが楽しいですか?」
なんて、簡単に答えが出る質問は、もちろんしません。
「あんな、最近このあたりに土地買ってん」
「へ〜、で、なにをしはるんですか?」
「果樹園しようと思ってな」
「なにつくりますの?」
「柿やなぁ」
みたいな、メチャクチャのんびりした会話がほわわんと続きます。こんなまた〜りとした呑み会、終電の時間を気にするわけにはいきません。てことで、京都行きの終電すらパス。
その後、なぜかN田さんに家まで送ってもらったりして。
なんか、滋賀の人たちにはお世話になりっぱなしですわ。

7年ぶりくらい?

と、着信があったのでコールバック。相手は久しぶりのI田久美ちゃん。
久「どこにいんの?」
い「京橋」
久「なにしてたん?」
い「立ち呑みでひとり呑み」
久「なにそんな悲しいことしてんの(笑)」
い「いや、友だち*1にふられて(笑)」
久「せっかくやし、久しぶりに会おうか。こういうのはタイミングが大切やねん」
い「そらそやね」
てことで、ほんとうに久々に久美ちゃんと会いました。
まぁ、お互いいろんなことがあって、その結果今があるわけで、昔のことを振り返りながら、これからのことをポチポチ話しあって。はじめはお茶を飲んでいた久美ちゃん、途中から
「いつきさん見てたら、わたしも呑みとうなってきたわ」
とうれしいお言葉。わたしもお酒が進むというものです(笑)。
そうこうするうちに、時間は6時。
久「あ、犬をお風呂に入れんとあかんわ」
ということでお開き。

あ〜、今日はよく呑んだ(笑)

*1:M木ちゃん

誘惑

その後、第1分科会の講師の方と一緒に天王寺へ。で、わたしは、途中M木ちゃんをいじったりいじられたりしながら京橋へ。
改札を出た瞬間、迷いが生じました。
時は2時半。京阪の改札に向かうか反対に行くか…。
で、「まつい」に入りました。久しぶりやなぁ。豆腐のおでんと、串カツはキスとカキ、菊正の熱燗をグイッと2杯やってすぐに出ます。あかん、完全に酒飲みや。

不思議なメンバー

今日は寝た子を起こす人プロデュースの不思議な呑み会です。
この人、ふとしたつながりを太くする天才みたいで、なぜかわたしもそのネットワークの中に入れてもらっているみたいです。なので、今回声をかけてもらいました。
向かうは「桃李園」という韓国家庭料理の店。ここ、マジですごいです。野菜はほとんどが手づくり。肉にもすごくこだわっておられます。その代わり、まぁ値ははりますけどね^^;;。今回は清水の舞台を飛び降りるつもりで参加したのはここだけの秘密です(笑)。
メンバーは不思議すぎるので書けないとして、わたしの前にたまたま座った人が日朝ダブルの人。ここで、いきなり韓国料理のことで盛りあがります。
いや、韓国料理というと、つい「肉!」って感じですけど、わたしの感覚では、基本は野菜ですね。ナムルはもちろんムルキムチやチャプチェ、トッポギなんかでも野菜をふんだんに使います。そしてなんといってもゴマ油。野菜とオイルを自由自在に扱うのは、朝鮮とイタリアというのがわたしの持論です。さらに、ともにラテン気質というのも共通点かな。
まぁそんな話をしていたわけで。
と、隣の人がこれまたおもしろい人でした。M面にあるK芝というムラでまちづくりをずっとされてきた方。K芝のまちづくりのやり方はすごくおもしろいですね。
なんかイベントスペースみたいなのがあって、そこにコンテナがおいてある。そこでいろんなイベントをやっているみたいです。
なんでも小学生が野外上映会をやるとか。で、なにを上映するかについて、小学生自身が地域のお年寄りのところに行ってアンケート調査をしたとか。で、上映演目が「愛染かつら」だったというのがまたなんとも。きっと子どもたちは
「なんなんだろう、この映画」
でしょうね。
でも、見に来られたお年寄りたち、子どもたちのお礼を言って帰ったとか。なるほどなぁ。
従来「ムラ」に入るのは「ムラ」に用事がある人、それも運動関係の人ばかりだった。つまり、それなりの覚悟が必要になります。でも、もっと気軽に入ってきてほしいという思いで、こういうことをしておられるとか。

まぁそんなこんなを話していると、A久◯さんが登場。かなり迷ったらしいんだけど、なんでだろう(笑)*1
ここからまた話はもう一盛りあがりして、気がつくと時計はえらい時間を指しています。これはあきません。帰りましょう。

にしても、おもしろい機会をつくってもらってありがとうございます〜。>「仲良くご飯」の人!

*1:ちなみにKま本さんは最初から参加

結局今日も

今日は3月におこなう「お座敷」の打ち合わせ。
「とりあえず一度直接会いたい」
ということで、京都駅集合。さて、どこに行くか…。いろいろな店を考えたけど、結局日曜日に行って、きのうも行った店に行くことに(笑)。
店にはいると、いきなり
「昨日も来られましたよね」
とニッコリされてしまいました。まぁええねん。
で、注文したのも「定番の料理」です。てことは、食べるものが日曜日と水曜日と一緒なんですよね。ふぅ…。

でも、話の内容は毎回違うわけで、それはそれでおもしろい。
今回は、昔、「意岐部東中学校」におられた方で、1980年代あたりの話とか、いまでも自主登校のとりくみをしている話とか、かなりすごい話を聞かせていただきました。もちろんそれ以外にも、東大阪は、ある意味大阪の在日外国人教育の拠点のうちのひとつで、そんなこんなな話とか、共通の知りあいの話で盛りあがりました。
まぁ結局そういうことなんですよね。

で、帰りはなぜか七条まで歩いていくことになって、途中プチフィールドワークなんかしてしまったりするわけです^^;;
まぁ今日は終電のはるか前なので、なんとかなるかな…。

打ち合わせ?

で、夜は京都駅近くで1月9日の打ち合わせ。
参加メンバーは、Tる田さんはもちろん、KしさんWた辺さんとわたし。
なんか、はじめはお互いの出方をうかがう感じではあったのですが、途中から熱く語りはじめて、さらにそこにお酒が入るわけで、もう、なにがなんだかわかりません。
もっとも、そういうKしさんとわたしの会話を、Tる田さんとWた辺さんは冷静に聞いておられます。てか、Wた辺さんはいちいちメモとってるし。さすがは社会学者です。
で、10時ぐらいにKしさんとWた辺さんは退出。さらにわたしとTる田さんは呑みながら話。気がつくと、時間は12時頃。
結局、このふたりで呑むと、終電には間にあわないんだよなぁ…。

  • 追伸

某所よりの引用。

これはひどい】RT @sociologbook: シンポの打ち合わせという名の飲み会。後半なに喋ってるかまったく理解不能であった。”

で、呑み

最後まで残っていた人たち、全員一緒に帰られるのかと思いきや、JaseのM橋さんが
「僕、いつきさんと一杯やってから帰ります」
って、ご指名ですがな^^;;
ふたりでさっくり呑みながら、今日の感想や、仕事の話とか、なんだかんだと、これまた楽しい時間が過ごせました。
そうそう、なにやら新展開がありそうな…(謎)