夕方列車に乗って北へ向かいます。で、到着したのはM戸です。明日から3日間全国教研です。
さて、着いたはものの、知りあいが来ているかどうかもわかりません。どうしようと思案した瞬間、三重の友だちからメールが来ました。
「今、飲み屋を探しています」
やはりもつべきものは友だちです。
で、三重のみなさんと無事合流。それにしても、三重っていいなぁ。いや、確かに「隣の芝生」なのかもしれないけど、「なかまがたくさんいる」っていうことが、これほどまでに大きなことなんだと、やっぱり実感してしまいます。まぁもちろん京都にもなかまがいて、そのひとりひとりのなかまを大切にするところからすべてがはじまるっていうことはわかっているんですがね。
で、納豆オムレツとかもつ煮込みとか食べながら楽しい時間を過ごして11時過ぎに解散。
さて、今日はさっさと寝ましょう。明日が早い…。
と、テレビを見たらサッカーをやっています。結局最後まで見てしまった(笑)
カテゴリー: 呑み
そうか、終わったか
昨日3人で飲んでいるときに、Iさんからメールがありました。でも、飲んでいるからぜんぜん内容がわからない(笑)。で、今日返事を返したら
「京都にもどって、おんぼろ部屋を引き払う」
ということでした。
そうか…。まぁ1月はまったくこっちにいなかったし、こっちにはもう用事はないものね。
それにしても…。
この半年間のすざまじかったこと。
鴨川の河原で酒を呑むは、Aバンティの広場で酒を呑むは、餃子を食べるために5キロぐらい歩くは。やっていることがほとんど大学生、というか、今の大学生はこんなことしないか。もう、ほとんど30年近く前にもどったような生活をしていました。あの生活、多分自分ひとりではできなかった。UITトリオがいたからやっていたんだと思います。
まぁそんなハチャメチャな生活も、これで終わりです。
かなり寂しい…。
てことで、京都にもどってきたITコンビ*1と呑み。とはいえ、昨日も外だったので、今日は家呑みにしましょう。せっかくなので王将で餃子を買ってきて、ビールで乾杯。ふたりとこの半年間を振り返り、これからの話をし。
ほんの2時間だったけど、それはそれでいいクールダウンにはなったかもしれません。
あ、もしかしたら3月5日〜6日の玖伊屋で上映会をするかも…。てことでいいのかな?>Uさん
*1:Uさんは関東でお仕事
3人呑み
今日はH下さんが京都に来られるとあって、N江さんと3人で呑み。
店に到着すると、すでにお二人は呑んでおられます。わたしも負けじと参戦。
そうそう、H下さんに「夜回り」のことをお願いしなくちゃと思って、釜ヶ崎の話を出したら、そこから話がどんどん広がっていきます。さすがは野宿問題と長年かかわってこられたふたりです。
N「大人数の夜回りはやっぱりイヤ。見せ物じゃないから」
い「それはそうですよね。でも、フィールドワークも同じ気がするんですよね。で、なぜフィールドワークを受け入れるか。たぶんフィールドワークに来た人に将来かかわってくれるとは、きっと思っていない。でも、そのことがきっかけになって、自分の持ち場でなにかをやってくれるみたいなことがあるんじゃないかなぁ」
N「野宿者が死んだ時って知ってる?身元を探している間は焼けないから、冷蔵庫に入れてあるのよ」
い「そうかぁ…」
H「でも、その人にとってはそれは知らないことですよね。自分はかえって「ひとりで死ねる」ということを知ってホッとしたなぁ」
あ〜、ぜんぜん覚えてないです。脈絡も何もない。
でも、すんごく刺激的で楽しい呑み会でしたよ。
で、いつもの通り終電まで呑んで、最終の地下鉄に乗ります。
ウトウトしてフット起きた瞬間
「乗り過ごした!」
で、電車を飛び降りたら今出川。
てか、よく考えたら、わたし終点まで行くんだから、乗り越すはずがありません(笑)。
終電だからどうしようもありません。しゃーないから天一にでも行きますか(笑)。
で、おたふく→雪中行軍
会場を出て、三条までぶらぶら歩きます。途中、ガーゼとか絆創膏を仕入れて、そのままおたふくへ。
おたふくにはすでにA久○さんがお友だちと一緒に飲んでいます。とりあえず、昨日の報告をして、ガーゼを代えます。って、お店でかいな!ここでもK渕さんといずみちゃんの見事な処置が光ります。
さぁ呑みましょう。
今日はずいぶんとゆっくり呑めるとか。途中A久○さんの出入りがあったり、カラオケがはじまったりといろいろあったけど、気がつくと8時過ぎです。さすがにいずみちゃんも帰らなくちゃならない時間になってきました。みんなで店を出て、それぞれの方向へ…。
で、わたしとK渕さんは家の方向が一緒なので、バスに乗ります。しばらくしゃべっていたけど、そのうち落ちてしまって…。目が覚めると、やっぱり乗り越していました。場所は京都市北部。すでにくるぶしの上くらいまで雪が積もっています。なのに
「王将で餃子を食べたいね」
「ラーメンもいいね」
などと、わけのわからないことを話しています。で、雪の中を歩きはじめます。てか、吹雪いているやんか…。
で、王将に行くと、今まさに閉店という感じ。
しゃーないので、その近くにあった、前から気になっている飲み屋に入ることにしました。
ここ、けっこう正解かもしれません。すごく店員さんは優しいし、食事もけっこうおいしい。これはかなりの収穫です。
でもさすがに夜も更けてきました。というか、朝から飲んでるし。
10時半頃にバスが来るということで、K渕さんはそれに乗って帰ります。わたしはもちろん歩き。
家に帰ったら、そのまま倒れてしまいました。あたりまえか…。
いつまでやるねん
で、なぜか「某所」の人たちと一緒に呑みに行くことになりました。
みなさん、いい雰囲気なんですよねぇ。やっぱりチャレンジしたいという思いが強くなります。
にしても、みなさんよく呑みます。どんどんおかわりをしていく。わたしもついつい呑んでしまいます。
ほどよいところで、とりあえず〆。なぜかアドバイスをもらった上に、その人からおごってもらってしまうという…。ごちそうさまです(って、ここ読んでおられませんがね)。
で、なぜか
「もう一軒行こう」
ということになってしまいました。まぁ新年会のつもりなのかな。はじめは「モンテローザ系のチェーン店」という感じだったのですが、結局近くにあった昔からある飲み屋へ。焼酎を飲みながら、あーだこーだと雑談です。で、11時頃終了。
家が近所の参加者がいたので、一緒に帰ることにしました。
「夢をかなえるためにはお金もいりますよねぇ」
なんてことを話したり
「「あの」借金って、自分が死んだら、親族には請求は行かないんですよねぇ」
なんてことを話したりしながら家に向かいます。と、
「もう一軒行きましょか」
ということになって、家の近くの飲み屋に入ります。
「あの〜、閉店は何時ですか?」
「1時です」
「じゃぁ大丈夫だね」
う〜ん、大丈夫じゃない気がするけどなぁ…。
結局なんだかんだと話をして閉店までいたのですが、はたしてそれが何時だったかはわかりません。
それでも家に帰れたのでよしとしましょうか。てか、もうひとりの人、家に帰れたのかなぁ…。
で、懇親会
で、新年会
で、夜は趣味の友だち4人で新年会。仕事を離れ、セクシュアリティ関係も離れ、単に趣味だけのつながりですが、それがまたおもしろいものです。いい意味で「フツー」の話がかわされます。いや、フツーでもないか。なんか、かなり趣味趣味しい話が満載でしたからねぇ。
使いこなせていない
最近twitterなんぞもはじめてみたのですが、そのつながりで呑み会。といっても、愛媛から軽トラに乗って「マッハで走る」人が来られたので、その迎撃作戦なんですがね。で、集まったのはその近辺のフォロアーの皆様6人。つっちーさんの「お好み焼きかホムパ」というご希望に沿って、いつもの「おたふく」です。
なんでも前日に
「お好み焼きとベタ焼きとネギ焼きの違いがわからない」
という高尚な論議があって、それに対して
「キャベツが一杯入っているのがお好み焼きで、チヂミがベタ焼きで、ネギが入っているのがネギ焼き」
などという、わけのわからないというか、正解にかすっているような答えが返されていたのを目撃したので、とりあえずこれら3品*1を食べてもらうことにしました。とは言え、店/ムラによっては「お好み焼き=ベタ焼き」なところも多数ありますから、必ずしもこう分類されるわけではないですがね。って、ここ読んでいる人はわかっているか。
途中「ぼんちゃん」に乱入してもらって、なんだかんだと(たぶん)9時頃まで騒いで、とりあえずお開き。
近くの駐車場で柚の即売会があったあと、東京に向かうつっちーさんをお見送りして、さらに小腹が減っている4人は木屋町沿いのラーメン屋へ。
さすがにわたしはこのあたりで限界が押し寄せてきたのでここで帰りました。が、残った3人はさらにどっか行きました。やるな…。
あ、使いこなせていないのはtwitterのことです。
*1:ベタ焼き・練り込み・ネギ焼き
恒例の餅つき
今年も餅つき大会です。まぁ年末っていうことですね。
例年はローストチキンとサムゲタンをつくっていますが、今年はプラスしてビエンローを出そうかと。やっぱり寒い時期だし、暖まるものを食べたいでしょうから。そうそう、サムゲタンも火を強めにしてしっかりと煮込んであげないといけませんね。
てことで、白菜2玉分入った鍋を会場に持っていくと、どこからか
「ビエンローや…」
というつぶやきが聞こえてきました。さすがやるな。スープはあえて残してもらって、最後に雑煮でもしてもらいましょう。
ローストチキンもいい勢いでなくなったし。サムゲタンは天楽さんが来られるまであけないのも毎年恒例のことです。
てな感じで、鍋とダッチオーブンふたつにバーベキューグリルひとつ、このあたりをウロウロしていたら「炭火マイスター」とか言われてしまいました。かなりうれしいかも。そのかわり、呑んでばかりで食べられないんですよね。で、最後は寝てしまうと。
まぁ、ダッチオーブンの片づけだけはしたから許してもらいましょう。
夕方目が覚めたところでお腹が減っています。なんとなく常連さんと
「ラーメン行きましょうか」
ということになって、向かったのは銀閣寺交差点近くにある「ますたに」です。ありゃ?北白川沿いにも店があるんや。というか、夕方だと本店は閉まっているか。
で、食べてみたけど…。優しい味ですね。サラッとお腹に入ります。だけど、なにかもうひとつ足りない感じ。まぁデフォルトが「天一」なんで、話にならないわけですが(笑)。
ただ、考えてみると、「天一」は別格として*1、最近のラーメンの傾向って「濃厚スープ」がもてはやされている気がして、鶏ガラと醤油って感じのラーメンの人気はどうなんだろう。いや、「ますたに」の味に「う〜ん」となってしまった自分の味覚への疑問なんですがね。
で、ちょっとお腹も満足したところで、途中買い出しをして、再びお寺へ。今回の手伝いをしてくれた人とかお通夜から帰ってきた住職*2なんかともう少し呑んで、ここでやっとお開きです。
でも楽しめたな。
結局終電〜
終わったのが4時過ぎ。勤務時間終了が5時過ぎ。1時間あります。てことで、海沿いの道を走ることにしました。ちょっと雨模様だったりするわけですが、なんとか1時間ほど降らずに持ってくれました。
晴れた日の海はもちろんキレイなんですが、雨模様の日もまたすごいですね。なんとも言えない迫力があります。一方、遠くに空港が見えたりするわけで、その人造物と風景の妙なアンマッチみたいなのもおもしろい。
んなこと考えながらジョギング終了。
ジョギングから帰ってきて担当のY本さんのところに行ったら、なぜか教育長室に通されます。いや、汗だくですって。と思ったのですが、教育長さん、メチャクチャ気さくな方で、なんか不思議な時間が過ごせました。
H南市、すごい!
で、呑み。
なにしゃべってたっけ。太いとか細いとかなんだとかかんだとか。そうか、
「ランニングはジャージとシューズさえ買えばいいから安いよ」
みたいな話か。
まぁ、今年最後の「お座敷」が終わったわけで、ほんわかした呑み会でした。
で、Y本さんと2軒目。
なんか地元のおっちゃんがやってる単なる居酒屋です。
カウンターに座っておっちゃんと「この近辺」の話をします。
い「今日のおすすめは?」
お「今日はなんにもないなぁ」
い「シャコもなすも季節はずれですか」
お「そやなぁ。船も出してへんしなぁ。でんでんないわ」
い「あ、やっぱり「でんでん」なんですか!」
お「そや。「ぞうきん」違ごて「どうきん」や」
い「そう言えば、この辺は「やぐら」ですね」
お「そや!岸和田のヤツらには「やぐらなんておもちゃやんけ!」って言われるんやけど、やぐらがええねん」
Y「だって、階段あがれるんよ!」
お「そらなぁ、だんじり見に行ったら、ちょっとうらやましい気もする時があるけど、やっぱりやぐらがええ」
わたしも祇園祭の御輿の話をしたりしながら、話は盛りあがります。って、終電やんか!まにあった…。