きっとたいへんなんだ→久しぶりに会えた

で、わたしはみなさんと別れて、そのまま阪急に乗車→向かうは豊中です。
なんでもE井さんがとてもお疲れだとか。なので「励ます会」をKよぽんと画策しました。ところが、E井さん、すごく体調が悪くて結局欠席。残念。でも、大丈夫かなぁ。心配です。
せっかくなので、もう一人お久しぶりのKさんに電話。せっかくなんで、新番号でかけることにしましょう。
「あの…。Kさんでいらっしゃいますか」
「はい」
懐かしい声です(笑)。
「あの、わたくし、京都のいつきと申します」
「あ〜、いつきちゃんかぁ」
てことで、せっかく家でのんびり呑んでいる人を引っ張り出してしまいました。なんか、かなりやせられたのが心配ですが、でもけっこう元気な顔と、相変わらずな話にちょっと安心しました。
てことで、今日も終電近辺ですわ…。

帰り道、携帯をいじりながら歩いていたら、灯籠にぶつかってしまった。痛たた…。でも、こけなくてよかったな(笑)

デート

結局2時間延々と話し続けて、関西沖縄文庫をあとにします。途中、なぜか新大阪駅に寄って用事をすませて、なぜか烏丸駅へ。これ、単なる時間調整です。で、ここからテクテク歩いて京都駅へ。30分ほどしてパートナーと合流。で、アイリッシュパブに行って軽く呑み。
考えてみると、前にパートナーと二人で呑みに行ったのは20年ぐらい前*1のことです。やっぱ、自分ばっかりが呑みに行ったらあかんですよね。子どもたちも大きくなってきたし、そろそろふたりで呑みに行こうかと。
アイリッシュパブならではの喧噪と雑多な感じの中で、カクテルを傾けながらとりとめもない話をする時間は、案外貴重なのかもしれない。

*1:あ、今年20年目だったわ!

で、打ちあわせ

3時ぐらいに懇親会終了。
で、京都駅に移動。今日は10月にあるセミナーの打ちあわせということで、N江さんと呑みです。
N江さんとの呑み、今年度に入ってはじめてかもしれません。まぁ、4月以降、お互いにバタバタしてましたからねぇ。なので、近況報告なんかをしながら、立ったままで打ち合わせです。いや、単に立ち飲み屋で打ち合わせをしているからなんですけどね。
にしても、懇親会で呑んで、立ち飲みで呑むと、かなりまわってきます。ちょっとやばくなってきたので、河岸を変えて、久しぶりに「へんこつ」へ。ここでも当然日本酒を飲むわけで、しかも座って呑むから楽。となると呑んでしまいます。これはかなりやばいです。
てことで、あたりも暗くなってきたからそろそろ打ち合わせも終了としましょう。

で、なにを打ちあわせたんだっけ^^;;

Deep Peaple

今日は教科の飲み会です。
うちの教科、メンバーが変わっても、基本的に仲がいいです。ひとりひとりは個性があるけど、だからと言ってぶつかることは少ないです。というよりも、互いの得意不得意を補完しあって、うまくまわることが多いです。
いまのメンバーもそういう感じ。みなさん、個性的だけど、それぞれの分野におけるスキルがすごく高い。
今日の呑み会でも、「チープなマシーン(笑)」のことやなんやかんやでひと盛り上がり。その後、話はいつしか「時間割組み」の話へ。
実は時間割作成ソフトっていうのがあって、どうやら今年の時間割はそれをつかってつくったみたいです。ところが、どこかいびつなところがあります。みんなで「あーでもない、こーでもない」と話をしているんですが、やはり時間割作成経験者は話のレベルが違います。
「結局ね、自分でコマを動かしてつくっていると、ザッと見渡した時にわかるんですよね。でも、機械だとやっぱりわからない」
「基本的にソフトに条件をいれていけば、どんな時間割も作成できるんですけど、それって結局自分でつくるのと同じなんですよね」
なんかみなさんの話を聞きながら「ダイヤ作成」のことを思い出しました。
一見「誰にでもつくれる」みたいなんだけど、それでは実現できない世界があって、それは経験を積むことでしか実現できないのかもしれません。そこの部分をおろそかにして「誰にでもできる=マニュアル化?」をすると、大切なところが抜けてしまう。

てことで、「時間割作成者はdeepだ!」

おじゃましちまった

今日はフィールドワークが終わったら呑みにいこうと言っていたのに、なんか、みんな「用事がある」とか言って帰っていきます。あまりにも落胆しているわたしを見かねてか、柏葉さん
「うちで呑むか」
と声をかけてくださいました。そ、そんな…。ありがとうございます(笑)。
てことでおじゃましてしまいました。
で、ふたりでビールを呑みながら、「おもて」では言えないいろんな話。まぁそんな話に交えながら、今日の感想なんかも言ってみました。
柏葉さんの話って特徴があります。それは、部落差別の話がほとんど出てこないということ。ひたすら皮革の話です。もちろん底流に部落差別のことはあるにしろ、ある程度想像しないと、それがあることがわからない。おそらくこれは柏葉さんの生き方と共通しているんでしょうね。
「差別はある。それでも自分の道を進む」
という感じでしょうか。柏葉さんご本人も
「そんなん気にせぇへんねん」
と言っておられます。
もちろん差別の話をされたら、いろんなことが出てきます。でも、それよりも柏葉さんがわたしたちに伝えたいことは、皮革のことなんでしょうね。
「僕はほんとうにつまらん人間だと思うよ。革のことしかわからへん」
と言われます。そう言えば、ふたりでビールを呑みながら話していることの中に、例えば阪神の話なんて一切出てきません。
「僕はな、野球もサッカーも大嫌いやねん」
話の内容はひたすら革です。でも、そこからスタートする話が広く深く興味深い。やっぱり家まで押しかけて話をさせてもらってよかったと思いました。メッチャ迷惑かけたけど。

怒濤の2日間(その6)・〆

てことで、今回の交流会も無事終了。次回は9月あたりに合宿ですか。

終了後はいつものように引率のプチ打ちあげ。
GID学会の報告をしたり、交流会の今後の話をしたり、まぁなんだかんだです。わたしもさすがに疲れてきたので、かなりテンションがあがります(笑)。
8時半頃までみんなでしゃべって、福岡から参加された方(笑)が
「そろそろ終電」
ということでお開きです。その後、京都からの参加者のわたしとAっちゃん*1で、もう一軒串カツ屋によって、交流会の感想を聞いたり、交流会をやる意義を確認しあったり。で、グダグダになりそうになったところで、とりあえず電車に乗ることにしました。

さて、あしたから平常業務が待っている(笑)。

*1:結局、3つの交流会全部に参加されたわけで(笑)

なぜか堺市へ

仕事が終わったら、とりあえず同僚に駅まで送ってもらって電車に飛び乗りました。で、目指すは堺市
今晩からあしたにかけて、「部落解放共闘女性会議」というのがあり、明日の朝ちょこっと話をしなくちゃならないことになっています。
会場に到着したら、いろんなつてで知っている人が数名。中でも当然といえば当然なんですが、S谷さんもおられます。
「この人らの前でしゃべるのかい」
と、少々緊張気味です。
ちなみに、S谷さん、開口一番
「あんたのためにサイボシ持って来たったでぇ!」
もう、あまりにもうれしすぎです!
とりあえず、今晩は懇親会だけなので、そのあたりは気が楽です。でも、いろいろ「ばれて」しまうから、あしたがしゃべりにくいなぁ。
で、懇親会。
一通りごはんを食べたところで、参加者の皆さんがひとりひとり「しっかりとした」自己紹介をされます。その内容がまたすごい。みなさん、それぞれの現場でかなり激しく運動をされていることがよくわかります。きっとあしたのお座敷、ガッツリとした感じになるんだろうなぁと、うれしい予感がします。
20時頃に懇親会が終わったところで、ちょっと隙間をあけて2次会開始です。
なんだかんだとしゃべりながら、結局12時頃までのんびりとした時間を過ごしました。

しかしあしたからがたいへんだ…。

ちょっと一杯のつもりが

今、新たなことにチャレンジをしようとしているのですが、そのための資料をK淵さんがくれるとか。
てことで、ちょいと近場で会うことにしました。
はじめに行こうと思っていた店は定休日。結局たまに行くごく近所の飲み屋へ。
まずはビールで乾杯をして、そこからいろいろと情報収集をしたり、アドバイスを受けたり、問題意識を話しあったり。楽しいのは楽しいのですが、やっぱり近場はいかんです。なにせ、終電を気にする必要がありません。6時に店に入って、気がついたら閉店時間が近いじゃないですか。てことは、6時間ほど呑んでいる?
あまりのヤバさに気がついたので、とりあえず帰ることにしました。が、メチャ安い。そりゃそうです。呑んでばかりで全然食べていません。
これはあしたがこわいです。

懐かしいメンバー

今日は学校のセクションの呑み会です。いわゆる「歓送迎会」というやつです。
去年一緒に一年間苦楽*1をともにして、今年転勤していった人たちが来てくれました。
まだ6月、たぶんまだノリが去年のメンバーのほうがしっくりきているのかな。やっぱり楽しいです。
なんというか、やっぱり子どもを見る目があたたかいんですね。こういう貴重な人材を、なぜ転勤させてしまうのかと思います。
でも、たぶんこれから新しいメンバーで一年間苦楽をともにするなかで、きっといまの人たちとも同じような関係になっていくんでしょうね。

にしても、酔っぱらって後輩と話をしていると、単なる説教オヤジになってしまうわたしは、やっぱりダメ人間やなぁ…。

*1:オーバーではなく、たぶんほんとうにそう

で、まんまるの会

今日は会場として使わせてもらっている「まんまる」が翌日イベントがある関係で、ごく短時間で切り上げて、千林に移動して2次会をすることになりました。
にしても、関西医大はいい!なにがいいかというと、滝井にはうどん屋さんぐらいしかないんだけど、隣の駅まで歩けばコストパフォーマンスがハンパなくいい店が山のようにあります。
今回のわたしのターゲットは、なぜか今年高校に合格した子。及び、そのお母さん。お母さんはいつの間にか参加者皆さんから「ミキティ」と呼ばれるし、わたしは子どもにからみまくるし。最低ですね。
で、なぜからんだかというと…。

実は、わたしはほんとうは「埋没」したいんですよね(笑)。
だれもわたしのことを知らないところで、ごく普通に女性として生きたいと、実は思っているんです。きっとそれって幸せなんだろうなと思っています。
ただ、最近
「別のやり方もあるなぁ」
と思いはじめています。それを教えてくれるのは生徒たちです。
生徒たちはみ〜んなわたしのことを知っていて、それでもわたしを、「だいたい女扱い」してくれているんですよね。これって、ムチャクチャ幸せなことなんじゃないかと、最近しみじみと思えるようになってきたんですよね。

で、こういうのって、その時に言わないと忘れるので、なぜか高校生にからんでいた、と(笑)。
おかげさまで、結局終電ギリギリでした。