で、打ちあげ

終わってから、濃いぃメンバーで近くで打ちあげです。なにが濃いかというと、みなさん西成近辺の学校に勤務しておられるということです。とにかくちょっとやそっとのことでは動じない場数の踏み方と信念を持っておられます。そんなみなさんから
「いつきさん、うちの学校に来ない?」
とか誘われてしまったら、やっぱりうれしいものです。そんなこんなでワイワイしゃべっていたら、気がつくと最終の客になっていました。やばい、帰らないと最終電車が…。

で、総括

佐久間さんにはしばし職場でダラダラしてもらって、同僚の車で京都市内へ。で、厳しい総括の場所へと向かいます。
とりあえず、他の若い衆が来るのを待ちながら、しばしふたりで話。やっぱり講演では言えないネタこそがおもしろいですね。やがて、若い衆が三々五々やってきます。ど同時に、盛りあがりが加速していきます。佐久間さんも話の感じがどんどん「現職の先輩」にもどっていきます。きっとこういうのが大切なんですよ。先輩として伝えなくちゃならないことはやっぱりあるわけで、それを伝えることを怠ると、単なる「年寄り」になってしまうのかもしれません。
てなことで、10時前に解散。いや、佐久間さん、明日も朝から仕事らしいです。大丈夫かなぁ…。

立場は違えども

当然終わってから打ちあげなわけで。ここではY中学校の教員以外のお友だちも来てくださいました。で、なんだかんだと話をしていたのですが、しばらく話をしていると、
「ボク、いつきさんとは別の組合に入っています」
という人がおられました。でも、この人、うちの組合の人よりも組合らしい感じなんですよね。パウロフレイレがどうの、イリイチがどうのと、話がガンガン進んでいきます。すごいよ!
そう言えば、U市にも同じような人がいたよなぁ。結局、どこに属しているかじゃなくて、その人が何をしているかなんですね。もちろん、組織が最大の課題になる局面では、それだけではすまないところもあるわけなんですが、でも、日々の教育実践ではそういうことなんだろうと思いました。
あぁいい呑み会だった。けど、あしたが心配だ(笑)。

呑むと体調はよくなるのか?・死のロード(5日目・その2)

「どこ行きましょう」
「どこにしよう」
と言いながら雨の降る新橋の駅近辺をウロウロ。なんでも節電とやらで、あまり店が開いていません。それでもなんとか居酒屋を見つけて入ります。
しばらくはぼそぼそと近況報告なんかをしながら話をします。と、電話が…。東ジュンさんでした。で、合流。
そこらあたりから、わたしもだんだん体調が復活してきて、話のテンションもあがります。
「いつきさん。いつきさんって、失敗した時、落ち込むけど反省しないタイプでしょう」
図星です(笑)。
関西人と関東人の「大切な話の聞き方」の違いについて、たっぷりと話をされてしまいました。う〜ん。
なんだかんだと6時過ぎまで話をしているうちに、I本くんが合流。4人で〆のラーメンを食べて、とりあえず4泊5日の死のロードは最終局面を迎えます。

とにかく新幹線のチケットをゲット。なんとか乗り込んで、あとはひたすら寝ます。ぜったいこの時の二の舞だけは避けなければなりません。まだ乗り越した方がマシです。そのための新大阪どまりです(笑)。でも、なんとか京都で降りて、最寄り駅まで行ったらパートナーが来てくれていました。
あ〜、長かった…。

で、H田プロデュース・死のロード(4日目・その3)

ホテルで楽な服に着替えてテレビを見ているうちにウトウト…。と、電話です。H田さんです。
「いまから駅に来て下さい」
ひえ〜、てっきり6時くらいからだと思っていたら、5時からなんですか…。
とりあえず服を着替えて出陣です。眠いです。
会場の中華料理屋さんに着いたら、すでに宴たけなわです。と、奥の方に見覚えのある方が…。池田賢市さんでした。池田さんも共同研究者なんですよね。
ふたりでいろいろ話をしていたのですが、いつしか話の方向はデモの話へ。
「やっぱ、パレードなんてダメですよ。デモですよ!」
などと騒いでしまっていました。なんでだろう…。
あまりにも盛りあがって、若手教員と意気投合してしまったので*1、2次会へ(笑)。と、またまたおしゃれなバーです。でも、呑むのはなぜかウィスキー。これはかなり効きます。大丈夫なのか?で、さらに
「もう一軒行きましょう」
とか言われてしまって、フィリピン人のお母ちゃんがやっているお店へ。一歩はいると、完全にフィリピン人ばかりです。あのアウェイ感はたまらないです。もう、カラオケの歌詞なんて、聞いていてもサッパリわかりません。でも、たまに日本語の歌が流れます。
「あれ、ボクたちに気をつかってくれているんですよ」
とは、つれてきてくれた若手教員の説明です。なんでも、教え子のお母ちゃんがやっている店だとか。そうこうするうちに、保育園ぐらいの子がオリガミの飛行機を持ってやってきました。
「ここ、成田空港。こっちはマニラ空港」
とか言っています。思わず
「成田じゃなくて三里塚
とか口走っていました。
なんだかんだと熱い教育論議をかわしつつ、気がつくと1時をまわっています。ダメじゃん…。

*1:学級通信の束をもらってしまった(笑)

女性部の皆さんとランチ・死のロード(4日目・その2)

その後、お弁当が出たのですが、なんか心がうずいています。女性部の人たちともっと話がしたい気がします。幸いみなさん報告者をねぎらう会に行かれるとか。てことで、わたしもお弁当を持って参加です。
到着したのはパスタ屋さん。かなり待たされたけど*1、待った甲斐のある味と量(笑)でした。ちなみに、アルコールが飲めるのはわたしともうお一方。ふたりでサングリアは飲むはワインは飲むは。もちろんわたしはビールから。なんだかんだとしゃべって終了は4時頃。みなさんにホテルまで送ってもらって、ちょいと一休み…。

*1:食事を終わったカポーがなかなか出ない

ちょっとだけね

この交流会、やっぱり子どもたちが起きている間は、基本的には(笑)呑めません。ということで、子どもたちを寝かしつけてから、引率の交流がてら、ほんの少しだけ呑みます。といっても、呑むのがメインじゃなくて、いろいろ各地の情報交換をするのがメインです。それぞれの地域でどんな活動をしているかとか、活動資金をどうしているのかとか、なかなか有意義な時間が過ごせました。
そうそう、今回は卒業生たちがサポートに入ってくれて、ヤツらともちょっと話できたのがよかったかな。まぁ最後は腕相撲とかして、負けて「にゃん!」とか言っていたからダメダメなんですけどね。

同窓会?

夜は放送部の卒業生の呑み会。一番上の参加者で35くらいになるのかな。てことは、卒業から15年以上たっているわけですね。わたしの「つきあい」の中で、かなり特殊な部類になるかもしれません。
それにしても、現役の頃を思い出して、今、目の前の卒業生たちが仕事をしていること、あるいは人によっては結婚していることが、やっぱりピンと来ません。
そうそう、
「近況報告な。去年の夏に(ry」
と言ったら、
「あぁ〜」
と納得したのは全員女性だったというのもおもしろかった。
まぁそんなこんなで、気がついたら10時を過ぎていました。Bんちゃんと合流しようと思っていたけど、こりゃ無理だな。

で、まんまるの会

今日のテーマは「花火大会」。夏というにはあんまりにも安易なテーマです。でもまぁいいでしょう。
6時半まで「まんまる」でグダグダして、それから台車にクーラーボックスとキャンプ机を載せて淀川の河原までゴロゴロ押します。別働隊は買い出しに行っています。
ちょいと空が暗い感じなので、とりあえず橋の下にセット。ところがまったくなにも見えません。あたりまえか。そうこうするうちに買い出し部隊が到着。結局橋の上の明かりが見えるところに移動して宴会開始です。と、しばらくして買い出し部隊隊長
「花火、まだ買ってきてないんです」
とカムアウト。一同ざわめたいものの、近くで高校生ぐらいとおぼしき集団が花火をやっているので、
「あれでええやん」
ということになりました。
ということで、花火は近くの集団に任せて、たまに大きな打ち上げ花火が上がったら、一同
「おぉ〜」
と拍手。それ以外の時間はひたすら呑みという怠惰な大人の集団になってしまいました。
とはいえ、時間も9時をまわったあたりでそろそろヤバイかもという気になってきました。ダイヤについてはまぁいいとして、「まんまる」までいろんなものを持って帰るとして、その時間を考えると、タイムリミットギリギリという感じです。9時半頃に撤収して、無事帰れました*1

*1:なんか、K子ちゃんにからんでいた気もするけど^^;;

で、当然宴会

BMWは、会がはねると必ず焼き肉を食べに行きます。なので、今回も焼き肉屋さんへ。ここで、先ほどのムラのおっちゃん*1と熱く語りあいます。
高校生の頃から、ず〜っとムラで運動をしてこられて、おそらくは追い風も逆風もさんざん感じてこられた方です。笑い話もあれば、ほんとうにしんどい話もある。そんな話を包み隠さず話をしてもらえる自分は、やっぱり幸せ者だなぁと思います。
そんなこんなで、結局終わったのは1時。
さて、今日はHボンの家にやっかいになります。途中、チューハイと「ウコンの力スーパー」を買って第2回戦だ!

*1:支部長さん