気のおけない呑み会

午後、久しぶりの友だちとランチ。
その後、質問受付とか。
で、夜は飲み会。
集まってこられたのは気心の知れた人たちです。まぁ、ムラの兄さんとかCPの人とか。その他諸々。ムラの兄さん、わたしに質問したいことがいっぱいあるようです。もっとも、前にお会いした時にはわたしがガッツリ質問したので、今回はそのお返しという感じでしょうか。ガッツリ質問に答えてしまいました。
そんなこんなで呑んでいたのですが、主催者が単なる酔っぱらいになったところでお開き。
と、どこからともなく
天一行こ」
という声が飛んできました。
てことで、今日も〆は天一ですわ^^;;

突然の呼び出し

と、K渕さんからメールが入りました。
K「前にいっていたミーティング、突然だけど今日か明日にしたいけど」
い「どっちもあいてますよ」
K「じゃ、今日で」
てことで、急いで家に帰って待ちあわせ地点へ。そのまま向かったのは、某焼肉屋さん*1
しばし二人で呑んでいるうちに、本日の主役A野さんが学生さんを連れてやってこられました。いや、この方にはものすごくお世話になっています。そのお礼と、「これからもよろしく」というお願いをしたかったのですが、そんなものは一瞬で終わります。あとはいつものように、わけのわからないテンションで、わけのわからない話*2が続きます。
と、ふと気になってBんちゃんんに
「○福って焼肉屋、知ってる?」
とメールを打つと
「一回だけ行ったことがある(笑)」
という返事。即座に招集です。Bんちゃん、血筋が騒いだのか、笑いながらやってきました。
あとはさらにわからないテンションで呑み会が続きます。さすがのA野さんもあきれられたみたいです。
「2次会に行く」
とかいっているわたしたち3人を残して帰って行かれました。

その後、なぜか近所の屋台村に行って、さらに
「あそこの天一まずいし、確認しに行こう」
とか騒ぎはじめました。ここでBんちゃん脱落。最終的に、K渕さんとわたしで天一攻略。予想以上においしくなっていたのは、果たして本店からの指導が入ったのかどうなのか。
にしても、かなりやばいぞ…。

*1:わたしははじめて来た店

*2:わたしにはついていけないギョーカイ話ということ

〆はどこまでも続く

その後、なぜかM下さんの家に移動。
「お茶でも飲む?」
とか言いながら、なぜかカクテルグラスとシェーカーが目の前にあります(笑)。
そこからカクテルをつくってもらいながら、なんだかんだと3時前まで延々とガールズトーク
ディープな夜は更けていきました(笑)。

不審者→再会

夕方の列車に乗って佐賀へ移動。すでに帰れない時間なので、今日は佐賀のお友だちと呑もうかと。
にしても、外は雨。今日は走れないな…。
で、佐賀について、合流時間まで少し時間があったので、駅近辺をウロウロ。と、バスターミナルが…。お!屋根つきトラックに見える(笑)。トイレあり。コインロッカーあり。
速やかに着替えて、コインロッカーに荷物を放り込んで、バスターミナルを延々と40分弱ジョギング。それにしても、さすがにみなさん無視ですね。あたりまえだわ。

その後、迎えに来られたM下さんと合流→居酒屋へ。
今日はめっちゃひさしぶりな感じの佐同教のコアメンバー(?)との呑み会です。
実は、今日の呑みは、単なる「呑み」だけではなくて、裏の任務もあったりします。ちなみに、昨日もそうだったんですけどね。
みなさん
「佐賀には外国人教育の実践はないですよ」
と言いながら、ちょこっと話を向けてみると、どんどん出てくるのは昨日と一緒です。たぶん、あたりまえにやっている実践なんだけど、それに「外国人教育」という名前がついていないから、それが「外国人教育」とは意識化できないだけなんでしょうね。たぶん、そんな話は全国的にあるんじゃないのかなぁ。
てなことを考えているうちに
「ラストオーダーの時間です」
とか。へ?お座敷の入り口には「6時〜8時半」とか書いてあったけど、ネタだったんだ(笑)
それにしても、イカ、おいしかった!

シャワーを浴びて髪の毛を乾かしていると、なにやら鳴っています。電話です。あ、来られたんだ。
てことで、あわてて服を着替えて合流。
向かったのは、小さな家庭料理の店です。
テーブルに並んでいるのは、イサキの煮付けとか、おからとか切り干しとか。ほんとうに家庭料理です。でもこれがおいしい!それにしても、煮付けを食べはじめると無口になりますね。なにせ、頭の部分なんで、どこがおいしいかわかるにしろ、それをせせるのが楽しい。耳は皆さんの話、指先には別の脳みそがある感じです。
で、皆さんの話がまたおもしろい。それぞれが「女性」をキーワードに長く活動をしてこられた方々です。一方、「生まれはソウル*1」みたいな方もおられて、植民地時代の支配者側からの目線について語られたり、長崎の炭鉱の街*2の話をされたりとか。
前に金沢に行った時もそうだったんですけど、
「なにもないですよ」
みたいな話があったとしても、少しずつ掘っていくと、すごいいろんな話が出てきます。それがおもしろい。
あぁ、こんな話、だれかまとめてくれないかなぁ…。
てなことを考えていると、あっという間にお開きの時間。今日は早めですが、あしたのこともあるから、ホテルでおとなしくしましょう。てか、心もおなかもいっぱいですよ…。

*1:当時は「京城

*2:「朝日」という街があったらしい。名前は朝鮮と日本から来ているとか

クールダウンなんだろうな…

某中学校からの帰り、ちょっと寄り道をして、その後京都市内へ。今日は某式典の後にいつもある宴会です。もちろんメインは3年担任さんたち。わたしたちは労をねぎらう側です。今年はどういうわけか、ある担任さんにあてて生徒が書いた手紙を朗読する役割をもらってしまいました。
その担任さん、数学の教員でして、わたしが「ライバル」と勝手に思っている人なんですよね。とにかく授業がうまい。いや、なにがどうというわけではないのですが、生徒がきっちり勉強してる。そういう空気をつくるのがうまいんです。でも、それは「仕掛け」をしているからなんですね。わたしはわたしの「仕掛け」を持っているんだけど、その教員はまったく別の仕掛けを持っている。たぶん、お互いに相手のマネは決してしないだろうけど、たぶん相手に対して一目置いている。少なくともわたしはおいている。そういう「ライバル」がいることって、教員にとってすごく幸せなことなんだろうと思います。
ただ、その教員が訳ありでしばらく休まれる。う〜ん、ちょっとさびしいな…。

で、ワインをグビグビっと呑んで、2次会へ。
相手はスクールカウンセラーさんと担任さん。なんだか、酔った勢いで失礼なことを言った気もするし、適当に寝ていたような気もするし。まぁまた行きましょ(笑)。
って、ここ見てないよな。

総括

その後、Sンチョルの車に乗せてもらってN市へ移動。Sンチョルはここからバイトなので、お別れです。もちろん別れ際はハグをするわけですが、なぜかなぐられそうになりました。なにかしたっけ?
で、わたしたちは居酒屋へ。今回の家主カップルと、伝書鳩の会会長とわたしで、今日の総括。のつもりが、やっぱりグダグダ話になりながら、それでも7時半頃まで呑み。
さて、最終で帰りますか。
ここで会長と家主カップルの片方とはハグ。もう片方は、恐れをなして後ずさりしていました。いったいなにがあったんだろう…。
てことで、1泊2日の弾丸ツアーも終了です。

第2弾

12時頃に
「帰るよ」
と起こされて、気がつきました。すでにMどりちゃんもH本さんも帰られたみたいです。わたしたちは、宇佐の定宿Hボン家です。
ここで合宿4人組と家主カップルの2次会開始です。ちょっとトランスらしく、オペ話なんかも出てきました。そんなこともあっていいかもです。
そうこうするうちに、3時頃。そろそろ寝なくちゃなりません。ただ、ふとんは一枚しかありません。Sンチョル曰く。
「ふとんはネコに渡す」
はぁ…。でも、そういうわけにもいきますまい。ここはいつもの通り、シェアしましょう。
熱…。

関西で会わずにここで会う

ここからは会場を集会所に移します。なんでも、その距離5キロ弱。う〜ん…。走ろう。
てことで、ジャージに着替えて走りはじめます。はじめてのところを走るのは、なかなか変化があって楽しいのですが、距離がどれくらいなのかわからなくて、それはそれでこわいです。でも、教えられた「手がかり」がどんどん出てきたので、今日のところは安心できたかな。
で、会場に到着すると、Mどりちゃんが来ていました。お互い関西に住んでいるのに、会ったのは何年かぶりです。それにしても、えらい遠いところで。でも、遠方だからこそ会えるのかもしれません。
今回わたしを呼んで下さったM野さんとH本J子さんコンビがつくってくださった、めっちゃおいしいちゃんこをつつきながら宴会開始です。もちろんビールはヱビスが並んでいます。もう、至福の瞬間です。そうこうするうちに、I永さんが「奈良の人からもらった」とかいうメチャクチャおいしい日本酒があきます。これはダメです。とまりません。そうこうするうちに、アジのフライとか鶏の唐揚げとか高菜のまんじゅうとか、こちらもとまりません。走っておいてよかった^^;;。
なんか、途中、Mどりちゃんにちょっとからんでいたみたいだけど、まぁ笑ってくれていたから大丈夫でしょう^^;;。
にしても、昨日の夜が寝不足だったので、10時頃にストーブの横に丸まってしまったところで、爆睡…。

いろんな人生があるんだなぁ

今日は、いつもお世話になっているNPO法人JUMPのS輔さんと、サポートをしてくださる予定のNさんの引きあわせ。
とりあえず大阪に行って、S輔さんと合流。かなり緊張しています。まぁそりゃそうでしょうね。サポーターになってくださるかどうかという緊張感と、初対面の緊張感と。ちなみにわたしはまったく緊張していませんが(笑)。
「とりあえず晩ご飯を食べに行きましょうか」
ということで、近くのホルモンのお店へ。
生○○ーなんかをつつきながら、S輔さん、NさんにJUMPの説明をしています。時々かむのが初々しいです。でも、わたしもはたしてNさんがどういう反応をされるかよくわかりません。さてさてどうなるやら。
と、Nさん
「わかります。自分も同じような経験があります。意味のある活動ですね。サポートします」*1
と、予想とはまったく違う、というよりも予想以上のすごい答えが返ってきました。
気がつくと、NさんとS輔さん、
「元ヤンどうし」
とか言って、えらい意気投合しています。
それにしても、Nさん、すごい優しい人だなぁと思っていたんだけど、その優しさの裏側にはそんな挫折や経験があったんだなぁと、はじめて知りました。
わたしにとっては、サポーターになってくださったことよりも、そういうNさんと出会い直せたのがうれしかった*2

*1:要約

*2:まぁ、なんのことやらわからないだろうけど…