あわんな…。

で、夜は職場の呑み会。
もちろん遅刻しての参加ですが、まぁ、テンションのギャップが大きい。そら、1時間の差は大きいですわな。
で、そのギャップを抱えたまま、呑み会は続いていくのですが、途中からそのギャップがどんどん大きくなっていきます。
なんか、みなさん、恋バナで盛りあがっておられるんですよ。まぁ、中には場の雰囲気で、つきあいで盛りあがってるフリをしている人もいるんでしょうがねぇ。
でも、個人的には
「もうええやん」
です。そんなに人の話を知りたがってどないすんねん…。
てことで、隅っこに避難。幸い、避難所には他にも人がいたので、ようやく「居場所」を見つけました。ふぅ…。

文章を書くということ

いままで自分が書き散らかしてきた文章って、どれくらいあるだろうと、ふと考えることがあります。
まぁ、子どもの頃の作文はともかく、高校の頃に行っていた塾では任意で論文添削なんていうのがあって、そこにしょーもない文章を書いて出していました。それでも、塾の人はガチで添削してくださってたみたいで、今思うとすまなかったなぁと。
大学の頃は、クリスマス礼拝をやる時に「趣旨文」みたいなのを書いたり、頼まれた文章に好きなことを書いたりしていました。この間、本棚を整理していたら、そんなもののうちのひとつが出てきて、読んだ瞬間「キャッ」っと言って、布団をかぶりたくなりました。
教員になってからは、どちらかと言うと、実践報告がメインでした。はじめのうちは好きなことを書いていたけど、全国の研究集会に出さなきゃならなくなった頃から、あきらかに文章が変わりはじめました。まぁ、トレーニングをうけたってこともありますね。最近はそんなレポートを書くことが減って、今度はオファーがあって書くことが増えてきています。

なんか、そんな文章遍歴を見ていると、自分が書きたいものから、少しずつ「読み手」を意識しはじめて、さらに「読まれること」を前提にするようになって、いまや「読まれるための文章」に変わっていってるなぁと思うのです。

で、今日、「おべんきょ」のあと、「おべんきょ仲間」で呑もうと思ったら、きょうの「おべんきょ先生」も混じって下さって、なんかいろいろ話をしました。すると、先生、なんの話からか
「M論文は、読み手のことを考えず、評価を考えず、とにかく自分が納得することを書かなきゃダメ!そうでないと、自分の軸がぶれてしまう。すると、その先論文が書けなくなる。M論文は、人の評価を気にせずに、本当に書きたいことを書く経験をするためにあるの!」
と力説されました。
いや、身のすくむ思いがしました。果たして自分にそんな文章が書けるだろうか。それ以上に、今の自分に本当に書きたいことがあるんだろうか。
まぁ、でも、今って、それを自分の中から見つけ出し、熟成させるまたとない時間なんでしょうね。

久しぶりのサシ呑み

なんか、久しぶりにKよぽんからメールが来たので、思わず
「サシ呑みしたいね」
とメールをしたら
「そうですね」
で、
「いつ?今日?」
とメールをしたら
「そうしましょう」
えらい早いな。
てことで、久しぶりのサシ呑みが突然決まりました。
まぁ、なにがなんということもないのですが、なんしか約1年ぶりなので、近況報告なんかをしながらダラダラ呑みました。
結局呑み終えたのは終電。
家に帰ったら、そのまま床で寝てしまったみたい(笑)

やっちまったか^^;

今日は午後から出張で会議。今年の会議のメンバーは、なんとなく活発そうで、いい感じです。もとからの知りあいもいるし、けっこうフレンドリーな人もいるし。

で、夜は大阪で会議。1時間ほどで終わって、当然のことながら呑み。
この会議の人たち、よく呑むんだわ。しかも強い。で、意志の弱いわたしは、当然のことながらつられてしっかり呑んでしまうわけで。
気がつくと、今日も終電です。
まぁ、でもけっこう余裕があるし、のんびり帰りましょう。

と思って、気がついたら京橋。へ?大阪越した?てことは、終電アウト?
あちこちのシャッターが閉まっていく風景は、やはりショックです。
さて、どうするか…。
瞬間の躊躇のあと、迷わず近くの漫喫へgo!無事ねぐらを確保しました。
まぁ、しゃーないわな。時間はもどらない。

で、交流会

交流会はケータリング。テーブルの上を見ると、○麦しかありません。迷わず自分のぶんのビールを買いに行きました。だって、呑めないんだもん。
2次会は神戸市役所の24階にあるお店。店長さんはもともと神奈川におられた方で、ずいぶん前に会ったことがあるんですけど、わたしのこと、覚えておられました。すげぇ!
お店は10時に閉まるので、あとはホテルに帰ってのんびりしますか。

で、こちらが本番(笑)

その後、京都駅に移動して、いつものお店ヘ。店員さん
「いつものおつれさんじゃないですね」
って、誰だよ、いつものおつれさんって(笑)。
しばらくしたら、研究会の事務局長が登場。なんだかんだとしゃべってたけど、遠方から来ておられるので帰られました。かわって来てくれたのがBんちゃん。えらい濃いぃ話をしていた気がするのですが、すでにほとんど記憶がありません。
なんか、最後は宮前さんと
「シィッ」
とか言いながら帰ったわけですが、もう、家に付いたら爆睡でした。

反省会・大分の友だち迎撃作戦第3日目(おまけ)

ふたりを送り出して、マダンセンターに帰ってきて片づけ開始です。K淵さんとTーマスは完全に倒れています。MちゃんとS斗に手伝ってもらって、なんとか終了です。
お昼も過ぎたところでふたりをおこして「わかば」で反省会です。ダラダラと飲んで、お腹もふくらんだところでとりあえず解散。その後、軽く2次会をして、今回の迎撃作戦終了!
疲れたけど、なかなか楽しかった!

たどりつくのはいつもここ・大分の友だち迎撃作戦第2日目(その2)

そんなこんなで、3時間たっぷり歩いて「聖地おたふく」に到着です。時間はすでに1時半。まだ一滴もビールを呑んでないわたし的には、待ちに待ったビールです。
「ごめんなぁ、今日はなんにもないわ」
と言いながらも、おばちゃんたちは気をつかって
「あれあるで、これあるで」
と教えてくださいます。うれしいなぁ。
おたふくの空気を堪能していると、やがて眠くなったSちゃんがぐずりはじめます。しゃーないから、わたしのミリタリーコートを着せて、オープンテラスに連れていきます。ま、天気のいい日の特等席ですね。Sちゃん、気持ちよさそうにお昼寝。わたしたちは宴会。いい昼下がりです。

そのうち、K野さんが帰らなきゃならない時間が来たので、とりあえず撤収。
マダンセンターにもどって、夜合流の部隊を待ちます。
わたしは、遠方からの3人組のお出迎え。
んなことをしているうちに、Kよぽん、Tーマスが登場。さらに遅くには「国流の核弾頭」も登場。KよぽんにつられたS斗も2日連続で登場。
役者がそろってきたところで、わたしはボチボチダウン気味。
なんか、てきとうにMちゃんとSちゃんにからんだりからまれたりしているうちに爆睡です。
こんなのでええんかなぁ…。

まずは「わかば」から→マダンセンター呑み・大分の友だち迎撃作戦第1日目(その2)

わたしは家に車を置きに帰って、ふたたび東九条へ。
なんしか、わかばに向かいます。到着すると、すでにK淵さんも到着して、宴たけなわというか、すでに終盤というか。わたしはあわててスパートをかけます。
ほどよく酔ったところで、とりあえず店を出て買い出し開始です。といっても、近くの肉屋さんに行くだけですが。
「あの、自己責任で食べる肉、ありますか?」
お店の人は笑っています。そのやりとりを見て、SHコンビは笑っています。いや、こんなもんでしょ。
てことで、今日のメインは「センマイのシャブシャブ」に決定です。
肉も仕入れたところで、マダンセンターにもどります。ここでMちゃん登場。ほどなく、S斗も登場。だんだん役者がそろってきました。で、態勢をたてなおして、買い出し部隊が編成されます。もちろんわたしは留守番です(笑)。
買い出し部隊が帰ってきたところで、野菜を切りまくります。で、準備が整ったところでかんぱーい。
あとは、なんだかんだとしょーもない話とかしょーもある話とかしながら夜がふけていきます。
わたしは…。
とりあえず、寝ますか。眠い…。

意気投合

今日は夏にあるお座敷の「打ち合わせ」です。メールで時間と場所を聞かれたので、もちろんいつものように「ビールを呑みながらですか?コーヒーですか?」と質問し返すのですが(笑)。
でも、実はこの質問するの、けっこう勇気が必要なんですよね。なにせ、相手がどういう人かわからない。というか、どういう人か知るための質問ですが、それにしてはあまりにもあまりな質問ですからねぇ。
で、今回の方は「わたしはお酒呑めないけど、それでもよければビールを呑みながらで」とのお返事。これ、またビミョーなんですよね。お酒呑めないけど、それでもよければお酒の席が苦にならなかったり、嫌いじゃなかったり、好きだったりする人もおられますが、単にわたしに気をつかってそう答えられる方も当然おられるわけで。さて、今日の方はどうかな。

で、Tさんとの打ち合わせ開始。かなり若そうです。
い「あの、専門は?」
T「情報の方で、ちょうどwindows95が出た頃に…」
い「え!いくつですの?」
わたしとの歳の違いはwin95とwin3.1くらいのものでした。
い「win3.1の頃はコンベンショナルメモリをあけるためにconfig.sysをいじってね」
T「あったあった!」
い「win95で感動したのは保存と印刷が同時にできて」
T「わはは」
い「OS/2 warpが」
T「はいはいはい!」
いや、有意義な打ち合わせができました(笑)。