夜は教科の飲み会。今年は出入りが多かったので、けっこう人数が多いです。ちなみに会場はなぜか「ニュー○ビスノ」。2日前に来たよ(笑)。てか、歓送迎会でコースを頼まないって^^;。
教科の飲み会は、基本的には楽しいんですよね。なんというか、浮世離れした感じがいいんです。
で、楽しく一次会を終えて、なんとなく2次会へ。どうもここがよくなかったみたいです。
たぶん、ここしばらくの人権学習〜人権研修のプレッシャーがすごかったみたいです。メッチャ荒れたらしい。しかも、覚えてない^^;。
う〜ん、どうしたものか…_| ̄|○。
カテゴリー: 呑み
頭は動かなくても、動く場所はある(笑)
先週、あるお友だちから
「話があるので会おう」
というメールが入りました。で、今日がその日。もちろん「コーヒーを飲みながら」なんてことはありえません。
実は、今日を設定した時、
「どうせ前日は…」
とか、不安がよぎりはしたのですが、まぁええかと。で、不安はあまりにも当然のように的中して、メッチャ眠いのですが、たぶんビール呑んだら目が覚めるでしょう。
てなことをその友だちに話したら
「医学の常識を覆してますね」
と言われてしまいました。
「まぁ、ふだんから覆してるから、いまさらこれくらいたいしたことないですよ」
と、お約束通りの返事です。
で、なぜかいつもの居酒屋へお友だちと、もうひとりのお友だちの3人で入りました。
ひとつのテーマ性を持って呑むのはおもしろいです。もちろん「話がある」くらいですから、決して軽いテーマではありません。というより、どちらかというとかなりしんどいテーマではありました。でも、そのテーマを通して、「語る」とは何か、「つながる」とはなにかなどなど、あらためて考えさせられるひとときが持てました。
「もうひとりのお友だち」の存在も大きかったです。わたしだけでは考えもしないことが出てきます。さらに、話が深まるにつれて、互いが今まで話してこなかったようなことまで出てきます。「3人呑み」は、実は苦手だったんですが、今日は大正解。
ここ数年、「アウトプットばかり」というふうに思っていたのですが、こうやって語りあうことでインプットもできるし、熟成もできる。
きっと「そのシチュエーション」を、自分がどう捉え、どう活かすかなんでしょうね。
そういう意味でも「話す相手」に選んでもらえてうれしかった。
警報の中大阪へ
研修会が終わったら、大阪へ。なぜか会議です。
実はこの会議、研修会の最中に
「警報出てるから中止」
って連絡があったんです。でも、即座に構成メンバーから
「中止はまかりならん!」
との激しい怒りのメールが入って、
「中止は中止」
になった会議です。まぁ、わたしは行けさえすれば、あとは野となれ山となれな人ですから、もともと行くつもりでしたけどね。
で、2時間会議をしたら、警報は解除。雨もほとんど降っていません。
「行きますか」
「行きましょう」
ってことで、いつもの居酒屋へ。お店の方、完全に覚えておられて
「お待ちしてました」
と、予約もしてないのに席をとっといてくれるのはいったいなぜなんだろう。
当然話は今日の中止の中止の話になるわけで、
「まかりならん!」
と怒った人は、ここでも
「這ってでも来い!」
とか、怒りまくりです(笑)
でも、
「それがオレらの仕事やろう!」
というひとことに、ただならぬプロ意識を垣間見ました。それに触れられるのがうれしくて、わたしも「この場」にいるんですけどね。
てなことをやっていると、あっという間に終電の時間。前回の二の舞にならないために、今日は立って帰ることにしますか。
てことで、無事帰れました。が、あした持つのか?
なんでこんなことに…
なんか、京都でミックスの交流会があるとかで、卒業生数人はそっちへ流れました。で、今日中に帰らなきゃならないK野さん(笑)を囲んで新大阪でしばし反省会。
2時間ほど呑んで、京都組と合流するため、なぜかSゅんすけと一緒に京都へ。途中でメールが入ったKよぽんも合流して、さらに京都の交流会の人とも合流して、気がつくと15人くらいの大所帯になりました。
こうなると、もうわけがわかりません。気がつくと、12時を軽くまわっています。
「帰れない」
とか言っている人が続出です。しゃーないな。東九条に収容するしかありません。
今週は泊まらないはずだったのになぁ(;_;)。
イレギュラー
夕方、なんか身体が出がらしのお茶みたいになっていたので、K淵さんにふとメール。
「6時、京都駅?」
返事は
「8時、○法松?」
8時はちょっと遅いので
「7時?」
「○」
てことで、○法松もやめにして、久々に家の近くの居酒屋で呑み。グダグダと2時間ほどあしたのメニューの話なんかをしながら呑んで終了。
それにしてもアットホームな店やなぁ。後半1時間は、ずっと店のお母さんと話てたよ。
さて、家に帰って晩ご飯を食べましょう。
途中まではよかったんだけどなぁ
なんしか眠い。
その眠気をかかえながら、それでもあさっての人権学習のために各所にあいさつまわり。「礼儀」としてやっとかなくちゃならないのを忘れてたんですよね^^;。
午後からは事務仕事をしようと思ってたんですが、突然入ってきた仕事でちょい中断。*1
放課後は担任さんたちと打ち合わせ。
人権学習が近づいてくると、少しずつ「やる気モード」になってくるのがうれしいです。担当教員の「やる気オーラ」が、わたしにも伝わってきます。
結局、人権教育って、ひとりではできないんですよね。
かつて、
「ひとりの100歩か、100人の1歩か」
みたいな論議がありました。かつては「ひとりの100歩」だったし、それでできたこともたくさんありました。でも、それは「ひとりの100歩」で、みんながなんとなく1歩踏み出していたんですね。それがなければ、単なるスタンドプレーです。きっと
「100人の1歩のためのひとりの100歩」
なんでしょうね。そしてそれは、いまも必要とされている。
まぁそんなことを感じながら、つづいて昨日無残にも決戦で敗北したヤツらのところへ行って総括をせまりました。
さすがにみんな次の日の敗北はこたえたようで、今日の空気は少し違いました。
まぁ、みんながそこで変わってくれたら、敗北にも意味があったということですよ。あとは、「今の気持ち」をどこまで持続できるかということです。そのためには「気持ち」で終わらせるんじゃなくて、行動で持続させる以外しかたがないんじゃないかな。
なんしか、立て直しの一歩を踏めたわけで、ここからですね。
てな感じて、いい1日をすごしたなぁと思っていたら、いきなりメール。
「今日は飲まないつもりだったのに…」
という文面に添付されてる写真は、うれしそうに梅酒を呑んでるOぎピーの顔でした。
てことで
「しゃーないから行きます」
「お待ちしてます」
と、お約束のパターンです。
お店に到着したら、さらにTーマスが来るとかいう情報が入ってきました。んなもん、帰らない気満々ですがな(笑)。
で、Tーマスが合流したところで一杯追加して、さらに河岸を天一に変えます。
いきなりラーメンを頼まずに、とりあえずメンマとギョーザからはじめるあたりは、やる気満々です。でも、そろそろ終電が近づいてます。
さっさとコッテリ食べて帰らなくちゃ。
「すんません!コッテリ並、ニンニク大ネギ大で!」
で終わった一日でした。
途中まではよかったんだけどなぁ…。
*1:それにしても、なんでわざわざガッコで顔面ク○ームなんてやるんだ?「誕生日で盛りあがる」とか言ってるけど、1000人近くいれば、毎日誰かの誕生日だよ。ったく!
こんな世界があったよなぁ
夜はおべんきょ仲間や、その先輩たちの呑み
会。
わたしにとって、懐かしくもあり、はじめてでもある場所です。
なんか「あぁ、こんな世界があった」と、ふと思ってしまいました。
なんだろ…。
食べ物は、焼きそば三玉入りとか、山盛りのフライドポテトでいい。減ってるお腹が満たされればいい。「これ、おいしい」なんて話はいらない。パーティートークもいらない。何よりのごちそうは「真剣な対話」。
でも、あまりにも楽しみ過ぎたかもしれないな^^;。
うれしいハプニング
おべんきょのあと、「おべんきょ仲間」でウダウダしようとしていたら、
「今日は呑むの?」
と、センセイが顔を出されました。ちょっと疲れ気味だったわたしが、がぜん元気が出たのは言うまでもありません(笑)。
2時間ほどの時間ですが、晩ご飯を食べながらの時間は、わたしにとってのいい非日常ですねぇ。
プチ総括
交流会終了後、いつも手伝ってくれているK淵さんと顔を見合わせます。
「どうしよ」
「どうしましょ」
「う〜ん」
「一杯だけ(笑)」
「そうしよか」
どちらがどちらかはまぁおいといて、わかばで軽く総括をして、本日の日程は終了。
家に帰ったら、下の子どもが修学旅行から帰ってきていました。土産話を聞きながら、みんなで晩ご飯。あ、わたしはさすがに軽くビールを呑んだだけですがね。
あー、疲れたけど充実してた!
で、懇親会。
テーブルが3つほどあったのですが、気がついたらシンポジウムは全員同じテーブル。しかも、そこに「しみじみ歩く人」もいたりして、なかなか濃いぃ懇親会でした。
まぁ、懇親会への参加のしかたとしてはあまりよくないのかもしれませんが…。
で、一次会が終わったところで解散。
順子姐さんと
「どうしましょう」
「じゃぁ、軽く」
ということで、新梅田食道街へ。
しばしふたりで今日の反省などしみじみとしていると、なぜか京都から来られたO島さん登場。さらに、どこかで研究会&打ち上げが終わったKさんとO田さんが合流。
結局、なんかいつものメンバーやな状態で夜は更けていくのでした。