なにがなんだか^^;;

今日の昼間、M前さんが京都に用事があるとかで、なんとなく「呑みましょか」ということになりまして。
で、女性研究者&おべんきょ中な4人で呑み。
下着に関する互いの見解の違いとかあったり、なかなか楽しい会なわけですが、それにしてもN村さん、メッチャ強い!まぁ、A久○さん並と言えばいいでしょうか。
「次、行きましょう!」
とか言われて喜んで行ったはものの、完全につぶれちゃいました^^;;。
まいったな^^;;。

やっとわかった

解散地点で、大学時代からお世話になっている先輩から
「呑みに行こう」
と誘われて、
「じゃあ」
とついていくわけです。これ、30年前からパターンが変わってません(笑)。
で、呑みながら聞かせてもらったのが、まさに「京都の運動史秘話」でした。そして、わたしがまさにその渦中にいたことを、今ごろ知りました。いやぁ…。
わたし、完全にその先輩のオルグを受けていたんですね。でも、そのオルグはどこかのグループへのオルグではありません。まさに「運動」へのオルグだったんです。だから、わたしが表面上「運動」から離れていても、その先輩は温かい目で見守ってくれていたんですね。そして、おそらくオルグは成功しています。
さらに、どうやらうちの父親は、そういうオルグを、おそらくわかっていながら放っておいた。今そのことに気づいて、驚きます。
まさに、父親に出会わせてもらった「運動」にわたしは育てられ、今ここにいる。
そんなことがおぼろげながらにわかった夜、そして、51歳のスタートの日にふさわしい一日でした。

ちなみに家に帰って
「ごめん、帰ると言いながら、つい呑んじゃった」
とパートナーに言ったら
「どうせそうやろうと思ってた」
と笑われてしまいました^^;;。

で、呑み会

で、もちろんその後は呑み会です。
いや、毎回呑み会を設定してもらい、ほんとうに申し訳ないと思うのですが、やはり、ね^^;;。
とりあえず喉が乾いたのでビールから。と思ったのですが、スーパー○ライしかないのが、かなり厳しめです。旬缶どうしようかと思いましたが、やはり「ビール」の誘惑には勝てません。とりあえず一杯です。
あとは日本酒を飲みながら、おいしい話とおいしい料理。なんといっても、15年ほど前に知りあった人が、久しぶりに人権の担当に返り咲かれて、なんかうれしそうにしておられるのがうれしいです。
そんなこんなで話をしていると、あっという間に閉店時間。そりゃ、飲みはじめが遅かったから^^;;。
まぁ、来週も会うはずなので^^;;。今日は軽めに(笑)。

延々と

その後、駅を変えて打ち上げ。
行く道すがら、ブラジル人の友だちといろいろ話。
「話を聞いていて、チクチク突かれる感じがしたわー」
そうやろなぁ。いろんなしんどいことがあるんなぁ。高校の時や、卒業間なしのときにはわからないことが、時間が経つに従ってわかってくるもんなぁ。でも、たぶんそれを過ぎた時に、またわかることもあるんやろなぁ。そんなことを思いながら、その友だちのいろんな話を聞いたり。
で、打ち上げ。
わたしの向かいは前会長さん。CPの当事者かな。たぶん。この人がまた熱い。聞くところによると同い年。同じ時代の空気を吸いながら、しかし、障害のあるなしで世界を分断されてきたことが伝わってきました。その思いが「共生共育」へとつながっているんでしょうね。
なんというか、障害にかかわるさまざまなことをここ2〜3年知る機会があって、わたしのものの考え方は大きく変わりました。すごく刺激的です。それをどう自分のフィールドにフィードバックしていくのか。それが課題かな…。
てなまじめな話もあったけど、滋賀の友だちは基本、酒を楽しみます。熱すぎる語りを見ても「いつものこっちゃ」と笑っています。そういうゆるさも大切ですね。
てことで、そのまま2次会へ。なんとなく味覚がギョウザを欲していたので、近くのチェーンの居酒屋へ。ここで、しばしビールと餃子を楽しんで、さらに話。だけど、もうすでにかなりの酔っぱらいです。
なんか、最後は家まで送ってもらったりして*1、とうよ^^;;。

*1:メッチャありがとうございますm(__)m

疎外感と一体感

夜は呑み会です。
わたし、基本的には職場の飲み会はできるだけ参加するようにしています。
まぁ、飲み会が好きというのはあるんですけど、それだけじゃなくて、飲み会ぐらいでないと仲間に入れてもらえないんじゃないかという不安があったりして^^;;。
てことで飲み会に行くわけですが、やはりなんともないアウェイ感があるんですね。なんか、場の空気が自分のまわりにフィットしていない。隙間があいてる感じなんですね。
で、その隙間を埋めるべく二次会のカラオケにも参加します。
若い衆がわたしのために曲を入れてくれたりして、「仲良くしようぜ」感がうれしいです。でも、ここでもほんの少しだけ、やはり隙間があきます。
なんだろう…。楽しいけど寂しい…。
みんなはどんな感じなんだろう…。

薫り華やぐ…。

2月が駈け抜けていこうとしているので、「薫り華やぐヱビス」を買ってみました。
うーん。たしかにその通りです。「軽っ」と思いながらも「ほんとに薫りがあるな」と。もちろん、香料の感じじゃなくてね。
まぁ、いろんな考えがあるでしょうが、わたしとしては「あのヱビス」が対局にあるこういうものをつくるというのは、ひとつのチャレンジかなと思っています。
「こんなのもつくれるよ」
と。だからこそ、ヱビスはあえてあの味を選択しているってことを示せるのかなと。
まぁ、そんなことを思いました。

どうなることやら…

昨晩、一通のメールが来まして、急遽大阪に招集されてしまいました。にしても、8時半スタートって、どないやねん(T_T)。
ちなみにパートナーに打ち合わせのメンバーを伝えたら
「あんた、その人らとやったら、いつもトコトンやしなぁ」
と言われてしまいました。たしかに^^;;。
招集かけた人も今日は気合が入っています。
「今日は車を置いてきました!」
正しいあり方です(笑)。
てことで、話は二年後まで飛びながら、えらい大きなところへと吹っ飛んで行って、最後はカムアウトについての深〜い話まで転がって行きました。もう、わけわかりません。
とてもスリリングで楽しかったけど、終電は逃してしまいました(T_T)。

なんでこうなるの?

今日は午後から当事者ご家族と会うことになっています。
てことで、待ち合わせ場所に行ったのですが、たしかにご家族全員おられます。なんだか、とても仲がよさそうです。いい感じです。
「さて、どこで話をしましょう?」
「このあたり、わからないんですよ」
「じゃあ、とりあえず地下へ…」
ふーむ。イノダあたりかなぁ…。
「子どもたち、小腹がすいているかも」
ふーむ。てことは…。
「あの、ビール飲めるところなら知っていますが…」
「あ、それ、パートナー、喜びます(^^)」
へ?それ?
てことで、駅前の居酒屋兼定食屋へ。
パートナーさん、いきなり生大ですよ(笑)。わたしは…。昼にビール飲んじゃったんですよね。てことで、日本酒2合(笑)。
あとは、呑みながらグダグダ。当然子どもたちは退屈します。と、
「そのへん、くるりと遊んでおいで(^^)」
完全にお庭のバーベキュー状態です(笑)。
結局5時間ほど呑んだかな。わたしはお銚子3本でフラフラです。
てことで解散。
なにしに会ったんだっけ?あ、飲むためか(笑)。

帰りの地下鉄、ウトウトしていたら、
「ん、御池か…」
動きはじめた電車は四条に向かってます(笑)。ダメじゃん(笑)。
結局一時間半ほどかけて、ようやく家にたどり着きました。
もちろん帰ったらそのまま爆睡です。

さすがはプロ!

で、夕方、5月に京都で「BENT」という芝居をされる蓮池龍三さんと合流。5月の公演のあとの打ち上げ会場*1の確認をして鞍馬口へ移動。なんかここでイベントをしていて、わたしに会わせたい人がいるとか。
会場に行くと、なんともいえない落ち着いた中になごやかな空気が流れています。と、紹介されたのが鈴木重子さん。プロのジャズシンガーです。
とりあえずごあいさつをして、あとは蓮池さんとビールを呑んだりご飯を食べたり。そうこうするうちに、蓮池さんと話をしたい人が何人か来られて、いろんな話。ところが、蓮池さん、本日の一番大切な任務「ビラまきへの旅」へと旅立たれていきました(笑)。てことで、アウェイ感満載のまま、わたしも会話に混ざることにしました。うん、でも深ーい話ができた気がします。
そうこうするうちに、自己紹介開始。
と、鈴木さん、歌ってくださいました。
ふだんしゃべっておられるときは小さな声ですが、歌になると心まで震えるような深ーい声で歌われます。すごい!これがプロの声なんですね。

で、鈴木さん、どういうわけか
「お話しましょう」
ってことで、二次会では隣同士に座って、ジェンダーのこととかアレクサンダーテクニークの話とか。
なんだろう。身体と心をコントロールしているとこんなふうになるんだという感じです。うーん。

家に帰ってパートナーに
鈴木重子ってジャズシンガー知ってる?」
って言ったら、
「知ってる!ボサノヴァも歌ってるよ。わたし好き!」
ってことだったので
「今日会って一緒に呑んで、いっぱいしゃべってきた」
って言ったら
「えー!うらやましい!」
って言われちゃいました。まぁそりゃそうか^^;;。

*1:早い話がマダン文庫センター