かなりフラフラな体調なので、夕方まで昼寝。途中電話で起こされたりしたけど、少しマシになったかな。
てことで、今日は玖伊屋です。
とりあえず7時過ぎに会場に到着したけど、当然のことながら誰もいません。このまま買い出しに行くわけにもいかず、しばしゴロゴロ。やがてIずみちゃんが到着。でも、ふたりで買い出しに行くわけにもいかず、もうしばらくゴロゴロ。で、お客さんが来てくれたところで、ようやく買い出しです。今日は夏だからゴーヤチャンプルーでもと思ったんですけど、考えてみたらまだ6月ですね^^;;。ま、単に先週の在日外国人生徒交流会にひっぱられているだけのことです。
てことで、つくったのは「ピリ辛きゅうり」「ゴーヤチャンプル」「なすと豚肉の味噌炒め」「ねばねばサラダ」「回鍋肉」「おあげと舞茸の炒めもの」「なすのしょうゆもみ」「オニオンスライスの酒盗あえ」。我ながらいっぱいつくったな。
ちなみに、今日は歩く水平社宣言が来てくれて、会場の温度が3度くらいあがりました。思わず扇風機を向けたりして(笑)。
でも、12時頃にはさすがに限界になりました。悩めるキックボクサーと一緒におねんねです。
カテゴリー: 呑み
メチャクチャや…
授業から帰ってくると一本のメッセージが入ってました。
「今日、来てる?」
メッセージの主はT田さんでした。んなもん、行けますかいな。授業中ですがな。
おおさかへ行きたしと思へども
おおさかはあまりに遠し
せめては新しきチョークを持って
きままなる授業にいでてみん。
の気分です。
ま、しかたないです。This is my job.です。
で、仕事を終えて、まずは東九条へ。ここで、夏の研修の打ち合わせを軽くやりました。で、大阪へ。どこにしようかと思ったのですが、
「とりあえず四季にチャレンジしましょう」
で、KうさんとHがしさんとT田さんと合流。呑みながらいろいろディーブな話をしたり聞いたり。んー、闇は深いなぁ。そうこうするうちに、どうも「刀」を振りまわしてしまったみたいで、切られたと感じたHがしさんが反撃。きついきつい。てか、「けんきゅーしゃなんだから、先行研究ふまえろ!」とか言われて、自分のダメさかげんをつきつけられるわけです。やれやれ。
なんてことをしてると11時。
「帰れないわ」
とのHがしさんのお言葉。てことで、堂山に移動して「クラウド9」へ。なかなかいい感じの店ですね。お客さんもおもしろい感じです。なんか、いろんなことを話すというか教えてもらいたくなる感じ。でもま、ここでウィスキーとカラオケです。てなことしてると3時。
なんか、どんどん深みにはまっていくな^^;;
うま!
昨日の夜は、実は「卒業生の会」でした。でも、わたしは寝てたと。
で、朝もゴロゴロ。少しごはんを食べてゴロゴロ。
にしても、Tーマス、家族全員で来てくれるのがうれしいです。
昼前から京都の交流会がはじまります。
今日のメニューは「ひらやーちー」「ゴーヤチャンプルー」「回鍋肉」「麻婆豆腐」です。
もちろん「○○の素」なんかは使いません。「豆鼓辣油」を使って、ちゃんとした味つけをします。というか、してくれます。なんしか、京都の交流会は食事のレベルはすごく高いです。ま、世話人が世話人ですからしかたないです。
そうこうするうちに、「ひらやーちー」にいろいろ工夫をしはじめたりするわけです。まぁ、みんな、そのまま食べられない人なもんで^^;;
てことで、1学期の交流会も無事終了。
にしても、最近ちゃんとした話し込みをしてないなぁ^^;;
で、夕方から「前のおべんきょ仲間」との呑み会。集合場所に行くと、なんか見たことある人がいるなぁ…。それも、なんか「えらいさん」っぽいなぁと思っていたら、とある研究会の元会長さんでした。まいったな^^;;
で、おべんきょ仲間とまたまた食べます。なんでも、「包まぬ豚は、ただの豚」らしいです。
食べ放題らしいけど、もうお腹いっぱいです。完全な食べ過ぎです。
でも、ここでの話はおもしろいです。だって、「おべんきょ仲間」ですから、やっぱり話が「おべんきょ」になるわけです。いろいろ悩みを聞いたり、悩みを出したりしながら、延々と話をしたけど、なんか話たりません。というか、飲みたりもしない。なんか、焼酎、薄いぞ?
てことで、もう一軒飲みに行って、気がついたら0時をまわっていました(笑)。
まぁねぇ…
今日は所要で中京の大都市へ。ちょいと午前中に用事がありまして。
なかなか念入りに血を抜いてもらったり、話を聞かれたり。あー、ちょいと相談事もしたかなぁ…。ま、また来なきゃならないことになりました。
で、昼から友だちと呑み。
ふーん。味噌味で有名な街ですが、案外味噌味、しつこくないんだ…。
で、昼でやめればいいものを夕方からもう一軒。さらに帰りの電車の中でも宴会。
京都に着いたら0時をまわってました。
さて、マダンセンターにはみんな集まってるはず。
マダンセンターに着いて、そのまま爆睡でした(笑)。
回避した
今日は職場のセクションの呑み会です。
このセクション「力で押さえる」のが仕事みたいなセクションなんですよね。でも、実際はそういう人ばかりじゃなくて、けっこう「力に頼らない」人がたくさんいて、いい感じではあります。
でも、ジェンダーバランスが悪い(;_;)。
去年は女性がわたしを入れて約3人。で、今年は1名減。これはきつい。
なにがきついかというと、話の内容が男性ジェンダー寄りになる。すると入っていけない。これ、呑み会では拍車がかかります。なので、少し気が重い。
どうしたものかと思っていたのですが、幸い何気なく座ったテーブルは女性席。
帰りも男性はカラオケ、女性は帰るというパターン。
ふぅ。なんとか回避できたかな。
いいガッコだ
今日は大阪市南部のN吉高校でお座敷です。ここのガッコにはいろんな意味でお世話になっています。なにより、ここのガッコがあるおかげでTーマスとも出会えました(笑)。
てことで、仕事を終えて、N吉へ。
今年度から制度が変わって雰囲気もかなりかわったのかなと思ったのですが、「しんどい子」を大切にする感じは変わりないですね。そのあたりがすごいです。ここにも「カフェ」があって、そこのボランティアの人が知り合いだったりして、これもまたびっくりです。
で、お座敷開始。
前に聞いてくださった方もおられるのですが、今回は新ネタをかけたので、ネタバレもせず。ところどころに仕込んであるネタにも反応してくださいました。てか、一番反応してくださってたの、校長さんじゃないか?
で、夜は天王寺で飲み。校長さん、来られてました。というより、率先しておられました。たぶんそういう人なんですね。ここでもいろんな話。
例えば…。
「力で押さえる」指導が蔓延すると、「力でしか押さえられない」ガッコになってしまう。そういうガッコは「力で押さえる」人にとってはやりやすいガッコだけど「力に頼らない」人のやり方が通用しないガッコになってしまう。それは「指導の多様性」を奪うことだし、「力に頼らない」人の有用性を奪うことになる。で、そういう状況をつくりだしているのは、実は生徒ではなく「力で押さえる教員である」ということに、力で押さえる教員は気づきにくい。
みたいな話。
あまりにも楽しい時間だったので、当然のことながら今日も終電でした(笑)。
「違和のありどころ」とか
で、宿舎でやる打ち上げに、なぜかわたしも参加。てか、蓮池さんたち、はじめからそれが織り込み済みだったらしいです。
で、みんなで呑みながら、いろいろ話。で、ついつい「違和のありどころ」の話。
「見習い天使」は、もともと自殺予防のプロジェクトの中で出てきたものらしいのですが、社会の出来事のなかで少しずつ変化してきたようです。そして、3.11で大きく変わって、舞台を福島に移すことになったそうです。
今回の芝居には福島から避難されていて、避難者支援をしておられる方が招かれていました。で、その人のトークもあったのですが…。
福島の話を当事者から聞くのははじめてのことで、いろいろ学ぶところはあったのですが…。
それはそれでいいのですが、やはり「語り口」がなぁ。たぶん震災の話が風化していく、それが特に西日本において顕著であることを肌で感じられるからこそ「西日本の人では」みたいなことを訴えられたのですが…。いや、わかります。その通りです。わたしなんか、その最たるものです。でもね。
例えば阪神淡路大震災の時に東日本の人はどの程度切実だったかってこともある。いや、そんなふうな東日本と西日本を分断しちゃいけないですね。もっと考えなきゃならないのは「絆」という言葉かな。これ、劇中にも出てきたんですけどね。そして「がんばろう日本」。
まさに被災地薄めの言葉だと、わたしは思っているし、それが「風化」の一因ではないかとわたしは思っているのです。
あー、でも、まぁそれをもって「西日本における風化」を正当化しちゃいけないです。
一番の違和は「わからないだろうけど」です。
わかるわけがないです。それは大前提なのです。でも、その大前提であるわかるわけがないことを「わからないだろうけど」と語られると、とてもきつい。そしてそれを散々経験してきたわたしは、その言葉は決して使うまいと決めてきました。それを久々につきつけられたなって感じ。それが違和のありどころだったかな。
たぶん、あの場にはいろんな「しんどさ」を抱えている人がいた。そんな人々の口を閉ざしてしまいかねない「わからないだろうけど」は、やはりしんどいな…。
違和のもう一つは「家族」ですね。
いや、いいんです。大切です。でも、しんどかったな。それはセクマイにかかわるだけではない。「家族」にしんどさとか息苦しさを感じる人にとって、やはり「家族」を自明のこととして提示されると、「う…」となってしまう。
まぁ、そんなことを話しながら、ダラダラと最後まで飲んだら、3時でしたよ。でも、こんなの、懐かしいなぁ(^^)。
「見習い天使」
今日は蓮池さんたちの「見習い天使」上演の日です。
とりあえず徳島から見に来られたK野さんと合流。とりあえず、某所にある立ち呑みで昼ごはん。うーん。ちょっと足りないから、天一で追加の昼ごはん。うわ、お腹いっぱい^^;;。
で、昨日の電話通り2時すぎに会場に到着。わたしの役目は、鈴木重子さんの歌と電子ピアノの音量バランスのチェックだとか。んなもん、できますかいな^^;;。でも、ほんとの役目は受付だったりします。K野さんも一緒に会場案内をしたりして。
で、お芝居開始。
泣きました(;_;)。
いや、ところどころに違和は感じます。それはしかたない。でも、それを超えて、泣きました。ちなみにK野さん、見終わって「泣きそうやったわ」って、あんたも泣いてたやろ(笑)。
で、帰らなきゃならないK野さんを送りがてら、もんじゃとZIMAでフェアウェルドリンクです。
で、K野さんを見送って、夜の部の受付。その後観劇。
2度目はさすがに「落ち着け、自分!」みたいな感じで、少し落ち着いて観ることができました。
その後交歓会→片づけ。
で、なぜか宿舎にわたしも移動^^;;
南へキタへ
今日は移動に次ぐ移動の一日です。
まずは午前は「第二のふるさと」で会議。いつもの通り、グダグダな会議です。でも、テーマを絞り込んで「ためにする」会議じゃなくて、こういうグダグダから「何が出てくるかな」って探しあうのはおもしろいです。ちなみに、このグダグダ会議のモットーは「なにを言ってもいい」です。セーフティーです。
あ!p4c!
ま、やめときます(笑)。
で、午後は京都市内の北側にある、京都府北部で研究会。
今日は三本のレポートを聞いたのですが…。
なんか、入ってきません。なぜなんだろうと思ったんですが、だんだんわかってきました。子どもの姿が見えてこない。
レポートっていろんな種類があって、例えば子どもとのかかわりのレポートもあれば、授業実践のレポートもあります。後者は一見子どもの姿なんて見えなさそうだけど、実は授業を媒介にして子どもにかかわっているわけで、そうすると、やはり子どもの姿が見たいわけです。で、前者にいたっては子どもの姿が全面に出てくるはずなんです。でも、見えてこない。なぜなんだろうとさんざん考えて、「あ!」と思ったのは、教員の位置が動いていないんですね。子どもに近づいていない。いや、実際は近づいているんだろうけど、それがレポートにはあらわれず、ひたすら「教員目線」で描かれている。
これは「書き方」として、アカンな。でもま、こういうのは「作風」ですからね。京都の小中はこういう書き方が伝統芸能として伝わっているんだろうな。
ちなみに、高校は少し違います。でも、近年、似たりよったりのところがないわけでもない。
考えてみると、わたしは先輩に育ててもらえましたねぇ。「子どもの姿でつなげ」って、徹底的に叩き込まれましたから。それは、「京都の作風」ではなく「全国のレポート」とつながってきた先輩ならではのアドバイスでした。そしてそこから「京都の作風」をつくってきました。あれ、伝えなきゃならんな…。
で、夜は大阪のキタで会議→呑み会。
先月はこの帰りにクラッシュしたけど、今月は引率の方がおられるので安心です。
って、ひとりでは帰れんのかい!
久しぶりに行きたくて
今日は久しぶりに十三で呑みたいなと思っていたので、出張が終わったら阪急の駅に向かいました。
実はKちゅかるこさんが「行きたいな」と思っていた店に行く予定があったらしく、まぁ向こうで会ったらその場の雰囲気でと思っていたのですが、お相手がお友だちのRささんということで、一緒に呑むことになってしまい…。そうこうするうちに、知りあいがお店に来られ、まぁなんか、いつもの感じになったりして。
うーん、でも、調子に乗りすぎてKちゅかるこさんには悪いことをしてしまいました。反省です。