社納さんとの呑み会はおあずけ(;_;)

ほんとうは社納さんと呑みたいんだけど、今日はがまん。新幹線に飛び乗って、到着したのは藤沢です。明日は恒例の教育研究集会。なぜか今年も共同研究者らしいです。うーん。共同研究者と言えば、池上さんや多賀さんや古田さんや、かつては木村さんや中島さんや。あるいは榎井さんや森さんや。なんしか、そうそうたる人々が思い浮かびます。これは荷が重い。なのに、今年も声がかかるのはなぜなんだろう。うれしいけどね。
てことで、わたしに最初に声をかけてくれたH田さん*1と合流して、さらにYまとくんとも合流して、焼肉屋さんへ。さらにM野さんもやってきて、おいしいお肉とおいしいワイン、そして楽しい話や楽しいケンカというステキなひとときを過ごしました。
で、夜はH田さんのおうちにとめてもらって、おつれあいさんと「木工楽しいねトーク」とか「「やりたくない」と思った日にやるとケガをする」トークとか。そうこうするうちに1時になりました。
あかんあかん。明日が本番です。

*1:ネイティブ「ベイベー」スピーカー

歯医者からの前夜祭

今日はお昼に歯医者です。
もしもあの時歯が欠けなかったらこの歯医者には来てないし、そうだったら今みたいに「根治」の方向へは向かなかったでしょうね。はたしてそれがいいことか悪いことか。まぁでも、「やろう」と決めたので、その方向に進むしかありません。
でも7月からこっち、あまりにも痛いことが多すぎました。なので、痛いのはもうイヤです。かといって、麻酔ももうイヤです。
歯「今日は神経のない歯なので、麻酔もないし痛くもないですよ」
い「あー、無神経な歯ですね!」
歯(あいまいな笑い)
ウケませんでした。

歯医者が終わったら家に帰って、しばし電話。その後、今日〜明日の準備。
で、電車に乗って移動開始。地下鉄→奈良線関西本線と乗り継ぎです。関西本線は未電化です。空が広くていい感じです。そうこうして、到着したのは伊賀上野。とりあえずホテルにチェックインしてお風呂に入って。
その後、前夜祭です。集まってこられたのは伊賀上野市の教育委員会のみなさん。「固い人」かと思ったら、みなさんグニャグニャです(笑)。なんか、いい意味での仕事集団。まとまりがある感じです。なかでもおひとり、地元情報というかなんというか、そういうのにものすごく詳しい方がおられます。なんでも、「インプットはできるけど忘れられない」そうで、そりゃたいへんですわ。やがて、話の内容はお好みのことへ。わたしも負けじと自分の知識を総動員。すると、その方も負けじと地元のことを総動員。どんどんエスカレートしていきます。そうこうするうちに当然のことながら話題は食肉のことへ。そしてさらにディープなところへと発展していきます。M村さん@三重県人権センターが思わず「在所の人間でもそこまで知らんで」とこぼすほどディープな話題になりました。
いやぁ、おもしろい。
にしても、ずっと謎だった「ムラ中のお好み」の存在範囲。
基本的には京都・大阪・奈良・兵庫・和歌山では確認できています。そして、滋賀県にはない。あと、兵庫県高砂まで行くとありません。そして、三重がずっと謎でした。しかし、今回の伊賀上野での話を聞くと、どうやら「ムラ中のお好み」の東の境界線はここ、伊賀上野あたりなのかもしれません。これは確認せねば…。

会議→祝ってもらえた

夜は毎月恒例の会議。前回の会議はICUから個室に変わった時だったので、当然のことながら休みました。いちおう欠席連絡は入れてましたが、みなさんとても心配してくださって、これまたありがたいので、ネタをふったりしてしまいました。
でも、会議は真剣です。
「今日は呑んでませんから。いや、昼は呑んだけど」
とか言いながら、ついつい意見を言ってしまい、会議の時間を伸ばしてしまったり。でもま、大切な論議だったんじゃないかと、個人的には思っています。

で、会議のあとはいつもの呑み会。
お店のS井さんはこのブログを読んでくださるおそろしく数が少ない人のうちのひとりで、またまた心配してくださっていて、感謝です。で、S井さんはわたしのお酒の好みをきっちり把握されているので、おいしく呑ませていただいているうちにおひらき。

ふう。充実した一日でしたo(^^)o

久しぶりのインタビュー

思えば、数年前にはずいぶんとインタビューを受けました。新聞やテレビもあったけど、一番多かったのは「研究のため」でした。研究者の人はもちろん、卒業論文のための「ネタ」にもよくなりました。でも、ここ数年インタビューを受けることはほとんどなくなり、逆にインタビューする側になったりして、いろいろ複雑な思いをしています。
そんなわたしに、久しぶりに「話を聞かせて」というメールが来て、「いいですよ」とふたつ返事で受けてしまいました。その理由は、ひとつは友だちからの頼みだったこと、それからもうひとつはいままでのテーマとはまったく違う切れ込み方をしようとしておられることです。なんか、「これ、まとまるのか?」「これ、まとまったとしたら、どんなふうにまとめていくんだろう」みたいなワクワク感があるテーマなんですよね。
で、インタビューを受けたのですが、なるほど。お定まりの「ライフヒストリーを」とか「違和感を感じたのはいつですか?」とかはぜんぜんなくて、なんか、言いたい放題というか、気の向くままにというか、そんなのに随時おもしろい質問が飛んできて、さらにインタビューアーも語りはじめるという、とてもスリリングなインタビューでした。
てことで、4時間弱、楽しい時間を過ごしました。

で、総括。なんか、京都駅あたりで肉が食べたいということなので、これは「わかば」かなと。
定番のメニューを頼んで満足満足。そういえば、久しぶりのハイボール濃い目も飲めたことだし。
さてと。帰って明日の準備をしなくちゃならんけど、たぶん寝ちゃうな(笑)。

疎外感というか

で、呑み会。今日も「あまり呑みすぎない」ことを目標にしました。
にしても…。うーん、なんでしょうかねぇ。微妙な…、いや、ものすごい?「違い」があるんですよね。この違いはどこに起因するんだろう。たぶん、本質的な違いなんだろうな。
みなさん「先生」なんですよね。たぶん、とても熱心な先生なんです。とてもいい先生なんです。
で、わたしは…。たぶん違うんです。まぁ、自称「学校教育労働者」です。なので、「学校」は所詮は職場。自分の世界はそこに限定されるものではありません。というか、そこに規定されるのも拒否です。学校の枠を越えて、どれだけ外とつながるか。どれだけ外とつなげるか。まぁ、人はそれを「運動」とか「活動」とかって言われるのかな。本人にはそういう自覚はありませんが。
で、その違いみたいなのをひしひしと感じながら、だんだん「孤独」になっていって、なんか、ちょいと「からみ気味」になってしまいました。まぁ、みなさんには申し訳ないことをした気がします。
来年はI藤さん、声をかけてくれないかもしれないなぁ。
でも、こういうの、どうしたらいいだろうなぁ。

で、懇親会

M橋さん@jaseは「呑むな」と言われますが、そんなはずもなく。
懇親会では、もう4年越しのつきあいになるK志さんとか、そのお友だちの大学院生の方なんかと、いろいろ話。就職の苦労話とか、将来の話とか。
「教員に必要なことってなんですか?」
「それは、生徒のいいところを見つけられること」
などという、なんだかわかったようなわからないような話をしていました。あとで「聞くことの大切さ」を言うのを忘れていたことに気づいたけど、後の祭りですね。
で、8時過ぎまでわいわい遊んで、大阪駅に移動してラーメンを食べて、長い長い一日が終了。さて、あとは帰るだけ。
家に帰ったら布団の上に倒れ込んでしまいました。パートナーが足をマッサージしてくれて、ありがたいなと。そのまま寝てしまいました。やっぱり疲れたのかなぁ。

で、総括

Kうさんは「呑むな」と言いますが、それは不可能というものでして。
てことで、いつもの通り総括しに居酒屋へ。子どもたちはしゃべりたいし、遊びたい。親は親でしゃべりたい。みんなしゃべりたい。だから総括です。
そうこうするうちに、YきみちゃんとかFぁよんとか、はたまた「暴走機関車」とかが登場。異種格闘技戦のスタートです。たぶん、一回ではうまくいかない。でも、ヤツらにはこっちにも来てもらって、こっちの子らも機会があればあっちに行ってもらって、わたしも「あっち」の時には「こっち」に来てもらって。そうやって異種格闘技戦が広がっていくと、たぶんおもしろいことがおこります。今回は、その仕掛けということで…。
にしても、みんなよく食べるわ…。
ということで、11時過ぎに総括も終了。さてと、今日はM木ちゃん家に泊めてもらいましょう。ありがと!

一杯だけなので

で、懇親会。
D東市の教員の方、メッチャ面白いプロフィールを持っておられます。なにせ、みなさん「介助」あがりです。しかも森修さんの介助をしておられた。というか、現役か。なので、マイノリティとのつきあいをめぐるとてもディープな話をいろいろできました。いや、おもしろかった。
ちなみにお酒は「一杯だけ」と言われているので「生中」と「西の極」と「十四代」を一杯だけ飲みました(笑)。
というか、日本酒はみなさんに「利き酒」をしてもらったので、それぞれ一合はありません。でも、十分に酔えました。本当にお酒が弱くなっていて、とてもうれしいです。この「弱さ」をキープしたいなぁ。

勝負!→ちょっとだけね^^;;

今日は激動の一週間の〆の日から1週間半たっています。なので、ちょうどいい頃合いということで、経過観察に行く日です。
今日も今日とて新幹線に乗り込んで、日本中部の大都市へ。
到着して程なく診察です。
い「実は、今日はこちらで泊まりでして。夜は栄で…」
Yさん、渋い顔をされています。
Y「できれば呑まないでほしいんですよね」
い「あー。じゃ、ビール一杯だけ」
Y「一杯だけですよ」
やはり、もう少しの間、うろちょろせずにいたほうがいいみたいです。さてと、どうするか…。
日程的には「こなす」方向でないとしんどくなっていきます。でも、無理は禁物。折衷案を考えましょう。とにかく歩かない。座る。寝転ぶ。少なくとも、ここからはじまったどーしよーもない生活の二の舞にはならないようにしなくちゃ…。
てことで、来週また来ることになりました。

で、ホテルに移動してひといきついて。
ホテルの裏側にある呑み屋へ。あしたのお座敷の主催の方々と懇親会です。
この大都市、何回か来ていますが、お座敷は未だ未経験です。よく「日本全国でしゃべってる」とか言われますが、それはまったくないことでして、いつも「フォッサマグナが越えられません」と答えています。実際、これが越えられないんですよね。たぶん、文化圏が違います。で、それぞれの文化圏には「ちゃんとしたスピーカー」がおられます。なので、声がかからないのは当然だし、それはそれでいいと思っています。でも、声がかかるとやはりうれしいわけで。
そんなこんなで、「異なる文化との出会い」を楽しみながらのひとときでした。
あ、お酒は…。ビールと日本酒少々。いつもの量に比べたら圧倒的に少ないです。でも、きっちり酔えるのはお酒に弱くなった証拠です。とてもいいことです。順調にこのまま「お酒に弱いいつき」を定着させましょう。
てことで、9時過ぎにはホテルに帰って、お風呂に入ってベッドへ。あぁ、とても健康的だ。今までに比べたら(笑)。