昨日の夕方、バイク屋に寄ったらGPXの修理があがっていました。なので、今朝引き取りに行きました。
なんか、あちこちの消耗品がダメになっていたみたいです。なかでも、キャブまわりがダメダメだったみたい。で、伝票見たら、キャブ調整の工賃だけでそれ以外は実費だけ。ありがとうございます。
で、わずかな距離乗って帰ったのですが…。
あまりにもRZと違うので、びっくりしました。
まず、リアブレーキ。ちょこんと踏んだだけでロックするほどのききよう。さすがはディスクです*1。あと、エンジンのレスポンス。
RZがウヮーンと一気に吹き上がっていくのに乗っかって走っている感じなのに対して*2、GPXはトルクで押し出す感じ。感覚的には、RZは急な坂道を転げ落ちていく感じかなぁ*3。スピードをキープしている時って、エンジンの存在を忘れてしまうんです。それに対して、GPXは後ろからグイグイ押されている感じ…。なので、グイッとあけてシフトを繰り返すと、気がついたら速度が出ています。
そして、最大の違いがエンジンブレーキ。RZだったら、トップギアに入れたらあとはアクセルは「抵抗」を感じながら「保つ」感じで速度をキープできるのですが、GPXはアクセルのオンオフにエンジンがいちいち反応をします。なので、速度のキープのためには、アクセル開度を一定にしなくちゃいけない。
まぁ、250ですらこんなんだから、WGPライダーが500ccの2stから990ccの4stになった時によく対応したなぁと思います。ま、向こうはスーパープロだけどね。
カテゴリー: バイク
やっぱり焼き付きだったorz
(T/O)
へ?
原因は違うかも
代車*1は見つかったのですが、結局今日は代車のエンジンもかからず。なのであきらめて、バイクショップへ。
いろいろ話をしていたのですが、「それ、焼き付きとちがうかもしれへんで」という話。
そういえば、「シュルシュル」という音がしていたのですが、焼き付きだったらそういう悠長な音はしませんよね。しかも、アイドリング状態でエンジンがとまりました。焼き付きだったら、
「パーンとまわしてスパッとアクセルをもどした時に、薄くなっていきなりググッととまる。レースやったら1コーナーやな」(byショップのオヤジ)
とのことです。
てことで、もしかしたらクラッチか?
まぁなんしか、お札は飛んでいく…。
*1:オーナーは弟
涙…
仕事帰りにあちこち郵便配達をして、いよいよ家に近づいたその時。いきなりエンジンが止まりました。キックペダルが動きません。もしかして焼き付き?もうやめて(;_;)お札が飛んでいくのが見えました。さいわい家の近くだったので、500m程の軽い登りを押して帰りました。しんど…。
それにしても、エンジンオイルはきっちり入っているし、なんでやねん…。
ショップに電話したら、早くて今週末には引き取りに来てくれるとのこと。はぁ…。
さて、代車を探さないと…。
帰り道
帰り道は雪!
大丈夫だろうか…。
道は大丈夫でした。でも、あたりの木々は雪化粧。
A.S.H(・∀・)イイ!
帰り道、なんかバイクの調子が悪いです。エンジンの回転に対してゴリゴリした感じ。たぶん、マジでミッションオイルの交換時期なんでしょうね。そういえば、最近ギアチェンジミスが増えてきたような気がします。てか、これはわたしの問題か…。
てことで、帰りにバイク屋さんに寄って、タイヤとミッションオイルの交換。
タイヤはDUNLOPのK527。
この深い溝…。時代です。
ミッションオイルは巷で(・∀・)イイ!と言われているA.S.HのFS 10W-40を入れてみました。いやぁ、前のオイル、サラサラのギトギトになっていました。
で、帰り道。バイクの旋回性能がぜんぜん違います。当たり前ですが。さらに、エンジン音が軽い!
やっぱちがうわ…。明日からの通勤が楽しみだ…。
下手になったわけじゃなかったのかな
今日はえらい湿度が高い日です。こんな日はキャブの調子が悪いんです。なので、帰りにバイク屋に寄って、新年のあいさつがてら調整してもらってきました。ついでに、「オイル交換しましょか」とか「タイヤも交換時かなぁ」とか話をしていたのですが…。
リアタイヤを見たら、溝がありませんでした(笑)。即タイヤを発注です。どうりで最近リアが滑ると思った(笑)。
ついでにフロントタイヤをおじさんが見てくれたんですが…。空気が入っていませんでした(笑)。即空気を入れました。
で、ショップを出たのですが、えらいハンドリングの調子がいいです。
そういえば、最近タイトなコーナーを曲がりにくいなぁと思っていて、「下手になったのかなぁ…」と思っていたのですが、どうやらちがったみたいです。
アイドリングストップ
アイドリングストップなぁ…。
バスがやっているけど、あれ、エンジンかける時の排気ガスを考えたらどっちが環境にいいのかわからないし、そもそもバスの後ろについていてエンジンかけられた日にゃぁえらい目にあいます。それは、わたしの車も一緒。環境にハイインパクトなディーゼルエンジンなので、そもそも動かしただけでアカンやろうという。で、動かしていないからバッテリーも弱いし、アイドリングストップをやってそのままエンジンがかからなかったら、渋滞の原因になるし。
バイクについてはキックしかないから、めんどくさいというのと、これまたかからなかったら困るやんかということで、やっぱりアイドリングストップにはなじめないなぁ…。
と思っていたのですが…。
ここ半月ぐらい、ガソリン価格の高騰もあるんでしょうね、アイドリングストップしているバイクがやたら多いんです。で、みんなセルがついている。セルつきだったら楽は楽だけど、バッテリーがやばいバイクだと目も当てられないことになりそうです。それでもアイドリングストップをしています。
で、一度やってみました。
静か…。
ヘルメットの中の音楽の小さい音が聞こえてきます。まわりの音もきこえてきます。
これはいい。やみつきになりました。
となりのビグスクとかアメリカンとかドラッグ系のバイクの音がすごいうるさい。
みなさん、環境のためにもアイドリングストップをしましょう(笑)。
在庫のあるうちに
最近、寒さのせいか、通勤の行きの時間帯、アクセルがもどりません(笑)。そういう時は、一度からぶかしをして明示的にアクセルをもどしてやるともどるのですが、困るのはパーシャルな状態なんですよね。速度を維持したいだけなのに、だんだん加速していきます。
てことで、思い切ってスロットルワイヤを交換してもらいました。ついでに、スロットルカラーとグリップも交換。
いやぁ、軽い!アクセルが軽い!軽く手首を動かしただけでアクセル操作ができます。こんなんだったんだぁ…。そう言えば、いままで「握力養成ギブス」みたいな感じだったからなぁ。
にしても、予想外にアクセルがまわりすぎることもあります。注意しなくちゃ[1]なにせ、あと1点しかない(;_;)
footnotes
↑1 | なにせ、あと1点しかない(;_; |
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