やってみた

某所にあったbeauty小悪魔道。やってみました。結果はこれです。

あなたの小悪魔タイプは「誘惑しちゃう!?性格系小悪魔」

あなたは外見を取り繕って誘惑するというよりは、相手を翻弄するテクに長けた、性格が小悪魔なタイプです。冷たくしたかと思えば甘えてみたり、時にほかの人に気があるふりをしたりするあなたに、オトコのペースは乱されっぱなし。「キミは僕のことどう思ってるの!?」なんて思わせる頃にはもう、オトコはあなたから離れられなくなっているって計算です。

へぇ〜。そうなんだ…。
しかし、他の小悪魔タイプは「本格小悪魔」「ナイスバディ系小悪魔」「仮面系小悪魔」で、全部で4タイプしかないらしいっす。

ブツの買い出し

ところで、今日も準備です。と言っても、今日はメインになる「ブツ」の買い出しです。これ、事前に注文をしなくちゃいけない&午前中しか売ってない、なんですよね。なので、出勤途中にお店に寄って、職場に着いたら冷蔵庫に入れさせてもらうという。ま、無事ゲットできました。あしたはきっとおいしいのができることでしょう。

こつこつ準備

まぁいろいろあって、半年以上前に「やらない」と決めたことがひとつ増えました。その関係で、よほどのことがない限り、玖伊屋にも車では行かないことにしているんですよね(笑)。
で、次回の玖伊屋はよほどのことがないので、車では行かない、と。
そうなるとめんどくさいのは、準備です。
車があったらドカンと荷物を運んだらいいんですけど、車で行かないとなるとそうはいきません。しかも、たいてい玖伊屋の前には某在日外国人教育関係の会議があったりします。なので、そんなところにネギとか背負っていけないです。勢い、事前の準備をしっかりしておかないといけないことになります。幸い、引っ越しをして以来、家と職場の間に会場があるので、通勤途中に放り込んでおけばいいのですが、最近は経費と時間の節減およびストレス軽減のためにバイクで通勤をしています。となると、これまた一回あたりに運べるものの量がかなり少なくなります。なので、かなり計画的にものを放り込んでいって、またまた回収しなくちゃなりません。
さて、今回はつい「サムゲタンをつくる!」と言ってしまった関係で、多方面(笑)*1で期待されているみたいです。てことは、当然ダッチオーブンを持って行かなきゃなりませんわな。しかも、「思想的ベジタリアン*2が行きます」というファイトのわく宣言もあったので、野菜もどっさり必要です。
てことで、今日は行きにダッチオーブンを後ろに縛りつけて搬入。帰りに野菜類を買いだして再び搬入。ついでに、とても大切なブツもゲト!
さぁ、明日は明日で、買い出しだぁ!

*1:現在ログが飛んでいるみたいです。てか、「現在」ですまないかもしれないとのこと

*2:かつおダシが使えないのがきついです。でも、工夫のしがいがあります!

「つながる」こと

今日の午後は、在日外国人教育セミナー。「外国につながる児童生徒をつなげるとりくみ」というテーマです。すごくまわりくどいテーマなんですけど、これが現実なんだと思うのです。かつてだったら「外国籍」の一言ですんでいたかもしれない。ところが、国籍だけではとうてい考えられない状態になったのが、1985年の国籍法の改正*1あたりからの状況です。で、いまや「ルーツ」は(一部)日本にあるけど外国人っていう子がいっぱい出てきていて*2、こうなると「外国につながる」というわけのわからない表現になってしまうわけなんです。
で、そんな子どもたちを「つなげる」とりくみは、古くからあるし、最近でもあちこちで起こってきています。そんな活動のうち、京都で行われている活動の紹介とか、そこにつながっている子どもたちが自分たちのことを話すというのが、今回のセミナーの内容でした。
それにしても、わたしたちが京都で在日外国人生徒の交流会を立ちあげたのが15年前。その時の状況と今とが、根っこのところでは何も変わっていないというのが、わかってはいたけどやはりショックです。
ただ、そのありようはぜんぜん違います。今クローズアップされている子どもたちは「新渡日」の子どもたちなんですけど、この子達って、具体的に言葉や生活習慣の違いなど、さまざまな「不便」により孤立してしまっているんです。ところが、その一方で、そのあたりのことについてはぜんぜん「不便」をしていないけど、やっぱり孤立させられてしまっている在日外国人の子どもたちもまたいます。
このふたつの課題、単純に「在日外国人」という形で一緒にすることはできません。でも、そうした子どもたちを「つなぐ」ことによって、この国で生き抜いていくためのサバイバルテクニックや仲間づくりの手法などを伝えることはしなくちゃならない。
子どもたちにかかわるボランティアの大学生の話や、うちの交流会の子どもたちの話を聞きながら、そんなことを考えました。そしてなにより、そういう活動をしている私たちこそが「つながる」ことが大切だなぁと思いました。

*1:国際結婚の子どもの日本国籍取得が父系主義から父母両系主義になって、日本籍のダブルの子どもが激増した

*2:例えば、沖縄出身のブラジル移民の3世で日本に来たとか、中国残留孤児の子孫とか。ちなみに、日本政府はあくまでも血統主義をとっているために、日本にルーツがないと受けいれをしないという問題点がある。

ipodへ

ところで、家でwavに落としておいた「恐怖の頭脳改革*1」ですが、あと、mp3に落としてipodに転送しなくちゃなりません。ちょっと(かなり)空き時間もあったので、これもやってみようかな、と。
mp3のエンコーダーlameが一番音質がいいとの評判ですね。なので、それにきまり。問題は、コマンドラインで操作するのはめんどくさいので、フロントエンドをどうするかということ。CDexとかが定番なんですか?でも、あまり大きいソフトは使いたくなくて、どちらかというと小さなツールを組みあわせたいんですよね。で、拾ってきたのがLame Ivy Frontend Encoder。これでmp3に変換して、あとはを使って転送。ついでに、タグもちょっと打ってやったりして。
で、帰りはご機嫌でした。次は「展覧会の絵」も入れようかな。そうそう、U.K.をどこかで探してこなくっちゃ!
やっぱ、プログレはイイ!

*1:このタイトル、なんだかなぁ(笑)

ウトロの現状

夜、ウトロで会議。
久しぶりにアジュメたちに会いました。元気そうでホッとしました。
考えてみると、はじめてウトロに行ったのが、1992年。あれから15年。当時わたしは新婚ほやほや(笑)。子どももできたて(爆)。アジュメたちも今より15歳若かった。それだけじゃなくて、土地問題が勃発したところ。1審のために運動を始めたところで、原理原則でものごとを考えられたし、動くことができていた頃です。
そして15年後。
原理原則はもちろん大切にしなくちゃならないんだけど、一方で「現実」が迫っています。そのバランスがとてもむずかしい。原理原則だけにこだわると、最終的に「負けてしまう」可能性もあります。でも、それを放棄して「現実的対処」だけをすると、表面上は「勝つ」かもしれないけど、「内容的な負け」になってしまう。100%の負けも勝ちもないというところから、どのあたりを落としどころにしなくちゃならないか。その選択を迫られる時期だと言うことです。
まぁ、うちの状況も似たようなものか…。

食後の散歩

お昼ご飯を食べ終わったのが、12時過ぎ。次の予定まで1時間ほどあるので、お客さんに「散歩しませんか?」と言うと「イヤ」とひとこと。いやぁ、ハッキリしていらっしゃいます。わかりやすいです。まぁ、もともと自分の趣味なので、そのあたりをグルグルと歩きました。
町の中のあちこちを見ていると、「このあたりは、かつてはこうだったのかな?」とか、「いまこの町はこういうことを課題にしているんだな」とか、「この町の人口構成比はこんな感じかな」とか、いろんなことが伝わってきます。もっともっと時間があったら、そこで出会う人と立ち話でもするんだけどなぁ…。

I氏、えらい!

家のパソコンのwin2kを再インストールしつつ、いままでものすごくたくさんのソフトを放り込んできたんだなぁということに気がつきました。もちろん、これ、無駄ではなかったです。いろいろと試しながら、「これは自分にとって使いやすい」「これは使いにくい」と判断してきたわけで、それがCドライブの肥やし*1になってきたということです。もちろん、「(・∀・)イイ!」と思って使っていて、その後、さらに「(゚д゚)ウマー」みたいなソフトを見つけて、そのうちだんだんと使わなくなったソフトもあります。
そんな中で、「使わざるをえないけど使いたくない」ソフトもあるわけで、わたしにとっては、その代表格が「iTunes」なんです*2。とにかく、中で何をやっているのかがいまいちわからないし、ipodの中身もブラックボックス化されていてよくわからない。基本的にはあの手のものって、単なるUSBストレージに再生ソフト+DAコンバータ+アンプがついたものなんだとはわかっているのですが…。
さらに、OSの再インストールをした関係で、いちおうiTunesのデータのバックアップをとってはいるのですが、再度バージョンの違うiTunesをインストールした時バックアップファイルを認識してくれるかどうかも不安。もちろん、やってみたら簡単だったりすることもよくありますが…。
で、ありがとうipodを見ていて、一度使ってみようと思って行ったところがドラQをこさえようでした。
いや、わたしにはあっています!これ。
とにかく、自動的には何もやってくれない。基本的には、すべて自分で明示的にやる必要がある。しかも、特別なドライバを入れるんじゃなくて、単にストレージデバイスとして認識するだけでいい。助かります。
せっかくなので、最近聴きたいなと思っていたCDをCD2wav+lameでmp3にして、「I氏のつぼ」で登録→ipodに転送とやると、ちゃんと転送されていました。
しばらくは、これでやってみよう。

*1:まさに肥やしですね。栄養になるけど、腐敗もしているという

*2:あくまでも「わたしにとって」です。

ある人の感想

今日、某人権文化センターに行って雑談をしていた時のことです。
そこの人権文化センターでは、この間部落史についての連続講座をやっています。で、センターの職員の方は興味と義務の入り交じった形で参加をしておられるようです(笑)。あ、けっして「義務だけではない」ということです。おそらく、すごく関心を持っておられて、だからこそ参加をしておられるんだと思います。
で、その雑談の内容。
「部落史の講演を聞いていて感じたんやけどな。結局な、オレら『賤民』は『賤民』っちゅうこっちゃなぁ(笑)」
いやぁ…。この「賤民」は、ある意味「選民」におきかえてもいいんだと、個人的には思うのですが…。
黒川さんの講演にもあったように、つねに部落民*1への周囲のまなざしは、新たな「徴」をつくりだしながら、差別を再生産しています。そのことを、部落の歴史をたどる中で感じられたんじゃないかと思うのです。で、それに対してどう対抗していくのか。
その時のわたしの答。
「そうなんとちゃいますか(笑)。もちろん、権利として同等のものを求めていくというのはあたりまえやけど、一方で『賤民で何が悪いねん!』と言い切ることが必要なんじゃないですか。まぁ『おかまで何が悪いねん』っちゅうのもあると思うんですけどね(笑)」
う〜ん。昨日といい、今日といい、なんでこんな話に落ち着くんだろうな(笑)。

*1:とされる人々≠部落住民