インタビューの手法

しばらくすると、放送部のメンバーがやってきます。さらにしばらくすると、大阪からM木ちゃんが来てくれます。連中、今日はM木ちゃんにインタビューをするとか。まぁわたしはセッティングをするだけなので、隣の台所でK淵さんとしばし雑談。にしても、インタビューがあまり弾んでいません。う〜ん。
とりあえず一通り終わったところで、K淵さんがインタビューのお手本を見せます*1。さすが話が弾みます。うちの連中は「Aという問い」を発して「A’という答」を求めるんですね。ところが、K淵さんは「Aという問い」のために、CやDやEを話して「A’を引き出す」という感じなんですね。すると、知らない間に深いところまで話が進んだり、予想外の答が得られたり。
こういう手法を連中も倣ってほしいなぁ。でもきついかなぁ…。

*1:K淵さんは新聞記者のアシスタント経験がある

ダラダラ→お掃除・迎撃作戦3日目

朝、みなさんまだ寝ておられます。とりあえず、朦朧とした頭ではありますが、なんとか起きあがって、昨日の晩ご飯の鍋に味噌をほうり込んで、うどんをつくります。
徐々にみなさん起きてこられて、三々五々うどんを食べられます。わたしは入れ替わりにダウン。
それでもボチボチと掃除の開始。お客さんに掃除をさせるのは少々気が引けるのではありますが、みなさん快く掃除をされます。そうそう、昨日とまった京都組のRちゃんとK淵さんもテキパキ掃除。しばらくたつと、見事に片づけ完了です。
その後、みなさんはおみやげタイム。ではありますが、行き先が「カネショウ」というのはいったいなんでだろう(笑)。その後、ツバメソースも仕入れて、みなさん京都を後にされます。次にお会いできるのはいつだろうなぁ。また会いたいなぁ。

メインイベントの散歩・迎撃作戦2日目(その1)

朝、けっこう早く目が覚めました。ほんとうはもうちょっと寝ていたかったんですが、そういうわけにもいきません。とりあえず起き出して、朝食をつくることにしましょう。といっても、みそ汁とコーヒーと卵とパンですけどね。
で、一通りみなさんが朝ご飯を食べてシャワーを浴びられたところで、「パッチギ!」の上映開始です。
なんでも、きのうは午前3時ぐらいまで宴会だったみたいで、なんとなくグッタリ感が漂っていますが、それでも映像の力はすごいものです。
で、昼前からみなさんは「故郷の家」に向かわれます。実は、昨日「土地」で「故郷の家」の人とたまたまあって、なぜか見学に行かせてもらうことになっていたようです。でもわたしはしんどいのでパス^^;;。そうこうするうちに、パートナーが到着。今日の「お散歩」はパートナーも参加してくれます。

で、昼過ぎからお散歩開始です。
いつものところをまわりながら、ダラダラといつもの話をします。でも、たぶんはじめての人にとっては、それはそれで新鮮なんだと思います。まぁそういうところでなんとかしているわけですが(笑)。

それにしても、暑い!そしてしんどい。みなさんは夜更かしの影響が。わたしはモーニングチューハイの影響がモロに出ています。これはやばいです。
それでもなんとかかんとか2時間のお散歩をこなして、聖地・おたふくに到着です。

アプデ

朝、目が覚めると、シリウスが横に転がっています。そうか。昨日アップデートの日だったけど、ぜんぜんつながらなかったんだ。ということで、早朝からアップデート。今朝はサクサク進んでいきます。ということで、出勤前にアップデート完了。これでやっとezwebが使えます。さて、アドレスどうしようかなぁ。

やっぱりうれしいなぁ…

今朝某外国人教育関係の団体のメールを受信したら、英文のメールが来ていました。とうとうここにもスパムが来たかと思って削除しようとしたのですが、よく見ると、ぜんぜんスパムっぽくないです。で、読んでみると…。
まぁかなりぁゃιぃ内容ではあるけど、もしかしたら「藁をもすがる思い」な内容かもしれないメールでした。

で、なにがうれしかったかというと、辞書なしで意味が把握できたということですね。もちろんメールの文面はとても平易なものだったのでできたのかもしれませんが…。もしかしたら、頭の中が少しずつ英文を拒絶しなくなってきているのかもしれません。もっとも単語は全然わかりませんがね。
で、とりあえず返事を書こうと思ったところで困ってしまいました。文章が浮かばない…。
まぁ英語を勉強しようと思った理由は「文章を読む」だったので、当面writingに力を入れるつもりはないのですが、それにしてもなぁ…。
てことで、頼ったのが「excite翻訳」です(笑)。
とりあえず、日本文を打って、翻訳させて、その文章をリメイクして、さらにそれを日本語に翻訳させて内容チェックです。もう、ダメダメです。
まぁreadingがなんとかなって、writingがダメというのは昔からの傾向だったので、それがでてきただけですがね。

まぁそれでも自分の変化については、それなりによしとしましょうか。

苦手克服の第1歩・現状確認

今日の午前は始業式です。
とりあえず放送セットをして、あとは生徒にまかせます。ちなみに、幽霊部員だった3年生二人が
「今日から本気の放送部員になります」
とやってきたので、えらいうれしい気分です。
始業式中は、まぁひまと言えばひまなので、ちょいと隠れてIS06を触っていました。いや、やっていたのはTangoRoidですけどね(笑)。
で、まずは「中学基礎」レベル。これはさすがになんとかなります…。てか、ならないのもあるわOπ。
340語ほどのうち、40語ほど間違えました。どうやらわたしの単語力は中学2年レベルのようです(笑)。

苦手を克服するか…

「苦手なものをあげよ」
と言われたら…。まずは「オートミール」ですね。それから「レバニラ炒め」かな。生レバーはかなり好きなんですが、火を入れるといけません。ちなみにニラは大好きです。そうか、「生レバニラ」だったらいけるのかな。あとは「テキーラ」かなぁ。あ、「さつま白波」もダメです。って、今日は酒飲みの話じゃないです。
一番の苦手は「英語」です。てか、語学全般ですね。かつて「ネパールワークキャンプ」というのがありまして、これに参加をすることになったのですが、
ネパール語をみんなで勉強しよう」
などと言いはじめたものだから、とたんにテンションがだだ下がり。で、勉強会をサボりまくったら、ワークキャンプ隊をクビになったという(笑)*1
まぁそれくらい苦手なわけです。
なので、自分の第1言語*2以外の言語ができる人は、それだけでメチャクチャ尊敬しています。
そういうわたしですが、なんとなく
「英語の勉強をしよう」
という気になっています。で、自分に決定的に足りないのはなにかというと、それは「単語」です。
中学のころから苦手意識を持って、徹底的に英語から逃げてきたわたしなので、単語についても試験をこなす必要最小限だけをやって、あとは即座に忘れるを繰り返してきました。まずはここからやらないとどうしようもない。
ということで、まずはIS06にTangoRoidをインストール。このアプリ、csv形式のデータをweb上から喰わすことができる優れものです。で、そのcsvファイルを探していると、Goritanというソフトがありました。これが使っているデータがcsvみたいです。で、さっそく落としてきまして、web上からIS06に放り込みました。
これで単語帳が持ち運びできます。
でも、やっぱり自分で本を買うことも大切です。なので、学校の帰りに本屋さんに寄ってデータベース4500 完成英単語・熟語[3rd Edition]なんぞを買ってみました。桐原ですよ。もう、完全に受験生気分です。
さて、これが買うだけで終わるか身につくか。なんとなく後者のような気もするけどなぁ…。

*1:クビの理由は「協調性がない」だったんですが、それはその通りなわけです。が、そんなことを言われたら、こちらも立つ瀬がない。まぁ、このクビが自分の活動の原点でもあるわけですが…。あぁ、思い出した(笑)

*2:母語とは限らない

研修な一日

営業時間が平日昼間なところは、やっぱり休みの時にしか行けません。実は3月中に行きたいなぁとは思っていたのですが、なんだかんだで4月まで引っ張ってしまいました。で、気がついたらもう会議だらけの毎日。てことで、たまたまあいた今日行かないと、次に行けるのは夏休みになりそうな勢いです。てことで、かねてから行きたいと思っていた2ヶ所に研修に行くことにしました。

まずは、世界人権問題研究センターです。ちなみに、ここの英語訳は「Kyoto Human Rights Research Institute」で、そのまま訳すなら、「京都人権問題研究所」って感じでしょうか。
まずは、ここの専任研究員の方とごあいさつ。いろいろよもやま話なんかをしながら、お互い悩み多き人生を送っていることを再確認(笑)。
その後、事務局の方としばし懇談。
う〜ん、なるほど。なかなかいろいろむずかしいことがあるんだなぁということを、これまた再確認。前途多難かもしれないけど、しかるべき順序を踏めばなんとかなるかな。

続いて大阪大学人間科学研究科におじゃま。ここ、すごい豊富な研究陣がおられます。その中でも、わたしたちのギョーカイでは超有名なおふたりの時間をちょいといただいて、しばし懇談。
う〜ん。なるほど。やっぱり現実をつきつけられると、かなりOπとなります。でも、それが現実で、そこからしかスタートできないとするならば、スタートラインを確認してそこに立つ以外方法はありません。そういう意味で、「現実」を教えてもらったことに感謝です。
その後、研究室の学生さんたちとよもやま話。みんなたいへんだなぁ…(笑)。