つくった甲斐はあったかな

今日は通院日。実は先週の領収書に予約が書いてなかったので、もしかしたら予約されてないかとドキドキしたけど、予約できててホッとしました。今日でシーネがとれました。たぶん金曜日に独自判断でとればよかったみたいだけど、まぁええか。これからは曲げる練習をしながら、それでもことあるごとに伸ばすという日々がはじまります。なお、右手も伸ばさなきゃならんらしいです。
たしかに、指をまっすぐ伸ばし続けてる人は、そんなにはいません。無意識になると軽く曲がった状態になります。でも、それがダメらしい。なので、意識して伸ばすということですね。
で、ガッコに着いたらさっそく授業。3発終えて、ようやくひと息。
と、事務の人が
「よかったです!」
と言われるので、なんだろうと思ったけど、ビデオのことらしいです。なんでも校内のネットにあがっていて、コメントをしてる人がおられるとか。
「あのコメントにすべて書いてあるから、どう書いたらいいのかわからないけで、すごくよかったです」
とのことでした。で、コメントを読みに行くと
「まだ転勤して短いから「懐かしい」とかはないはずなのに、でもなぜか涙が出てきました。昔も今も、生徒たちはがんばってるんですね」
みたいなことが書いてありました。
もしかしたら伝わったかな。あのビデオに込めたメッセージ。がんばってる子は成果を出した子だけじゃないんです。それが伝わったとしたら、うれしいな。たぶん、あのビデオはわたしにしかつくれないビデオです。それは長くいるだけじゃなく、人権担当として「成果を出せなかった/出さなかった」子らともいっぱいつきあってきたからです。
まぁだからと言って「つくってよかった」と思うわけじゃないです。なにせ、ものすごい時間と脳みそのリソースが奪われましたからね。でもまぁ、つくった甲斐はあったということですね。

で、家に帰ってシャワーを浴びて、さてと消毒。そのあとは皮張り日記のための写真撮影。
なんか、いつも写真が暗いので、ライトをつけてみたら、すごく明るい写真になりました。実はストロボがキライなので、常時OFFにしてあるのですが、たまには必要なのかな。

交流会の翌日

朝、目が覚めたら9時前です。そりゃそうなるか。とにかく交流会の翌日は体調ダメダメです。てか、交流会のせいじゃないですね。自業自得です。
とにかく昼前までダラダラ。時間が経つのを待つ以外方法はないです。
昼ごはんは「サッポロ一番みそラーメン旨辛」です。うん、おいしいな。トゥンセラーメンとかプルダックタンメンばかり食べてるから、こういう優しい味は久しぶりです。麺の感じも細くて頼りない感じだけど、「日本の袋麺かぁ」って感じで、これもこれでいいですね。
その後、上の子どもを連れてYき姐のところへ。なんでも古米をわけてくださるとか。少し早く出てしまったので、京都府中部のフィールドワークをしてみたり。にしても、子どもにとっては「なんで知ってるねん」でしょうね。
夕方のYき姐の家のあたりは、かなり涼しいです。ライフスタイルを変えなきゃならないだろうけど、それでもここでの生活はおもしろいでしょうね。まぁでもライフスタイルを変えるのは至難の業だな。
そんなことを思いながら、Yき姐の家をあとにしました。さぁ、帰ってビールを呑もう。身体はビールをうまいと思うだろうか…。

3日目検診から

今朝は3日目検診のために病院です。ちなみに、昨日の夜はあまりにも痛かったので、少し絆創膏を緩めました。ちなみに痛いのは切ったところじゃなくてシーネをとめてる絆創膏が食い込んでるところです。
受付開始は8時半、診察開始は9時だけど、病院到着は8時。それでもすでに20人くらい並んでおられます。みなさん、早いなぁ。ただ、わたしも授業に間に合うかどうかの死活問題です。
幸い1番がとれたので間に合うかな。
ガーゼをはずすと、さすがに血まみれです。そして患部はこれ。

指のつけ根もやったのね。でも、たぶんここをやらないと今回は意味がなかったかな。てか、ザイヤフレックスは「切れたところが切ったところ」なので、どこを切るかについては手術より正確ではないのかな。かつ、2箇所は切れないから、やはり手術のほうが効果は大きいかも。
しかし、深々とやったな。そして相変わらず傷口は「トシちゃんの口」ですね。
で、消毒→フィブラストスプレー→ガーゼ交換→シーネの固定でおしまい。ただ、シーネの固定がたいへんです。掌の下の方、指先、指のつけ根の3点で固定しますが、真ん中の指のつけ根がポイントらしいです。ここをしっかりと締めると指が伸びる。その代わり痛い。まぁそんな感じです。
診察が終わったらダッシュで出勤。授業に間に合いました。来週もこのパターンですね。
昼は卒アルの写真撮影。授業が終わったら、突然入ってきた中高連携の調査。そしてビデオ制作。
それにしても、なぜに突然テキストボックスが巨大化したんだ?しかも、サイズが変えられない。これは困った…。てことでやんぺ。
さてと帰りましょう。

左右でコンプ

今日は右手に続いて左手の手術です。
なぜに今日?って話なんですが、いちおういろいろ考えてのことではあります。まず、右手は影響が大きいから夏休み中にしたかった。で、これが復活するのにどれくらいかかるかが知りたかった。お医者さんは「3ヶ月」って言ってたけど、実際には1ヶ月後には皮も貼ってて「来なくていいよ」状態になってました。ただ、今も皮が突っ張る感じはないわけじゃないです。でも、いちおう普段遣いができる程度にはなってます。なので、左手も一気にやってきまおうと。そこにはもうふたつあって、ひとつは冬に間に合わせたい(笑)。もうひとつは右手と同じ年内にすませてしまいたい。医療控除が楽になりますからね。そんな思惑の帰結が今日でした。しかも、前回の感染症検査から3ヶ月以内なので、今回はやらなくていいというおまけつきでした。
とは言え、朝はなにか特別なことがあるわけじゃありません。てか、単に忙しくなるだけのことです。普段より1本早い電車に乗ろうと思って、1本早い地下鉄に乗るつもりが2本早いのに乗ってて、楽々電車に乗れました。
おかげさまで、余裕を持ってガッコに到着。昨日洗い出した「足りないデータ」をメモ書きにして若い衆に託しました。若い衆、マジメで仕事が早いから、今日のうちにデータを揃えてくれるかな。そしたら、明日の休日出勤の時に作業ができて、大幅にあとが楽になります。
その後、1・2と授業。うーん、プロジェクタは説明するにはいいんだけど、問はやはり黒板だなぁ。うまく併用するやり方を考えようかなぁ。
で、2時間目が終わったら速やかに脱出。病院に向かいます。コンビニでおにぎりを買ってぱくついて、受付をすませて整形外科へ。
「指輪はつけておられませんね?ネイルもお化粧もしておられませんね?」
との確認をされたけど、まぁそういうことか(笑)。で、体温・血中酸素濃度・血圧を測って、しばし待機。そうそう、記念写真を撮っておかねば。


間もなく呼ばれて手術室へ。今回はボケなしで手術にのぞみました。
基本的には2度目なので、そんなにこわくはないのですが、それでも痛いのは痛いし、あとがめんどくさいのもわかってます。うーん。
とりま手術台に横になって点滴を…。イタタタた。
「すみません、抜きますね。もう一回」
をい!まぁしゃーないです。2度目はうまくいったみたいです。
やがてセンセ登場。
「よろしくお願いします」
てことで、どこを切るかの再確認。そうか、指じゃなくて掌なんだ。
い「中指のここじゃないんですか?」
医「いや、腱がこうつながっててね。ほら、つながってるでしょ?」
い「イタタタた。たしかに」
医「だから、ここを切ったら伸びるはずです」
い「なるほど」
お次は麻酔。これが痛い。けど、これをしなかったら、当然もっと痛い。ここから、準備が加速していきます。が、センセのボヤキもはじまります。
「これ、ハロゲンだから、もっと早くからつけておかなきゃダメやん」
「この取っ手、グラグラやん。抜けるやん。使い物にならんやん」
思わず笑ってしまいました。
そうこうするうちにメスが入った気配と、筋を切る感触が伝わってきました。ここまでいけば終わるまですぐですね。と、看護師さん
「針の準備をしましょうか?」
と、
「なんで縫うの?今まで何回もやってるけど、縫ったこと1回もないでしょ?」
詰められてるなぁ。
「ゲンタシンちょうだい」
看護師さん、バタバタ。
「なんでもっと早く準備しておかないの?プロとしての意識を持ってね」
さらに
「ここ、ガーゼ、とめて」
しばしのち
「止まってないやん。なんで?濡れてるから?ちがうでしょ?絆創膏が短いからでしょ?なんでハサミで切るの」
「そのほうがいいかと思って」
「それ、切れへんで」
ひたすらそんな会話が続きます。ひたすら笑ってました。点滴を抜きに来た看護師さんが
「おつかれさまでした」
って言われたので、わたしも
「みなさんこそ、おつかれさまでした」
と返事しました。
で、手術着からのお着替え。迎えに来られた看護師さん、他にもたくさん手術待ちの方がおられるので
「あと、わかってますよね。会計して処方箋をもらってくださいね」
と放置プレイ。ゆるいわー。
てことで、記念写真。

さてと。今日は飲めないな。
あとは家に帰ってzoomでミーティングをして…。素材がないからビデオはつくれないし、〆切が迫ってるゲンコをやらなくちゃね。
しかし、飲まずに寝られるかなぁ…。

解決策

昨日、腰がクキッとなってから、立ち上がるたびにツキンという痛みが走ります。どうする?接骨医に行く?
ただ、原因を考えたら、おそらく筋力不足ですね。てことは筋トレする方向で考えるのが「わたしらしさ(笑)」です。なので、走りましょう。
こういう方向でものごとを考えるようになったのはこの頃からかな。そしてそれが成功したって経験が大きいです。
考えてみたら、5月は走ってたんですね。でも、6月に1日走ったところで走らなくなりました。まぁ、暑かったのと忙しかったというのが理由ですか。なので、3ヶ月ぶりってことですね。
久しぶりなので、ゆっくり20分。3キロが目標です。とにかく焦らない。飛ばさない。アップダウンも控えめです。平坦路をゆっくりと走って、少し汗ばんで帰ってきました。いい気持ちです。
帰ってきたら、ほんの少しだけ筋トレです。今まではVシットをやってたけど、今回はレッグレイズでいこうかな。背筋のためにUシットも少しだけ。
今はめんどくさい仕事をやらなきゃならないから、あまり時間がとれそうにないけど、可能な範囲で続けよう。
なんと言っても、秋が近づいてます。そしたら、冬はもうすぐそこにあります。

やはりお風呂やな

さすがに朝は絶不調です。とにかくあまりにもしんどすぎます。寝不足&二日酔いです。なのに、朝イチから3連続授業です。しんどい…。
それでもなんとか授業を終えて、ホッと一息。
なんかやる気が起こらないけど、ビデオの編集をしましょうか。なんかうまくつながらない。そうか、もっと引いて撮らなきゃならないんだ。
そうだ、明日のプリントもつくらなきゃ。
そんなことをやってるうちに、なんとなく時間は進んでいきます。定時になったので帰りましょう。

家に帰って、晩ごはんの準備をしながら、悩むことひとしきり。7時からあるオンラインの前に、なにをどこまでやるか。まぁ、肉を焼くのは途中で退座してやればいいか。他のはつくってしまいましょう。それはそれとして、やはりシャワーを浴びておきたいな。てことで、シャワーを出したところで、「違う」と思いました。「ここはお風呂だ」。
てことでお風呂に入ると、やはり気持ちいいです。あのデロデロの体調が少しマシになります。
お風呂からあがったらTeamsのインストール。あー、めんどくさい。microsoftアカウントとか知るかいな。one driveも使ってないし。どうやらskypeのアカウントでいいらしいので、そいつでログイン。ふと設定を見ると、勝手にそいつになってるみたいです。いらんことしぃやなぁ。なぜこうやってすべてを囲い込みたがるんだろう。もちろん、それが楽な人がいるのはわかるけど、いろんなPCを使ってたり、いろんなアカウントを使ってたら、それらを使い分けたいわけだし、その時にいろんなのが紐付けられるとメチャメチャめんどくさいんだけどなぁ。
それでも無事インストール&ログイン終了。1時間ちょっとオンラインでおしゃべり。ちなみに、うちひとりは昨日も一緒だったGっさんです。ふたりとも今はけっこうすっきりした顔をしています。よかったよかった。
オンラインのおしゃべりが終わったところで、ようやくビール。食後しばらくダラダラして、さてと寝ようかと思ったけど、ふと「もっかいお風呂につかろうか」と。体内温度を少し上げて、表面温度を少し下げたら、よい睡眠になるらしい。
てことで、ぬるーいお風呂にザブン。ふう、気持ちいい。これで明日は少しマシな1日になるかな…。

やばい予感

今日は午前も午後も出張です。なので、朝はほんの少しのんびり。
それにしても、下り方面は快速が全然走っていません。どうなってるねん。まぁでも複線化されたら…。変わらんか…。てか、その頃は別の仕事をしてるかも。できたらいいなぁ…。
てことで、電車に乗っていると、ひとつおいて隣のガッコの生徒がわんさか乗ってきました。そうか、時差登校か。
まぁそんなこんなで山間にある小さな町の小学校へ。ここでいろいろ情報交換です。やはり、保育園・小学校・中学校って「地域のガッコ」ですね。ほんとうに子どもたちのことをよく知っておられれます。尊敬やなぁ。
ただ、高校のアドバンテージは「学校から少し離れられること」かな。例えば、結婚差別のことが話題に出たけど、かつてだったら池上誠さんのことを扱ったりしていたと思うけど、それはあまりにもマイナスのメッセージを伝えてしまいます。もちろん事実は事実ですから隠すわけじゃないですけどね。でも、伝え方としては、わたしなら『被差別部落の大学卒業者の進路と結婚』を使いたい。つまり差別をするかどうかで選別する。この伝え方の大切なことは、部落外の人間が選ばれる側になるってことです。
で、そういうさまざまな情報に近いところにいるのが高校教員かなと思うわけです。でもまぁ、みんながみんなじゃないか(笑)。
そんな感じで午前の出張終了。
ここから今度は京都府中部の町まで電車で移動です。おべんとはもちろん電車の中で。

午後の出張はハイブリッドです。今回はとある支店長が持ってきてくださったオンライン会議用のスピーカー&マイクのブツのおかげで快適にできました。
そして再び京都駅へ。30分ほど時間があったので、ヨドバシに行きますか。
スマホ、ちょっと見てみようと思ったけど、店員さんがやってきてプランがどうのあれがこうのとうるさい。わたしは単にoppoのスマホが触りたいだけなんですよ。ほっといてほしいな。用事があれば、こちらから行くのに。
てことで、待ち合わせの時間になったので脱出。藤尾さんと合流して、とあるお店へ。そこにおられたのはN嶋さんとGっさん。ここでなにやら、いろいろ謀議。はいいけど、なんでわたしがここにいるんだ?藤尾さんだけでええんちゃうん?
で、2時間ほど過ごして、藤尾さんとはバイバイ。またねー。残る3人でもう一軒。ここでM下さんと合流。この時点で、かなりグダグダになってます。これはヤバイな。明日はどうなるんだろ。

見つからない

とある事情で、原付を廃車にすることにしました。まぁしかたないです。所有者は天国でおべんきょしてますからね。
で、廃車の書類を書かなきゃならんのですが、これがめんどくさい。なにせ、ものがスクーターです。車台番号とかどこに刻印してあるのかわかりません。てか、フレームが表に出てないから見ようがない。まぁこれについては、自賠責の書類があったのでなんとかなりました。てことは、型式もわかります。問題は、原動機型式です。これは型式とは別です。わからん。どこを見てもわからない。さらに認定番号も探さなきゃなりません。
とにかく地面に這いつくばってひたすら探します。
そうこうするうちに、認定番号はなんとか見つけました。が、原動機型式はさっぱりわからない。
4L3とかはぱっと見たら、すべてが露わですから、すぐにわかります。が、スクーターはどうしようもないですね。
最後の最後で断念。まぁなんとかなるか。

そういや今日は9.11か。
まさか21世紀が20世紀に引き続き戦争の世紀になるとは思わなかったな。でもまぁ、史上はじめて「本土」が外部から攻撃を受けたわけで、そのショックの反動なんだろうな。「痛み」を引き受ければよかったのに…。

早く来い

朝起きて、相変わらず「仕事行きたくない!」ってなったけど、今日はなんとなくバイクで行くことにしました。少しモチベーションがあがりました。やはり7時前のバイクは気持ちいいです。
朝イチ授業は2発です。
「今日もふとんの中でもがきかかったけど、バイクで来たから気持ちよかったよ。もう今は帰りのことを考えてるねん。早く5時来いって思ってる。まぁみんなも「早く放課後来い」って思ってるやろ。おんなじね」
みたいな。で、授業を終えて、ひと息ついて。
午後は昨日の作業の続きです。
新採の同僚さんにカメラ撮りしてもらって、それとエンコードした画像をミックスする。
完成品を副支店長に見せたら、メッチャ喜んでました。理由はこれ。

「スバル360や!」
そこじゃない(笑)。
帰り道、ガソリン入れておきましょう。燃費は…。10km/lか。悪いなぁ。たぶんアクセルワークがダメなんだろうな。
それでも少しまわり道をして、少しだけクネクネ。
ふと思い立ってバイク屋さんへ。2stオイルの補給&ギアオイルの交換です。
この感じ、久しぶりやなぁ。

やっつける

今日は出張のない出張日です。よほど休もうかと思ったけど、職場に行かなきゃできないことをやっつけようかなと。
てことで出勤。職場に着いたところで階段を上がる同僚から質問されました。
「あのGTR、誰のか知ってます?」
知らんがな。職員室に入ると同僚から質問されました。
「あのGTR、せんせいの?」
違うがな。まぁ、「湾岸ミッドナイト」の世界を知ってる人が、この職場にもいるってことですね。ちなみにわたしが知ってる世界はどちらかというと『ケンタウロスの伝説』です(笑)。
てことで、事務室から預かったGV-HUVCの動作テスト。ふむ、いい感じです。続いて放送部で買ったATEM MINIの動作テスト。なるほど。たぶん、ソフトで操作したら、もっとええんでしょうね。まぁ機材が足りないから、今日はこれくらいにしておいてあげましょう。ちなみに、数人の教員に見せたところ「なるほど」って言ってたので、たぶん活用するんじゃないかな。
これで昼前の少し前。ここからはこの間の研修会のときに出てきた川崎さんへの質問を川崎さんに送ってみたり。まぁ調べたらわかることとか、それではわからんにしても、わたしでもわかる事実関係のことはおいといて、「これは川崎さんからコメントしてほしいな」というのを選んでみました。どんなコメントが返ってくるか、楽しみです。
さてと、お次は…。
18日の「おべんきょ会」のことを少し考えましょうか。このあたりはほんとうは家のほうがはかどりそうなものですが、まぁよしとしましょう。なかなか家ではできないです。これもすぐに煮詰まります。なので、ペーパーへのコメントかな。なになに、「総評」を書けと。そんなのあったっけと思って、自分に対してきたコメントを見たら、書いてありました。続いて「コメント」を書けと。とにかく専門外ですからね。まぁただ、この手の仕事は専門と専門外のふたりでやるらしいので、素人の意見を書かせていただきましょう。
そんなこんなをしていたら、定時です。

これ、仕事なのかなぁと思われるかもしれないけど、教員の仕事って授業だけじゃなくて、その「だけじゃない」ところは定義しにくいんですよね。ペーパーを読むことと、それへのコメントを書くことも、内容がないようなだけに「教育をつかさどる」ことへとつながっていきます。「おべんきょ会」もそうです。なので、その定義はそれぞれの教員の裁量にまかされる。もちろん明らかにはずれた場合はアカンでしょうけど、そうではない場合はOKになったりします。なので、その裁量をどこまで広げるかですね。わたしはそうとう広げてきました。それを専門性というんだろうな。