車の往復

車の通勤がはじまりました。
確かに楽。暖かい。でも、なにかが違う感じがします。
まずは、車ってでかすぎます。
うちの車は、2tくらいある車です。そんなものが、右足首のほんの少しの動きで軽々と動くのが信じられません。そして、そんな鉄のかたまりが持つエネルギーたるや…。こわいです。ましてや、それを意識させない車のつくりがますますこわいです。おそらく、車って、自分の「オーラの範囲」を超えている存在だと、最近強く思います。
そうそう、もう一方の車は800kgぐらいなんで、これくらいならばまだ「オーラの範囲」の中に入っているんですよね。
こんなことを先日パートナーに話をしていたら、「あんた、プレマリンを飲み始めてからそういうふうに感じ始めたんとちゃうか?」と言ってきました。たぶん関係ないと思うけどなぁ…。

家に帰って

「会」をやっている会場は、障碍者授産施設みたいな所です。で、ここで物品販売もしておられます。これが、安くていいんですよね。とくに、クッキーとかパウンドケーキとか、ほんとうにおいしいんです。せっかくなので、パートナー+子どもたちにクッキーでも買って帰ろうか、と。
で、「店長」さんといろいろ話をしていたら、「いつきさんにプレゼント!」とお弁当袋をもらってしまいました。

ありがとー!
で、家に帰って、パートナーと子どもたちに「はい」と一袋ずつクッキーを渡しました。
パートナー「君からバレンタインにプレゼントもらったの、はじめてやな」
まぁ、そりゃそうだろうね…。
ちょっとお腹が減っていたので、下の子どもがつくったホワイトチョコレートのケーキをひとかじりして、一日が終了。

チャレンジャー

朝起きると、あたりは一面の銀世界です。
さて、思案のしどころです。天気の先々まで読んで…。決定!
てことで、こんな画像です。

まぁ、雪も止んでいることだし、南の空が晴れているからいいか…。
って、走りはじめたら「ちょっと待てよ」。
ふいんき(←なぜか変換できない)がぜんぜん違います。雪はどんどん降ってくる。さっきまで単に濡れていただけの路面に、雪が積もっていきます。どうなんねん。
路面だけじゃなくて、体にも積もっていきます。ヘルメットにも積もっていきます。
信号のスタートで下手にアクセルをあけると、タイヤがスルッと横に滑ります。まぁ、なにもなければおもしろいのはおもしろいし、こんなことをやっているぶっ飛んだ人たちもいることだし…。とは思うけど、後ろから車が来る状況だといやだなぁ…。
えらいこっちゃと思っていたのですが、四条を境目にいきなり晴れ。
ところが今度はエンジンの調子が悪くなりました。どうもゆっくりと走りすぎたので、機嫌が悪くなった*1みたいです。プラグが発火しません。たまにうしろからアフターファイアーが出ます。で、突然プラグが発火すると、予期しないタイミングでタイヤがスルッ。これはこわい。
結局、職場まで1時間10分かかったよ。

*1:プラグかぶりか?

ようやく休日

朝、起きると8時半。よく寝ました。
てことで、玖伊屋の会場の最終片づけへ。ついでに明日職場に持っていく荷物も受けとって、10時前にお家へ。ちょこっと朝が早いだけで、ずいぶんとスムーズにことが進むんですよね。
しばらくしたら、一本の電話。自分の分水嶺になるかもしれないなぁと思いながら、まぁ、それも人生だなと承諾(笑)。
しばしゴロゴロしてから実家へ。なんでも「みやげがあるから一緒にごはんを食べよう」とのこと。ちょっと寝不足&食べ過ぎだったけど、まぁ行くことにしましょう。昼ご飯をたらふく食べて、夕方には退散。家に帰ったら、パートナーと上の子どもは寝てしまいました。わたしはこたつにもぐってビデオを見ていたら…。寝てしまいました。
平和な休日です。

ダートトラックならぬ

朝起きて、用事を済ませて、さぁ出ようと思ったら…。

雪〜(笑)。
うちの子どもは今日から校外学習で山の家にお泊まり。「雪降れ坊主」をつくっていたので大喜びでしょう。
でも、わたしはいまから出勤。
今日は家に早く帰ってこなくちゃならないので…。やっぱ、バイク(笑)。
橋の上、滑る滑る。
でも、職場の天気は「晴れ」でした。

弁当のネタのはずなんだけど…

わたしはたまぁに晩ご飯づくりと並行して、お弁当のネタをつくります。
てことで、今日はパートナーが晩ご飯をつくっている横で、ぜんまいの炒め煮をつくりました。
で、無事晩ご飯もすんでテレビを見ていると、上の子どもが帰宅。遅い晩ご飯を食べ始めていたのですが…。気がつくとエライ勢いでぜんまいの炒め煮を食べています。どうやら好物らしいです。
まぁ、このあたり、お弁当というだけじゃなくて、副菜にもちょうどいいからいいんだけどね。この木・金、もつかなぁ…。

絵に描いたような日常

ね、眠い…。
土曜日の起床が2時半。土日は寒冷地で身体を動かして、日曜日の就寝が12時。眠いわけです。
でも、わかっちゃいるけど、やめられないわけで…。
さいわいパートナーが、なんだか俄然やる気を出してくれているみたいで、お弁当をつくってくれています。たすかった…。

ね、眠い…。
6時間目の授業。もう、眠くて眠くて…。でも、ここはお仕事です。なんとかかんとか言いながらも授業終了。さて、試験前だし、放課後は「補習!」とか言うヤツが来るだろうな…。そうそう、進級が危ないヤツはこっちから声をかけなくちゃ。

なにごともなく家に帰って、お風呂→ご飯→テレビ…。と思ったら、テレビを見ているつもりが9時半頃には落ちていました。「あんた、そこで寝るの?」というパートナーの声に起こされてベッドへ。やれやれ…。

分水嶺

家に帰ると子どもはふたりともいません。パートナーだけ。上の子どもは学校。下の子どもは習い事。なんか、ものすごく「フツーの家庭」な気がします(笑)。
それにしても、晩ご飯をつくっているパートナーの姿が、昨日といっしょな気がする。ちなみに、きのうの晩ご飯は肉じゃがでした。今日の晩ご飯は?
「もしかしたら、ホワイトシチュー?」
「ピンポン」
なるほど…*1
あたたかいホワイトシチューはとてもおいしかったです(笑)。

さて、あしたは朝が早い。早めに寝よう。
と思ったのですが、「誰でもピカソ」を見はじめたら最後まで見てしまいました*2
やばい、このままじゃ睡眠時間が…。

*1:最後に醤油を入れるか、ホワイトシチューのルーを入れるかの違いのようです

*2:だって、フォークソング特集で、イルカが出ていたんだもん。動いているイルカ見たの、久しぶりだったから…

逆襲

帰り道でも気温は−1℃。見事に冬っっっっ!という感じです。まぁ、広河原スキー場の積雪も30cmなんで、当然ですわな。
で、ふるえながら家に帰って、お風呂に入って、晩ご飯。
ご飯のあと、下の子どもと一緒にこたつにもぐると、またまたブツブツ言ってます。
「なに?」
と聞くと
「厚着が…」
とか言ってます。さらに
「厚着がなに?」
と聞くと、突然
「わるいけどね、わたしは地球の環境を考えない人は嫌いなの!」
と、突然やってきました。瞬間「おぉっ!」と思いましたが…。
「おとうさんもね、環境は考えてるよ」
と切り返すと、
「えっ!」とちょっとうれしそう。
「おとうさんはね、地球の環境のことを考えて、車じゃなくてバイクで行くんだよ*1
「えっ!」
「それだけじゃなくてね、地球の環境のことを考えて、アイドリングストップをしているんだよ*2
うれしそうな顔をして納得してました(笑)。

う〜ん…。

*1:実は、単純にガソリン代が安いから

*2:実は、単純にガソリン代がもっと安くなるから