基本的に「整理」というのができないわたしなんですが、ここは「発掘作業」と割り切ってガシガシ整理をしていきます。すると、いろんなものが出てきますねぇ。
今回のお宝は、『正論』の2005年3月の記事です。
北海道の日教組教研で、わたしと三重の小学校教員・I藤さんが、ふたりでかわるがわる発言をしまくって、「じゃ、ラーメンを食べてきます」と駆け出していったという、あの時のことを取材してくれています。このあたりの日記は、と。これですね。
考えてみると、つい先日お世話になったKさんと会ったのも、この時のトイレの中だったしなぁ(笑)。わたしにとって、すごい大切&ターニングポイントとなる教研集会だったんですよね。
てことで、いろいろリソースに「『正論』にほめられちゃいました(笑)」をうpしました。
もしも三重の小学校教員さん、これ読んでたら、なにかコメント残すように(笑)!って、最近忙しいからなぁ…。
カテゴリー: 日常
今日もゴミ整理
朝はひと遊び。
その後、ちっちゃい方の車のノーマルタイヤを某所に持っていったり、某所からタンスを持ってきたりして、ひとまず移動の時間は終了。
あとは、昨日の続きのゴミ整理。いやぁ、昔の住所宛&名前宛にきた郵便物をドカッと捨てました。まぁ、宣伝とか事務連絡の郵便物ですからなんということもないのですがね。
今日のお宝はと思っていたのですが、いいものを発掘しました。
1999年1月12日付朝日新聞京都版の切り抜きのコピーです。
そういえば、まりあさんからもらっていたんでした。忘れないうちにスキャンして、サイトにアップしなくちゃ。
てことで、久しぶりに「いろいろリソース」を更新しました。こちらです。
あれからすでに10年近くがたったんだなぁ…。
大掃除開始!
家に帰る途中、幾度かマーライオンになりそうだったのですが、なんとかこらえて、無事お家へ。
実は、「無断外泊だから、家に入れてもらえないんじゃないか」という恐怖があったのですが、あまりにもマーライオンギリギリの私の顔を見てなのか、「寝てき」と優しいお言葉がかかりました。ホッ。
しばらく休んで、夕方から大掃除開始です。
今回の目標は、4年前の引っ越し以来、いまだ手つかずの段ボール箱の開封です。これをしないことには、奥の和室が片づかない。
ひたすら延々と紙の束と格闘です。すると、いいことがあるものです。どこに行ったかわからなくなっていたソフトのシリアルナンバーが出てきたり、なくなったと思っていたカギが出てきたり、段ボールの中は宝の山でした。
約5時間紙の束と格闘して、段ボール2箱分ぐらいのゴミが出ました。いやぁ、すっきりしたすっきりした。
でも、まだありますけどねorz
午後はめまぐるしい
なんでも、ヘルシンキかどっかの人が京都に来ておられるとか。で、その人に会わせたいと、まだ会ったことがない人から連絡があって(笑)、行ってきました。まぁ、間を取り持ってくれたのが、Uという在日外国人生徒交流会の卒業生なんですけど。
で、某D大へ指定された時間に行きました。と、そこにおられたのは浅野健一さん。「そういえば、名前聞いたことあるよなぁ」などと思っていたのですが、よく考えたらとんでもない人のような気がします。
なんでも、ヘルシンキの人は「昨日だったらいいけど、今日はダメ」と昨日の夜遅くに言ってきたみたいで、まぁしゃーないか、と。どうも、玖伊屋には関心がないタイプの人と同じ属性を持っている人みたいです*1。で、浅野さん、わたしにメールを下さったみたいなのですが、そうとは知らずに来てしまった、と。
でも、浅野さんと会えてよかったです。なんか、「中庸を行かない」ということを明確にされている方で、そのことによってまわりとは摩擦だらけなんだけど、「それもまたよし」という感じなんですね。ともすれば、日常に流されてしまいそうなわたしにとって、すごくいい刺激になりました。
ちなみに「本、持って帰って」「資料、また読んで」と大量の資料と本をいただいたのですが、けっこう読むの、たいへんそうだな…。
夕方研究室をおいとまして、向かったのはzest御池。京都・自転車街角セッションというのをやっていて、「よかったら」と某副市長(笑)に誘われていたのでのぞいてみることにしました。
これがまた、なかなかおもしろい。
前々から「京都に自転車は似合う」とは思っていました。というか、東京や大阪で自転車乗っている人、あんまり見ないんですけど*2、京都には自転車はあふれかえっています。でも、街のつくりが自転車を受け入れるようにできていないところも、またあるわけで。なので、自転車と歩行者のトラブル、自転車と車のトラブル。さらには、駐輪の問題など、課題は山積みになっているようです。そのあたりをどうしていくのかということを考えるために、京都市がこういうセッションをしていて、その最終回だったようです。
こういう時って、「現実的な解」を示すんじゃなくて、非現実的かもしれないけど、ぶっ飛んだ意見が出せる安心感って大切なんでしょうね。中には「現在の道交法ではダメ。条例なりなんなりでまったく関係ない制度をつくってみるとかしてみるのも手」みたいな話も出てきました。まぁ「自転車特区」ですかねぇ。
ちょっと無理してでも行ってよかったです。
ところで、遅れていったわたしよりもっと遅れてきた人を、某副市長がふとわたしに紹介して下さいました。
互いにセッションをやっている最中に自己紹介をしていたのですが、なんでも、KGCというのをやっておられる方のようです。
この方がまた変(笑)。というか、好奇心が旺盛!一気に意気投合してしまい、「終わったら呑みに行こう」ということになってしまいました。
午前はとりあえず家の用事
のそのそ起き出して、今日一日のスケジュールを考えます。まぁ、午前中は家ですわ。
てことで、あしたの天気予報が雪なので、小さい方の車のタイヤ交換です。いやぁ、ジムニーと比べると、すごく小さい!おかげさまですごく軽い!たいしたものですわ。
準備だ
さて、今日はクリスマスイブ。
本来は「だからどうだ」ということなんですが、いちおう我が家では夜はローストチキンを食べるということになっているので、その準備です。
まずは、丸鶏を手に入れないと話がはじまらないので、そこからスタート。ちなみに入手先は職場の近くなので、バイクで出撃です。かなり寒かった。その後、中につめるものをつくって準備完了。
ある日の風景
通勤の帰り、京都市北部の某K坂をあがっている時のこと。
夕日に照らされて東山が真っ赤に染まっています。近くの山も真っ赤。というか、真っ黄色、というか金色。なんか、めっちゃきれい。思わず涙が出そうになりました。
近ごろ都に流行るもの
それは警察です(笑)。
「流し」のパトカーはしょっちゅう見ます。
どころか、今日は通勤の帰りにネズミ取りに2回もあってしまいました。
一個所は、 気持ちのいい右コーナーの出口です。思わずアクセルを開きながらコーナーを立ちあがっていきたくなるところです。
もう一個所は、お屋敷の横の直線です。ここ、信号のつながりが悪くて、スタートダッシュをしないと先の信号にひっかかり続けるんですよね。
まぁ、知らないと出したくなるところにきっちりいますわ。
そうそう、前に「朝からそこでやるかぁ」と思ったところでやってました。京都市内行きはよくやっているのですが、反対方向ははじめてみましたね。
あ、もちろんわたしは捕まっていませんよ。だって、最近コンプライアンスな走りをすることにしていますから(笑)。理由はもちろん、点数が…。
そんな季節だなぁ…
めーっけ!
まずは、リビングライブラリーの本家のサイト。
http://living-library.org
次に、日本のサイト
http://www.living-library.jp/
当日の写真集(スライドショー)です。なにやら、どこかで見たことがある人もいたりする(笑)
http://picasaweb.google.dk/LivingLibrary.org/LivingLibraryKyotoJapan#
この中に、京都での「本」のインタビューがあります。youtubeにアップされているみたい。
http://living-library.org/videos-from-the-kyoto-atac-living-library.html
全部で4本かな。
- Video 1: A word from the Japanese Living Librarians
スタッフの人たちです。
- Video 2: Interview with a Living Book
だれだ、こりゃ(笑)?
- Video 3: Interview with another Living Book
高次脳機能障害の人です。
- Video 4: Short interview with a Blind Living Book
「夢ってなんですか?」と聞かれた全盲のかたです。
続いて、鶴園誠さんの所属する「ドッグレッグス」のサイト
http://homepage3.nifty.com/doglegs/
造形芸術作家の竹内信善さんのサイト「SHINZEN造形研究所」
http://www.niji.or.jp/home/shinzen/index1.html
ダルクの倉田めばさん
http://www.freedom-osaka.jp/
スタッフの人たちが着ていた「ピザバッグ*1」をつくった人のサイト「ピエロの筆」
http://pieronofude.web.fc2.com/
*1:ポンチョみたいなの