血液検査→惣菜づくりの夜

出没情報には書いてないことも、たまにあったりする今日この頃。
今日はあまりウケなかったのが…。でも、最後になんとなく「当事者性」を匂わす人が話しかけてくれたのがうれしかったかな。

夕方、血液検査。
地元のお医者さんも慣れたもので、「凝固系とホルモン系だけでいいですね」とのこと。ここ、小児科なんだけど、なんでもありなんですよね。
採血してもらいながら、インフルエンザ談義をしばし。「家に閉じこもっているのが一番いいんです」とのことですが、「うちの場合は、子どもも親もウィルスの渦巻く学校に行かなくちゃならないんですよね」と愚痴をこぼします。
なんでも、お医者さんのギョーカイでは、新型インフルエンザにかなり警戒心が高まっているそうな。で、「いよいよヤバイ」となったら、個人医では対応できないので、逆に閉店する可能性も大とか。じゃないと、働いている人はもちろん、お医者さん本人も安全が確保されませんから。
てなこと、ここの人たちはわかってるのかなぁ。あ、中の人はわかってるかな。

さて、晩ご飯後に冷蔵庫を開けてみると、お総菜がな〜んにもないです。てことは、あしたの弁当やばいやんか。てなことで、晩ご飯後にお総菜づくり大会。といっても、冷蔵庫をあさりながら、適当に思いついたのをつくるだけです。
つくったのは、「ぜんまいの炒め煮」「きんぴらゴボウ」「こんにゃくの炊いたん」「かぼちゃの炊いたん」「ほうれん草のおしたし」の5品です。さぁ、これで今週のお弁当は大船に乗った気持ちでいけるぞっと。

ローテンション

なんだかやる気が出ません。
昨日は昨日で、なんとなく落ち込み加減で、家族にトゲのある視線を送ってしまっていたようです。ふぅ…。
今日は子どもたちはかなり気をつかっていたみたいですが、わたしの「トゲ」の原因をよくわかっているようです。まぁ、下の子については「早く宿題をすませろ!」みたいなものなんですがね…。
とりあえず、「読書感想文」は、そうとう程度できています。でも、もう一本原稿を抱えているんですよね。こちらは依頼文を半分読んだだけでおいてあります。
困ったことだ…。

土日は仕事ができないなぁ

朝は、ガレージで一仕事。
その後、用事で弟の家へ。
帰ってきたら昼ご飯の準備。と言っても、王将の餃子の生を買ってきて、上の子どもと一緒に食べただけですが(笑)。いや、王将の餃子は、時たま無性に食べたくなるんですよね。
その後、いろいろ撮りためていたビデオをパソコンに落としていたら、電気屋さんが洗濯機を持ってきました。
そうこうするうちに、組合の旗開きの開始時間。
と、パートナーが大阪からもどってきたので迎えに行って、それから旗開き会場へ。しばし呑んで食べてしゃべって。
で、家に帰って、日本酒をコップ半分飲んだところでダウン。

感想文は書けないなぁ…。

急ぐとろくなコトがないよ

今日はパートナーは大忙しの日。なにしろ、午前は書道を習いに行っていて、夕方は学童のバイト、夜は子どもの迎え。その間をぬっての犬の散歩と家事一般。よくそれだけやりますわ。
なので、晩ご飯はわたしが担当です。
今日は簡単にやろうということで、冷蔵庫の残りもの+1品程度でいいでしょう。冷蔵庫の整理もあるし。てことで、簡単な鍋の用意をして、さてお風呂に入って最後のしあげ…。
と、お風呂から出てきたら、パートナーが頭を抱えてうずくまっています。
「なにしたん?」
「ドアで指をはさんだ(;_;)」
「…」
結局、病院に連れて行って指の先を縫うけっこう深刻なケガ。
人間、45を過ぎると、1秒は争わなくなるんだよ(笑)。

いい子らだ!

1年生のクラスに行って、いつも通り授業をしていると…。
友達とおしゃべりしている子が
「先生、そのバッチなに?」
と聞いてくれました。てことで、一通り説明。
あまりにももくろみ通りの子らです。ほんと、いい子らですよ。

子どもの誕生日

あしたが子どもの誕生日です。でも、あしたは平日。てことで、今日簡単なパーティーをしました。
といっても、晩ご飯を少し豪華に見せて、手づくりのケーキでお祝いをするということなんですけどね。
晩ご飯の担当は、もちろんわたし。
さて、何をつくろうかと思ったのですが、鶏の挽肉を使ったミートローフ風のものでもつくろうか、と。
玉ねぎ・ニンジン・セロリ・パセリをみじん切りとパン粉を鳥に挽肉とあわせて味つけしてこねこね。だけだったらおもしろくないので、レンコンのみじん切りも入れてみました。これ、歯ごたえ用です。
これをダッチオーブンにドカンと入れて、ちょっと平らにのばして、真ん中に窪みをつけて、上にローリエを数枚置いて、ドカンとフタをして、弱火で40分ほど焼きます。できあがりの直前に窪みのところに生卵をひとつ。
これを見た子どものひとこと。
「ジャンボつくねやな」
その通りです(笑)。
にしても、食べ切れませんでしたよ。明日の晩ご飯もできたということで、よかったよかった。

穴掘り

朝、パートナーに
「今日、某グループの新年会やねん」
と言うと
「またおめかししていくんか」
と怒られました。いや、そういうのじゃないんですけど^^;;。なので
「そーゆのとちゃう。男性は◯◯さんだけで、あとはMTFと女性やねん」
と言うと
「ふ〜ん、そういえばあんた、好きになるのは女性って言ってたな」
と怒られました。いや、そういうのじゃないんですけど^^;;。
笑ってごまかしていたら
「あんた、今日は朝から墓穴掘りまくってるで」
と笑われてしまいました。

さぁ、今日も新年会だ…。

グダグダな正月

我が家の正月の起床は、毎年「適当」です。今年も昼前。というか、わたしはそれなりの時間に起きてはいるのですが、他の人たちが…。
てことで、雑煮の準備と昨日つくらなかったダシ巻きなんかをこちょこちょつくっているうちに、みんなが起きてきました。
みんなでお雑煮を食べてから、初詣。もちろんわたしは関係ないのですが、例年「初詣見物」に行くことにしているので、ついていくことになっています。ちなみにパートナーはこの手の行事が大好きなようで、神社2〜3社まわって、ほこら(?)があるたびに手をあわせて、なにやらおみくじを買っています。まぁそれで一年が平穏無事であればいいかと(笑)。
夜は昨日つくったおせちをみんなでつつきます。ところが子どもたちが食べる食べる。3日ぐらいは持たさなくちゃならないということを知らないのか?*1
そんなこんなで、平和な正月が過ぎていきます。

*1:後で聞くと、どうやら知らなかったらしい

あけましておめでとうございます

と仁義を切っておいて、と。
今年は、世間で言う「喪中」ってことで、わたしは年賀状は出していません。あ、たぶん年末余裕があったのはそれですね^^;;。まぁ、早めに年賀状を書けばすむことなんですがね(笑)。
ただ、なんか「喪」というのが直感的に「いやだなぁ」と思ったので、今年は

主の生誕を亡き父とともに家族で静かに過ごしたいと思います。

みたいな「喪中ハガキじゃないじゃん」というのを出しました。
実は、どうも「喪中」というやつがよくわかりません。こんなところを見てみたのですが、結局「ケガレ」とつながっているんでしょうね。
まぁ、「世間」との整合性を考えて、へんちくりんな「父死去のお知らせ」みたいなのを出したわけですが*1、子どもたちの交友関係とは関係ないので、子どもたちは年賀状を出しています。
なに?おせちもつくったらダメ?ほな、その正月は、「女性は働け!」ということですか。まぁ、こういうのはおせちの本来の由来とはかけ離れているんでしょうけどね。あ、おせちをみて思い出しました。今年はたたきゴボウをつくるの忘れてましたorz。まぁいいか。

てことで、
2007年が「教育基本法改悪の年」として、「戦前」であることがはっきりとした年
2008年が世界経済の破綻があり、パレスチナへの大虐殺があり、そしてファシズムがあちこちでいよいよ力を持ちはじめた年
とするならば、2009年が「ちょっとはマシな年」になるように*2、切に切に祈るとともに、自分にできることを精一杯していかなくちゃと思っています。
ということで、本年もよろしくお願いいたします。

*1:ちなみに、前にすんでいたところの書記長に電話をしたら「なんで葬式の時に教えへんねん。水くさいヤツやな!」とえらい怒られました。「誰にも知らせなかったんですよ」と言ったのですが、うれしかったです。

*2:かなり希望はないけど

今日はおせちづくり

ずっと長い間パートナーがおせちをつくってくれていたんですが、一昨年、鎖骨を折った年以来、なんとなくわたしがつくりはじめました。たぶん、これまたなんとなく、「きちんとダシをとろう」と思ったのがきっかけじゃないかな。もちろん、パートナーがすごく忙しそうにしているのもありますけどね。
てことで、今日はひたすら台所で料理料理料理です。
それにしても、こういう時にダッチオーブンが役に立ちます。
例えば、ハムみたいな高いものを買わなくてすみます^^;;。かわりに、鶏の胸肉をちょいとワイン蒸しにしたら、ホワイトハムみたいな感じになりますか。八幡巻き(もどき)だって、とりあえず放っておいたらできます。そしてなにより栗きんとん。サツマイモを無水で蒸すと、最高の味になります。
てことで、ダッチオーブンをあちこちで使いながらのおせちづくりになりました。
あとは、合間合間に昼ご飯と晩ご飯か。
そうは言っても、もちろん買ってきたものもあるわけで^^;;
おかげさまで、10時頃にはほぼ終了。
あとは家族で紅白を見ながらそばをすすって、行く年の最後を一緒に過ごしました。
にしても、こんなんはじめてですわ。