あしたが子どもの誕生日です。でも、あしたは平日。てことで、今日簡単なパーティーをしました。
といっても、晩ご飯を少し豪華に見せて、手づくりのケーキでお祝いをするということなんですけどね。
晩ご飯の担当は、もちろんわたし。
さて、何をつくろうかと思ったのですが、鶏の挽肉を使ったミートローフ風のものでもつくろうか、と。
玉ねぎ・ニンジン・セロリ・パセリをみじん切りとパン粉を鳥に挽肉とあわせて味つけしてこねこね。だけだったらおもしろくないので、レンコンのみじん切りも入れてみました。これ、歯ごたえ用です。
これをダッチオーブンにドカンと入れて、ちょっと平らにのばして、真ん中に窪みをつけて、上にローリエを数枚置いて、ドカンとフタをして、弱火で40分ほど焼きます。できあがりの直前に窪みのところに生卵をひとつ。
これを見た子どものひとこと。
「ジャンボつくねやな」
その通りです(笑)。
にしても、食べ切れませんでしたよ。明日の晩ご飯もできたということで、よかったよかった。
カテゴリー: 日常
穴掘り
朝、パートナーに
「今日、某グループの新年会やねん」
と言うと
「またおめかししていくんか」
と怒られました。いや、そういうのじゃないんですけど^^;;。なので
「そーゆのとちゃう。男性は◯◯さんだけで、あとはMTFと女性やねん」
と言うと
「ふ〜ん、そういえばあんた、好きになるのは女性って言ってたな」
と怒られました。いや、そういうのじゃないんですけど^^;;。
笑ってごまかしていたら
「あんた、今日は朝から墓穴掘りまくってるで」
と笑われてしまいました。
さぁ、今日も新年会だ…。
グダグダな正月
我が家の正月の起床は、毎年「適当」です。今年も昼前。というか、わたしはそれなりの時間に起きてはいるのですが、他の人たちが…。
てことで、雑煮の準備と昨日つくらなかったダシ巻きなんかをこちょこちょつくっているうちに、みんなが起きてきました。
みんなでお雑煮を食べてから、初詣。もちろんわたしは関係ないのですが、例年「初詣見物」に行くことにしているので、ついていくことになっています。ちなみにパートナーはこの手の行事が大好きなようで、神社2〜3社まわって、ほこら(?)があるたびに手をあわせて、なにやらおみくじを買っています。まぁそれで一年が平穏無事であればいいかと(笑)。
夜は昨日つくったおせちをみんなでつつきます。ところが子どもたちが食べる食べる。3日ぐらいは持たさなくちゃならないということを知らないのか?*1。
そんなこんなで、平和な正月が過ぎていきます。
*1:後で聞くと、どうやら知らなかったらしい
あけましておめでとうございます
と仁義を切っておいて、と。
今年は、世間で言う「喪中」ってことで、わたしは年賀状は出していません。あ、たぶん年末余裕があったのはそれですね^^;;。まぁ、早めに年賀状を書けばすむことなんですがね(笑)。
ただ、なんか「喪」というのが直感的に「いやだなぁ」と思ったので、今年は
主の生誕を亡き父とともに家族で静かに過ごしたいと思います。
みたいな「喪中ハガキじゃないじゃん」というのを出しました。
実は、どうも「喪中」というやつがよくわかりません。こんなところを見てみたのですが、結局「ケガレ」とつながっているんでしょうね。
まぁ、「世間」との整合性を考えて、へんちくりんな「父死去のお知らせ」みたいなのを出したわけですが*1、子どもたちの交友関係とは関係ないので、子どもたちは年賀状を出しています。
なに?おせちもつくったらダメ?ほな、その正月は、「女性は働け!」ということですか。まぁ、こういうのはおせちの本来の由来とはかけ離れているんでしょうけどね。あ、おせちをみて思い出しました。今年はたたきゴボウをつくるの忘れてましたorz。まぁいいか。
てことで、
2007年が「教育基本法改悪の年」として、「戦前」であることがはっきりとした年
2008年が世界経済の破綻があり、パレスチナへの大虐殺があり、そしてファシズムがあちこちでいよいよ力を持ちはじめた年
とするならば、2009年が「ちょっとはマシな年」になるように*2、切に切に祈るとともに、自分にできることを精一杯していかなくちゃと思っています。
ということで、本年もよろしくお願いいたします。
今日はおせちづくり
ずっと長い間パートナーがおせちをつくってくれていたんですが、一昨年、鎖骨を折った年以来、なんとなくわたしがつくりはじめました。たぶん、これまたなんとなく、「きちんとダシをとろう」と思ったのがきっかけじゃないかな。もちろん、パートナーがすごく忙しそうにしているのもありますけどね。
てことで、今日はひたすら台所で料理料理料理です。
それにしても、こういう時にダッチオーブンが役に立ちます。
例えば、ハムみたいな高いものを買わなくてすみます^^;;。かわりに、鶏の胸肉をちょいとワイン蒸しにしたら、ホワイトハムみたいな感じになりますか。八幡巻き(もどき)だって、とりあえず放っておいたらできます。そしてなにより栗きんとん。サツマイモを無水で蒸すと、最高の味になります。
てことで、ダッチオーブンをあちこちで使いながらのおせちづくりになりました。
あとは、合間合間に昼ご飯と晩ご飯か。
そうは言っても、もちろん買ってきたものもあるわけで^^;;
おかげさまで、10時頃にはほぼ終了。
あとは家族で紅白を見ながらそばをすすって、行く年の最後を一緒に過ごしました。
にしても、こんなんはじめてですわ。
今日もゴミ整理
基本的に「整理」というのができないわたしなんですが、ここは「発掘作業」と割り切ってガシガシ整理をしていきます。すると、いろんなものが出てきますねぇ。
今回のお宝は、『正論』の2005年3月の記事です。
北海道の日教組教研で、わたしと三重の小学校教員・I藤さんが、ふたりでかわるがわる発言をしまくって、「じゃ、ラーメンを食べてきます」と駆け出していったという、あの時のことを取材してくれています。このあたりの日記は、と。これですね。
考えてみると、つい先日お世話になったKさんと会ったのも、この時のトイレの中だったしなぁ(笑)。わたしにとって、すごい大切&ターニングポイントとなる教研集会だったんですよね。
てことで、いろいろリソースに「『正論』にほめられちゃいました(笑)」をうpしました。
もしも三重の小学校教員さん、これ読んでたら、なにかコメント残すように(笑)!って、最近忙しいからなぁ…。
今日もゴミ整理
朝はひと遊び。
その後、ちっちゃい方の車のノーマルタイヤを某所に持っていったり、某所からタンスを持ってきたりして、ひとまず移動の時間は終了。
あとは、昨日の続きのゴミ整理。いやぁ、昔の住所宛&名前宛にきた郵便物をドカッと捨てました。まぁ、宣伝とか事務連絡の郵便物ですからなんということもないのですがね。
今日のお宝はと思っていたのですが、いいものを発掘しました。
1999年1月12日付朝日新聞京都版の切り抜きのコピーです。
そういえば、まりあさんからもらっていたんでした。忘れないうちにスキャンして、サイトにアップしなくちゃ。
てことで、久しぶりに「いろいろリソース」を更新しました。こちらです。
あれからすでに10年近くがたったんだなぁ…。
大掃除開始!
家に帰る途中、幾度かマーライオンになりそうだったのですが、なんとかこらえて、無事お家へ。
実は、「無断外泊だから、家に入れてもらえないんじゃないか」という恐怖があったのですが、あまりにもマーライオンギリギリの私の顔を見てなのか、「寝てき」と優しいお言葉がかかりました。ホッ。
しばらく休んで、夕方から大掃除開始です。
今回の目標は、4年前の引っ越し以来、いまだ手つかずの段ボール箱の開封です。これをしないことには、奥の和室が片づかない。
ひたすら延々と紙の束と格闘です。すると、いいことがあるものです。どこに行ったかわからなくなっていたソフトのシリアルナンバーが出てきたり、なくなったと思っていたカギが出てきたり、段ボールの中は宝の山でした。
約5時間紙の束と格闘して、段ボール2箱分ぐらいのゴミが出ました。いやぁ、すっきりしたすっきりした。
でも、まだありますけどねorz
午後はめまぐるしい
なんでも、ヘルシンキかどっかの人が京都に来ておられるとか。で、その人に会わせたいと、まだ会ったことがない人から連絡があって(笑)、行ってきました。まぁ、間を取り持ってくれたのが、Uという在日外国人生徒交流会の卒業生なんですけど。
で、某D大へ指定された時間に行きました。と、そこにおられたのは浅野健一さん。「そういえば、名前聞いたことあるよなぁ」などと思っていたのですが、よく考えたらとんでもない人のような気がします。
なんでも、ヘルシンキの人は「昨日だったらいいけど、今日はダメ」と昨日の夜遅くに言ってきたみたいで、まぁしゃーないか、と。どうも、玖伊屋には関心がないタイプの人と同じ属性を持っている人みたいです*1。で、浅野さん、わたしにメールを下さったみたいなのですが、そうとは知らずに来てしまった、と。
でも、浅野さんと会えてよかったです。なんか、「中庸を行かない」ということを明確にされている方で、そのことによってまわりとは摩擦だらけなんだけど、「それもまたよし」という感じなんですね。ともすれば、日常に流されてしまいそうなわたしにとって、すごくいい刺激になりました。
ちなみに「本、持って帰って」「資料、また読んで」と大量の資料と本をいただいたのですが、けっこう読むの、たいへんそうだな…。
夕方研究室をおいとまして、向かったのはzest御池。京都・自転車街角セッションというのをやっていて、「よかったら」と某副市長(笑)に誘われていたのでのぞいてみることにしました。
これがまた、なかなかおもしろい。
前々から「京都に自転車は似合う」とは思っていました。というか、東京や大阪で自転車乗っている人、あんまり見ないんですけど*2、京都には自転車はあふれかえっています。でも、街のつくりが自転車を受け入れるようにできていないところも、またあるわけで。なので、自転車と歩行者のトラブル、自転車と車のトラブル。さらには、駐輪の問題など、課題は山積みになっているようです。そのあたりをどうしていくのかということを考えるために、京都市がこういうセッションをしていて、その最終回だったようです。
こういう時って、「現実的な解」を示すんじゃなくて、非現実的かもしれないけど、ぶっ飛んだ意見が出せる安心感って大切なんでしょうね。中には「現在の道交法ではダメ。条例なりなんなりでまったく関係ない制度をつくってみるとかしてみるのも手」みたいな話も出てきました。まぁ「自転車特区」ですかねぇ。
ちょっと無理してでも行ってよかったです。
ところで、遅れていったわたしよりもっと遅れてきた人を、某副市長がふとわたしに紹介して下さいました。
互いにセッションをやっている最中に自己紹介をしていたのですが、なんでも、KGCというのをやっておられる方のようです。
この方がまた変(笑)。というか、好奇心が旺盛!一気に意気投合してしまい、「終わったら呑みに行こう」ということになってしまいました。
午前はとりあえず家の用事
のそのそ起き出して、今日一日のスケジュールを考えます。まぁ、午前中は家ですわ。
てことで、あしたの天気予報が雪なので、小さい方の車のタイヤ交換です。いやぁ、ジムニーと比べると、すごく小さい!おかげさまですごく軽い!たいしたものですわ。