朝、平上さんに送ってもらって那覇空港へ。途中、ビーチによってもらいました。

考えてみると、4年前から沖縄に来るようになりましたが、ビーチに来たのははじめてです。どんだけ偏ってるんだろ。でもまぁ、偏り方としてはまっすぐですね(笑)。
で、1時間ちょっとのドライブで那覇空港へ。おみやげを少し買って、飛行機に乗って、沖縄の3日間は終了です。
関西空港について、すぐにコンビニで昼ごはんをゲット。バスに乗って、着いたのは、なぜか伊丹空港。3時間ほどの待ち時間の後、またまた飛行機に乗りました。おぉ、富士山が見える!

で、着いたのは新潟空港。迎えに来てくださったのはA井さん。何年か前に全同教で出会って以来、なぜか分科会が同じになる人です(笑)。どう考えても、分科会を選ぶ時の判断基準が似ているとしか言えないわけで、そういう人がこの世にいるというのは、やはりうれしいです。
で、今日のホテルに送ってもらって、ほどなくしてサシ呑み。入ったお店は「ヱビスあります」に誘われて入ったSakura Ciderというお店です。ここが正解!ビールはもちろん、お刺身はおいしいし、それ以外の料理もおいしいです。和食とイタリアンという組み合わせですが、今回はイタリアンに行く余裕もなく、ぱくぱく食べながら、新潟と京都の情報交換なんかをしているうちに、あっという間に11時半。これはヤバイ。あしたが本番です。
って、こればっかです。
カテゴリー: 日常
さて、今年もだ
今日から3日間、沖縄です。
いつもの通り、jetstarに乗って、那覇空港に着くと、いつも声をかけてくださる野入さんが待ってくださっていました。
てことで、不屈館へ。ここは瀬長亀次郎さんについての資料館です。
野入さんとわたしが入館したら、すぐに「こんなの上映しますけど」ということで、いきなり「その時歴史が動いた」の上映です。なんか、涙が出てきますね。だって、瀬長さんの悲願だった「アメリカによる支配」が単に「日本による支配」にかわり、なにより基地が変わらずある「今」があるわけですから。しばらく館内の写真を見ていたら「こんなの上映しますけど」ということで、今度は「標的の村」のテレビ版の上映です。わたしのまわりの人たちが「標的の村!」って言ってるのがよくわかりました。
なんかもう、やるせない気持ちがふつふつと沸いてきます。が、これが現実だし、それよりもなによりも、この現実をナイチャーとして引き受けなきゃならないということを、あらためて感じました。
その後、野入さんとしばしカフェでゆんたく。
やがて、Mりさんがやってきました。今晩のコーディネーターです。
てことで、パイカジにてピンクドット沖縄の人たちと交流会。
ちなみに、今回はおそらく観光はほとんどできないのですが、それもまた楽しいですね。「土地と出会う旅」ではなく、「人と出会う旅」ということです。
ピンクドット沖縄のイベントは、ついこの間終わったばかり。きっとみなさんまだお疲れだろうに、しかも完全平日の水曜日というのに、いっぱい集まってこられました。
そういや、ピンクドット沖縄のプレイベントで、とんでもないミスをしてしまったんですよね。でも、Mりさん曰く「いつきファンが増えました」って、結局みなさんネタが好きなんだな。てことで、泡盛を飲みながら、またまたゆんたく&三線のひとときです。野入さんから「10時に電話してね」と言われていたのに、あっという間に11時前。あわててメールしたら「すぐ帰ってきてください」という厳しいメール。これはヤバイ!本番は明日だ!
復活
昨日最悪だった体調も徐々に復活です。
やはり、休日の疲れは平日に癒えるものなんだな(笑)。
昨日食べ残したらごはんがおいしい!
デートDVのワークショップ→倒れた
今日のテーマは、いよいよ本丸の「デートDVのレクチャー&CR」です。講師は安本さん@あうんじゃです。
まずは午前中はプレゼンを使ってデートDVについてのレクチャー。かなり駆け足だけど、たぶんすごく刺激的だったんじゃないかなぁ。ちなみに、依頼されたプロジェクトは、まさにデートDVの啓発番組制作なんですよね。
安本さんから「どう思う?」って言われて、みんな、それぞれに感想を話しあっているのですが、2・3年生はニヤニヤしてます。「その場になったら、わからないよね」ってことです。ここらが、1年生と上級生の違いなんですよね。わずか1年の違いは、実は大きいのです。
で、昼ごはんのあとは、いよいよCR*1の開始です。話し合っているうちに、少しずつ「わかって」くるんです。「自分がしっかりしていたらそんなふうになるはずがない」と1年生は思ってる。でも、「そうじゃないよ」って、上級生は考える。やがて、1年生からもいろんな経験談が出てきます。まさにCRです。
そんなこんなで、昼過ぎに終了。
にしても、家に帰ったら倒れちゃいました。長い金土日でした。
せっかくの下の子の誕生日の晩ごはんも、少し食べて寝に行ったり。でも、ケーキはおいしかったな(^^)。
*1:キャブの種類ではない
採点の祭典とか
眠い。さすがに眠いです。
考えてみると、休日の疲れを平日癒やすはずが、月火と癒せてない。なので、今日は全力で癒やすことにします。
とは言え、今は試験期間中。てことは、カントクがあるわけで。これ、睡眠不足の時はホントに苦痛です。なにせ、考えたいのに考えられない。
それでもなんとかカントクをして、雑務をやって、そこからは採点の祭典です。まわりで和やかに雑談してる人もいますが、それには加わらず、とにかく3時間、息を詰めながらの採点の後、無事終了。
帰りにちょいと前のおべんきょ部屋に寄ったら、パソコンぱちぱちやってる人がいました。なんでも、土曜日が公開フルボッコ大会だそうな。ガンバレー(^^)。
さらに帰りに期日前投票に行きました。まぁ、入れる人は決まってるわな。
さて、家に帰ってビールを呑もう。
「一日の労苦は一日にてたれり」
です。
やはり早すぎたか?
朝起きると、ものすごく体調が悪い。
昨日の夜はそんなに遅くなかったし、いったいどうしたんだろと思ったんですけど、思い出しました。家に帰ってきてお腹が減ってたので、ラーメン食べたのでした。このラーメントゥンセラーメンというやつで、カップ麺には「日本人には早すぎる」と書いてあるらしいです。まぁ、何回も食べてるから別に早すぎるとは思わないんですけど、問題は体調を加味すべきだったなと。とにかく、午前中はポンポンペインに悩まされ続けました。
でも、仕事はしなくちゃなりません。実はこんな時こそいらんこと考えないので、案外仕事が進んだり。
午後は打って変わって眠気との闘いです。それでもなんとか雑用を進めて、けっこういいところまで行った気がします。
そんなこんなで、無事一日が終わりましたとさ。
日常へ
今日から完全に日常です。というか、正確には日常じゃなくて「事後処理」というイベントです。
休んでいる間に振り替えた授業が山のようにやってきて、それの合間を縫って、ポスター考えた時間にできなかった仕事が山のようにやってきて。もう、お祭りです。
でも、6時には脱出。もう限界…。
家に帰るまでがwpath・wpath(7日目)
昼過ぎのフライトで、2時間ほどで晩ごはん。で、到着前1時間前くらいに朝ごはん。なんか、食事のリズムがおかしくなりそうですが、たぶん「正しい」んでしょうね。で、到着は9時前。そこから1時間ちょいかけて、ようやく空港を出られました。
空港からの帰りはYのさんの車(笑)。いや、帰る方向が、いちおう同じなので…。
車中ではwpathで得たことを交歓したり、トランスの子どもの話をしたり。まぁ、クールダウンですね。
で、昼過ぎに職場に到着。今日は午後から仕事です。とりあえず、管理職に「楯」を見せて報告です。その後、ものすごく眠い中、それでもなんとか仕事をやって。でも、合間合間に会う生徒に「今日な、アムステルダムから出勤やねん」と話してウケをとりました。まぁ、このネタをするために出勤したという話もチラホラ。
さぁ、職員会議も終わったことだし、帰りましょう。
なんかうれしい
いよいよ明日から大型年休がはじまります。ほんとにこんなことやっていいのかどうかわかりませんが、とにかく学期中に1週間年休をとるという、労働基準法的にはなにも問題がないけどなんとなく気が引けることをやっちゃいます。
が、基本、ルーティンでまわっている限りさほど忙しくないんですが、「なにか」を放り込むと、例えば25日でまわす仕事が20日でまわすことになって、一日あたりの仕事量は格段に増えます。
てことで、今日もそんな一日を覚悟してはじまりました。
午前中は…。約2時間の空き時間でタスクリストはほぼ完了。でも、一番大切な「ポスター製作」はできるはずもなく。一緒に行くみなさんに「向こうにプリントアウトできる環境ありそうですか?」と投げると、同じくポスター製作できてないHがしさんから、速攻プリントアウトサービスが送られてきました(笑)。考えてることは同じです。
で、ポスター製作は家に帰るまであきらめて、本務に専念することにしました。
放課後、少し時間ができたので「さて」と思ったら、ひとりの生徒がわたしを待ち構えていました。
「やっといたー。昨日も一昨日も来たけどいーひんかった」
「昨日は出張でおとついは歯医者やがな」
「せんせ、ちょっと聞いて」
「まぁ入り」
みたいな感じで生徒と話がはじまりました。
この子、わたしがかつて担任した子どもの子どもなんですよね。たぶん、それは人間関係というか信頼関係にとても大きな影響を及ぼしています。でも、それだけじゃないんです。
実は去年この子と話をする機会がありました。この子の担任に
「ちょっとあの子の話を聞きたいから呼んでくれへん?」
と言ったところ、呼ばれてきたその子
「なに?」
というひとこと。
「いや、話が聞きたいねん」
と言ったら、そこから出てくるわ出てくるわ。
その時思ったのが
「あー、この子ら、教員が呼び出す時って、教員の話を聞かなきゃならない時って思ってるんだな」
ってことでした。
でも、わたしはその子がうちに溜め込んだものがあるって聞いてたから、それを聞きたかったんです。別にアドバイスもなんにもなく
「ふんふん、そーなんかぁー」
って聞きたかったんです。
そういう経験をしたから、たぶんその子は「話を聞いてくれる」って思ってくれたんでしょうね。
そこから小一時間話を聞いて、できることをやるって約束して、その子が帰ったあと、少し走りまわって、とある連絡手段で報告。
「仕事、はやっ!」
って返ってきました(笑)。
たしかに、放課後なにも雑務はできなかったけど、これこそがわたしの仕事、わたしならではの仕事なんでしょうね。
それができた午後は、とても充実感がありました。
さてと。帰ってポスター製作だ。
ワチャワチャ
今日から木曜日からの遠征へ向けたいろんな「手立て」がはじまります。なので、とうぜん空き時間は少なくなります。そこへ持ってきて、今日の午後は校長あてにお客さん。そのあとわたしもお客さんと話をしなきゃなりません。てか、そのための資料もつくらにゃならんし。
てことは、ポスターつくるヒマはないな…。
もう、詰んでる(;_;)