いろいろ冬対策とか骨密度の測定とか

朝は母親を病院に連れて行ったり。
昼前に、バイク仲間が来てくれて、オフロード*1を引き取ってくれました。愛着のあるバイクだけど、ほんとうに乗る暇がないから、このままではもったいないです。引き取ってくれた人はバイク大好き人間だから、きっとかわいがってくれると思います。
午後はタイヤ交換。ついでに、バイクが置いてあった場所にタイヤを移動。これで春からは楽になります。
夕方は歯医者さん。歯根の治療がようやく終わり。次の処置のために、歯茎を削られました。こわかった…。
夜は整形外科へ。骨密度の測定です。

測定日 数値(g/cm2) 同年代女性(%) 若年女性(%) 同年代男性(%) 若年男性(%)
2011.4/1       36.6  
2012.5.11   120 112 98 95
2012.11.22 0.737     97 95
2013.4.1 0.749 125 116    
2013.11.11 0.718 120 115    
2014.5.26 0.752 127 116    
2014.11.4 0.760 128 118    
2015.12.21 0.763 130 118    
2016.12.26 0.732 125 113    

5%下がりました。が、まぁ、どうしようもないので、このまま治療を続けましょうということになりました。
てことで、やれやれ、一日が終わった。

*1:37F

夜は恒例

家に帰って、マッコリの酔いざましで、しばし昼寝。その後、ローストチキンを焼きました。
晩ごはんは家族でローストチキンを食べながら、あれこれとしょーもない話。4人で食べるのはいつ以来だろ^^;;。
お腹がいっぱいになったので、しばしゴロゴロ。そして、上の子どもがつくったケーキを食べて、そろそろ眠くなってきたから寝ましょうか。

お別れの会

この間の訃報のあと、今日、町内会長さんの「お別れの会」があるという連絡がまわってきたので行ってきました。
参列者がすごくたくさんいるということとか、市長とか衆議院議員がいるとかいうのは、ある種どうでもいいです。弔辞がすごかった。ほんとに貴重な働きをされていたことが伝わってきました。いや、もちろんわたしも「ウトロ守る会」のメンバーですから、わかってはいるのですが、再認識させられたということなんですよね。そしてもうひとつ、貴重な働きだけではなく、みんなから愛されていたということも伝わってきました。有能なだけではないんですよね。人柄が人を惹きつけ人を動かしてきた。でも、町内会長さんは、動かされた人以上に動いてこられたわけで、なんか、そんなこんなのすべてが「すごい人」だったんだなと、あらためて感じさせられました。
そうそう。献花では、朝に「忙しくて行けへんやんか」と言っておられたチャンゴ友だちと、若くして一足先に旅立たれたケンガリ担当の友だちの分も勝手ながらさせてもらいました。きっといいですよね(^^)。
「お別れの会」のあとは、ウトロ関係者のお昼ごはん。みなさん、町内会長さんの思い出話に話を咲かせたり、それぞれの近況報告をしあったり。ほんとに10年ぶりくらいに再会した人もおられて、なんか、こんな時に会うんだなと、いまさらながら思ったり。
それにしても、あと5年、いや、2年でいいから生きていてほしかったです。

お世話になってる人めぐり

今日は終業式。長い長い2学期もようやく終了です。
ちなみに、今日は終業式のあと、薬物乱用防止教育の講演だとか。これ、警察の人が来てやるので、なかなかの迫力です。が、基本「ダメ、ゼッタイダメ」なんですよね。たしかに、薬物の怖さは伝わるんだけど、なぜ薬物にアプローチするのかというのは伝わらないし、なにより「ヒトゴト」になってしまいます。やはり依存の問題をやらなきゃならないと思うのですがね。でないと、根本的な解決にはならないです。
でもあれか。依存の問題をやると、ギャンブルの問題もからんでくるから、今はアレなのかな(笑)。

午後は地域で子どもたちを見守ってくれてる人たちのところへごあいさつまわりです。なんか、和みます。「地域」って、こういうことなんでしょうね。でも、その「地域」がどんどん衰退化しています。そりゃそうです。「地域」で生きることを否定する社会です。だって、「いつでもどこでも転勤できます」なんて人は地域では生きられない。でも、そういう人を社会は要請している。そして、そういう社会が必要とする人は都市部に住み、都市部が栄える。地域では生きられなくなる。どこかでネジを逆にまわさなきゃならないはずなんだけど、誰も怖くてできない。
そんなことを考えていたら、地域の会館に遊びに来ていた人が「これ、食べ」とコロッケをくれました。なんでも、桜井の肉屋まで正月のお肉を買いに行って、そのついでに買ってきたものらしいです。
うまい!
懐かしい味です。中学校の時、学校帰りに肉屋の店先で揚げてたコロッケの味です。
こんなの、都会部には…。ないことないか。例えば「おたふく」って、あそこも都会部にある「地域」だな^^;;
帰りに一軒家庭訪問。教え子の家なので、なんか途中から家庭訪問というより同窓会気分です(笑)。
なんか、やはりわたしは「「地域」の学校の教員なんだな」ってことを再認識しながらお家に帰りました。

減酒

今日は一足お先に今学期最終の授業日です。2年生の授業は「終われるのか?」って感じでしたけど、なぜか(笑)終わりました。にしても、40分で「2倍角の公式」と「三角関数の合成」はきつかった(当校比)。
午前にガッツリ授業をやって、午後からは雑務とかあちこちと連絡とりあったりとか。そんなことをしていると、あっという間に4時すぎです。おかしいな。時計、加速してないか?
てことで、定時にあがって、夜は歯医者さん。40分ほど口を開けっ放しにして、無事終了。
さてと、家に帰って、ビールを飲もうか飲むまいか。今日は「飲む」とも「飲まない」とも決めませんでした。それはその時の自分の気持ちに従いたいなって思ったからです。ただ、自分の中に「「飲まない」という選択肢はあるよ」とだけはおいておきました。
で、結論は「まぁ飲むか(笑)」でした。
で、ビールを一本。あとは自家製チューハイをほんの少し。
まぁ、禁酒はきついので減酒です。そのうち「今日はやめとこか」って、ふと思う日がくるでしょう。

会議な日

今日は午前も午後も会議の出張です。なので、朝は少し遅めです。とにかく、毎日5時45分起きなので、さすがにしんどいです。これ、休みが休みならまだマシなんだろうけど、そうじゃないからなぁ。でも、自業自得ですね。
てことで、第二の故郷へ。いつもの坂道を登っていると、車で拾ってもらえるようになるのもこの時期ですね。
午前の会議は学力にかかわる会議です。
いつも思うんだけど、基礎学力から応用へと移行する時にどんな感じなんだろうな。シームレスに移行するのかギャップがあるのか。つまり、計算ができることと、その計算を使うことができることとの違いですね。たぶんギャップがあるはずなんだけど、そのギャップをシームレスに移行できる子と移行できない子の違いはなんなのかってことなんです。それが理解できないと「教える」ことはできない。例えできても汎用性がないというか、単なる経験則になるというか。
そんなことを考えながら会議はおわりました。

午後からは人権教育関係の会議です。まぁ午前もそうだし、そもそもわたしが参加するものはすべて人権関係ですが、まぁ、そのうちのひとつですね。
うーん。なんかなぁ。なんだろなぁ。今年のメンバーはけっこうみなさん前向きです。何と言っても発言が多い。だから、基本的には楽しいんです。が、もうひとつモヤモヤしちゃいます。まぁええか(笑)。

ひと息

激しかった先週を終えて、今週はいろいろあるけど、それでも比較的落ち着いた週です。まぁ、週3日の飲み会なら落ち着いてる方…か(笑)?

今日の授業は試験返し。
イマイチな点数だったクラスはお小言です。が、ピリッとしない。どうしたらええかなぁ。
「数学が得意な人は、どんなに勉強しない雰囲気のクラスでもできる。だから、点がとれる。でも、数学が苦手な人は勉強しなくなる。だから、点がとれなくなる。家庭教師みたいに1対1じゃない場合は、クラスの雰囲気は、特に数学が苦手な人にとっては大きいんだ。だから、数学が苦手な人が点をとれるような雰囲気をみんなでつくらなきゃならないんだ」
3学期、なんとかなるだろうか…。
一方、がんばったクラスは「うれしかった」って感想です。みんな自分を称える拍手をしてました。ほんとにがんばったんだろな。

午後は、とりあえず一週間前に〆切が来てた文章を完成させて送ってみたり。内容的には不満というか、あと一文必要なんだけど、まぁいいや。
で、26日〆切の小文にとりかかってみたり。てか、連絡が遅すぎますよ(;_;)。ま、ええけど…。
そうそう。
そう言えば、「本文とabstractはどちらを先に書くのか?」なんて話が玖伊屋で出てきたけど(笑)、答えは「ケースバイケース」でした。まぁ、そりゃそうかな。

夜はお医者さんのはしごです。
まずは歯医者さん。「歯根にかなり膿がたまってました。とりあえず掃除をはじめました」とのこと。どうやら拔かない方向で決めたみたいです。よかった。でも、大工事をするみたいやしなぁ…。
続いて整形外科。この日以来、なんとなく腰の具合がこわくて、カイロプラクティックには行ったものの、やはり一度被曝しておこうかなと思ったのですが、結果は「レントゲン上は異状なし」とのことでした。
さぁ、ホッとしたところで家に帰ろう。

断念→謀議

朝、さすがにしんどいです。
実は、今日も夜に大阪で謀議という名の宴会があったのですが、断念。
「ちょっと体調がヤバイので、欠席させて下さい」
とのメールを送りました。で、謀議についてはskypeなんぞを使ってみました。便利な世の中です。
てことで、連続呑み会は10日で終了。
今日と明日は家呑みです(笑)。

卒業生からの質問

午前中にさっさと仕事をすませて、昼から休みをとって、移動開始です。
移動中、卒業生から「子どもから数学の質問受けたけどわからない」というLINEが来てたのを思い出して、解説をLINEで送ったけど、やはり文章で解説するのはたいへんでした(笑)。

53番ね
余事象の確率のことはわかってると思うのですよ。で、たぶんわからないのが「増加」とか「減少」のところなんだと思うのですが、あれは厳密さを出すために入れているだけです。
本来はあの部分は2年生になってやる指数関数の分野なので、別に厳密にわからなくてもいいです。
直感的に
「3枚だったら1-1/8で、小数に直したらまだ0.9になってないけど、4枚だったら1-1/16で小数にすると0.9越したから、4枚だね」
ってことがわかれば十分です。

54番ね
(1)は
例えば6回くじを引いた時に終わるのって、はじめ5回はあたり2回ではずれ3回になって、6回目にあたりがでるからそれで終了になりますよね。
てことは、n回目だと、n-1回目までは2回あたりで残りn-3回ははずれて(ここまでは反復試行の確率)n回目はあたり(これを積の法則でかける)で終了になります。

問題は(2)ですね。
これは難しいと思います。というよりも、知ってないとできません。
(1)で、とりあえず、n回は求めました。
で、n+1回ーn回の計算をしてみるんです。
こんなことなぜやるかというと、n回の方が大きいところから、n回の方が小さくなるところがあるんです。n(回数)を横軸にP(n)確率を縦軸にとると、グラフは山型になることがわかっているんです。で、その山のてっぺんをもとめようということです。
そのために、n+1回ーn回の計算をして、n+1回が大きい(つまり計算結果が+)になるところからn+1回が小さい(つまり計算結果がー)になるところを探そうというわけです。
それがP(n+1)ーP(n)の計算です。
計算の途中はCが絡んでくるのでわかりにくいかもしれませんが、まぁ、あんなもんです。
で、最終的にCの計算はどのみちプラスだし、n乗の計算もプラスなので、残りの10-nで符号は決まります。
で、ちょうどn=10の時に0になります。ということは、11回の時と10回の時が同じということです。つまり、先ほどの山型のグラフは
  __
 /  \
/    \
みたいな形でてっぺんが平坦で、その時が10回の時と11回の時になりますよ。
ということです。

最大を求める時の手法として、例えば2次関数の最大を求める時のようなものもあるけど、確率みたいに離散的な数字(1,2,3,…みたいな)の時は、今みたいに隣同士で引き算をして符号が変わるところを見つけたり、隣同士で割り算をして1より大きいところからで1より小さくなるところを探したりする手法がもちいられることもありますよ
ってことが、Chart Solutionのところに書いてあります。

歯医者再び

朝は当然のことながら眠いです。フラフラです。だから、とりあえず1時間年休。その後、出勤して授業です。でも、年休とってよかった。
午後からは雑務雑務。
帰りに歯医者です。6月にいったん終わったのですが、その時触らなかった悪化したものが、やはり悪化していたとのこと。
「実は抜いてしまいたいところなんですけど、なんとか抜かずに治療できる方法を探しますね」
とのことです。ほんとうにいいお医者さんだなぁと。
にしても、歯医者通いがはじまったわけで…。