今週最初は「今週は呑み会はないなぁ」と思っていたのですが、実は呑み会があるのを完全に忘れていた週で、呑み会がないのは火曜日だけだったという。ということで、今日も飲み会です。
今日は、前のおべんきょ場所のセンセ主催の呑み会です。実は、去年某紀要に書いたのですが、今年もやろうという謀議の呑み会。今いるフィールドとはまったく違うフィールドですが、それはそれでおもしろいものです。まぁ、ある種、自分で自分の首を絞めているという感じもなきにしもあらずですが、しかたないですね。
ということで、またまた夏前から「考えること」がひとつ増えそうです。
まぁそんなこんなで、おいしくワインをいただいて11時前には解散。
カテゴリー: 呑み
今日はおだやかに
最近なにかと荒れる教科の飲み会ですが、今日はどうなるかな。
とにかくみんなから「今日はおだやかにいってください」と釘を刺されまくるのですが、そんなもん、相手の出方しだいというものですよ(笑)。さらに幹事さんからはあらかじめ「すみません」と頭を下げられてしまいました。
「いや、だから、選択肢を与えよという話やねん(笑)」
「いやもう、お店があそこしかなくて」
「大切なのは多様性やで(笑)」
「そりゃもうその通りです。「どれ飲んでも一緒やろ」とか言うやつがいて」
「なんやと!」
ウォーミングアップは完了ですね(笑)。
てことで、絶不調の身体を駅からメッチャ離れたところに運びました。まぁでも、途中でヱビスビール買えたからよしとしましょう。消火剤です。
で飲み会開始。なんか、おだやかです。なんだだろ。そうか、卓球の世界大会やってるからか。教科の中には卓球やってる人がいて、その人の解説のもと見てるとすごくおもしろい。そうこうするうちに、話はクラブのことに。またまた燃料投下か?が、燃えそうになるけど、なんか爆発まではいきません。なんでだろ…。もしかしたら、わたしの体調が悪いのか?
ま、いいや。今日はおだやかにいこう。
帰り道、すごい雨と風です。なんでも立つまき注意報が出てたとか。でも、これだけザザぶりだと笑えます。まぁええやろ。
遠方より
朝起きると絶不調です。そりゃそうです。時間的には12時間以上たっていて、二日酔いとかそういうのではないです。が、とにかく絶不調です。身体が痛い。しかも、パートナーがいないから駅まで送ってもらえない。いろいろ考えて車出勤にしました。まぁ、それならおべんとつくる時間もできるし、買い出しもできるし。
午前はなぜか試験監督なし。なので、採点の祭典です。きつい。身体が痛い。頭まで痛くなります。
それでも、なんとか85%くらいまで採点をすませての、出張です。出張先でも瀕死の状態でしたが、だんだん体調も回復してきてホッと一息です。
家に帰って車をおいて、再び外出です。今日は福岡の友だちが修学旅行の下見で京都に来ています。なんでも二人で来ていて、友だちは旅費が出ないので、じゃあ、少しは遊びを入れようと、わたしを相手に選んでくださったと(笑)。
てことで、まずはワインのお店へ。ここで、組合運動や同和教育やなんだかんだの話。そうか、大牟田って、すごいところなんだな…。
で、お店を変えて、今度は焼酎のボトルがおいてあるお店へ。今度は、女将さんを交えて三人でよもやま話。が、わたしはなぜか途中からついていたテレビに釘付けです。なにせ、フィンをつくる話で、なんか、工学部系の血が騒ぎます。おかしい、文転したのに(笑)。
ということで、11時くらいに終了。
とっても疲れてるけど、楽しいいいお酒でした。たぶん明日の身体は今日ほどじゃないだろうな(^^)。
久しぶりのおさんぽ
今回、Sぃちゃんがはじめて宿泊してくれるとのことで、それなら朝は「おさんぽ」だなと。
てことで、まだ寝てる人がいるうちに、SぃちゃんのIちさんとふたりに南コースを案内しました。
マダンセンターに帰ると、Iずみちゃんも起きてきたのでさっくりと片づけて、余った食材をかついで、北コースから三条向けて出発です。今日は暑いし、荷物は重いし、なかなかハードなおさんぽになりそうです。ちなみに、かつてIずみちゃんと歩いているシーンは「coming out story」に出てきます。でも、あの頃からコースはさらに長くなっています。
とりあえず「ひかり公園」から「崇仁小学校」を通って石碑を見て、それから「柳原銀行」を経て「靴商工会跡」をまわります。そこから高瀬川をあがって、鴨川を渡って、松原通を散策します。そこからまたまた鴨川を渡って、四条寺町あたりの「御旅所」へ。そして、四条通を東に行って、またまた鴨川を渡ったところが「出雲阿国像」です。そこから祇園の歌舞練場を経て小道を歩いて、たどり着いたのは、やはりおたふくです。
ちょうど今日は大将軍神社のお祭りみたいです。ラッキーです。と、いました。Kっくん!
さてと。いいものを見させてもらったので、あとは飲むだけです。にしても、腰と首がパンパンです。「調子に乗って」歩いたのが、ここに来ましたか。それでもいい調子で飲んでたら、やってきたのはKばやしさん。これは議論酒になりそうだな(笑)。
てことで、5時すぎになっておひらき。子どもの迎えのついでに来られたUりんさんの車に乗せてもらって帰りは爆睡です。
家に帰って、そのままふとんの上に倒れ込んで、1日が終わりました。
やはりコラボは難しいか
今日は「卒業生の会」&「玖伊屋」です。はたして何人来るのか、いつもにも増してさっぱりわかりません。とりあえず19時くらいに会場に着いて準備開始です。というか、メニュー決めですね。まぁ、たこ焼きの鉄板持ってきたから、とりあえずタコパかな。あとはポテサラと、上の子どものオリジナルメニューのおからのカレー味までは決めました。あとの追加は出たとこ勝負でいきましょう。
てことで、上の子どもは買い出し。わたしは留守番です。
やがて初参加の人とかいつもの人とか、ボチボチとみなさん来られました。で、厨房では、ひたすらキャベツのみじん切りです。ちなみに、わたしは頼む役。Uりんさんにキャベツ一玉やってもらいました。ほんと、申し訳ないです。今日はKぁんすも来てくれてるので、いろいろ心強いです。今日釣りたての若鮎も持ってきてくれてうれしいなぁ。
てことで、タコパ開始ですが、これがみなさんややこしい。みなさん一家言あるのですよ。ま、しゃーないです。はじめのうちは、生地がちょっとゆるすぎたみたいで、たこ焼きというより、もんじゃになりました。でも、生地のうまさはバッチリです。何回か試行錯誤しているうちに、なんとかまとまるところまではきて、そこからはうまいうまいと食べました。
一方、今日はIずみちゃん持参の「タンジェリン」の上映会です。いやぁ、ハードだわ。でも、トランス女性のヘテロセクシュアルの世界はこういうところがあるんだろうな。わたしにはわからんのだけどね^^;;。
その後、せっかくなので、「世界人権宣言」と「部落差別」のプレゼンをやってみたり。
そんなこんなで4時くらいまで遊んでましたが、卒業生の会のメンバーはひとりも来ず。ちょいとというか、かなり寂しいけど、これが現実なのかな。やはり、コラボは無理かなぁ。卒業生の会のみんなには悪いことしたなぁ(;_;)。
今年度初
激しくお座敷に行った3月が終わると、まったくお座敷のない4月があって、だいたいこの時期からお座敷の声がかかりはじめます。今年は5月にレジェンドな人たちと話をしましたが、本来ピン芸人なので、まぁイレギュラーだったなと。
ということで、今日は今年度初のグランドメニューなお座敷です。
毎回年度始めのお座敷はすごく緊張します。だって、ネタを忘れてるかもしれませんからね。いちおう会場に向かう電車の中でコチョコチョ中身を見たり、少しだけいじってみたり。
で、少し早く着いたので、一駅歩いてコクリュウに行って、YきみちゃんとかTーますとかを驚かせてみたり。
それにしても、体調が悪いです。どうしたものかなぁ。まぁ、お座敷で適度に運動して、そのあとビール呑んだら治るでしょう。
今日、与えられた時間は1時間半。尺が収まるかどうか、不安です。なので、マクラは「北摂共和国」くらいで少なめに。そこからは快調に飛ばします。
最近困っているのは、openofficeのimpress上で動画が流せないというトラブルが発生していることです。それも、昨日まで大丈夫だったのに、ある日突然流せなくなったので、さっぱり原因がわからない。しかたないので、Alt+tabでVLCに切り替えて流すことにしています。でもこれ、PCが離れていたらめんどくさいんですよねー(;_;)。でも、画像が大きいというメリットがないわけでもないので、とりまよしとしましょう。
今日はパターン2の話ですが、ところどころに出会い頭のネタが仕込んであります。そこでちゃんと反応してくださるのがうれしい。やはり、北摂共和国と京都・神戸は仲がいい(笑)。そんなこんなで快調に飛ばして、5分オーバーで終了。てか、はじまったのが5分遅れなので、まぁオンタイムです。ホッとしました。
終わってからの校長さんのあいさつに「元気の出る話」ってフレーズがあったり、「あの時、キャッチボールができたかもしれなかった」なんていう気づきを話してくださる方がおられたりして、かなりうれしいお座敷でした。
その後、再びコクリュウへ。
近くのお店で、Tーます、Kきぴ、米子の人、Yきみちゃんの軽く呑み。てか、「一杯だけ」とか言いながらどんだけ料理を頼むねんと。
でも、時間的にはほんとうに一杯だけで、外に出たらまだ明るい。ここで
「なんか、朝6時の感じやなー」
「ほんまやなー、夜通し飲んだにしては楽やなー」
としょーもない話で笑いあって、Yきみちゃんとわたしは十三へ。ここでサシのみしながら、少し深い話をしたりして、今日はさっさと帰ることにしましょう。明日は朝が早い。
突然の焼肉
今日は、臨時トランスジェンダー生徒交流会みたいなものです。2006年に一緒に交流会を立ち上げたT見さんが、この10年を振り返って、何が変わって何が変わっていないのかを明らかにしたいとのことで、話を聞かせてくれる人を集めることにしました。
この10年…。交流会ができるきっかけとなった小2の子どもの「あの時」から10年後に文科省の通知が出たわけだから、ほんとうに隔世の感があります。ちなみに、「通知の評価を100点満点であらわすと?」と聞かれたので「80点」と答えました。「すごく高いですね」と言われたので「そりゃ、出発点は2003年ですから」と答えました。世間どころかGID学会での話題も特例法のことばかり。ようやく鶴本直は登場したけど、そんなのは「金八」の世界とみんなが思っていた頃。いや、ほんとに性別変更なんてできるはずもないと思われていたあの頃に「制服を変えたい」「通称名を使いたい」というトランスからアクセスがあったわたしとしては、80点としかいいようがありません。でも、80点の意味は「よくできましたねー」なんですよね。「すごい!」ではない。そして、80点のところに「ガラスの天井」が設置された。それがわたしの評価です。だから、80点までは簡単に行けるけど、それを越すのは前よりも難しくなった。そしてもうひとつが、原因がさまざまな性への違和をすべてトランスに結びつけてしまう風潮が出てきてしまった。これは大きな問題なんですよね。
ま、そんな話をして、わたしのターンは終了。
その後、何人か来てくれた若者がインタビューを受けていたのですが、わたしもヒマだし、管理のために来てくれたMきさんはもっとヒマです。
「呑もうか」
「どこ行きます?」
「いや、ここで呑もうか」
「焼肉プレートあるから焼肉します?」
「キャンプテーブルもイスもあるから、やろか」
ということで、肉を買ってきて、カッと野菜を買ってきて、冷蔵庫に残ってたワインを出して、サクサク準備は進みます。
さすがにお酒を飲むとなったら話は早いわけで。
にしても、日が陰ってきて、さわやかな風が吹く最高のシチュエーションです。
やがてみんなインタビューも終えて、焼肉本格始動です。
そうこうするうちにMきさん家族も参戦。さらに、Rぽたんも来るわ、Kよぽんも来るわ。さらにRぽたんがピザを頼むわ。そして、ピザを食べながらもインタビューがあったりするわけですが、Rぽたんの文科省通知への評価は「0点」。まぁ、出発点が違うからな。
そんなこんなで飲んでると楽しい!
なんか、みんなでわさわさ呑んでいたら、あっという間に…。気がつくと11時半。
11時半?
アカンやん(笑)。
伝えることの難しさ
今日は午後から出張です。ネタは某人権教育研究会の研究協議会。まぁ、議決のない総会みたいなものです。この集まりでは、小・中・高からそれぞれレポートが出ます。
で、会議の前に会長が「ちょいちょいちょい」と手招きするので行ったら「サクラになってや」と。つまり「質問せぇ」と。まぁ、毎年のことなのでわかってはいましたがね。「内職できませんやん」と言うと「んなもん、あかんわい」と笑われました。
てことで、レポート読み。ところが、レポートが頭に入ってこない。不登校の子どもが登校するようになったというレポートです。まぁ、ていねいな実践です。が、違和感がある。なんなんだろう…。なんか、その「ていねいさ」が、単なる「特別扱い」にしか読みとれない。子どもの姿も親の姿も出てこず、自分の姿しか出てこない。いや、子どもの描写はあります。「はにかんで」とか「うれしそうに」とか。でも、それは「姿」とは違います。
で「「靴べらしの同和教育に学ぶ」とか「家庭訪問にこだわった」とレポートにありますが、家庭訪問ではどんなことを意図してましたか?」と質問。というのは、家庭訪問にこだわったわたしでも、あえて家庭訪問しない選択をすることもあったからです。すると答えは「親とのつながりを大切にした。自分の思いをわかってもらおうとした。子どもにも「大切に思ってる」というメッセージを伝えたかった」とのこと。
やはりね。しゃべりたがりの教員ですね。家庭訪問は、学校ではしゃべってくれない親や子どもの思いを聞く場所なんですよね。学校では見せない子どもの姿を見る場所なんですよね。でもね、それをこの場で話すと、公開フルボッコになってしまいます。どうしたものかと思いながら、その場を終えたのですが…。あとで会長がいろいろしゃべってたからよしとしようかな。
かつての全同教では、絶対に許してもらえなかったレポートも、今は通ります。そのことで「よし」とは思ってほしくない。でも、通してもらったら気づかない。
わたしは1990年だったかの全朝教奈良大会、そして1994年だったかの全同教大阪大会でコテンパンにやられて、それからほんとにいろいろ考えながら、ひたすら子どもとかかわる日々を過ごしました。もしもあの時のレポートが通ってたら「これでええんや」と思っていたに違いません。
帰りに友だちに車で送ってもらったのですが、「えらい優しい言い方でしたね」と笑われました。
伝えるのって難しいな。
で、夜は大阪で恒例の会議です。こちらは気が楽です。ほんとにみんな、本気でやってるんだなっていうことが伝わってきます。
で、終わってからの呑み会。ここでもずっとトランスの話です。「会議が終わったら別の話」とはならないのがいいですね。
てことで、家に帰ったら1時前。明日は本番なのにね…。
stnセミナー
今日はセクシュアルマイノリティ教職員ネットワークのセミナーです。テーマは「多様なマイノリティ性を生きる」です。
マイノリティの世界では、ともすれば「貧乏比べ」に陥ってしまうことがあります。かつてムラの若者と貧乏比べをするハメになったことがありましたが、メッチャ不毛でした。だって、まんじゅうと餃子のおいしさく比べみたいなもんですからね。ただ、例えば、障害のあることやセクシュアルマイノリティであること、あるいは女性であることは部落や在日と両立しうるし、例えば「部落出身の障害のあるレズビアン」とかになると4つ同時に持っちゃうわけで、そうなると相乗効果が出てくるわけです。まぁ、何が言いたいかというと、ことはそう簡単ではないということです。
てことで、今回は在日でありゲイでありHIVポジティブの人に来てもらうことになりました。
とりあえず、スタッフは10時に集合。とはいえ、特にできることもないので、しばしボーとして、とりあえず天一へ。今出川店は安定のゲル具合です。とにかく天一の麺はスープを飲むためのものってことがよくわかります。
で、セミナー開始。
第1部は非公開の交流会です。前回のセミナーのときに「必要かな」と思ったのでやったのですが、なんか、昔からのメンバーが来ないのが寂しかったかな。でも、自己紹介を2周まわしたりして、なかなか深い時間が持てました。
そして、第2部。「はちさん」登場です。とてもフレンドリーな笑顔で話されるのですが、中身は重いです。でも、その重さを感じさせないのはいったいなんだろうな。本名で生きる在日なので、その部分においては「coming out」状態です。それゆえに振り切れてることもあるだろうけど、風当たりが強いこともあるだろうと思います。それに比べてゲイであることは「clothet」である。基本的には「coming out」するかどうかは何年もつきあって、人を見極めてからするとのこと。そして、HIVポジティブであることは、もっとも言いにくいこと。
これ、複雑なんですよね。HIVこそが、誰もがなりうることです。そして単なる病気です。でも、それが言いにくい。そして、在日であることは「coming out」状態。つまり、一番言いやすい。そのことをはちさんは「やはり家族や親族から話を聞いているからかな」みたいなことを言っておられました。ほんとにたぶんそうなんでしょうね。
であるなら、やはり、セクシュアルマイノリティにしてもHIVにしても、そのことを語るピアなグループが必要なんだろうなと、あらためて感じました。
そして第3部は交流会です。あまり時間がなかったので、簡単に自己紹介をするだけになりましたが、それはそれで「どんな人が来てるか」がわかるので、前回のアンケートの中にあった声をとりあげてよかった気がします。
で、懇親会はバザールカフェ。このあたりからいつものように乱れていきます(笑)。それでも1次会はまぁいいのですが、二次会ともなると、なんかもう鉄板のプロレスごっこというかなんというか。メチャクチャやな(笑)。
てことで、お酒飲めない人に家まで送ってもらう始末です。なんか、こないだも送ってもらったし、その前も送ってもらったし、もうしわけない限りでございます(;_;)。
旧交をあたためる
今日は一日授業にまみれる日です。なので、始業前からプリントつくったり、返ってきたプリントのチェックをしたりして過ごしていたのですが、授業が終わって一息ついたところで一枚のプリントが…。えーと、来週の人権学習の特別時間割…。来週の人権学習の…?
あかん!教育委員会にDVD借りに行かなきゃ!
てことで、急遽出張届けを出して、電車に飛び乗って、教育委員会へ。途中、急ぎの郵便を出したりしてたら、ギリギリの時間になったけど、とりあえずセーフ。
その後、せっかくだからと人権教育室に表敬訪問。ここ来たの、何年ぶりだろう。ここで、昨今の人権教育のあり方なんかについて意見交換。にしても、教員の世界の「上下関係」はさっぱりわからないです。まぁいいや(笑)。
で、帰ろうかと思ったけど、友だちが同じ庁舎にいるのを思い出して、飲みに誘いに行きました。メッチャびっくりされたけど、「じゃ、一杯だけ」ということで、久しぶりに話をしたり。
で、いろんな話をしていたのですが、こうやって話をすることって、ある種の情報交換なわけです。すると、いろいろ謎だったことがわかってくることもあります。それは、ひとつの物事だったり、ひとりの個人だったり。
やはり、ひとりで「観る」のではなく、他者の「観る」と重ね合わせることで、より客観性をもった「観方」ができるんだなと。
もちろん、こんなことは当たり前のことなんですけど、「孤立を求めて連帯を恐れず」やってきたわたしとしては、とても新鮮な時間でした。
ということで、ちょっと元気をもらって家に帰りました。
来週、DVDを返しに行くから、また誘おうかな(笑)。