で、夕方からいずみちゃんと京都駅で合流。ぶらぶらと街中まで歩いて、「共通の知人」が某所で大絶賛していた「六角ホルモン」へ。
いやぁ、ホルモンだらけのメニューは、思わずよだれが出ます。たしかにひとつひとつが新鮮です。煮込みもけっこういい感じ。ただし、こごりにはゼラチンが入っているなorz。
ワインがなかったのが残念だったけど、絶好調で呑んで食べてとしているうちに、突然お腹がいっぱいに。そりゃそうだ。けっこう脂っこいですからねぇ。
話の方も、プロレス方面からトランス方面まで*1、いつもの通り縦横無尽にというか、かたよりまくりというか、そんなこんなの話が出まくります。楽しい!
にしても、店員さん、わたしたちに膝掛けを持ってきてくれたのはなぜ?カウンターのお兄さんの所にはないんだけど(笑)*2。
カテゴリー: 呑み
もう若〜くないよと〜♪
で、ロッカールーム忘年会
なぜ「ちょびちょび」だったかというと、後があるからです。
夕方からはA久◯さんのところで、ロッカールームの忘年会。おなじみのK本さんはもちろん、今回はM前さんとかPクさんとかA林さんとかA部さんとか、まぁ豪華なメンバーです。
とはいえ、集まってやっていることは、ひたすら「しゃべり」「呑む」だけですが。
ちなみに、現在進行中の某プロジェクトの進行を阻んでいる人間が3人いる*1ために、もっぱら「なにを考えているか」というあたりの意見交換が有意義だったかな。特に、M前さんのハンセン病とのかかわりは、なかなか新鮮な話だった気がします。他にもみなさんの「自己紹介」だけで、優に数時間が経過するという、あまりにも楽しい時間を過ごすことが出来ました。
そのうち、みなさん崩れはじめられます。なんか、わたしも、気がついたらフィリピンの巻きスカート*2を着せられていました。まぁ久しぶりの女装ですわ。
んなことやっているうちにフラフラになってきたので、終電に間にあうように帰ることにしました。
で、家の近くで久しぶりのマーライオン(笑)。まぁ、12時間近く呑み続けたらしかたないか…。
もちつき大会
今日は毎年恒例の弟の寺でのもちつき大会です。
去年は200人ぐらいの人出だったらしく、もう、なにがなにやらわからない状態でした。なんでも、知りあいが知りあいを呼び、気がつくとほとんど縁もゆかりもないような人が、「呑むためだけ*1」にやってきたとか。今年はそういうのをさけるために、「団体参加はダメ」「知りあいは関係をはっきりさせること」「必ず一品を持ってくること*2」という厳しい条件をつけてくれました。おかげさまで、全体的に落ち着いた雰囲気を楽しむことが出来ました。
ちなみに、わたしの一品は「ローストチキン」と「サムゲタン」。これも毎年恒例になっていて、知っている人はそれなりに楽しみにしてくれているみたいです。
今年のローストチキンの詰め物は例年とは違って、ちょっとスパイシーなものに挑戦してみました。これがけっこうよかった!まぁ、鶏そのものがおいしいから、なにを入れてもあうんでしょうけどね。
ちょびちょびと日本酒を楽しみながら、年末の慌ただしさを忘れることが出来るひとときでした。
で、〆は呑み
で、35周年記念パーティー開始です。
なんかわたしは「講師陣」ということで、「1番テーブル」に放り込まれたけど、知っている人もぜんぜんいないし、てか、知っていても「えらいさん」ばっかりですわ。
とりあえず、乾杯だけすませて、しばらくまわりの人と話をして、放浪の旅に出ます。何人かの知りあいや事務局の人と話したりしながら、ビール*1→焼酎とレベルアップしていきます。やばいです。
やがて、すごく楽しみにしていた「凸回し」のはじまりです。今日のこのために、徳島からわざわざ来られたそうです。恵比寿さんの踊りや顔を見ていると、生きている以上に豊かな表情を見せられます。すごいなぁ…。
てなことをしているうちに、パーティーは中締め。お客さん達は帰って行かれます。
って、わたしはお客さんじゃないのかい!という話ですが、やっぱり事務局スタッフの人たちと呑みたいし話をしたいわけで。てことで、軽く「打ち上げ」をして、会場の片づけを手伝います。スタッフの人数少ないし、よくこの人数で準備をしたなぁと思います。なんでも、経費削減で、もっとスタッフが少なくなる可能性が高いとか。どないなるんだろう…。
片づけも一通り終わったところで、近くのガード下の店へ移動。とりあえず、終電まで呑みます。なんか途中からオネェトークになっていったのはご愛敬っていうものですね。
で、なんとか終電に間にあって…。う、環状線、大阪まで乗り越してしまった。てことは、終電アウトか?京橋にもどって…。やっぱりアウトです。しかたないので、事務局の友だちに連絡をとって、鶴橋まで移動。ここで合流したはものの、もう、体力は限界です。元気なKり本さんはチゲを食べながら呑んでいますが、わたしは奥の座敷で一眠り。やがて呑み終えたKり本さんと一緒にKり本さんの家に移動。そのまま崩れるように寝ちゃいましたよ。
トランスジェンダー生徒の支援のあり方について
午前はちょいと自宅で用事。
午後からは、昨日の交流会に福岡からわざわざ来られた方々と「話」です。ちなみに、香川から日帰りで来られた方もおられて、びっくりです。
まぁ、名目は「トランスジェンダー生徒の支援のあり方について」ということで話です。
まぁなんちゅうか…。どうも学校の教員って、先回りして準備をしたがるような気がするのですが、わたしの性にあわないんですよね。たぶん、「問題を避ける」「リスクを避ける」ということなんだと思うのですが…。まぁそれはそれでいいんでしょうが、わたしは「問題が起こった時がチャンス」「リスクを越えて強くなる」という考えなので、あまり先回りの準備はしない方がいいんじゃないかと思っているのです。もちろん、「リスク」については、それなりに計算をして「安全なリスク」を提示するわけですが…。
でも、まぁ今日も実質は「おたふくで呑み」です。お好みをつついてバクダンを呑みながら、ダラダラと話です。いつものおっちゃんたちに囲まれて、女(含むわたし(笑))で、のんびりとブランチを楽しみました。
で、T中へ
夜はT中へ移動して、忘年会パート2です。なんか、Eの井さんとかQさんとかKよぽんとかから声をかけられていて、「まぁ大阪にいるからええか」と行くことにしました。
途中から、「ネコがどうした」とか、「梅酒をつくってもらうなら誰がいいか」とか、なんかわかる人にしかわからん話になってしまったのですが、かなり楽しかったですね。わたしの向かい側におられたパキスタン人*1の方と大笑いしながら、楽しいひとときを過ごしました。
にしても、現在T中国際交流協会、ほんとうに大変な状況にあるようです。T中に住んでおられる在日外国人の支援活動をしておられるのですが、こういう活動って、「赤字前提」「よくてトントン」が前提なんだと思います。というか、行政のセーフティーネットからこぼれた(こぼしている)人たちの支援ですから、どちらかというと行政の尻ぬぐいをしている。それを、大量のボランティアと期限付きの雇用の職員に支えられてなんとかやっているわけです。ところが、こういう活動への批判があったりするわけです。曰く「国際交流協会なんだから、支援ではなく交流事業をせよ」みたいな。そんな逆風の中でふんばっておられるみなさん、やっぱりなんらかの形で「支援」をしないといけないなぁと深く思うわけです。で、わたしができることは「呑みに行く」だったりするわけで^^;;。
結局、2次会にも参加して、終電でなんとか帰れましたとさ…。
*1:だったと思う
出会い直し
考えてみると7年前からの知りあい。
でも、いままで「別の角度」からしか話をしませんでした。どころか、わたしの話は意識的にしなかったんです。
そんな「彼」から恋愛相談を受けたりして。なかなか楽しい夜でした。
新羅に集う人々の会
河原町御池を少し下がったところ、朝日会館の南側の道を東に行くと、ラーメン屋さんの2階に新羅という店があります。
ここの店、もうかれこれ16年ぐらい、店ができる前からのつきあいです。わたしがほんとうに在日の高校生とつきあった*1原点は、やっぱりこの店のオーナー家族とのつきあいですね。
ただ、この店、ものすごくいい肉を使っているんですね。おいしいのはおいしいんですが、この不景気の中、経営がかなり厳しいそうです[1]わたしもなかなか行けない(;_;)。
というのはおいといて…。
この店には、ほんとうに多種多様な人々が集まっています。そんな人々が、他にどんな人がいるかわからないままではもったいないということで、「新羅に集う人々の会」というのが年2回程度ありまして、今日は夕方からそちらに参加ということです。
開会は4時からだったので、すでに第2部の「鍋」に移行して、しかもみなさんそれなりに酔っぱらったところです。完全に乗り遅れです。しかも、こちらはこちらですでに酔っぱらっているので、これは最悪ですな。
とりあえず体調を整えるために軽く鍋をつついていたのですが、気がついたら横になっていました(笑)。
ふだんは2次会もつきあうのですが、今日はパス。
すみません、すみません。
*1:「かかわった」というより、「つきあった」だな
footnotes
↑1 | わたしもなかなか行けない(;_; |
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