で、夕方からはいずみちゃんと合流です。目指すは水月亭。
ところが店は大繁盛でいっぱいです。はじめて行った頃は、知る人ぞ知るというディープな店だったのに、ずいぶんと変わったなぁ…。それでも店のオモニが
「久しぶりやなぁ」
と声をかけてくださったのは、かなりうれしかったですね。
ふたりで「んまい肉」を食べていると、やがて、まりあさんが登場。さぁ濃いぃ面々が集まりはじめましたよ。そうこうするうちに、真澄さんも登場。Y子ちゃんが来られないのが悔やまれます。
呑んで食べてしゃべっているうちに、ふとまわりを見渡すと、誰もいません。最終客ですよ。まいったなぁ。
お勘定を見て、さらにまいったなぁ。というか、こんな金額、見たことないですよ。
カテゴリー: 呑み
やっぱこれだね!
で、向かった先は焼肉会場(笑)。
集会のむずかしい話より、焼肉会場のセットをする方が性にあっているわけです。
ウトロのアボジ達の指示にしたがって七輪をセットしたり、オモニ達の指示にしたがって机を運んで肉を売るスペースをつくったり。途中、「すんません」と言ってビールを買いにいくのも忘れません(笑)。
やがて、集会が終わった人たちが続々と会場に来られます。わたしはいつの間にかビール売り場の担当です。てか、肉売り場はたれをかけなくちゃならないから、受け持たせてもらえるわけがありません*1。
そうこうするうちに、
「こっち、七輪持ってき」
と肉売り場のオモニ達が言いはじめました。
「お姉ちゃん、一緒に食べよ」
気がついたら、肉はあるわご飯はあるわキムチはあるわ。もう、御馳走です。
しばらくすると、ノレがはじまります。チャンゴも登場です。わたしも思わずそのへんにあった金属のお盆を叩いてケンガリで参戦です。あとは、舞踊がはじまるわ、ノレが続くわ。もう、わけがわかりません。
いちおうチラシには
「日没まで」
と書いてあるのですが、ウトロの人たちがそんなもので終わるわけがありません。気がついたら10時です。どないなってんねん。
てか、早くかたづけて、もう帰ろう。
*1:みなさん、こだわりがありますからね
で、打ち上げ
ダブルヘッダー終了後、当然呑みです。
やっぱりムラ関係の人と呑むと楽しい。というか、正確には「タブーのないムラ関係の人」なんですけどね。
「こんなこと、言ってもいいんやろか」
と思いながらする話は、やっぱり無理があります。それよりは、「まぁええやろ」と思いながら話をした方が、はるかにスリリング。逆に、その根底には
「この人なら大丈夫」
という信頼関係がないといけないんでしょうね。
で、ムラ関係の人との話となると、当然ネタは「カス」とか「お好み」になるわけで。思わず、お好みとかソースについて、熱く語ってしまいました。あとで感想を聞いたら、
「今日、一番熱かったのは、お好みの話でしたね」
とのことでした。当然です。
にしても、今日の一番のヒットは、ある若いムラの人の話でした。
「京都駅の近くにおばあちゃんに連れられてお好み焼きを食べに行ったんですけど」
と話をされたので、
「あぁ崇仁ね。◯◯ですか?◯◯ですか?」
と聞き直すと、
「え、あそこが崇仁なんですか!」
「なに言ってるんですか!あそこが崇仁ですよ」
「え〜、知らなかった」
みんなで爆笑していました。
でも、そんなものかもしれない…。
とか、楽しい夜を過ごしているうちに、最終電車の時間です。駅に着くと、かなりの田舎なのにポルトガル語が飛び交っているあたりが、滋賀ですねぇ。
Kヨポンを待ちながら
終わった後、せっかくなので、大人の一部と軽く呑み。
串カツの新しい食べ方*1を開発したりしながら、交流会のことや解放研のことや、いろいろと話しあい。そうこうするうちに、他に用事がある人や遠方の人*2が帰りはじめたので
「そろそろ…」
とか言っていると、Kヨポンからメール。
「まだやってますか」
ハイハイ。やってますよ。みんな
「Kヨポンが来るんだったら、もう少しいるか」
と、再び腰を落ち着けてしまうわけです。
で、Kヨポン登場。再び、あーでもない、こーでもないと、スタッフ事情の交換会です。
気がついたら、お店の人が
「ラストオーダーです」
とか言ってます。って、もう閉店?
結局家に帰ったのは、今日も終電前ですわ。
あしたは1時間目から授業か…。
で、懇親会
近くのおばんざいの店に場所を移して懇親会開始。お店にはかなり無理を聞いてもらいましたが、そこはそれ、今回のコーディネーターのK淵さんの顔で、見事に楽しい懇親会になりました。はじめは「話ができるかなぁ」と思っていたのですが、席替えを繰り返しながら、みなさんそれなりに話をしておられました。イチさんも、はじめはウーロン茶だったものの、途中からは焼酎に切り換えて、それにともなって、けっこう話をしておられたみたいです。
1次会終了は8時過ぎ。それで終わるわけがありません。まぁ2次会だからいいかということで、近くの白木屋に移動。結局10時過ぎまでグダグダ呑んで、ようやく終了です。
それにしても、相変わらず「明日のこと」を考えへんヤツやなぁ<自分(笑)
で、当然のことながら
長い午後のはじまり
結局みなさんは、会議より「呑み」が好きなんです。
「昼ご飯を食べに行こう」といいながら、呑める店を探します。ところが、10人以上で押しかけられる店がありません。結局入ったのがサイゼリア。かつて麻布十番のイタメシ屋に入ってしまって、昼ご飯を食べてひとり1万円使ったことがある人々ですが*1、サイゼリアだったらそんなことはないでしょう。
たらふく食べて、白ワインボトル3本、赤ワインボトル2本をあけたところで、ようやく終了。もちろんグラッパにまで手はまわりません。
さて、帰りましょう。
帰りの新幹線では、みんな単なる酔っぱらい状態です。困った人たちだ(笑)。
*1:この時は、店のワインを全部呑み切った
長い夜のはじまり
約1時間遅れで交流会の会場へ。遅れを取りもどすべくサクサクッと食べて呑みます。
で、2次会の居酒屋へ。なぜか東京の人が走ってお店を探してくれました。アウェイなのにがんばってしまう人間がここにもいたか。
2次会ではちょいとケンカ。「問題提起」をした側に対して「わからん」と突き放したのが原因なんですが、まぁ「当事者の権力」を持ち出されたのに対して「わからん」と言い切るこの連中は、やっぱり変態ですわ。まぁ単なる酔っぱらいという話もありますが…。
で、ホテルにもどって、部屋のみ開始。気がついたら3時です。えらいこっちゃ…。
自分の足場
今日は分掌の呑み会。
いちおう7時からなんですが、「突発的な用事」があったので、家に帰ったのが7時です。てことは、現地に着いたら8時だな。しかたないので、遅刻の電話を入れるか…。と思ったら、そこにいる人のうち、携帯の番号を知っている人が一人しかいない。しかも
「ただいま電話に出ることができません」
のメッセージしか返ってきません。
900件ほどの番号帳がいっぱいになっているのに、考えてみると学校関係ってすごく少ないです。つくづく自分の「足場」が、勤務先にないことを感じます。
で、遅れて呑み会に行きます。
び、びみょう…。いや、楽しいんですよ。同僚と呑むなんて、ほんとに10年ぶりぐらいですから、楽しいんです。でも、「わたしのいる世界」を、おそらくだれも知らない。
「そんなの、だれしもそうだろう」
と思われがちなんだけど、それ、おそらくは違うんですね。
ほとんどの人は、学校を足場にさまざまな活動をしている。例えばそれはクラブであったりします。もちろん「趣味の世界」はあるだろうけど、それは仕事と切りわけられます。
で、「わたしのいる世界」って、かなり趣味的な世界なんだけど、仕事とは切りわけられない、あるいは仕事と直結しながら、でも「だれも知らない世界」なんじゃないかなぁ。
おそらく、「謎の人」なんでしょうね。そういう距離感を感じてしまう。
でもまぁ、環境が変わったことだし、そういう「わたし」を少しずつ開示していこうかなぁ。
タケノコ堀り
朝から第2の故郷へ。去年に引き続き、今年も「タケノコ堀りやるからおいで」という誘いを受けました。
とにかく午前は1時間半ほど、無心でタケノコを掘り続けます。
一汗かいたところで、午後からは無心に飲み続けます(笑)。
気がつくと、まわりは真っ暗。途中でA久◯さんとか、A部さんとかを呼んで、一騒ぎ。なんだかわけがわかりません。もう、明日のことはどうでもいいという感じですね。
帰りの電車にはなんとか間にあったものの、3人でボックス席を占拠して完全に爆睡です。それでも終電に間にあったのが奇跡ですわ。
明日が怖い。