交流会には小さな当事者の子も来ていたりして、なんかすごく楽しかった。
で、本日宿泊するコテージに移動。移動中に今晩の食料と明日の朝食の材料を買うわけですが、ここでちょっとトラブル。いや、別になにがどうということはないのですが、ちょっとカチンときちゃったので、荒れてしまったというだけのことでして。で、一度荒れてしまうと、けっこうこれが気持ちいい。なので、荒れ続けてしまいました。いや、T村さん、ご迷惑をおかけしました。
で、コテージへ。
お酒を飲んだら、あっさり機嫌が直ってしまって、あとは横になってダラダラ呑み続けます。横になったところが窓際で、優しい人たちは
「そんなところに寝たら風邪引くよ」
と、暖かいところに移動させてくれて、さらにふとんの上に置いてくれたものですから、とうぜん寝ちゃうわけで。なんでも、わたしは一番早くに寝たらしいです。まぁ疲れていたからね。
カテゴリー: 呑み
trans teacher's networkの立ち上げか?
当然終わってからは懇親会。どこに座ろうかと思ったけど、話をしている最中ずっと笑顔で聞いてくださっていた方のところにいってみました。すると、そこにおられた3人、全員が同業者。いやぁうれしいです!
それぞれが職場でどんな感じなのかとか、いつ頃吹っ切れたかとか、そんな話をしみじみと話します。
在職トランスって、もちろん他の職場であってもわたしたちのギョーカイでも、その困難さは同じです。ですから、話題としては共有できるところはたくさんあります。でも一方、わたしたちのギョーカイならではの「やりやすさ」もあるし「困難さ」もあります。それは、他の職場であっても、それぞれの「違い」があるのと同様の話です。なので、在職トランス同士で話をしても、やはり同じギョーカイであれば、やはり重なるところが多いのは当たり前なわけです。そんな意味で、すごく共感を持てたんですよね。
で、思わず、
「トランスジェンダーの教職員同士でゆるやかなネットワークをつくりませんか?」
と提案してしまいました。
ひとつは、トランスジェンダー教職員の課題の共有って大切な気がするし、もうひとつはトランスジェンダー生徒のサポートのためにも、そういうネットワークって大切な気がするんですよね。
といっても、まぁできることって、MLでダラダラしゃべったり、なにかの機会があったらオフ会をやる程度のことなんですけどね。
てことで、そんなことを考えているので、たまたまここを読んでいて、興味を持たれて、「ええなぁ」と思われた学校関係者の方がおられたら連絡ください。あと、3月のGID学会に参加されたりしていたら、声をかけていただけたらうれしいなぁと。
で、なぜかこのメンバー
今年もぁゃιぃ交流会・全同教1日目(その3)
交流会の会場に着くと、なんかえらい熱気です。この面積に100人はいるのか?という感じ。
乾杯の後は、メチャクチャ暑い。そりゃそうです。人がたくさんいるだけじゃなくて、メニューが鍋。もう、なにがなんだかわかりません。もちろん狭い部屋で大声でしゃべるものだから、誰がなにを言っているかもわかりません。まぁいいです。この熱気が、この交流会なんです。
日本各地で「点」として実践している人たちが、その実践を持ち寄って呑む会なんです。いや、実践ができていなくても、たぶんいいんです。「しなくちゃ」「やりたい!」という思いを持っている人が、元気をもらう会でもあります。そして、来年会う時は、きっと自分も実践を持ってくるぞと決意する会でもあります。
気がつくとあっという間に3時間ほどたっていました。
その後2次会。近くの串屋さんで呑み。松下さんも合流。でも、なにがなんだかわからなくなりつつあります。なんか途中でもめていたみたいですが、1時に終了。
部屋のみや!とか言っていたけど、気がついたら寝ていました。すみません。
で、打ちあわせ(笑)
それでもとりあえず打ちあわせ・第1弾が終わったので、第2弾の会場へ。
いやぁ、場所が変わると人の雰囲気も変わります。池田さん、(・∀・)イイ!!
お酒は飲めないらしいのですが、ウーロン茶で「場」を盛りあげてくださいます。つられてわたしたちもいろんな話を出してしまいます。なんか、裏のコーディネーターって感じですね。おかげさまで、みなさんとの「距離」がずいぶんと近くなった気がします。
うん、あした、なんとかなりそうだ。
さぁ、ホテルに帰ってお風呂に入って寝よう。
サシ呑み・第3弾
いったいこんな状態がいつまで続くねんという感じの、サシ呑みが延々と続く今日この頃ですが、今日も今日とて行くわけで。今日の相手は、やっぱりこの人かのA久◯さんです。
とりあえずお店に落ち着いたところで、
「いつ以来だろうね」
と顔を見あわせます。確かに前回呑んだのは先月ですが、「サシ」となると、ほんとうにいつ以来だったのか、見当もつきません。
てことで、まずは趣旨説明。そこから互いの近況報告とか、夏の「帰りの話」とか。
たくさんで呑んでいると、たしかに楽しいけど、「あの時自分はどう考え、どう行動したか」みたいな話はなかなか出せません。なんといっても、そのメッセージが「多数」に向けられるのではなく、直接「わたし」「あなた」に向けられるわけで、ほんとうにカスタマイズした内容がやりとりできます。そういう意味で、やっぱり「サシ」は大事だなぁと、あらためてつくづく感じました。
てことで、あんな話やこんな話をのんびりしながら、9時半頃に終了。
外に出ると屋台のラーメンがでています。思わず食べてしまったのは、まぁええかと。
てことで、今日もさっくり呑みは終了。
これで、当面の「サシ呑み」は終わりなわけですが、この終わりは新たなはじまりだと思います。また、誰かを誘うんだろうなぁ…。
サシ呑み・第2弾
今日はN江さんとサシ呑みです。
考えてみると、N江さんって、はじめてお会いしたのはけっこう最近なんですよね。でも、教員としての感性にすごく近いもんを感じていて、それで話がいろいろグルグルするんですよね。てか、お互いに
「京都にこんなヤツいたんや…」
みたいな(笑)。
で、先日、
「16日に呑みに行こう」
というお誘いがあったので、んでは行こうかと。
N江さんは、もともと開発教育をやっておられる方で、そちら方面からの生徒へのアプローチとかを聞いていると、
「おぉ!そんなアプローチがあるんや!」
とか
「おぉ!似てる!」
とか、さまざまな気づきがあるんですね。と同時に、単に生徒へのアプローチの根底にある「自分自身のこと」みたいなのもチラチラ出しあって、けっこう刺激的だったりします。
「へー、ほー、はー」
みたいな感じで呑んでいたのですが、あっという間に10時過ぎ。あかんあかん。このあいだの二の舞だけはあかん。てか、今日は平日やし(笑)。
てことで、今日はさほど深く呑まずに終了。
今日はしっかりと足元を見ながら帰りましたよ。
でも、実は、コップになみなみと入っていた、まだ口をつけていない久保田をいきなりひっくり返してしまいました。まぁ、わたしの代わりにひっくり返ってくれたのかな^^;;
ちなみに、店員さん、
「机がほしいと言っていたってことで、新しく入れますよ」
って、タダでもういっぱい入れてくれました。さすが桃次郎。
いつものおたふく
で、バスに乗っておたふくへ。今日はいつもにもましてお店全体の一体感あがったりして。まさそれが「おたふく」テイストってことです。
あまりにも楽しかったので、いずみちゃんを見送ったあと、なぜか三条河原へ。ふといやな予感が頭をよぎるも、そいつを払拭しながら呑みます。のつもりだったけど、途中寝てたとか。なんしか大阪から来たM木ちゃんが登場したところで解散。あとはまかえた…。
久しぶりの「サシ」の呑み
夏以降、呑み会の数はものすごく増えています。なんでだろうと思うのですが…。で、それはそれでいいのですが*1、基本的に複数の人間の呑みなんですね。「サシ」がない。しかも、下手したらかけ持ち。これはまずいです。
例えば、Kよぽんとか、しょっちゅう会っている気がするのですが、お互いに酔っぱらった状態で、同じ宴会に参加しているだけ。なので、会ってはいるけどしゃべっていないんですね。これ、Kよぽんだけじゃなくて、他の人もそうなんです。
そんなことが繰り返されると、だんだん
「自分って他人とコミュニケーションをとっていないんじゃないかなぁ」
という気がしてきます。たぶんとっていないです。
これ、まずいです。
そんなことを、昨日Kよぽんのメールを読みながら突然感じて、急遽今日Kよぽんと呑みに行くことにしました(笑)。まぁいろいろ話をしたいこともあったので。
で、なにがどうということもなく、ふたりでダラダラ話をして、二人でダラダラ呑んで、2次会では二人でダラダラ餃子を食べて。でも、案外そんなのが大切なんだろうなぁ。かなりほっこりしました。
*1:いいのか?
墓穴を掘る
打ち合わせが終わったところで、お腹が減ったので3人で近くのラーメン屋さんへ。てか、お腹が減っていたのはわたしだけですが…。
なんしか、餃子2人前と生ビール。で、わたしだけラーメン。
しばらく話をしていたのですが、突然まりあさんが
「終電や!」
と叫んで、帰って行かれました。で、ふたりで話をしていたのですが、Tる田さんも
「終電!」
と叫ばれます。てか、わたしも終電やんか…。
結局、Tる田さんもわたしも最寄り駅までは到達できず。まぁいつものことですが…Oπ*1。
*1:“orz”より”Oπ”を使おう→http://www.hirax.net/diaryweb/2010/11/08.html#9391