すすまんなぁ…

今日は職場は健康診断で一日バタバタ。ただ、なぜかわたしは校門の立番しか役割が入っていません。何度も何度も見たんですが、役割がない。てことで、「ありがとー」です。
おかげさまで、雑用とかおべんきょとかをポチポチやることができました。
でも、一番焦ってることが、やはり遅々として進みません。
イムリミットは今度の火曜日。勝負は…。この土日か…。

五里霧中

新しいおべんきょ場所、単に距離が遠いだけじゃなくて、いろいろ前のところと違う感じなので、どうしたものかと。
というか、一番やっかいなのは、「スケジュールが読めない」ということです。
おそらくはみなさん「当然のこと」と思っていて、特に何も言わずに「これこれしてね」って言われるんですけど、わたしはそんなことがあることを知らないから「へ?そんなのあるんだ」となる。しかも、その「これこれ」がいつあるのかもわからない。すると、スケジューリングができない。のみならず、「他にも知らないことがあるんじゃないか」と思ってしまうと、もうわけがわからなくなります。
基本的に、わたしは年間スケジュール、少なくとも半年先のスケジュールを考えながら動いているし、そういうスケジューリングしてるから、「ある」のがわかっているけど「いつかわからない」というのは、他のことについてもスケジュールの立てようがなくなるので、ものすごく困るのです。
そういう人のことはあまり考えてないのかなぁ。
なんしか、困った…。

第2ステージ開始

非公開集団フルボッコ大会があって、悲報を寝て待って長い闘いの決定のあと、長らくそういう世界と離れていました。でも、本日からふたたびその世界に帰ります。第2ステージの開始です。
にしても、2ヶ月も離れていると、なにがなんやら。しかも、第1ステージとはずいぶん勝手が違います。これはかなりたいへんそうやな…。はっきり言って、メッチャ不安です。たしかに3年前にも同じようなことがありましたが、あの時とは比べ物にならないほどレベルが高い感じです。
ま、でもしゃーない。自分で選んだ道ですわ。きっとなんとかするでしょう…。

とりあえずおわったおわった!

今日は1年間のしめくくりの日です。ま、結果は昨日出ていたわけですが、それはそれとして、しめくくりのセレモニーがあるわけで。
で、セレモニーも滞りなく終わり、その後、退職される管理職のサプライズ。たぶん、そういうのを一番照れる人だけに、なんかわたしも「協力したいな」と思いました。
若い頃は、まさか管理職にそんなことをしたくなるなんて思わなかったですね。逆に「ケッ」とか思ってたのですが、たぶん、自分も変わったし、管理職も変わった。意見の相違はあるけど同じ職場で働く同僚って感じになりつつあるんだと思います。
ま、こーゆーところに分断をもたらす施策だけはやめにしてほしいと、切に思います。
ちなみに、この退職される管理職にはほんとうにお世話になりました。たまにはサンドバッグ代わりになってもらったこともあるし(笑)。

セレモニーのあとは、なんか会議があったりして、バタバタ。
午後からは軽く出張→報告書書き。
その後、少し個人的な作業なんかして、定時近辺で「やる気スイッチ」が切れました(笑)。

帰りに「おべんきょ場所」に寄って、センセとしばし話。その中で、ようやく「これでいこう」と最終調整をすませて、ようやく「おべんきょ結果」もfix。
あー、長かったo(^^)o

で、あしたはトランス全国交流会どうするよ^^;;
あ!たくさんの参加、お待ちしています!
って、今ごろ言っても遅い…。てか、それ以前に、こんなところで言っても、誰も見てないか(笑)。

焦る

1月に決着をつけた「おべんきょ結果」ですが、実はまだ決着がついていません。ほんとにどうしたものやら。ひたすらひとつの「言葉」を探す日々なのですが、そんなもん、そうそうそこらに落ちてるわけではなく。
何が問題かというと、「言葉」の持つレンジの広さなのです。あまり広いレンジの言葉を使うと、その言葉がなにを意味するのかがわからない。なので、それをレンジの狭い言葉に置き換えて、なにを意味しているのかが確定しやすくする必要がある。そして、それは既存の言葉である必要がある。なぜなら、新たな言葉の場合、その言葉の定義づけが必要となるからです。
で、この間、ずっと山を崩しながら「言葉」を探していたのですが、どうしても見つからない。でも、そろそろタイムリミットが近づいてます。
てことで、おべんきょ場所に行って相談。なんだかんだと話し合って、妥協点でガマンすることにしました。
ま、言い換えるなら、問題の先送りなんですけどね(笑)。

右往左往

朝、来年からのおべんきょ場所に行って書類を出してきました。にしても、遠いわ(;_;)。でも、これに慣れるしかないですねぇ…。

昼からは京都市内で某在日外国人教育関係の会議です。午前の用事が長引いたため、かなり遅れての参加です。そのため、会議中の雑用は山のようにあるわ、見事に論議に乗り遅れてしまうわ。まいったな(;_;)。

で、会議が終わったら、京都府南部の「第二のふるさと」の近くの街へ。ここで合流したのは元教え子。3年間担任をして、なんというか、まぁいろいろ(笑)あった子です。「子」といっても、30過ぎですけどね。
ほんとに立派になってくれていて、すごくうれしかったです。こんな書き方は、あまりにもステレオタイプなんですが、これ以外書きようがないんですね。
その子が卒業してから17年かなぁ。17年ぶりに会えたわけです。ほんとにうれしかったです。
で、一緒に飲んで、楽しい時間を過ごして、再会を約束してバイバイ。

そこから東九条に引き返して、「卒業生の会」です。
今回は人数は少なかったけど、でも、いつもの通りまったりとした会になりました。が、わたしは途中から横になりはじめて、これはアカンなと思ったところでダウン。
夜中にメッチャ大きいイビキに起こされて、とりあえずベッドに避難。
寝よう…。

勝負の行方

先週かけた勝負の結果が今日わかります。
朝からなんとなくそわそわ。結果は13時にネットにあがるらしいです。昼前になるとドキドキ。
基本的に「悲報は寝て待て」のつもりなので、ドキドキすることもないわけですが、「万が一」ということもあり得ます。その「万が一」があるのがかえってやっかいです。
で、やってきました。13時。深呼吸をして、サイトにアクセス。ふむふむふむ。
「あった…」
てことで、4月から6年間、ふたたび苦しくも楽しい日々を過ごすことになりました。

にしても、なんか、あの時同じ場所で勝負かけてた人全員の番号が載っている気がする…。

自習!自習!

ずっと避け続けていたフェミニズムでしたが、諸事情により、どうしても避けることができなくなってしまいました。おかげさまで、ここしばらく、フェミニズムの初心者本を読んでます。
しかし、考えてみると、トランスのことを考えたり発信したりするのに、フェミニズムを避けてやっていた自分の器用さというか、足元の危うさというか、そのあたりを、いまさらながら「こわっ!」って思います。
まぁ、たぶん、それに代わる別のことを援用しているのはいるのですが、そしてそれは一定有効だし、他の人にはない観点を提案してきたんだとは思うのですが、そろそろ限界ですね。次の一歩を踏み出すには、避けられなくなったってことです。

で、初心者本ではあるけど読みはじめて、「よかった!」って思いました。
こんな感じはいつ以来だろう。
「パラムの会」と出会った時、あるいは『同和はこわい考』と出会った時。それ以来かなぁ…。
わたしがフェミニズムを避け続けてきたのは、フェミニズムはわたしを否定するものだろうという固定観念があったんです。でも、そうではなくて、自分のための思想だったってことに気づいたっていうことでしょうか。もちろん、そこに至るまでにさまざまな「先輩たち」の存在があったであろうことは容易に想像ができます。そうやって到達した「今」が見せてくれる世界は、とても厳しくも優しいですね。

さて、もっともっと深めていこう。

非公開集団フルボッコ大会

今日は、ある意味3年間の「おべんきょ」の総決算とも言える日です。
わたしの順番はトップです。さてさて、どうなるんだろ…。
会場に入ると、目の前に10人ちょいのセンセが並んでおられます。わたしの持ち時間は15分。センセの持ち時間も15分。たぶん、あっという間に終わりそうです。
とりあえず、持っていった原稿をフルスピードで読みはじめました。さてと、誰がどこまでついてこれるかな(笑)?ま、同じものをペーパーで出してあるので、そっちを読みますよね(笑)。とりあえずフルスピードで読んだので、14分くらいで終了。さてと、迎え撃ちますか。
おふたりのセンセが、それぞれ「敬意を表します」と言って下さりました。ま、社交辞令というか「定型句」なのかもしれません。が、やはり「大人扱い」してもらえた気がしてうれしいですね。でも、そこからは指摘がはじまります。
「客観性の担保」。痛いな^^;;。でも、「信頼性」はあるかな。「枠を広げすぎ」。痛いな^^;;。でも、考えるための「枠」は、自分なりには提示したつもりなんだけど、それが弱かったかな。
まぁ、そんなこんなの、とてもいい指摘をもらって、無事終了。
んー。楽しかった(^^)。