厳しい減量の予感

で、家に帰ったら一通のメール。
「あと数点修正した方がよろしいところがあるよ」
とのこと。さらに
「ちょっとあふれるかな…。さらに減らさなきゃならない覚悟はしておいてね」
とのこと。
いや…。かなり極限まで減らしたんだけど、これ以上まだ減らすんですか。
なんか、力石の気分です。

「ところ」変われば

で、今日の午後は「前のおべんきょ場所」の研究会。
京都府教育委員会は、人権教育にかかわる長期研修として、年間2人を半年間「前のおべんきょ場所」に派遣しています。今日はその報告会。で、わたしは長期研修じゃなくて純粋な「趣味」で行っていたのですが、「所属するおべんきょ部屋」が同じなので「報告する?」と声をかけてもらったので「やりますよ」と答えることにしました。
集まってこられたのは15人ほど。なぜかほとんどの人を知っています。にしても、かなりの人が教育委員会に行っていることを知って、「なるほどな」と。ま、ある種の「コース」なんでしょうね。かつて「行きたい」と言っていたのですが、わたしが選ばれなかったのはよくわかるし、選ばれなくてよかったと思いました。わたしには「趣味」で行くのが似合っています。
今回の報告者は2人(予定では3人だったけど)。
てことで、まずはもうひとりの方の報告です。んー。まさに「研修報告」です。「自分の目の前にいる子どもたちを何とかしたい」「そのためにはどうしたらいいのか」。その答を出すために、ほんとうによく勉強しはったんやなぁということが伝わってきます。結論的には、いろんな手法を取り入れながら、子どもたちへの「まなざし」を変えていく必要があるってことだなぁと思いました。
で、続いてわたしの報告。わたしのは1月に出した「おべんきょ結果」を5月にリメイクして、さらに8月にリメイクしたものです。こちらは、まったくスタンスが違います。正直やりにくいです。はたしてこれをここでやっていいのか?でも「やる?」って言われたのでいいのか…。なんか、頭の中が少々混乱しながら「えいっ」とやってしまいました。質疑応答は、いつになく「実践編」になりつつあって、まぁこれはこれでいいのかな。「今のおべんきょ場所」だとこういう質問は出てこないだろうなぁとか思いながら、楽しく答えました。

三角点?

今日は、本来は某在日外国人教育関係の主催する某「全国在日外国人生徒交流会」です。が、卒業生たちから全力で参加を阻止されましたので、今回は欠席することにしました。
てことで、あらかじめあった予定がなくなると、ぽっかりと穴が開くわけですが、その穴を埋めるのは「おべんきょ結果」のリライトです。
実は、〆切が「8月10日(月)必着」でして…。これ、どうよと。いったいいつ出せば月曜日に東京に着くのかわからない。てか、日曜日だと中央郵便局まで行かないとあかんのかな。でも、日曜日は「某在日外国人教育研究大会」とか「某関西セミナー」なんかがあるからダメです。じゃ、土曜日?土曜日も結局中央郵便局ですね。てことは、今日速達で出して、明日着くというのが一番確実なのかな。
てことで、今日はひたすらリライトです。とはいえ、ほとんどできています。その最後のリライト。ちょっと不満なところとか迷いのあるところを一晩寝かせて考えた結果を反映していく作業です。
あそこをこーして、ここをこーして…。できた!と思ったら、空行入れるの忘れてて行があふれてたり。そんなこんなを繰り返した先に、ようやく完成した?した?した!
とりあえず、たぶんここが「この山」の三角点かな。
きっとポストに入れた瞬間から、「あー、あそこ…」てのがはじまるんだろうけど、それはまぁそんなものなのかもしれません。「永遠の不足」です。でも、それが次へのモチベーションになる。
さて、結果はどうなるかな?

ここからは削るのみ

「おべんきょ結果」のリライトの進捗状況ですが…。
とりあえず、「修正意見」はすべて取り入れられたかな。基本的にはしょぼいことしか書けてないけど、それでも大きな気づきはたくさんありました。てか、最初にピークを踏んだ時のって、今振り返るとザルですね。なーんにも読み取れていないし、考えが深まっていなかった。それが、次のピークに行く過程でセンセからコメントもらったりするなかで、新たなことに気がついて、それを取り込んで、次のピークに到達したわけです。これだけでも、ずいぶんと進歩かなと思っていたのですが、今回のコメントで、さらに新たな発見がありました。逆に言うなら、それに気づいていなかった「わたし」がいるわけです。
でも、こうやって鍛えられていくのかな。
さてと。あとは文章を削るだけ。でも、不満なところもあるんだよなぁ。

そこまで書いていいんですか?

「おべんきょ結果」への修正意見ですが、読めば読むほど「そこまで書いていいんですか?」というところまで踏み込めと言っているようにしか読めません。ほ、ほんとにいいんですか?そこまでやっちゃってo(^^)o
まぁ、この人たちも少々運動寄りの人だから、ええんでしょうね。
よし、やっちゃおう(笑)。

まだまだ五合目だけど

今回の「山」は、「三角点を間違えた」という感じかなぁ。
この登山は、まずは自分で山を見つけて、登頂ルートを見つけて、実際に登るって感じです。で、「ほら、登ったよ」って言ったら、登頂ルートを検討してもらって「うーん、そこ、三角点じゃないんじゃない?」って言われた感じです。
ちなみに、それを言う人は「この山」には登ったことがありません。ただ、たくさんの山を登ってきたから「わかる」だけのことです。それってすごいことだと、素直に思います。
でも、誰がなんと言おうと「この山」は、いまだわたしが見つけて、そしてわたししか登っていない山。だから、わたしが山頂に一番近いところにいるんです。逆に「そお、三角点じゃないんじゃない?」という指摘は、「ちゃんと三角点を踏ませたい」という思いなんですね。
だから、その思いに応えるのが今回の「山登り」です。たぶん、いま、五合目あたりまでルートを検証しました。このあたりまで来ると、気がつくと「あ、そこか…」みたいな感じで見えてくるはずです。てか、そうじゃないと困るし…。

リライト開始

今回はこないだ送ったおべんきょ結果のリライトです。
あの時、「一度組み立てたものをバラす「決意」」と「そのバラしたものを再度組み上げる「やる気」」を経験しましたが、それをもう一回やらなきゃなりません。
とりあえず、リライトのための「コメント」をじっくりと何度も読み返します。難しい…。書いてあることがわからん(;_;)。でも、何度も読み返す中で、「タクティクス」が浮かんできます。「ここはバラす」「こう組みかえる」「これを入れる」「これは抜く」。少しずつ少しずつ考えて、なにをどこと一緒にするのかしないのか。筋が通るのか通らないのか。そんなことを試行錯誤しながら考えます。
と、突然「いままでの完成稿」にはなかった考えが浮かびます。「あれが抜けてたのかぁ」。それを抽出することで、別のものが浮かび上がってきます。
とてもしんどいけど、やはりおもしろい。おもしろいけど、ものすごくしんどい。でも、この山は絶対に登り切ります。

すすまない…

リライトのタイムリミットまでそんなにあるわけではないです。でも、やはり「安静状態」ではなかなか頭がまわらない。
とりあえず、できそうなところから手をつけていかないと、どうしようもありません。この鈍った脳みそをどうにか動かさなきゃ。

一通の封筒

ずっとドキドキしながら待ち続けてきた封筒が来ました。
中をあけると。おぉ!かなりうれしい!
どうやらもう一回山を登る必要がありそうです。でも、その山、登り切ります。
さてと、脳みそのモードを切り替えなくちゃ。

売れるかも…

今日は午前はおべんきょです。おべんきょ場所がかなり遠いので、そう簡単には行けないのですが、せめて月一は行きたいなと思っています。てことは、今月はもう行かないってこと^^;;。
とりあえずレジュメを切らなきゃならなかったんですが、書いている最中にめんどくさくなってきて、最後は絵にしちゃいました(笑)。

でもま、レジュメ以前に話が弾んだので、よしとしましょう。
あ!ちなみに、今日のペーパーはタイトルにはゲイって言葉が出てこないけど、だから一般的に捉えられがちだけど、実は読んでみるとゲイ限定なんじゃないかと思ってしまうものでした。もちろん、2002年のペーパーだから、その時代性と先駆性を考えると「そりゃそうだよな」とは思うのですが、他にはあてはまらない。てことで
レズビアンは?→堀江有里『レズビアン・アイデンティティーズ』に期待!
ってしておきました。するとみなさん
「出るの!」
って色めき立ってたので、たぶん5冊くらいは売れます^^;;。
まぁ、それはそれとして、話は弾んだから楽しかったo(^^)o。