[[呑み]今日も謀議

まぁ、謀議と言っても、「おべんきょ関係」の話ですがね。
てことで、指定された時間の30分くらい前に「前おべんきょ場所」へ。しばし本を読みながら待機。そのうちみなさん集まってこられて謀議開始。
まずはセンセから趣旨説明。が、むずかしい。いや、わかるんですけど、それを具体化する、というかペーパーにするのには、少し考えなきゃならない。というか、自分のスタンスが定まらない感じかな。
なにかを書く時って、それを書く自分がどこにいるのかをある程度決めないと書けないのかなと思います。ところが、自分をどこに置けばいいのかわからないんです。自分のことを書くのか、自分が見た他者のことを書くのか。自分のことを書くにはあまりにも自分を客観的に見なきゃならん気もするし、かと言って他者のことを書くにはその人の主観にまで踏み込まなきゃ書けないし。しかも、下手に書くと悪口になりかねない(笑)。
困った…。

てな思いを抱いたまま呑み会。
ここでジェンダー系の話になったのですが、話がかみあわない(笑)。そうか、この人たち、専門外なんだ。まぁ、わたしだって専門外のことを話されたらかみあわないから、それはそれでいいんですけどね。でも、ジェンダーのことはある程度は一般的な話題なのかなぁと思っていたのですが…。
まぁそんなふうに呑んでいたのですが、途中からなんとなく教育論議になってきて、これはおもしろい。
「それはアカンやろ!」
から
「そうそうそう!」
まで、なんだか話は尽きないのですが、気がつくと終電の時間ですよ。危うく終電逃すところでした。

ま、がんばろ…。

プランB

今日は「学校づくり研究会」なるもので発表です。実は、これのためのプレゼンが、この間のプレッシャーでした。なにせ、大阪大学の志水宏吉さんが主宰している研究会で、となると、どういう人たちが参加しておられるかは推して知るべしです。ちなみに、今回の発表はわたしともう1チーム。こちらはコテコテ&ものすごい実践です。こんな時に、自分がいつもひとりでやっていること、つまり仲間づくりがほんとうにへたくそなことがわかります。
それにしても、昨日の夜呑み過ぎて、体調が悪いです(笑)。でも、しかたありません。お昼ごはんとともに、ガソリンをほんの少しだけ補給しました。
で、会場へ。少しずつ集まってこられる参加者の皆さん、ほとんど知らない人ばかりです。まいったな…。ほんの数人知っている人がいたので、その人たちを頼りに話をすることにしました。
とりあえず、セクシュアリティの概観をぱぱっと説明して、お次はこれについて簡単に説明です。なにせ1時間半の枠の中の1時間しかしゃべれないので、かなり必死です。まぁでもこのあたりはすでに自分の中で固まっている話ですからなんとかなります。問題はここからです。
話の後半は、現在考えている「プランB」です。ちなみに「プランA」は公開フルボッコ大会で発表した内容ですが、どうやら「プランB」が先になりそうな感じですねぇ。というのは、もともとの構想はこの日にまでさかのぼれるので、材料もあるし調理方法もほぼほぼわかっています。ただ、「ペーパー」にはまだできません。なので、やっぱりプレゼンでごまかしです。まぁでも、一通りウケたからいいかな。ちなみに「A.Frankをアンネ・フランク」は、今回はウケました。
後半のチームの実践はすごいです。でも、ふと「これだけ強固な枠組みで学校づくりをしたら、きっと窮屈なんじゃないかなぁ」と思って質問してみましたが、案外そうでもないみたいでした。どうやらヒントは「縛り」ではなく「ベクトルをそろえる」のようです。なるほどなぁ…。

てことで、無事研究会も終わって懇親会です。
ここで、若い教員をひとり泣かせちゃいました。まぁわたしひとりで泣かしたのじゃないですけどね。だって…。
「ボクに対するリスペクトはありますか?」
って言われたら反論しますよ。
「キミ個人に対してはリスペクトはあるよ。だって、わたしは生徒たちに対してもリスペクトがあるもん。でも、教員としてのキミに対してはない」
です。まぁでも、こんな話は今まで山のようにわたしがふっかけてきて、返り討ちにあって散々泣かされてきました。そんな先輩達の「優しさ」に習っただけのことです。
まぁでもこれからもつきあいは続くでしょう。

今年は平和に(笑)

で、午後からはこれまた恒例の「前のおべんきょ場所」の研究会です。
今年の発表はおもしろかったなぁ。最初の発表は遅れて聞けなかったけど、二人目の発表は生活実態調査で、なかなかシビアな結果が出ていました。もちろん、ひとつひとつは「だよねー」という内容なんですが、印象で考えるのではなく、数値として明らかになることが大切なんですよね。それをやっておられたので、おもしろかったです。そして、最後はセンセの発表。これも、おもしろかった。簡単に言うなら、人権教育をベースとして考えられる教員になるためにはどのようなことが必要かということなんですが、結論は「保護者との交流」だったという。まさに「差別の現実から深く学ぶ」ことの大切さが、あらためて明らかになったということですね。

で、夜はお待ちかねの呑み会。去年はすごい疎外感があったわけですが、今年はなんとなく「大丈夫感」がありました。まぁもちろん、アウェイ感がないわけではないのですが、なぜか少し少なめでした。それは、もしかしたら今年の発表者との関係がそうさせたのかもしれないし、もしかしたら参加者が「そういう人」だったのかもしれない。あるいは、「同和教育の継承」をガチで考えなきゃならないと、みんなが真剣に思っているのかもしれない。いずれにしろ、荒れることもなく(笑)、無事呑み会終了。

公開フルボッコ大会

朝、とりあえず、明日ある出張の段取りをしに職場に行って、そこから「おべんきょ場所」に移動です。今日は「公開フルボッコ大会」の当日です。実はアムステルダムから帰ってきてから、ずっとこの日のためにペーパーを書いていたのですが、書けば書くほど「ユニット」と「ユニット」がうまくつながらなくなってきて、最終的にはスライドでごまかすかとなりました。なので、ここ数日、いろんなペーパーを読みながらバスの中や電車の中でスライドをつくってました。
で、今朝、いちおうfixしたのですが、おべんきょ場所に向かう途中、たいせつなスライドを抜かしていることに気づいて、fix解除。なんとかスライドを完成させました。

汗だくになりながらおべんきょ場所に到着。廊下でコンビニで買ったカレーを食べてると、センセが来られて「カレーの匂いがすると思ったら」って言われたので「部屋の中で食べると匂いテロでしょ」と笑って答えたのですが、かえって汗だくです。

てことで、公開フルボッコ大会がはじまりました。与えられた時間は20分。そしてフルボッコタイムが20分持ちこたえられるか?
にしても、20分でスライド36枚はアホですね。1枚30秒しかないです。「早口でいきます!」と宣言して、ところどころにネタをぶっこんで…。誰も笑ってくれません。
「A・フランクって見たら、アンネ・フランクを思い出すわたしはあきませんね」
と言っても笑ってくれません。そうか、今日はネタをふる日じゃないんだ(笑)。
まぁ、それでもなんとかかんとかフルボッコをウィービングでかわして終了。
あとは他の人の話を聞く時間です。が、むずかしい。わからない。これはあきません。質問すらできないのは、やはりわたしがアカンのでしょうね。
てことで、クタクタに疲れて、公開フルボッコ大会も終了。

あとは、センセやおべんきょ仲間で「コンパ」です。
楽しい!おべんきょ仲間と過す時間は格別です。やはりこの世界に来てよかったと思えます。
帰りの電車では「おべんきょ仲間あるある」です。
「ペーパーのファイルに日付をふって最新版がわかるようにしても、グチャグチャになって結局わからなくなる」「あるある」
「fixって書いたしりからfix解除」「あるある」
楽しいなぁ(笑)。
思いっきり疲れて、思いっきり楽しんだ1日でした。

動と静

今日は午前に大阪府内の中学校でお座敷です。8時前の電車に乗らなきゃならないので、起床は6時だな。まぁ別にそんなに早く起きなくてもいいのですが、いろいろ用事もあることですからね。
てことで、朝から校正原稿を送ったり、あれやこれやして、家族が寝静まっている中、出発。
学校に到着して校長室へ。苦手です。なんか、怒られるような気がするのは、きっと気のせいではあるのですが、まぁ生徒と同じレベルです。というか、実は、校長さんがどういう人かがわからない。お座敷で呼ばれている立場ですから、基本的にはフレンドリーに対応してもらえるのですが、その背後がわからない。で、お座敷前にそこらの探り合いをするのはけっこうしんどいんですよね。だから、いつも「セッティングが」とか言って校長室から逃げるのですが、今日は逃げ切れませんでした。が、校長さん、若い。しかも、人権教育をかなりやってこられた経歴があるようです。かなり肝が据わっておられます。ホッとしました。
聞いてくださるのは、そこの中学校と近隣の小学校の教員とのこと。みなさん、仲がよさそうです。さすがは中学校。仲が悪くては実践ができません。
話しはじめて、最初のネタでいきなり騒然としたので、これは大丈夫かなと。そこからは、いつものへらへらした調子でダラダラ話をします。ところどころに不意打ちのようにネタが入るのでご用心。
にしても、「専門外ネタ」は、まだ身についていません。時間が読めない。2時間もらっているので余裕は余裕ですが、たまに「言わなきゃ」ってのを飛ばしてしまうのがヤバイです。マジで困ったな。それでも、そんな話にみなさんニコニコとつきあってくださいました。いやぁ、めんぼくないです。でも、このネタも育てていこうという気持ちになれました。

で、帰りにお昼ごはん。百万遍でラーメンでも食べようかと入ったお店が「にぼ次朗」なるお店です。「次朗」とあるので二郎系かなぁと思ったのですが、漢字が違うとおり違いました。が、システムが似てました。よくわかりませんが、煮干しと豚骨があうのはわかりました。

で、家に帰って、今日も「公開フルボッコ大会」の準備です。あれやこれや読みながら、いろいろまとめていくと、7時半頃に…。できた…?
ま、あとは一晩寝かせて、明日詰めればいいかなってところまで持って行けたので、あとはビールとテレビで終わりましょう。

静と動

朝、とりあえず6時に目覚めです。なにが悲しくて夏休みの日曜日に6時に起きなきゃならんのかとは思いますが、それくらい切羽詰っているというか、今までサボってきたツケがまわってきたというか。でも、文献広げて静かにひとりになれる機会がなかったので、しかたないといえばしかたないんです。
てことで、3日の「公開フルボッコ大会」の「叩かれネタ」づくりです。とりあえず、タイトルをつくってと…。あり?タイトルなんだっけ(笑)。メールの過去ログを調べたりして…。
で、のつこつやっているうちに、時間がきちゃいました。

てことで、「前のおべんきょ場所」へ。午前は研究会のネタになることになってます。テーマは「学校体育とセクシュアルマイノリティ」だとか。あー、こりゃ、親和性ないわ(笑)。でも、「親和性がない」でバッサリやることには意味がないんですよね。だからの研究会です。
とりあえず、この間の謀議の話を少ししたりして、現在の日本と国際的な潮流との差についてひとくさり。てか、このあたり、スライドの内容とかぶりまくってるんですよね(笑)。なので、楽だ。
その後、ほとんどよもやま話です。2時間近くよもやま話をして解散。
んー、論理を必要とされるところに、あんな話でいいのかなぁ…。

で、家に帰って昼ごはん。その後、再びスライドづくりです。が、つい呑んでしまったビールのせいで眠気が…。

気がつくと夕方…。行かなきゃ。
てことで、姫路から来られた中学校教員5人組の迎撃です。
なんでも、「いつきさんの元気をいただきにいきます!」ってことですが、元気ないし(笑)。
それでも、なかなか楽しいひとときを過ごしました。てか、泊まりで飲みに来る人がいるわけで、でも、考えてみるとK野さんとやってること変わらんな(笑)。
で、二次会行って、さらに三次会と思ったけど、お店があいてなくて、もしかしたらラッキーだったのか?
早めに帰ったけど、畳の上で爆睡です。

進まない

8月3日に公開フルボッコ大会があります。「そんなん、まだ一週間あるやん。土日もあるやん」なんですが、そうはいかないのが世間というもので、まるっぽあいてる日は今日しかありません。なので、今日は本気で準備をしようかと。
で、ウダウダ書きはじめたのですが、切れが悪い。グダグダです。が、切っちゃうと、A4半分しかないわけで、これでは形になりません。いや、フルに書けていたらそれくらいの量なんですが、ぜんぜん書けてない状態ではあまりに貧相です。
なんか、そんなことを考えながら書いていると、前半と後半がつながらなくなってきました。ユニットはふたつ。それぞれにある程度はわかっていますが、そのつなぎはとても難しいです。あーでもないこーでもないと考えていたら、どんどんしんどくなっていきます。あーもういいや!ってなった時点でアウトですね(笑)。

どうしようかなぁ。
ペーパー出すのをやめて、プレゼンに逃げようかなぁ…。
ま、いずれにしても「進んでない」のがバレて、「だから進まない」のもバレるから、まさに公開フルボッコだな(笑)。

巨人の肩の上に立つ

今日は午後から雑用をしようと思ってたら、突然出張があったことを思い出して、ひっくり返りかけました。でも、仕事は仕事。
てことで、第二のふるさとにある中学校へ。なんでも、中学三年生の人権プレゼンテーションだそうです。
教室に入ると、スクリーンには「被差別部落の差別について」とか、どストライクの文字があります。さすがです。なんでも、舳松に行って、いろいろ学習をして、さらにそこからそれぞれが調べた内容についての発表会だそうです。
まぁ、内容的には「ん?」と思うところも多々ありましたが、そもそもほんとにここまで子どもたちが育ってるってことに感動しました。

で、出張が終わって、前のおべんきょ場所に陣中見舞いです。なにせ、あしたが公開フルボッコ大会だそうですか、スタミナドリンクを差し入れせねば!
と、ひとり明日が就職試験なので、繰り上げて今日フルボッコされる人がいるとか。急遽わたしも観戦することにしました。
んー
おもしろいことをしようとしてはります。が、前フリが長い。しかも欲張ってる。2年前の自分がそこにいます。当然のことながら、センセたちはそこを突っ込んできます。フルボッコですo(^^)o。でも、ここで「イイネ」してもらったのでは、その先がない。フルボッコにしてもらえるのは幸せなことなんです。
終わってから、センセにしばし近況報告。そして、おべんきょ部屋へ。すると、後輩おべんきょ仲間が待ってくれていました。
「いつきさん、コメントください」
いや、それはないやろ(笑)。と思いながら、まずは、このサイトを紹介。そこには「巨人の肩の上に立つ」という言葉があります。わたしはこのサイトに行くたびに、この言葉に合掌してから検索をします。「今日の中身はね、巨人の肩の上に乗ってるのは巨人だったよ」とひとこと。それから、今日、センセたちがしたコメントを翻訳しました。
どうしてもよくばっちゃいます。でも、そういう自分から少しずついろんなものをそぎ落としていく。そして、ほんとうにやりたいことを見つける。それは、「他のことをあきらめる」ことでもあります。それはつらい。
でも、「あきらめきれない」人は、次のステップへと進むのです。そしてそれは、いつしか泥沼に。その泥沼が楽しいんですよねo(^^)o

夜中に突然来たメール

Dear Ituki,

The awards committee of the World Professional Association of Transgender Health is pleased to congratulate you. You have been selected as the winner of the 2016 Outstanding Student Contribution Award. Because we had to select only two winners out of a pool of almost 20 candidates who all deserved awards, we chose based upon the following criteria:

The winners were people who had completed the work under consideration. They had published research, completed a project or initiative in such a way that the impact was far-reaching and clear. The work had to have made a positive difference in the lives of transgender people worldwide.

We send admiration and thanks for the amazing work that you have done, are doing, and will continue to do. Please say hello to us if you are attending the WPATH Symposium in Amsterdam next week. Will be be announcing the awards at the symposium and will send you a note when we know where and when.

Best regards,

Kit Rachlin and Colton Keo-Meier, Co-chairs of the WPATH Student Initiative Taskforce

リスペクト

たぶん、わたしは純粋な「おべんきょ人」ではないんでしょうね。こないだ書いた文章の中に、その存在は知っていたけど、そして気になってたけど、でもとりあげなかった、ある「先輩のおべんきょ結果」があります。これです。
とりあげなかった理由は…。たぶんご本人もどこかで書いておられたけど、誰もリファレンスとしてあつかっておられないんですよね。それがひとつ。あと、なんとなく「ご本人の専門とは違うところの発言」って思ってたのもありますか。あー、これは大きいかも。でも、もっと違う、自分の中の深い底にある「なにか」があった気もします。わからない。でも、そんこんなを含めて、自分が「おべんきょ人」ではないなと思わされているんですよね。
で、やっと読みました。
2002年の時点でこれを書いておられるのかと、あらためて思いました。
2002年といえば、わたしがGID研究会にはじめて参加した岡山のG研の時ですね。ちなみにその2年後、第6回の埼玉のG研でシンポの司会をして、第7回の神戸のG研では「若年層問題」についてのシンポを企画しました。それが2005年。G研で若年層問題をとりあげたのははじめてでした。ただ、あの時は誰も考えていないところをやっているつもりだったけど、そのはるか前にやっておられた。まぁ、2005年のわたしは「おべんきょ人」ではなく、純粋実践者だったので、やむを得ないのですけどね。
でも、今は「おべんきょ人」になりつつあるわたしが、「先輩のおべんきょ結果」にリスペクトをはらわないでどうするんだと、今あらためて思います。
たしかに、あの論文は扱いにくいんでしょうね。その扱いにくさは、いわゆる「医療化/脱医療化」という文脈とは違う、あるいは「GID/ニューハーフ・オナベ」とも違う、なんというか…。まぁ扱いにくさなんでしょうね。でも、扱いにくさがあるからといって、その存在が無視されちゃいけないとあらためて思いました。そして、読む前からそれをしていた自分を深く恥じ入りました。明らかに、わたし「おべんきょ」の内容は、あの「おべんきょ結果」の流れ先にあります。
ということで、今後は「学校の中のトランスジェンダーをあつかったものに三橋(2002)がある。三橋は、病理化された性同一性障害という概念にとどまらず、ニューハーフ・オナベといった人々も含め、広く性別違和(gender dysphoria)を持つ人々の学校生活の中での困難を、さまざまな文献の中にある当事者の記述にもとづいて明らかにした」のような一文は入れなくちゃと思います。
ま、そのあとに「さらに、当事者へのインタビューに基づいてトランスジェンダーが学校生活の中で持つ困難について論じたものに土肥(2015)がある。土肥はトランスジェンダー生徒の困難は、学校の性別分化がトランスジェンダー生徒にジェンダー葛藤をもたらすことによるとした」みたいなのはちゃっかり入れるんですけどね(笑)。